日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
251件中[241-251]
140
160
180
200
220
240
241. 埴原 和郎|藤本 英夫|吉崎 昌一|河野 本道∥乳井 洋一 はじめに|アイヌ論への招待|
石器時代
の彼方に|崩壊と抵抗の歴史|葬制の系譜|アイヌの骨を読む|衣食住の伝統|物質文化をさぐる|北方とのつながり|アイヌ語を考える|プロトアイヌ農耕論|アイヌ文化の形成|あとがき
刊行年:1972/04
データ:『シンポジウム アイヌ-その起源と文化形成』 北海道大学図書刊行会
242. 新野 直吉 はしがき|北ぐに秋田の
石器時代
|稲作との出合い|恩荷と沙尼具那|秋田城・雄勝城と払田柵|大物忌神・式内社と修験道|仏教の弘通|元慶・天慶の乱|京師への道|大族清原氏の栄光と滅亡|古代の終焉と秋田諸将の悲哀|関係年表|参考文献|あとがき
刊行年:1981/04
データ:『古代史上の秋田』 秋田魁新報社
243. 東北史学会(加藤 孝|佐々木 慶一|小林 清治|池田 哲郎分担執筆∥伊東 信雄|小松 郁雄|西川 瑞國校閲) 大昔の生活(
石器時代
|農業と金属使用のはじまり|古墳時代の文化)|東北地方の開発(陸奥国府の設置|蝦夷地の経営)|封建制度のはじまり
刊行年:1953/04
データ:『宮城県の歴史』 東北出版
244. 東北史学会(末永 正夫∥庄司 吉之助|大竹 正三郎加筆) 福島県の
石器時代
(われわれの祖先|原始人の生活)|農業の始まり(稲作がはじまつた|新しい朝)|古代と中世との斗い(東北平定|文化のはなひらく)|封建社会の発生(武士の勝利|文化の流れ)
刊行年:1951/10
データ:『福島県の歴史』 東北出版
245. 鹿鳴閑人 随筆日録(天満獅子|独木舟廃物利用の謎|山形の印役神社|還暦記念六十年の回顧|今は隠さぬ隠し念仏|奥羽地方に於ける各時代文化遺物の共存|骨製青龍刀形
石器時代
遺物|鹿角の初視察|風張の一円墳と小竪穴|野中堂の所謂ストーンサークル|猿賀神社参拝-田道戦歿之地|小枝指館其の他|枯草木坂の古墳|泉森発掘の刀剣)
刊行年:1933/11
データ:歴史地理 62-5 日本歴史地理学会
246. 長谷部 言人 日本最古の人類|人類の進化と文化の進歩|日本人は日本の原住民だという説|エミシはアイノだという説|日本人は混合乃至混血民族だという説|日本の
石器時代
人はアイノだという説|縄文土器時代人骨の特徴|縄文土器時代の文化様相とその向上性|結崇拝を基調とした縄文土器時代文化|弥生式土器時代人|古墳時代人|日本人のなりたち|結語
刊行年:1949/06
データ:『新日本史講座』 第5回配本 中央公論社 論集日本文化の起源5日本人種論・言語学|歴史読本39-2(特別増刊:日本人の起源を探る シリーズ[日本を探る]1,1994/01)
247. 西村 眞次 緒言|赤湯古墳群の位置と地勢|赤湯古墳の外形及び外的施設|赤湯古墳の発掘及び調査|赤湯古墳の内部主体と遺物の配列状態|赤湯古墳及び其遺品の工芸学的考察|東置賜地方の古墳分布|東置賜地方の
石器時代
遺跡分布|小郡山の環状石籬と其口碑|先史時代住民の人種学的考察|原史時代乃至寧楽時代の東北開拓|東置賜地方の歴史時代遺跡|結言
刊行年:1938/03
データ:『山形県史蹟名勝天然紀念物調査報告』 9 山形県
248. 工藤 雅樹 毛人(エミシ)・蝦夷(エミシ)・蝦夷(エゾ)|北日本古代文化の形成(日本列島の自然環境|考古学と土器|縄文文化・続縄文文化|弥生文化|東北地方の古墳文化)|律令国家と蝦夷(国造制から国郡制へ|蝦夷世界へのまなざし|蝦夷支配の新体制|全面対決の時代|王朝国家と蝦夷|古代蝦夷の終焉)|古代蝦夷の文化と社会(北日本の古代文化|アイヌ社会とその文化|部族制社会|古代蝦夷の社会構造)|蝦夷アイヌ説と蝦夷辺民説(
石器時代
人アイヌ説と蝦夷アイヌ説|蝦夷辺民説|戦後の人類学研究|蝦夷アイヌ説を見なおす|古代の蝦夷)
刊行年:2000/09
データ:『古代蝦夷』 吉川弘文館
249. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(
石器時代
と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
250. 小岩 末治
石器時代
と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
251. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧
石器時代
|新
石器時代
から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|高句麗・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の文化を訪ねて〈新羅の文化|百済の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107