日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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21. 志村 有弘 寛延四年版「続古事談」について.-
古今著聞集
説話伝承関係
刊行年:1972/11
データ:国文学研究 8 梅光女学院大学国語国文学会
22. 磯 水絵 『
古今著聞集
』巻第六・管絃歌第七、第二七話をめぐって
刊行年:1996/05
データ:日本音楽史研究 1 上野学園日本音楽資料室
23. 小野 恭靖 芸能説話の生成.-『梁塵秘抄口伝集』巻十と『
古今著聞集
』
刊行年:2001/05
データ:国語と国文学 78-5 至文堂
24. 山田 英雄 今昔物語集|宇治拾遺物語|古事談|十訓抄|
古今著聞集
刊行年:1971/03
データ:『国史大系書目解題』 上 吉川弘文館
25. 羽下 徳彦 「中村常陸介宗村」の説話を載せる『
古今著聞集
』の写本二種について
刊行年:2000/10
データ:日本歴史 629 吉川弘文館 研究余録
26. 能村 潔 説話群落の表情.-「今昔」「宇治拾遺」「
古今著聞集
」
刊行年:1957/07
データ:『古典の新研究』 第三集 明治書院
27. 土谷 恵 中世初期の仁和寺御室.-『
古今著聞集
』の説話を中心に
刊行年:1985/12
データ:日本歴史 451 吉川弘文館
28. 梶原 正昭 平将門-「将門記」|源義家-「
古今著聞集
」|木曽義仲-「平家物語」|源義経-「義経記」
刊行年:1974/03
データ:国文学 解釈と教材の研究 19-4 学燈社
29. 磯 水絵 「帰徳」・「胡徳」考.-舞楽伝承の変容を『
古今著聞集
』にみる
刊行年:1999/05
データ:説話文学研究 34 説話文学会
30. 池田 忍 『
古今著聞集
』の絵画関連記事を読む.-鎌倉時代中期における文人貴族の「絵画観」をめぐって
刊行年:2007/02
データ:『中世仏教文化の形成と受容の諸相-「絵画」の問題を中心として-』 千葉大学大学院人文社会科学研究科
31. 野口 博久 西尾光一・小林保治校注『
古今著聞集
』(上・下)〈新潮日本古典集成〉
刊行年:1987/06
データ:説話文学研究 22 説話文学会 新刊紹介
32. 杉本 圭三郎 〈今昔物語〉|〈宇治拾遺物語〉|〈とりかへばや〉|橘成季
古今著聞集
刊行年:1970/07/25
データ:国文学 解釈と教材の研究 15-10 学燈社 古代後期|中世
33. 小林 智昭 説話文学
刊行年:1964/06
データ:国文学 解釈と鑑賞 29-6 至文堂 時代・ジャンルにおける未開拓の分野・盲点・問題点 中世 今昔物語集|日本霊異記|
古今著聞集
34. 森 瑞枝 通海『太神宮参詣記』の和歌説話
刊行年:1993/12
データ:神道宗教 153 神道宗教学会 長元四年六月斎王託宣事件|太神宮諸雑事記|大中臣祭主|禁忌|
古今著聞集
|法味納受|真言・天台
35. 三木 紀人 艶詞の〈女〉-われを苦しむる君|宇治拾遺物語の〈進命婦〉-たぐい稀な「幸ひ人」|
古今著聞集
の〈近江の金〉-怪力の女
刊行年:1982/09
データ:国文学 解釈と教材の研究 27-13 学燈社
36. 五味 文彦 平家物語(アプローチ〈作者の像〉|歴史的構図〈以仁王の乱-二つの皇統|文覚の位置-朝家と朝敵〉|記録と史書のはざま|補論-『百錬抄』と『
古今著聞集
』)|史と説話(説話の風景)
刊行年:1987/11
データ:『平家物語、史と説話』 平凡社
37. 浅見 和彦 古本説話集∥吉祥天女との恋∥打聞集|打聞と聞書|貴族説話の伝承∥巡り物語|絵解∥長谷寺霊験記|
古今著聞集
|橘成季∥話末評語|説経師∥吉野拾遺
刊行年:1984/01
データ:『研究資料日本古典文学』 3 明治書院
38. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『
古今著聞集
』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房