日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
34件中[21-34]
0
20
21. 西嶋 定生 六-八世紀の東アジア
刊行年:1962/06
データ:『岩波講座日本歴史』 2 岩波書店 中国古代国家と東アジア世界
22. 西嶋 定生 八世紀の東アジア
刊行年:1980/01
データ:『八世紀の日本と東アジア』 1 平凡社
冊封体制
23. 鮫嶋 彰 古代日本における治天下大王の出現(前編)(後編).-倭王武はなぜ
冊封体制
から離脱したのか
刊行年:2011/06|09
データ:季刊古代史の海 64|65 季刊「古代史の海」の会
24. 荊木 美行 倭の五王に関する一考察.-南朝
冊封体制
における「王」と「国王」をめぐって
刊行年:1996/12
データ:ヒストリア 153 大阪歴史学会 記紀と古代史料の研究
25. 太田 幸男 東アジア世界(六朝文化|隋|唐|宋|高句麗|百済|新羅|
冊封体制
)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 ヤマト王権の成立
26. 吉澤 誠一郎 平隆郎著『亀の碑と正統-領域国家の正統主張と複数の東アジア
冊封体制
観-』
刊行年:2004/07
データ:史学雑誌 113-7 山川出版社 新刊紹介
27. 堀 敏一 隋代東アジアの国際関係
刊行年:1979/08
データ:『隋唐帝国と東アジア世界』 汲古書院 東アジア世界の構造 東アジアのなかの古代日本
28. 斎川 真 法の歴史研究の位置と方法|倭国・中華帝国・
冊封体制
|国家の成立|古代国家|律令国家体制|率両国家の財政|律令国家の変容|鎌倉幕府
刊行年:1998/03
データ:『日本法の歴史』 成文堂
29. 廣瀬 憲雄 古代東アジア地域対外関係の研究動向.-『
冊封体制
』論・『東アジア世界』論と『東夷の小帝国』論を中心に
刊行年:2008/12
データ:歴史の理論と教育 129・130 名古屋歴史科学研究会 石母田正|西嶋定生
30. 福島 正樹 大王から天皇へ|
冊封体制
|律令と大仏|「貧窮問答歌」と民衆生活|一〇世紀の社会変革|武門の棟梁
刊行年:1987/02
データ:『教養の日本史』 東京大学出版会
31. 河内 春人 序章 日本古代史における君主号研究∥倭国における「天下」観念(「天下」観念の創出と展開|
冊封体制
からの離脱|「治天下」の共同性)∥推古朝における君主号の定立|天智「称制」考(天武朝「天皇」号成立説をめぐって)
刊行年:2015/02
データ:『日本古代君主号の研究-倭国王・天子・天皇-』 八木書店 序章∥自律的支配の形成∥古代天皇制への道程
32. 石尾 芳久 中国法継受の前提(古代中国の
冊封体制
と倭の女王|同倭の五王|聖徳太子の外交)中国法の継受(中国法の早期継受-君主権力の確立と部民制|大化改新と中国法の継受)|法典編纂(冠位の法から律令法へ|大宝律令と養老律令の編纂・施行)|補論 天津罪国津罪再論
刊行年:1964/07
データ:『日本古代法史』 塙書房 古代の法と大王と神話
33. 大津 透 古代日本文化と東アジア世界-ジュネーヴ大学講義(東アジアのなかで考える|日本神話と『日本書紀』の信憑性|
冊封体制
と朝鮮半島からの文化|遣隋使の派遣と天皇号・日本国号|律令制の形成|律令制の性格|遣唐使・正倉院宝物|天平仏教|奈良時代の礼の受容|平安時代前期の中国化と遣唐使|いわゆる国風文化|おわりに)
刊行年:2009/02
データ:『日本古代史を学ぶ』 岩波書店
34. 斎川 真 天皇という称号(「天皇」とはそもそも法律用語である|「天皇」とは「北極星」のことである|君主の称号とは、臣下が献上するものである|日本の天皇号は臣下が献上した|天皇は、「倭の五王」の子孫である|天皇の統治は、高天原の神の委任である|天皇の「姓」は、宮号である)|中国と日本(「
冊封体制
」とは何か|
冊封体制
とは、中華帝国の世界秩序のことである|天命思想とは、王朝交替の思想である|日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した|遣隋使・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた|日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)|日本律令国家(日本は、中華帝国のような国家になりたかった|日本は、律令を作るために、中国から律令の写本を運んできた|日本の血統原理の正当性は王朝交替思想を排除して成立した|律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である|結論 そして、国家の枠だけが残った)|おわりに-律令がわかれば日本がわかる|あとがき
刊行年:1999/10
データ:『天皇がわかれば日本がわかる』 筑摩書房