日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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221. 蔦尾 和宏 伏線としての後冷泉朝.-『
古事
談』巻一「王道后宮」小論
刊行年:2012/08
データ:国語と国文学 89-8 ぎょうせい
222. 志村 有弘 播磨光寿・磯水絵・小林保治・田嶋一夫・三田明弘編『続
古事
談』を読んで
刊行年:2003/09
データ:古典遺産 53 古典遺産の会 新刊紹介
223. 小林 保治 言談の記録と記録の抄録.-江談抄・中外抄・富家語・
古事
談
刊行年:1987/07
データ:『日本文学講座』 3 大修館書店
224. 山田 奨治|尾方 隆幸
古事
類苑・地部データへの経緯度情報付与と地図化
刊行年:2008/05
データ:情報処理学会研究報告 2008-47 情報処理学会
225. 生井 真理子 『
古事
談』第五「神社仏寺」第十一話について.-成清の石清水祀官任官事情を中心に
刊行年:2001/09
データ:日本文学 50-9 日本文学協会
226. 山田 奨治|早川 聞多|相田 満
古事
類苑(天部・地部)の全文入力とWiki版の試行.-前近代の文化概念の情報資源化
刊行年:2006/10
データ:情報処理学会研究報告 2006-112 情報処理学会
227. 野口 博久 『
古事
談』第三五九話(巻第五第二五話)の背景.-天喜二年の聖徳太子「未来記」の発掘をめぐって
刊行年:1988/06
データ:説話 8 説話研究会
228. 津田 左右吉 研究の目的及び其の方法|我々の民族とシナ人及び韓人との交渉|文字の使用と
古事
の伝承|記紀の由来、性質、及び二書の差異|記紀の記載の時代による差異
刊行年:1948/08
データ:『日本古典の研究』 上 岩波書店 記紀の研究の序説 帝紀|旧辞 論集日本文化の起源2
229. 荒木 尚 多武峯少将物語|鳴門中将物語|時秋物語|今物語|野守鏡|吉野拾遺|江談抄|続
古事
談|東斎随筆|大槐秘抄|おもひのまゝの日記
刊行年:1961/04
データ:『群書解題』 19 続群書類従完成会
230. 古谷 紋子 文学(大鏡|今鏡|将門記|陸奥話記|
古事
談|今昔物語集|打聞集|江談抄|狭衣物語|式子内親王|顕昭)|芸能(催馬楽|田楽|猿楽|今様|白拍子|朗詠|東遊|新猿楽記|梁塵秘抄)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安末期の文化
231. 真壁 俊信 鎌倉幕府による信仰(『吾妻鏡』)|菅原氏による信仰(菅原為長)|先哲の著作にみえる信仰(西行|源顕兼|鴨長明|『続
古事
談』|慈円|橘成季|『十訓抄』|藤原信実)|先哲の奉納にみえる信仰(藤原親泰|藤原行長)|まとめ
刊行年:2005/02
データ:『天神信仰と先哲』 太宰府天満宮文化研究所 鎌倉時代における先哲の信仰
232. 平栁 一夫 わが国の相続の歴史(相続はだれの問題であったか|弥生時代|律令、平安時代初期|平安時代後期、鎌倉時代|室町・安土桃山時代)|古代天皇家、徳川将軍家、江戸期大名家の相続争い(古代天皇家の家督騒動)|古典文学に見える遺産紛争ー遺産についての考え方(
古事
記|詞花和歌集(勅撰集)ー源氏物語|棠陰此事ー醒睡笑・塩尻・
古事
談|十六夜日記|椿葉記|徒然草ー西郷南洲遺訓)
刊行年:2001/10
データ:『古代からの遺産争い』 信山社
233. 林 幹彌 大仏殿雷火災焼図画|高雄山中興記|神護寺略記|高雄山神護寺縁起|法華尼寺縁起|白衣方記録|超昇寺縁起|法隆寺伽藍縁起并流記資財帳|斑鳩寺雑記|法隆寺東院縁起|斑鳩
古事
便覧|金剛蔵王堂勧進状|室生山御舎利相伝縁起|宀一秘記|長谷寺縁起文|長谷寺霊験記|摂州島下郡応頂山勝尾寺支証類聚第一縁起|摂津国勝尾寺略縁起|中尊寺経蔵文書|中尊寺光堂文書|播州書写山縁起|書写山旧記|峰相記|社山誕生寺縁起|観世音寺資財帳|延喜五年観世音寺資財帳
刊行年:1973/03
データ:『大日本仏教全書』 99 鈴木学術財団(発行)|講談社(発売)
234. 津田 左右吉 総論(研究の目的及び其の方法|我々の民族と支那人及び韓人との交渉|文字の使用と
古事
の伝承|記紀の由来性質及び二書の差異|記紀の記事の時代的差異)|新羅征討の物語(物語の批判|加羅の問題|新羅に関する其の他の物語)|クマソ征討の物語(ヤマトタケルの命に関する物語|記紀に現はれてゐるクマソ|景行天皇に関する物語|概括∥風土記の記載について|土蜘蛛について)|東国及びエミシに関する物語(
古事
記の物語|書紀の物語)|皇子分封の物語|崇神天皇垂仁天皇二朝の物語(神の祭祀|伝説的物語)|神武天皇東征の物語(東征の物語|神代と人代)|結論∥三国史記の新羅本紀について
刊行年:1924/09
データ:1『
古事
記及日本書紀の研究』 岩波書店 日本古典の研究 上∥津田左右吉全集1日本古典の研究 上
235. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『
古事
談』『続
古事
談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房