日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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0
1. 大野 出 「天道」とは
何
だったのか.-おみくじと「天道」との深い関わり
刊行年:2009/04
データ:鴨
東
通信 73 思文閣出版 私のノートから 元三大師
2. 大隅 和雄 隠者とは
何
か
刊行年:1963/09
データ:
東
書高校通信国語 13
東
京書籍 中世 歴史と文学のあいだ
3. 志水 富夫 古事記で
何
を学習させるか
刊行年:1983/05
データ:
東
書高校通信国語 229
東
京書籍
4.
東
憲章 前方後円墳と地下式横穴墓
刊行年:2005/02
データ:季刊考古学 90 雄山閣 後期の前方後円墳
5.
何
東
唐代前期の土地所有に関する一考察
刊行年:2008/
データ:九大法学 96 九大法学会
6. 谷口 一夫|孫 衛
東
|葉 ? 「青銅鏡情報総合管理システムと画像相似度評価システム」について
刊行年:1997/11
データ:『帝京大学山梨文化財研究所1997年度研究集会「遺跡・遺物から
何
を読みとるか(1)」資料集』 帝京大学山梨文化財研究所
7. 鎌田
東
二 高天原とは
何
か.-聖なる他界の形成
刊行年:1989/09
データ:歴史読本 34-18 新人物往来社 別冊歴史読本18-26(特別増刊 古神道・神道の謎を解く《これ一冊でまるごとわかる》シリーズ③)(1993/09)|別冊歴史読本21-23古神道・神道の謎(1996/06)
8. 濱政 博司 申叔舟の周辺
刊行年:2011/07
データ:水門-言葉と歴史 23 水門の会 海
東
諸国記
9.
何
毓霊∥橋本 裕行訳 殷墟花園荘
東
地M54号墓の年代に関する問題について
刊行年:2007/03
データ:考古学論攷 30 奈良県立橿原考古学研究所
10.
何
東
班田法における「墾田」規定の再考察.-日中律令制の比較研究をめぐって
刊行年:2005/02
データ:九大法学 90 九大法学会 吉田孝批判
11. 松尾 光 都大路の並木にはなにが植えられていたか|杉・槇・樟・檜の用途はどうやって決まったのか|
東
西の市にはどんな人が集まってきたのか|古代の新幹線はだれを乗せていたか|行き倒れの旅人のために政府はなにをしたか|古代の稲作は直播きで抜き穂だったのか|家持の雨乞いは天に通じたか|新嘗の祭日にはなにをしているのか|古代に鹿猪の牧畜はあったか|額田王は猿が好物だったか|古代人特有の調味料とは
何
か|藻塩焼くとはどのようなことか|「夏こそ鰻を」は古代人の知恵だったのか|古代の人たちはなぜさかんに酒を飲むのか|たましいはどこにいくと考えられたか|危篤のときにご飯を炊いて
何
がわかるのか|ことわざ・格言は現代にどれくらい通用するか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉びとの生活をめぐる謎 古代史の謎を攻略する 奈良時代篇
12. 坂上 康俊∥
何
東
訳 再論《天聖令》藍本唐令《開元二十五年令》説
刊行年:2011/01
データ:『新史料・新観点・新視角《天聖令論集》』 上 元照 総論
13.
何
東
日本法制史の立場から見た中国の法と社会.-均田法にみえる中国法の多元性
刊行年:2008/11
データ:上智史学 53 上智大学史学会
14. 阿部 猛 荘園とは
何
か|畿内荘園の成立と名-大和国小
東
荘と山村吉則|加地子名主-山城国小野荘と兼好
刊行年:1990/01
データ:『人物でたどる日本荘園史』
東
京堂出版
15. 秋山 哲雄 鎌倉幕府成立の時期に六つの説-
何
を画期とするかで異なる|頼朝の挙兵に応じた武士集団が御家人に-質的に異なる
東
と西|いち早く置かれた侍所つづいて公文所・問注所が-鎌倉幕府内の諸職
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 鎌倉幕府成立の謎
16. 菅原 正子 中世の「家」について|長尾為景と錦御旗|戦国時代の小旗・指物について(武田信玄の旗と「小旗」|おわりに-「小旗」「指物」とは
何
か)|山科家の家司大沢久守と山城国山科
東
荘-在地武士としての考察|「家」の成立と特質
刊行年:2007/12
データ:『中世の武家と公家の「家」』 吉川弘文館
17. 中沢 新一|赤坂 憲雄 歴史の欲望を読み解く網野史学(知の制度の中に単独で立った人|網野善彦への歴史学界の反発|『蒙古襲来』に高々と掲げられたモチーフ|否定性の歴史学|日本人の野性|『無縁・公界・楽』による挫折|歴史の欲望を実証する難事業)|北へ、南へ、朝鮮半島へ広がる問題意識(民俗学へ、朝鮮半島へ|民俗学の欲望はどこへ行ったのか|原-無縁=自由空間の普遍性|北につながる結社、南につながる結社|定住と漂白の同時性|「中心と周縁」の構図に戦いを挑む|差別の視点から見る日本と朝鮮半島)|「天皇」という巨大な問題(天皇という存在の深さ|天皇は山川草木すべてを支配する?|王の二つの身体、さらにもう一つの天皇の身体|天皇の問題をリアルに問う|権力を国家を
東
北から考えなおす|天皇という存在の遠さ)|「
東
の歴史家」の意味(山梨という風土|西の歴史家と
東
の歴史家|差別をめぐるタブーの西・
東
|移動する人間、都市と貨幣|定住の終わりと定住の原理の柔らかさ|一万年の歴史を貫く風景)|
何
を受け継いでいくのか(単独者の跡を追って)
刊行年:2004/06
データ:『網野善彦を嗣ぐ。』 講談社
18. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|
東
と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による
東
の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは
何
か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(
東
と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房
19. 池田 三枝子 山部赤人の「田子の浦ゆうち出て見れば」の歌は『百人一首』の歌とどう違うのか|「咲く花の薫ふがごとく」の歌は平城京讃歌か|「麻手刈り干し布さらす
東
女を忘れたまふな」と詠んだ常陸娘子は農民の娘か|大伴家持はなぜ女性からの恋歌に返事しなかったのか|貧窮問答歌は古代農民の姿の実写か|志貴皇子の懽びの歌には
何
か別の意味が隠されているのか|「夕されば小倉の山に」の歌の作者はだれか|高橋虫麻呂の浦島伝説を詠む歌にはなぜ亀が出てこないのか|万葉の相聞歌にはなぜ序詞が多いのか|万葉の相聞歌にうわたわれる恋のマジックにはどのようなものがあるか|『万葉集』にはなぜたくさんの七夕歌が残されているのか|万葉の相聞歌はなぜ「人自・人言」を歌うものが多いのか|日本は「言霊の助くる国」だったのか|巻十四の
東
歌は
東
国の民謡か|巻十五の遣新羅使人たちは帰路になぜ寡黙になったのか|巻十五の中臣宅守と狭野弟上娘子との恋は虚構か|安積山の歌はほんとうに采女が作ったのか|穂積皇子の歌は恋の苦しさを歌うものか|複数の男性に求婚された伝説の処女たちはなぜ自殺しなければならなかったのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉の歌をめぐる謎