日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1. 網野 善彦|鶴見 良行 アジアと日本の〈海の民〉.-『ナマコの眼』をめぐって
刊行年:1990/02
データ:
ちくま
筑摩書房 対談 歴史と出会う
2. 阿部 謹也|樺山 紘一 社会史の通史は可能か.-著作集のための新たな朝鮮
刊行年:1999/11
データ:
ちくま
344 筑摩書房 対談
3. 山田 邦和 考古学のこわさ
刊行年:1991/09
データ:
ちくま
246 筑摩書房
4. 山口 修 元寇に関する虚実
刊行年:1970/09
データ:
ちくま
17 筑摩書房 歴史における虚像と実像7
5. 山口 修 大猛悪の荒武者
刊行年:1970/10
データ:
ちくま
18 筑摩書房 歴史における虚像と実像8
6. 目崎 徳衛 哀愁と諧謔.-歌人としての業平のこと
刊行年:1970/04
データ:
ちくま
12 筑摩書房 王朝のみやび
7. 白石 太一郎 武蔵の上円下方墳
刊行年:2004/03
データ:
ちくま
396 筑摩書房 東国の古墳と古代史
8. 土屋 文明 万葉人と樹木の雌雄
刊行年:1970/03
データ:
ちくま
11 筑摩書房
9. 白石 太一郎 考古学と古代史の間をさまよう(考古学との出会い|歴史を学ぶ意味|古代史への関心|古代史をやるか、考古学をやるか|歴史を掘り出す|考古学と古代史の協業)|『魏志』倭人伝と考古学(邪馬台国はどこか|倭国はどうして成立したのか|倭国の成立はいつか|『魏志』倭人伝の風俗記事)|ヤマト政権成立(邪馬台国と狗奴国|邪馬台国連合から初期ヤマト政権へ|初期ヤマト王権の基盤とその原領域|王と巫女)|記・紀の王統譜は信じられるか(王墓の移動|盟主権移動の背景|古代の王墓と天皇陵|ヤマト王権と地域政権)|稲荷山鉄剣と江田船山大刀(稲荷山古墳と稲荷山鉄剣|江田船山古墳と江田船山大刀|王から大王へ)|倭国の文明化と古代国家の形成(騎馬民族はやってきたのか|倭国の文明化をもたらしたもの|古代国家への道)
刊行年:2004/02
データ:『考古学と古代史の間』 筑摩書房
10. 田中 史生 はじめに|列島の古代史とアジア史を結ぶ視座|アジア史のなかの倭国史|渡来の身体と技能・文化|血と知のアジアンネットワーク|天皇制と中華思想|国際商人の時代へ|国際交易の拡大と社会変動|列島の南から|あとがき
刊行年:2009/02
データ:『越境の古代史-倭と日本をめぐるアジアンネットワーク』 筑摩書房
11. 義江 明子 はじめに-卑弥呼の実像をもとめて|風土記の〝女〟を読む(「土蜘蛛」の戦い|女神と男神の物語|古墳に眠る女性首長|隼人の男女)|『魏志』倭人伝の〝女〟を読む(会同する男女|一夫多妻の真実|見えない王と戦う王|卑弥呼の〝夫〟)|飯豊王の物語を読む(「与夫初交」(マグワイ)した女王|飯豊の青|ヤマトの王と土蜘蛛|「タケル」は〝男〟か?)|ジェンダー記号としての「ヒメ」を読む(「ヒメ」のはじまり|画期としての額田部王|倭迹迹日百襲姫の真実)|卑弥呼像の創出|あとがき
刊行年:2005/04
データ:『つくられた卑弥呼-〈女〉の創出と国家』 筑摩書房
12. 河内 祥輔 補註|文庫版あとがき
刊行年:2013/05
データ:『頼朝がひらいた中世』 筑摩書房
13. 三田 武繁 孤高の「一一八〇年代内乱史」
刊行年:2013/05
データ:『頼朝がひらいた中世』 筑摩書房 解説
14. 斎川 真 天皇という称号(「天皇」とはそもそも法律用語である|「天皇」とは「北極星」のことである|君主の称号とは、臣下が献上するものである|日本の天皇号は臣下が献上した|天皇は、「倭の五王」の子孫である|天皇の統治は、高天原の神の委任である|天皇の「姓」は、宮号である)|中国と日本(「冊封体制」とは何か|冊封体制とは、中華帝国の世界秩序のことである|天命思想とは、王朝交替の思想である|日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した|遣隋使・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた|日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)|日本律令国家(日本は、中華帝国のような国家になりたかった|日本は、律令を作るために、中国から律令の写本を運んできた|日本の血統原理の正当性は王朝交替思想を排除して成立した|律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である|結論 そして、国家の枠だけが残った)|おわりに-律令がわかれば日本がわかる|あとがき
刊行年:1999/10
データ:『天皇がわかれば日本がわかる』 筑摩書房
15. 網野 善彦 社会史研究の魅力
刊行年:1986/
データ:『中世の星の下で』 筑摩書房 解説 歴史と出会う
16. 藤田 明良 村井章介著『中世日本の内と外』(
ちくま
プリマーブックス128)
刊行年:1999/08
データ:史学雑誌 108-8 山川出版社 新刊紹介
17. 河内 祥輔 中世はじまる|京攻めの条件|東から西へ|守護・地頭・兵粮米問題|朝廷と幕府
刊行年:1990/04
データ:『頼朝の時代-一一八〇年代内乱史』 平凡社 頼朝がひらいた中世(
ちくま
学芸文庫,筑摩書房,2013/05)
18. 網野 善彦 解説
刊行年:1994/
データ:『日本文化の形成』 下 筑摩書房 歴史と出会う
19. 子安 宣邦 子安宣邦『宣長と篤胤の世界』中央公論社,1977|子安宣邦『「宣長問題」とは何か』青土社,1995(
ちくま
学芸文庫,2000)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
20. 山本 ひろ子 山本ひろ子『異神』平凡社,1998(
ちくま
学芸文庫,上・下,2003)|山本ひろ子『中世神話』岩波新書,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部