北方史統合検索データベース
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385件中[221-240]
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221. 三浦 圭介
津軽
地方における古代社会の変質とその様相.-特に九世紀後半から十世紀前半にかけての変質について
刊行年:2007/03
データ:『古代蝦夷からアイヌへ』 吉川弘文館 蝦夷社会の形成と変容-考古学からのアプローチ(王朝国家期の東北北部社会) 青森
222. 木村 淳一 日本海域における古代の祭祀.-木製祭祀具を中心として「東北地方(米代川流域~
津軽
)」
刊行年:2008/03
データ:石川県埋蔵文化財情報 19 石川県埋蔵文化財センター 環日本海交流史研究集会の記録「日本海域における古代の祭祀-木製祭祀具を中心として-」発表概要 秋田|青森
223. 岩井 浩介 早稲田遺跡出土資料の再々検討.-
津軽
平野南西部における古代後半期の供膳具について
刊行年:2010/03
データ:青森県考古学 18 青森県考古学会 研究ノート 青森
224. 渡部 育子 律令制下の海上交通と出羽.-古代出羽における海上交通の意義をめぐって
刊行年:1985/07
データ:『日本海地域史研究』 7 文献出版 『新野直吉博士還暦記念論文集』として特装版有(ハードカバー。日本海地域史研究の名は表紙に無。東北史研究の諸問題の特集名無) 水駅|渡嶋
津軽
津司|渡嶋 東北|北海道
225. 外山 至生 地域・民族・辺境の視座.-北からみた80年代中世史研究 付論 乳井福王寺と
津軽
の初期開発
刊行年:1990/05
データ:日本中世内乱史研究 10 青森
226. 大友 幸男 「
津軽
」と「渡島」|安倍富忠と「三部の俘囚」|北海道南の和人勢力|年貢になった「奥の狭布」
刊行年:1996/10
データ:『史料解読奥羽南北朝史』 三一書房 気仙郡司金氏 東北|北海道
227. 鹿鳴閑人 々斎閑話
刊行年:1911/07|08|1912/01|02|07|08
データ:歴史地理 18-1|2|19-1|2|20-1|2 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 20-1には「(七則)」とあり 前九年後三年といふこと|
津軽
渡島はもと出羽の中|筑紫の郷数|藤原氏と秦氏との縁組|秦氏の富有|疱瘡の流行と奈良朝の政変|疫病神を西の海に流す|夷人藤原秀衡|国司上下の日数|夷人藤原秀衡 東北
228. 平井 正和 東通村の地質(東通村の地質と地史|東通村の植生史|氷期(更新世)の
津軽
海峡と桑畑山の哺乳類化石|田屋・館古横道より出土したヒバ等の埋没木について)|中世(中世の地形と気候|中世の植物と動物)
刊行年:2001/08
データ:『東通村史』 歴史編Ⅰ 青森
229. 大井 晴男 「続縄文文化」から「擦文文化」へ|七世紀~一二世紀の東北地方北部の歴史展開と‘北海道島’の「擦文文化」|‘
津軽
・道南型の擦文文化’|「蝦夷」論
刊行年:2004/02
データ:『アイヌ前史の研究』 吉川弘文館 歴史のなかの「擦文文化」 北海道
230. 前川 要|千田 嘉博(司会)∥三浦 圭介|藤原 弘明|遠藤 巖|榊原 滋高|鈴木 和子|佐藤 仁|坂井 秀弥|岩崎 繁芳|高松 隆三|村越 潔 北方史における視点.-列島の中の十三湊・
津軽
五所川原
刊行年:2006/09
データ:『十三湊遺跡~国史跡指定記念フォーラム~』 六一書房 国史跡指定記念十三湊フォーラム(十三湊フォーラム・パネルディスカッション) 青森
231. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|
津軽
海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の古墳文化|大和政権の北進と「
津軽
」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|粛慎との戦い|粛慎とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八戸・上北の古墳群|律令時代の青森|元慶の乱と
津軽
|奈良・平安時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代 青森
232. 高橋 富雄 最初の統一日本カメガオカ-原始日本と元始日本の境界(かかる日本ありとは|南は南、北は北|縄文的原型風土論)|日本の中の騎馬民族-コメつくり以外の生産様式(北のウマ 南のコメ|ヒタカミ日本 ヤマト日本)|仏教と縄文の融合-いま一つの安息の聖所 (北からの仏像事始め|一七文字の律令証言|北轅 南柯|北門施無畏与願)|武門三国時代-異質・自治国家「
津軽
太平記」(平泉-京都と鎌倉の間|
津軽
大乱 主上御謀叛|鎮守大将軍政都|中世奥州探題王国論)|ディオニュソス的縄文文化圏-意匠を競わぬ実存の文化(塔寺八幡長帳|文学レアル=イデアル)
刊行年:1991/09
データ:『もう一つの日本史-ベールをぬいだ縄文の国』 徳間書店 馬 岩手
233. 田町 以信男|花田 慧 青森県における噴出源を異にする各火山性農耕土の特性とその分布(予報)|同(第1報)
津軽
火山性土 同(第2報)酸性黒色腐植質火山灰表層土壌の層分化について|同(第3報)耕地クロボク分化層の土色 同(第4報)耕地クロボク分化層のフルボ酸組成
刊行年:1960/03-1962/03
データ:弘前大学農学部学術報告 6~8 岩木山|十和田 青森
234. 桜井 清彦 アイヌの歴史を求めて(はじめに|蝦夷とアイヌ|アイヌ研究史|アイヌ語とユーカラ|アイヌの歴史を求めて)|古代のアイヌ(古代の北海道|続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|人骨の秘密)|中世のアイヌ(和人との出会い|『諏訪大明神絵詞』とアイヌ|『聖徳太子絵伝』のアイヌ|
津軽
十三湊|アイヌの反乱)|近世のアイヌ(チャシ|大陸との交易)
刊行年:1967/04
データ:『アイヌ秘史』 角川書店 北海道|青森|アイヌ語
235. 蓑島 栄紀 倭王権段階の「蝦夷」社会と交流|倭王権の初期「蝦夷支配」と陸奥|古代の陸奥・出羽における交易と交易者|日本古代における北方交流の諸段階と意義|渡嶋蝦夷の社会段階と組織化|古代北海道の日本海沿岸交流-オホーツク文化と擦文文化の交渉とその推移|
津軽
蝦夷の特質と交流-本州北部社会と北海道の交流の変遷|古代国家と北方社会
刊行年:2001/12
データ:『古代国家と北方社会』 吉川弘文館 東北|北海道
236. 高橋 富雄 旅立ち〈前途三千里〉|都をば〈白河・勿来関〉|いざたどらまし〈会津嶺の国〉|阿武隈に〈仙道くだり〉|入りそめて〈奥州王の都〉|千歳のかたみ〈みちのくの遠の朝廷〉|いづくはあれど〈塩釜・松島〉|降り残してや〈ひらいずみ〉|汽車の窓〈不来方城へ〉|奥ゆかし〈日本中央〉|萩盛り〈
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の野辺〉|香をかぐはしみ〈雪月花出羽路〉|チョウクライロ舞〈鳥海山〉|語られぬ〈出羽三山〉|国家・人民のため〈名君の里〉|目に見ぬさかい〈東北ところどころ〉
刊行年:1985/06
データ:『東北歴史紀行』 岩波書店 福島
237. 大矢 邦宣 プロローグ~東北・みちのく|霊木のみほとけ-神と仏とのあいだ(天台寺-北の果ての鉈彫り観音|天台寺周辺|恵隆寺-会津の巨木立木観音|白山神社-株付きの立木女神像|水神社と小沼神社-水神と観音|赤神神社五社堂-エミシの神の本地仏|産金と十一面観音|成島八幡神社と万蔵寺-みちのくの神の造形)|みちのく開拓のみほとけ-薬師如来と毘沙門天(勝常寺-みちのくの重鎮|勝常寺薬師の分身|黒石寺-エミシと向き合った薬師如来|双林寺-美男の境界鎮護|成島毘沙門堂と藤里毘沙門堂-田村麻呂の化身|その他の毘沙門天|大蔵寺-田村麻呂伝説の巨大観音|陸奥国分寺と松島五大堂-国府多賀城鎮護の仏|出羽の明王像|赤沢の四大明王)|みちのく霊山のみほとけ-流転の神仏(出羽三山-霊山の神仏分離|鳥海山-天変地異の霊山|蔵王と山寺周辺-温泉と奇岩の霊山|若松寺と昌林寺の懸仏|南部と
津軽
の霊山)|平泉文化のみほとけ-みちのくの浄土(中尊寺-清衡の夢|毛越寺-みちのく貴賓館|松川の二十五菩薩|海のみほとけ|田束山と横山不動-北上山地の平泉文化|大円寺-
津軽
路の平泉文化|高蔵寺-阿武隈口の平泉文化|白水阿弥陀堂-海道口の平泉文化|慈恩寺-古代から中世へ)
刊行年:1999/02
データ:『図説みちのく古仏紀行』 河出書房新社 東北
238. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋
津軽
津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館 東北
239. 小原 与三郎編 安倍氏統治対策|前九年役の発端|安倍氏の実力|衣川柵 九月六日|鳥海の柵 九月十一日|黒沢尻柵|厨川柵 九月十四日|前線基地鶴脛柵|比与島館|北上市、一夜舘|黒岩嬢、岩崎城|浮田車舘|倉沢舘(大しだ舘)|毒沢虫丸舘と尼寺|砂子舘と道目木尼寺|砂子の由来|花舘(塙舘)|花舘忘憂の里|まぼろし尼寺|迎え山と時森|コータの舘|田瀬の道地舘|野金山と安倍舘|弓折り舘|鹿込の城舘の山|鱒沢高舘|小友舘山と鷹鳥谷舘|長野舘|いろは滝|小友村の荒谷|綾織胡四王|谷地舘|上野舘|フン舘|上綾織、弓折|土淵三舘|青笹塙舘、臼舘|上郷の舘|土淵村の安倍氏|早池峯安倍ヶ城の伝説|松崎の史跡|達曾部高舘|水境不審場、岩脇舘|松原舘、源三舘|小空蔵舘|桂舘、八木巻舘、八木巻馬舘|旭の又舘|内川目の舘跡|亀ヶ森舘、八幡舘、杉舘、羽黒堂舘|今日明日森、上舘、中舘、下舘|舘山大巻舘機織舘|御堂という部落|下北半島と
津軽
半島の歴史|衣川古戦場、厨川柵の最後|前九年の役の経過|後三年の役|平泉藤原氏|平泉藤原三代|源頼朝、泰衡の戦畧|義経弁慶の伝説|秀衡の御用商人と牛若丸|達窟について再度調査に行く
刊行年:1977/12
データ:『陸奥の伝説-前九年の役、後三年の役、平泉藤原氏』 私家版 岩手|秋田
240. 小口 雅史
津軽
安藤氏の虚像と実像.-安藤氏研究の現状と課題
刊行年:1988/03
データ:『
津軽
十三湖の人文・自然科学的総合研究』 弘前大学人文学部総合研究事務局 『総合研究
津軽
十三湖』