日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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261. 近藤 義郎 弥生農耕の成立と性格|鉄器と農業生産の発達|手工業生産の展開|単位集団と集合体|集団関係の進展|集団墓地から
弥生式
墳丘墓へ|前方後円墳の成立|前方後円墳の変化|部族の構成|生産の発達と性格|大和連合勢力の卓越|横穴式石室の普及と群小墳の築造|前方後円墳の廃絶と制度的身分秩序の形成
刊行年:1983/04
データ:『前方後円墳の時代』 岩波書店
262. 弘前大学国史研究会編 大昔の郷土(縄文式土器と人びとの生活|
弥生式
土器と人びとの生活)|古代国家の発展と東北(蝦夷と東北の開拓|豪族の出現)|鎌倉・室町時代の南部と津軽(鎌倉幕府の統治|安東氏と南部氏|南北朝と豪族たちの動き|戦国の世と南部氏・北畠氏)
刊行年:1966/04
データ:『青森県の歴史』 青森県地方史文献刊行会 弘前大学国史研究会創立10周年記念出版
263. 山岸 良二
弥生式
土器の誕生|前方後円墳への視点|稲がたどった道|埋められた銅剣・銅鐸|邪馬台国の面影|倭国大乱のあかし|墓が示す身分差|大冢・卑弥子の墓|「景初四年」銘の秘密|墳形が示すもの|二つの石室形式|後の世に残る装飾|騎馬民族説の登場|埋没したムラ
刊行年:?
データ:毎日中学生新聞 毎日新聞社 発掘のロマン最前線
264. 東北史学会(森 嘉兵衛) 大昔の生活(縄文式文化|
弥生式
文化|古墳時代の文化)|奈良・平安時代の開発(開拓の発展|前九年・後三年の役|藤原三代の文化)|封建社会の成立(鎌倉幕府の政治|建武中興運動|民衆の生活と信仰)|近世封建社会の完成(戦国時代の動乱|藩制の建設|経済の組織)
刊行年:1954/05
データ:『岩手県の歴史』 東北出版
265. 長谷部 言人 日本最古の人類|人類の進化と文化の進歩|日本人は日本の原住民だという説|エミシはアイノだという説|日本人は混合乃至混血民族だという説|日本の石器時代人はアイノだという説|縄文土器時代人骨の特徴|縄文土器時代の文化様相とその向上性|結崇拝を基調とした縄文土器時代文化|
弥生式
土器時代人|古墳時代人|日本人のなりたち|結語
刊行年:1949/06
データ:『新日本史講座』 第5回配本 中央公論社 論集日本文化の起源5日本人種論・言語学|歴史読本39-2(特別増刊:日本人の起源を探る シリーズ[日本を探る]1,1994/01)
266. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と
弥生式
の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
267. 斎藤 忠 古墳の概念(古墳の意義|古墳への関心|古墳の古さと新しさ)|日本古墳の源流(大陸の古墳|わが国における
弥生式
文化の墓制)|古墳のかた(立地の上からのかた|墳丘の上からのかた|遺骸を収める施設の上からのかた|副葬品のかた)|古墳の推移(初現的なすがた|壮大化したすがた|整美化したすがた)|古墳の築造(墳丘の築造|内部構造施設の営み|古墳築造に関する2|3の問題)|埋葬の儀礼(送葬の儀礼|遺骸の収め方と副葬品の配置|埋葬後の儀礼)|古墳の被葬者(治定された諸陵墓|古墳の被葬者の定め方)|古墳に関する諸問題(古墳の向き|古墳群|合葬|主墳と陪墳|古墳の地域的性格)|古墳と古代史(邪馬台国の位置の問題|統一国家の発生とその発展の問題|国造の統治圏と古墳の文化圏|大化改新前後の社会の問題)|付表(古墳編年表|前方後円墳等分布図|地域別古墳報告書一覧|地域別本書引用古墳一覧)
刊行年:1961/08
データ:『日本古墳の研究』 吉川弘文館
268. 大野 晋 はじめに|日本人とアイヌと(日本人のはじめ|アイヌは本州に住んでいたか|アイヌは日本人と同じ人種か|日本人の地方差とアイヌ|アイヌ文化と日本文化|アイヌ語は日本語と同系か)|日本の東部と西部と(東と西の言葉の違い|昔も東と西で言葉が違っていた|大昔は東と西に違った文化があった|西部日本と南方文化)|南方に日本語の親戚があるか(どんな言語を親戚というか|琉球語は日本語の兄弟である|高砂族の言語とマライ-ポリネシア語|モン-クメール語の代名詞と人体語|チベット-ビルマ語は親戚といえるか|レプチャ語は万葉語と同じ言葉か)|古代日本語とアルタイ語・朝鮮語(
弥生式
文化と南朝鮮|アルタイ語の特徴と母音調和|橋本進吉博士による発見|古代日本語の母音調和の発見|日本語とアルタイ語|日本語と朝鮮語|南方語と北方語-日本語の成立)|探索はつづく(基礎語は一定の速さで代っていく|どんな単語を比較したらよいか|意味の対応の型を見出そう)
刊行年:1957/09
データ:『日本語の起源』 岩波書店