日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
242件中[221-240]
120
140
160
180
200
220
240
221. 上田 正昭 はしがき|皇族将軍|軍事団と口誦詞章|
熊
襲の平定|蝦夷の征討|白鳥の昇天
刊行年:1960/07
データ:『日本武尊』 吉川弘文館
222. 森 俊
熊
猟の民俗.-富山県中新川郡上市町大岩、小又両河川流域の穴
熊
猟を中心に
刊行年:2001/10
データ:東北学 5 東北芸術工科大学東北文化研究センター(発行)|作品社(発売) 特別論考
223. 中葉 博文 越中・能登の万葉地名考(二).-能登国歌に見える地名「くまき(
熊
来)」について
刊行年:1997/03
データ:高岡市万葉歴史館紀要 7 高岡市万葉歴史館
224. 豊原 煕司|松村 愉文|瀬下 直人|坂井 通子 黒曜石の原産地踏査とクマ・くま・
熊
刊行年:2004/06
データ:北方探究 6 北方懇話会
225. 所 功 岩井忠
熊
・岡田精司編『天皇代替り儀式の歴史的展開-即位儀と大嘗祭』
刊行年:1992/03
データ:比較法史研究-思想・制度・社会 1 比較法制研究所(発行)|未来社(発売)
226. 荊木 美行 その他の事件・騒乱(四道将軍の派遣|
熊
襲征伐|坂・忍
熊
王の反乱|眉輪王の乱|吉備豪族の反乱|磐井の乱|崇峻天皇暗殺事件|有間皇子の変|白村江の戦い|大津皇子の変)
刊行年:2000/06
データ:歴史読本 45-9 新人物往来社 『日本書紀』の時代
227. 国分 直一 民族の形成と展開(民族とその形成|弥生倭人の登場|エミシ、エゾ、アイヌ|
熊
襲・隼人|海南の国と文化)|民俗と信仰(生活と信仰・習俗)
刊行年:1989/02
データ:『民族の世界史』 2 山川出版社 日本民族の形成 動物霊信仰|蛇霊|養蚕
228. 金澤 庄三郎 序説|神国朝鮮|民族の移動|神代史の一節|地名と上古史の研究|地名人名等に関する日鮮語の比較|韓国|新羅|
熊
襲国|高千穂添山峯|橿原宮
刊行年:1929/04
データ:『日鮮同祖論』 刀江書院 東アジアの古代文化13
229. 門脇 禎二 海洋の神話|敗北と変容の神話|神話の脇役-土蜘蛛と
熊
襲|筑紫の国つ神|天つ神への抗争と敗北|筑紫の大己貴神とその周辺|隠された神話の世界
刊行年:1966/05
データ:『カメラ紀行 筑紫の神話』 淡交社
230. 森 浩一 『古事記』の構造(太安万侶とその墓|『古事記』序文の人(神)名と時代区分)|倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性(倭人と文身ー「華中の王」始祖伝説|記紀の基本構想としての「神武東遷」|日本神話の骨組みの大切さ|宣教師の「神武天皇=太伯子孫」説)|複数の「倭人」の存在(二つの九州島-華北ルートと華中ルート|二つの九州人-倭人と東人|女王国vs.狗奴国(=後の
熊
襲))|南九州を考える(
熊
襲(曽)はどこにいたか-「襲」(曽)の重要性|串間(宮崎県)から出土した玉壁|九州の前方後円墳を考える|球磨の金鏡|
熊
襲戦争と肥後の俘囚料(鞠智(菊池)城の役割/
熊
襲に備えた俘囚と肥後の俘囚料)|海を渡る倭人たち(曹操宗族墓で発見された「倭人字磚」|中国側の徐福伝説|日本各地に残る徐福伝説)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 「人」の見方
231. チューネル・M・タクサミ|ワレーリー・D・コーサレフ∥
熊
野谷 葉子訳 ロシア人を兄弟と呼ぶ|最後の一線を前に|島人達の世界|ニシパ-「天のかしら」|古き良きむかし|殺されたがる神々
刊行年:1998/09
データ:『アイヌ民族の歴史と文化-北方少数民族学者の視座より』 明石書店
232. 新谷 行 古代国家の起源とその性格|倭国政権と出雲の抵抗|高志の反ヤマト政治圏と対岸交流|
熊
襲の抵抗とその消長|隼人の抵抗とその意味|尾生る人・土蜘蛛と幻の原住民・国樔|蝦夷の抵抗と柵戸経営の本質
刊行年:1978/11
データ:『古代天皇制と原住民』 三一書房 国栖
233. 山中 鹿次 第11代垂仁天皇/皇后・狭穂姫命 皇后・日葉酢媛命-垂仁天皇殺害未遂事件をめぐる二人の皇后|第14代仲哀天皇/皇后・神功皇后-
熊
襲・新羅征討伝承を遺す「息長帯天皇」の実像を探る
刊行年:2005/12
データ:歴史読本 50-12 新人物往来社 歴代天皇配偶者総覧-系譜・事績・逸話・謎を網羅 神代~奈良時代
234. 中村 禎里 兎(日本の)|牛(日本の)|馬(日本の)|狼(日本の)|蛙|河童|蟹|亀(日本の)|鴨|狐(日本の)|鯨|
熊
(日本の)|蜘蛛|鯉|鷺|猿|鹿|獅子/ライオン/狛犬|鷹|狸|燕|鶴|猫(日本の)|鼠|蛇(日本の)
刊行年:1995/07
データ:『歴史学事典』 3 弘文堂
235. 門崎 允昭 アイヌの植物名とトリカブト|アイヌと矢毒|カラフトや北チシマのアイヌもsurukuを使った|スルクは神が化身したもの|塊根の採取は晩秋や早春|矢毒造りは秘密|矢毒の調整|アイヌはsurukuの増強に虫を混ぜた|矢毒と蜘蛛|鏃への毒の付け込み|
熊
附子松脂の神|アイヌの解毒法|アイヌの狩猟武具|アイヌの毒矢での戦い|矢毒は開拓使が禁止した
刊行年:2002/12
データ:『アイヌの矢毒トリカブト』 北海道出版企画センター アイヌとトリカブト
236. 平野 卓治 飛鳥皇女|廬井鯨|伊吉博徳|石川王|朴井雄君|王辰爾|大分恵尺|大分稚見|大伴馬来田・吹負|多品治|大派皇子|忍
熊
皇子|甲斐勇者|郭務|坂皇子|春日皇子|河内王|木梨軽皇子|紀麻利耆|翹岐|薬師恵日|久麻伎|栗隈王|金春秋|沙宅紹明|高坂王|高田新家|高向玄理|当麻皇子|手白香皇女|民大火|曇徴
刊行年:2007/11
データ:歴蔵 5 新人物往来社 『歴史読本』11月号別冊付録
237. 武光 誠 「記紀」「風土記」の中の天皇像-大王であっても神に従わなければならない。|皇族・豪族の事典|「記紀」の中の異民族-
熊
襲・隼人・蝦夷はどのように扱われているのか。|異民族の事典|祭祀・神社の事典|仏教・寺院の事典|組織・官制・位階の事典|「記紀」「風土記」における氏姓-氏姓の理解なしに「記紀」を読むことはできない。|氏姓の事典|刑罰・法律の事典|交通の事典|古代の国司支配と地方-「風土記」成立の背景を探る
刊行年:1998/03
データ:別冊歴史読本 23-13 新人物往来社
238. 佐々木 敏雄|川﨑 晃 越中万葉の地名(英遠の浦|伊久里の森|五幡の坂|射水河|射水郡|射水の郷|弥彦|石瀬野|坂河|宇奈比河|卯の花山|越前|越前国|越中|越中国|大野路|雄神河|乎布|乎布の浦|乎布の崎|香島|香島嶺|香島の津|片貝河|片貝の河|可敝流|
熊
来|
熊
来村|気太神宮|越|越路|越の海|越の国|越の中|越前|越中|辟田河|辟田の河|之乎路|叔羅河|信濃の浜|渋谿|渋谿の崎|須加の山|杉の野|珠洲|珠洲の海|珠洲の郡|多|多の浦|多の崎|多の島|立山|垂姫|垂姫の浦|垂姫の崎|机の島|礪波郡|礪波の関|礪波山|長浜の浦|奈呉|奈呉江|奈呉の海|奈呉の浦|奈呉の江|新川|新川郡|丹生の山|饒石川|婦負郡|能登国|能登郡|能登の島山|延槻河|延槻の河|羽咋の海|羽咋の郡|氷見の江|深見村|鳳至郡|布勢の海|布勢の浦|布勢の水海|二上|二上の峰|二上の山|二上山|旧江|旧江の村|古江村|麻都太要の長浜|麻都太要の浜|三島野|婦負河|婦負郡|婦負の野|夜夫奈美の里|雄神河)
刊行年:2007/09
データ:『越中万葉百科』 笠間書院
239. 犬飼 隆 漢字を学ぶ│小治田安万侶墓誌│続修正倉院古文書別集第四八巻(複製)│薬師寺「天地玄黄」千字文木簡│月池(雁鴨池)「韓舎」習書木簡│伏岩里「道」「徳」「率」習書木簡(複製)│飛鳥池遺跡北地区「
熊
吾」字書木簡(複製)│北大津遺跡「賛 田須久」音義木簡│漢字で表す│月池(雁鴨池)木簡│龍角寺五斗蒔瓦窯跡出土文字瓦│城山遺跡出土「赤弥田寺」 墨書土師器杯│法隆寺金堂広目天像・多聞天像光背裏面造像記拓本│飛鳥池遺跡北地区音訓交用木簡(複製)│平城京長屋王邸跡和化漢文文書木簡(複製)│西河原森ノ内遺跡手紙木簡(複製)│広町遺跡B地区6号窯状遺構出土須恵器底裏在銘壺│月池(雁鴨池)出土「東宮衙鎰」銘鉄錠│月池(雁鴨池)「金」木簡│飛鳥池遺跡北地区キーホルダー木簡│平城京左京二条二坊五坪二条大路濠状遺構「東門鎰」木簡(複製)│続々修正倉院古文書第五帙第二巻 裏 (複製) 韓藍花歌切│正倉院古文書正集第四四巻(複製) 天平勝宝九歳瑞字宣命│万葉集 巻七、二│万葉集巻第二│飛鳥池遺跡北地区「天皇」木簡(複製)│漢字を創る│陵山里寺址「籾」木簡(複製)│伏岩里「高」木簡(複製)│月池(雁鴨池)「」木簡│月池(雁鴨池)「蚫」木簡│月池(雁鴨池)「瓠」木簡
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅳ 文字を使いこなす)
240. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における蝦夷とは何か|
熊
襲・隼人の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征とユーカラ(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍とユーカラ)|桓武天皇の蝦夷侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|元慶の乱と蝦夷の独立宣言(秋田城をめぐる攻防|元慶の乱の意味と蝦夷独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・ユーカラ)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|シャクシャイン戦争とユーカラ|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と蝦夷地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房