北方史統合検索データベース
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1168件中[1141-1160]
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1141. 工藤 清泰 「大佛」という文字資料発見の集落-鳥海山遺跡|焼失した古代集落-大平遺跡と炭化木製品|特殊な宗教具を出土した遺跡-五輪野遺跡(B区)|多様な鉄製品を出土した環壕集落-古館遺跡∥蝦夷の墓を探る-末期
古墳
刊行年:2006/11
データ:『図説弘前・黒石・中南津軽の歴史』 郷土出版社 古代∥コラム 青森
1142. 平野 卓治 東国から北方へ(東北地域の渡来系文物と東国|東国からの人々の移住〈東国からの移民の足跡《郡山遺跡|名生館官衙遺跡|三輪田遺跡と「大住団」木簡|御駒堂遺跡|色麻
古墳
群》|海の道による移動《赤井遺跡》〉)
刊行年:2007/04
データ:『ヒトが移る、モノが動く-古代の東国に・その痕跡を探る』 横浜市歴史博物館 東北
1143. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|津軽海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の
古墳
文化|大和政権の北進と「津軽」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|粛慎との戦い|粛慎とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八戸・上北の
古墳
群|律令時代の青森|元慶の乱と津軽|奈良・平安時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代 青森
1144. 菊池 山哉 蝦夷之研究(中の二) 渡島の狄(縄紋土器と
古墳
(續き))|原住民族の行衛(緒言|奈良時代|平安初期|歌詠から観たエゾ|エゾ退転の時期|北海道の土城と角逐の理由|諏訪絵詞から観た、渡島の狄|江戸時代のクルミセ族|明治時代の北千島土人|行衛を突き止めて、)|松前とアイヌ|コロボックルの口碑
刊行年:1947/12
データ:多麻史談 15-6 木曾呂之研究(其拾参) 『蝦夷と天ノ朝の研究』 北海道
1145. 菊池 山哉 蝦夷之研究(下ノ貳) 陸奥の蝦夷(エビスに就て|蝦夷尤も強し|景行紀の蝦夷|ヱミシに就て|陸奥蝦夷の掃討|俘囚から百姓へ|平安後期の俘囚|考古学上の陸奥〈
古墳
と遺跡地|胆沢城〉|陸奥のヱゾ|結語)|結論(蝦夷即アイヌの論拠|蝦夷非アイヌの論拠|蝦夷非アイヌの結果|-)
刊行年:1948/03
データ:多麻史談 16-2 木曾呂之研究(其拾五) 『蝦夷と天ノ朝の研究』 東北
1146. 草間 俊一∥伊藤 鉄夫|及川 二男|菊地 郁雄 水沢の原始・古代の文化(弥生文化|
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と土師器|蝦夷地の開拓とその文化)|外浦・中島・鵜木三遺跡調査報告(外浦前田遺跡(平安時代住居址)|外浦洗田遺跡(須恵器窯址)|中島遺跡鵜ノ木遺跡|鵜木住吉南高台遺跡)
刊行年:1965/03
データ:『水沢の原始・古代遺跡』外浦・中島・鵜木三遺跡調査報告 水沢市教育委員会 岩手
1147. 鈴木 啓
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時代の保原地方(大和朝廷の進出|国造の設置〈国造の系譜と役割り|氏姓制度と部民〉)|律令制と保原地方(大化改新と国郡の設定|陸奥国の成立|信夫郡の郷と郡衙|条里制と農民|仏教の受容と発展)|陸奥の開拓と保原地方|奥州藤原氏と保原地方
刊行年:1987/02
データ:『保原町史』 1 保原町 『福島の歴史と考古』 福島
1148. 延暦八年の会 エミシ英雄時代(古代国家とエミシ|巣伏の戦い|胆沢城の造営-アテルイ降伏|アテルイの生涯-彼の年齢は?)|エミシの世界(エミシ-その米づくりの歴史|エミシの社会-政治的社会の形成|角塚
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の造営|歴史上の八九年をひろうと……)|アテルイ・エミシ関係年表
刊行年:1989/11
データ:『アテルイとエミシ』 岩手出版 岩手
1149. 工藤 雅樹 はじめに|縄文時代の文化|弥生式文化と続縄文文化|
古墳
時代の文化と続縄文文化|安倍比羅夫の遠征と出羽国の成立|陸奥国の成立と多賀城の創建|城柵とは何か|軍事対決の時代|古代蝦夷の文化|蝦夷社会と交易|蝦夷社会の構造|東アジア社会と蝦夷|古代蝦夷の終焉
刊行年:1992/02
データ:『古代の蝦夷-北日本縄文人の末裔』 河出書房新社 歴史博物館シリーズ 東北
1150. 奈良国立博物館|仏教美術協会編 山屋館経塚遺物|湯壺経塚遺物|内村経塚遺物|岩根神社経塚遺物|毘沙門山経塚遺物|金鶏山経塚遺物|松岡経塚遺物|大森山経塚遺物|大森山山頂経塚遺物|米山寺(三号経塚)遺物|平沢寺経塚遺物|松野千光寺経塚遺物|青海神社経塚遺物|不動院経塚遺物|菖蒲塚
古墳
経塚遺物|関山神社経塚遺物
刊行年:1998/01
データ:『東北・越後地方に埋納されたやきもの』 仏教美術協会 特別陳列経塚出土陶磁展四図録 東北
1151. 阿部 義平 はじめに|蝦夷と倭人の登場する舞台|倭人と蝦夷の登場|基層文化とその上部構造|弥生文化の波及と文化変容|北大文化の成立-蝦夷文化の形成期|
古墳
と城柵の展開-蝦夷文化発展期|オホーツク文化の興隆とその変貌|分断と統合-俘囚文化期|蝦夷・粛慎と倭人の差異|日本列島古代文化の内と外
刊行年:1999/02
データ:『蝦夷と倭人』 青木書店 北方
1152. 伊藤 博幸 大地に根づく人々(岩手の大地物語|花開く縄文文化|胆沢のクニの物語)|エミシの世界(終末期
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をつくった人々|エミシの村落と生活|アテルイの世界)|鎮守府と奥六郡の世界(鎮守府胆沢城|王朝国家期の辺境|辺境の争乱-平泉藤原氏への道)
刊行年:1999/08
データ:『岩手県の歴史』 山川出版社 岩手
1153. 平野 卓治 東へ(蝦夷戦争を支える〈東北経営と東国の負担|国衙工房の様相《鹿の子C遺跡》〉|東北の城柵と東国社会〈郡山遺跡と東国社会|多賀城と東国|移民たちの足跡《名生館遺跡|三輪田遺跡|一里塚遺跡|御駒堂遺跡|色麻
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群》|胆沢城と東国|秋田城と東国地域)
刊行年:2002/02
データ:『東へ西へ-律令国家を支えた古代東国の人々』 横浜市歴史博物館 東北
1154. 鹿鳴閑人 随筆日録(天満獅子|独木舟廃物利用の謎|山形の印役神社|還暦記念六十年の回顧|今は隠さぬ隠し念仏|奥羽地方に於ける各時代文化遺物の共存|骨製青龍刀形石器時代遺物|鹿角の初視察|風張の一円墳と小竪穴|野中堂の所謂ストーンサークル|猿賀神社参拝-田道戦歿之地|小枝指館其の他|枯草木坂の
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|泉森発掘の刀剣)
刊行年:1933/11
データ:歴史地理 62-5 日本歴史地理学会 東北
1155. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・
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時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその社会|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館 東北
1156. 新野 直吉 内反りの刀は語る|北方弥生時代の実態|大和武尊と東北|
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は語る|大化改新体制と陸奥の実情|阿倍比羅夫の北航と対岸|陸奥多賀城の役割|出羽秋田城の地位|渤海の船は何処に来た|黄金花咲くみちのくとは|嶋足異常栄進の謎|呰麻呂の乱とその背景|悲しき大歌人将軍の死の裏側|田村将軍の神秘|地異兵変続く|前九年の役の全貌|悲惨!! 後三年の役の真実|平泉文化の本性|平泉は何故滅ぼされたか
刊行年:1988/12
データ:『古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版 大伴家持|坂上田村麻呂 東北
1157. 新野 直吉 原始東北の黎明期|縄文文化の進展と北方性|斑状の稲作文化|蝦夷と出会った将軍たち|東北の
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文化|律令体制の推進と東北|阿倍水軍北航の謎|中核城柵陸奥多賀城|北方の玄関出羽秋田城|渤海来航と古代東北|渤海使東北から西に|黄金花咲くみちのくと嶋足|伊治呰麻呂の乱は語る|歌人将軍の悲哀|神秘の坂将軍と巨星阿弖流為|地異と兵変|前九年の役の全貌|後三年の役の全貌|平泉文化|古代東北の終焉
刊行年:1996/01
データ:『新古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版 東北
1158. 新野 直吉 亀ヶ岡式文化と海みち|多様な弥生文化|
古墳
文化の時代|大和国家と東北|大化改新と東北|陸奥国多賀城と将軍東人|出羽国秋田城と北の海みち|黄金花咲くみちのく|伊治呰麻呂の乱|征夷軍と阿弖流為|田村麻呂と阿弖流為|綿麻呂征夷の実態|災異と兵変|安倍氏と頼義|清原氏と義家|平泉三代と仏教文化|泰衡の滅亡と東北
刊行年:1998/03
データ:『ジュニア版古代東北史』 文献出版 東北
1159. 瀬川 司男|中村 萬敬|小原 信司 はじめに-東北住民と古代国家、1200年前に置かれた北上川中上流域3郡|末期
古墳
をめぐる文化交流(郡ができる前)-地域有力者と政府の間で交流がはじまる(飛鳥~奈良時代)|城柵の造営と和我・縫・斯波3郡の成立|その後の北上川中上流域3郡、地域社会の成長-鎮守府・胆沢城による広域支配と再び現れる地域有力者たち(平安時代前半)|おわりに-国の支配から地域主体の時代へ、そして安倍氏へと
刊行年:2011/09
データ:『花巻市東和ふるさと歴史史料館 平成23年度特別企画展 和賀・稗貫・志波建郡古代の城柵と郡の成立-平安時代前半の岩手中部 図録』 花巻市東和ふるさと歴史史料館 稗貫 岩手
1160. 川崎 浩良 村山盆地の構成(村山盆地と湖沼時代|馬見崎川扇状地と山形聚落|村山盆地の地質並に土壌|先住民族の文化)|山形の起原(村山盆地の所属|交通路と土地の開拓|
古墳
と発掘遺物の検討|阿古耶松と阿古耶姫の伝説|龍山西麓のヤマト文化|山家と山寺の起源|最上郡と村山郡|山形の名の起源)|山形盆地の発達(最上郡の構成|延喜式の駅次|最上駅の位置|神社中心の聚落|鳥海山月山両所宮|源氏奉戴の八幡神社聚落)|精神文化の進展(天台宗と真言宗|馬見崎扇頭の文化|経塚の信仰|村山盆地聚落の発達|山寺文化の興隆|山形盆地民衆の信仰推移|勝因寺の創建)
刊行年:1948/12
データ:『山形の歴史』 前篇 出羽文化同交会 『川崎浩良全集』2山形の歴史(上) 山形