日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
1947件中[1901-1920]
1800
1820
1840
1860
1880
1900
1920
1940
1901. 小川 信 丹波国大山庄に関する最近の二論文 宮川満氏「庄園村落の展開」史学研究第二集(一九五〇年八月)服部謙太郎氏「畿内周辺に於ける封建社会の成立」社会
経済
史学第一六ノ四巻第四号(一九五一年一一月)
刊行年:1951/07
データ:国史学 55 国史学会
1902. 小口 雅史 亀田隆之『日本古代用水史の研究』吉川弘文館,1973|澤田吾一『奈良朝時代民政
経済
の数的研究』冨山房,1927|瀧川政次郎『律令時代の農民生活』刀江書院,1943|瀧川政次郎『法制史論叢』角川書店,1967
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1903. 瀧音 能之 古代の出雲とは|『出雲国風土記』の成立|出雲の風土|出雲の社会|出雲の政治と
経済
|出雲の文化|出雲の神々|発掘からわかった出雲|出雲と他地域との交流|中世以降の出雲
刊行年:2010/08
データ:『古代出雲を知る事典』 東京堂出版
1904. 新野 直吉 初めに|氏姓古代における東北開発|改新政治と東北|陸奥・出羽両国の成立|多賀城と陸奥の経営|秋田城と出羽の経営|現地勢力の成長|律令国家における奥羽の行政軍事的地位|奥羽の
経済
力|文化の発達|古代奥羽開拓史のこころ|終りに
刊行年:1959/09
データ:『多賀城と秋田城-古代東北の開拓』 東北出版
1905. 中村 修也 はじめに-『続日本紀』の世界への招待|平城京の
経済
生活|女帝の世紀|庶民の生活|桓武天皇と山背遷都|地方政治の展開・西日本編(紀伊国)|付録(参考文献|『続日本紀』年表|用語解説|索引(人名・事項)
刊行年:1999/06
データ:『続日本紀の世界-奈良時代への招待』 思文閣出版 東西市|交易商人
1906. 板橋 源 中尊寺の魅力-序にかえて|平泉文化研究史の概要-参考文献の紹介をかねて(啓蒙的初期集大成、相原友奈緒の三部作|近代史学的研究|仏教美術、仏教考古学的研究|社会
経済
史的研究|自然科学的調査研究|発掘調査研究|ハンディな案内書|研究史料)|平泉藤原氏辺境在地勢力のなりたち(安倍氏在地勢力のなりたち|安倍氏勢力の構造|清原氏権力構造の変質|清原氏の没落|藤原清衡の出現)|平泉三代(奥御館の出自|初代清衡|二代基衡|三代秀衡|平泉三代の
経済
基盤)|平泉文化(平泉文化のひろがり|中尊寺|金色堂|経蔵|中尊寺の有形文化財)
刊行年:1959/11
データ:『中尊寺と藤原三代』 東北出版
1907. 田名網 宏 大化前代社会と大化改新(大化前代社会の概観|大化改新の意義)|行政上における庶民の地位(律令政治|天皇の地位と庶民|地方政治と庶民|刑法と庶民)|社会上における庶民の地位(階級制度|家族制度)|
経済
上における庶民の地位(班田収授制と農民|土地私有制への端緒的形態|租税制度と庶民|兵制と庶民の負担|財産制度と庶民|農業の形態|律令制下における班田農民の
経済
生活|班田農民の逃散)|庄園制の発展と古代社会の崩壊(土地制度における反律令的性格の発展|庄園制の成立|初期庄園の耕作形態と班田農民の農奴への転位|古代社会の終焉)
刊行年:1948/10
データ:『上代の庶民生活』 雄山閣
1908. 川尻 秋生 大化の改新と房総(房総の国造と部民|大化の改新と房総)∥古代の交通路(海上交通|内海交通)∥古代房総の荘園(摂関・院政期の
経済
)|平将門の乱(群盗の蜂起|平将門の乱|将門の乱の影響)|院政と房総(院政期の房総の国司|平氏政権と房総)∥文学にみる古代の房総(和歌に歌われた房総)
刊行年:2001/03
データ:『千葉県の歴史』 通史編 千葉県 古代国家の形成と房総∥律令制下の房総-奈良時代の房総∥荘園と武士の成立-平安時代の房総∥古代房総の文学と美術
1909. 加瀬 直弥 常設展示「神社祭礼に見るモノと心」展示ゾーンの神道資料|特別展「祈りのカタチ-元々本々」|歴史を残す-日本紀と『神皇正統記』|中世
経済
と神社-久我家文書の世界|寸稿-『吾妻鏡』と神祇信仰|信仰の形-祈る・巡る・舞う
刊行年:2008/10
データ:国学院大学神道資料館館報 9 国学院大学神道資料館
1910. 尾形 勇 西嶋定生『中国古代帝国の形成と構造』東京大学出版会,1961|西嶋定生『中国古代の社会と
経済
』東京大学出版会,1981|西嶋定生『中国古代国家と東アジア世界』東京大学出版会,1983|西嶋定生『日本歴史の国際環境』東京大学出版会,1985|西嶋定生『倭国の出現』東京大学出版会,1999
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1911. 大矢 邦宣(協力)|千葉 信胤(編集協力) みちのくの戦乱を生き抜いた奥州藤原氏の初代・清衡|中世初期のみちのくに生まれた壮大な都市・平泉|平安美術の粋 平泉の仏教美術|柳之御所の発掘によって明かされ始めた奥州藤原氏の生活|奥州藤原氏の栄華を支えた
経済
と流通
刊行年:2004/09
データ:トランヴェール 17-9 東日本旅客鉄道(株)
1912. 平野 邦雄 竹内理三『日本上代寺院
経済
史の研究』大岡山書店,1934|竹内理三・山田英雄・平野邦雄『日本古代人名辞典』全7巻,吉川弘文館,1958-77|平野邦雄『和気清麻呂』吉川弘文館,1964|平野邦雄『大化前代社会組織の研究』吉川弘文館,1969|平野邦雄『大化前代政治過程の研究』吉川弘文館,1985|平野邦雄『帰化人と古代国家』吉川弘文館,1993
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1913. 原田 信男 篠田統『米と日本人』角川書店,1961(改題増補版:『米の文化史』社会思想社,1970;同増補版,1977;復刻版:東京書房,1985)|高島緑雄『関東中世水田の研究』日本
経済
評論社,1997|原田信男『歴史のなかの米と肉』平凡社,1993|古島敏雄『土地に刻まれた歴史』岩波新書,1967
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1914. 村井 章介 権門の分立と「武者の世」(権門の分立と荘園公領制|武家政権の成立|公武の衝突と連携|蒙古襲来と社会矛盾)|分裂・動乱と民衆の成長(政局の分裂と混乱|社会変動と地域の自立|倭寇と「日本国王」|民衆
経済
の発展と寄合の文化)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
1915. 松木 武彦 戦争の根源をさぐる|戦士の誕生-弥生時代の戦い|英雄たちの時代-弥生から古墳へ|倭軍の誕生-「
経済
戦争」としての対外戦争|英雄から貴族へ-古代国家の形成|国の形、武力の形-古代から中世へ|戦争はなくせるか-考古・歴史学からの提言
刊行年:2001/05
データ:『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』 講談社 磐井の乱
1916. 東北史学会(森 嘉兵衛) 大昔の生活(縄文式文化|弥生式文化|古墳時代の文化)|奈良・平安時代の開発(開拓の発展|前九年・後三年の役|藤原三代の文化)|封建社会の成立(鎌倉幕府の政治|建武中興運動|民衆の生活と信仰)|近世封建社会の完成(戦国時代の動乱|藩制の建設|
経済
の組織)
刊行年:1954/05
データ:『岩手県の歴史』 東北出版
1917. 永原 慶二 内田銀蔵『日本
経済
史の研究』全2巻,同文館,1921|小野武夫『日本庄園制史論』有斐閣,1943(柏書房,1979)|永原慶二『日本封建社会論』東京大学出版会,1955(新装版,2001)|永原慶二『日本封建制成立過程の研究』岩波書店,1961|永原慶二『中世村落の構造と領主制』稲垣泰彦・永原慶二編『中世の社会と
経済
』東京大学出版会,1962「荘園制支配と中世村落」『一橋論叢』47-3,1962;『日本中世社会構造の研究』岩波書店,1973|永原慶二『日本の中世社会』岩波書店,1968(同モダンクラシックス版,2001)|永原慶二『日本中世社会構造の研究』岩波書店,1973|永原慶二『日本
経済
史』岩波書店,1980|永原慶二『日本中世の社会と国家』日本放送出版協会,1982(増補改訂版:青木書店,1991)|永原慶二『荘園』吉川弘文館,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1918. 清木場 東 唐律令制時代の常食料制について.-官僚の官給食
刊行年:1986/02
データ:『律令制-中国朝鮮の法と国家』 汲古書院 日本の雑給料 久留米大学産業
経済
研究所紀要24|帝賜の構造 唐代財政史研究 支出編
1919. 藤 則雄 北陸海退the Hokuriku Regression―縄文後期~古墳期初頭の海水面低下―の提唱
刊行年:2002/12
データ:金沢星稜大学論集 36-2 金沢星稜大学
経済
学会 後氷期|完新世|最終氷期|フランドリアン海進|縄文海進|平安海進|海水面変動|埋没林|堆積林|海底林|海岸砂丘|気候変化
1920. 藤 則雄 縄文時代における自然環境(3)自然環境要因の相関性
刊行年:2004/03
データ:金沢星稜大学論集 37-3 金沢星稜大学
経済
学会 完新世|後氷期|気候|海水準|地勢|植物群落|地磁気|縄文海進|北陸海退|相関関係|埋没地形|臨海地域|海岸砂丘|埋積沖積層