日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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261. 小林 茂美 「衣通姫の流」の意味するもの-歌仙
評
の深層Ⅱ|四の宮と小町-蝉丸・人康親王の伝承から
刊行年:1981/01
データ:『小野小町攷-王朝の文学と伝承構造Ⅱ-』 桜楓社
262. 犬飼 隆 木簡「御野国楡皮」(複製)│木簡「三野国刀支
評
」│木簡「三野国ム下
評
」(複製)│木簡「三野国加尓
評
」(複製)
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第2章 文字を取り入れる 第2節 都から東海地方へ
263. 河野 泰彦 大化改新前の国造(文献・史料からみた国造|考古学からみた国造|国家発達史からみた国造)|大化改新後の国造(大化改新後の国造制と
評
制|
評
制から郡制|国造の廃止|大化後の国造の役割|奈良時代以後の国造|国造田からみた国造)
刊行年:1997/09
データ:『「国造」の研究-大和王権と地域首長との関係を中心に』 日本図書刊行会(発行)|近代文芸社(発売)
264. 古尾谷 知浩 久米高畑遺跡出土箆書須恵器の調査
刊行年:2010/02
データ:『古代の手工業』 2 (古尾谷 知浩(名古屋大学)) 最近の調査から 久米
評
265. 大久保 正編 宣長観の変遷(一)-眞淵・春海・千蔭・久老の宣長
評
|(二)-篤胤・隆正・秋成・雅望等の場合|(三)-御杖と守部の宣長
評
|(四)(五)-儒家から見た宣長、その一~その二|(六)~(十)-明治期における宣長観、その一~その五|(十一)~(十七)-大正・昭和期における宣長観、その一~その七
刊行年:1969/03-1987/11
データ:本居宣長全集月報 6~22 筑摩書店
266. 加藤 優 藤原宮跡(遺跡の概要|貢進物荷札|大贄の荷札|
評
制の木簡|干支年の木簡|文書木簡|官司名の木簡|官奴婢の木簡|門号の木簡|物品付札|その他の木簡)|藤原京跡
刊行年:1990/11
データ:『日本古代木簡選』 岩波書店
267. 宮瀧 交二 巨大古墳|巨大古墳の分布と所在地|
評
名一覧|豪族「居宅」跡一覧|『古事記』『日本書紀』『延喜式』に見る歴代天皇「陵」の所在地とその比定地|主要古墳分布図
刊行年:1990/11
データ:『角川日本地名大辞典』 別巻Ⅰ 角川書店 律令体制の形成と展開(小国の分立から大和王権による統一)
268. 石母田 正 封建国家に関する理論的諸問題
刊行年:1950/10
データ:『国家権力の諸段階-歴史学研究会一九五〇年度大会報告-』 岩波書店 歴史学研究会1950年度大会討論-封建社会の部「封建国家の本質とその歴史的諸形態」。歴史学月報5に論文
評
有 古代末期政治史序説-古代末期の政治過程及び政治形態(下)|石母田正著作集8古代法と中世法
269. 今浜 通隆 『本朝麗藻』全注釈(一)(二)(五)(六)(八)(十)(十一)(十三)(十六)(十八)(二十)(二十一)(二十三)(二十五)(二十七)|(28)(29)(31)(33)(34)(36)(37)-作品(上の11)の作者・大江匡衡について其一|其二|其四|其六|其七|其九|其十|(39)-作品(上の11)の
評
説|(40)-作品(上の11)の
評
説其二|(42)-作品(上の12)について其二|(43)(45)-作品(上の13)について其一|其三|(48)(49)(51)-作品(上の14)について其一|其二|其四|(52)(54)(55)-作品(上の15)について其一|其三|其四|(57)(58)-作品(上の16)について其一|其二
刊行年:1978/10-2001/06
データ:並木の里 16|18|20|22~54 『並木の里』の会 本朝麗藻全注釈一|二
270. 平野 卓治 「諸岡五十戸」木簡と石神遺跡|古代国家の地域支配-国郡制と戸籍(国・郡・里制の変遷|戸と戸籍)|
評
と五十戸(
評
の成立|五十戸の成立と展開〈飛鳥浄御原宮|神明原・元宮川遺跡〉)|役所の成立、人の移動(役所の成立、人の移動〈熊野遺跡|西下谷田遺跡|上神主・茂原官衙遺跡|御殿前遺跡|長者原遺跡|影向寺遺跡|下寺尾西方A遺跡|郡山遺跡|名生館官衙遺跡〉|行政の実態)|ムラの様相(南武蔵・相模地域におけるムラのすがた〈草山遺跡|原口遺跡|向原遺跡|笠間中央公園遺跡〉|諸岡郷のすがた〈師岡打越遺跡〉)|「五十戸」関係木簡一覧
刊行年:2006/01
データ:『「諸岡五十戸」木簡と横浜-大宝律令以前の支配システムを探る』 横浜市歴史博物館
271. 市 大樹 ヒトの支配-戸籍の導入│『日本書紀』第一九 欽明天皇三〇年条│石神遺跡「乙丑年」木簡(複製)│船氏王後墓誌(複製)│国分松本遺跡戸口変動木簡│国分松本遺跡「竺志前剋嶋
評
」目録板木簡(複製)│正倉院古文書正集第三八巻(複製) 大宝二年筑前国嶋郡川辺里戸籍│続修正倉院古文書第四巻(複製) 大宝二年御野国味蜂間部春部里戸籍│正倉院古文書正集第二六巻(複製) 陸奥国戸口損益帳│秋田城跡出土出羽国死亡帳漆紙文書│藤原京右京七条一坊西北坪「百済手人」木簡│生産と貢納│飛鳥池遺跡南地区「官大夫前白」木簡│飛鳥池遺跡南地区「佐備」木簡│飛鳥池遺跡南地区「詔」木簡(複製)│飛鳥池遺跡南地区「大伯皇子宮」木簡(複製)│飛鳥池遺跡南地区「穂積皇子」木簡│飛鳥池遺跡南地区「舎人皇子」木簡(複製)│「様」とそれを手本にして作られた鉄製品│飛鳥池遺跡南地区「石川宮鉄」木簡│飛鳥池遺跡南地区「賀賜
評
塞課部」木簡│飛鳥池遺跡南地区「湯
評
伊皮田人葛木部鳥」木簡│平城宮跡「勅旨紙」木簡│続々修正倉院古文書第五帙第九 裏(複製)│石神遺跡出土「三野国加」刻書須恵器│石神遺跡出土「三野国加々牟
評
」刻書須恵器│藤原京出土「大島
評
」刻書須恵器│平城宮跡出土「斯野伎」刻書須恵器│平城宮跡出土「□野伎五十戸」刻書須恵器
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
272. 森 公章 他田神護の願い-プロローグ|倭王権の成長と地方豪族(前方後円墳体制と下海上地域|倭の五王とその時代|中央集権体制への胎動|推古朝の達成と限界)|律令制地方支配のなかで(乙巳の変と
評
制の施行|郡司とは|郡支配を支えたもの|受領と郡司)|郡司氏族の行方(天慶の乱と武者の出現|国衙支配の確立|西国国衙の展開)|神護の後裔-エピローグ|あとがき|参考文献
刊行年:2013/01
データ:『古代豪族と武士の誕生』 吉川弘文館
273. 宮澤 真央 大化改新(飛鳥板葺宮|蘇我本宗家の滅亡|大化改新詔|大化改新否定論|郡
評
論争|公地公民制|食封|難波長柄豊碕宮|有馬皇子事件|内臣|国博士|元号|祥瑞思想|讖緯説|称制|大津京|近江令|甲子の宣|庚午年籍|帝紀と旧辞|古人大兄皇子|山背大兄王|中大兄皇子(天智天皇)|中臣鎌足|蘇我倉山田石川麻呂|旻|高向玄理|南淵請安|蘇我赤兄|蘇我堅塩媛|舒明天皇|皇極天皇(斉明天皇)|孝徳天皇|大織冠伝)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令国家の成立
274. 寺崎 保広 はじめに|古代都市の成立(宮の固定|大極殿の成立|京の成立)|藤原宮の調査(持統天皇|藤原宮の位置|藤原宮の構造|藤原宮の造営時期)|藤原宮木簡の意義(木簡の出土|郡
評
論争|藤原宮木簡と大宝律令)|藤原京の諸問題(岸俊男の藤原京復元|藤原京の造営過程|大藤原京説)|藤原京から平城京へ(藤原廃都|藤原京の景観|市の機能|唐制の導入)
刊行年:2002/03
データ:『藤原京の形成』 山川出版社
275. 加藤 和俊 木簡「官宮中大式民治」│木簡「春秋」│木簡「尚書」│墨書土器(猿と文字)(複製)│木簡「柴江五十戸」│木簡「渕
評
竹田里」│木簡「新井里」│木簡「大領石山」│墨書須恵器(「竹田二百長」│「大主帳」│「布知厨」)│墨書須恵器「竹田成継」│墨書須恵器「若倭部」│墨書須恵器「石足」│墨書須恵器「川辺宗宜部子物」│墨書須恵器「稲万呂」│墨書須恵器「安万」│墨書須恵器「住須」│墨書須恵器「望」ほか│木簡「足」│木簡「殖」│木簡「弥斗」ほか│墨書土器「山田」│墨書灰釉陶器
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第3章 文字で記録する 第1節 習い覚えて使う
276. 加藤 和俊 『続日本紀』│木簡「御贄」篠島1~3│木簡「海供奉」篠島4│木簡「参河国播豆郡」篠島5│木簡「海部供奉」篠島6│木簡「天平十八年」佐久島1│木簡「御贄」佐久島2│木簡「大贄」日間賀島1│木簡「御贄」日間賀島2(複製)│『和名類聚抄』│『出雲国風土記』│木簡「尾治国知多
評
」│木簡「尾治国知多郡」│木簡「尾張国智多郡」(複製)│木簡「尾張国海部郡」(複製)│木簡「尾張国愛知郡」(複製)│木簡「尾張国春部郡」(複製)│木簡「尾張国中嶋郡」│木簡「尾張国葉栗郡」│刻書須恵器「瓮五十戸」│刻書須恵器「瓮」│刻書須恵器「黒見太」│刻書須恵器「黒見田」│刻書須恵器「尾山寸」│刻書須恵器「岡本」│刻書須恵器「久」│刻書瓦「年四月」│刻書瓦「私部安万呂」│陶印「美濃」│刻印須恵器「美濃」「美濃国」
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第2章 文字を取り入れる 第2節 都から東海地方へ
277. 莵田 俊彦 上代原史序説(二)(祭政二王|伊勢両宮の主神|大倭国の宗主権)|伊勢斎王(斎王空位時代|斎王代と斎院代|斎王歴朝更立制|物忌の皇女|大斎院選子内親王)|神国造大神主(神国と神国造|大神主歴代系譜|『神記』職制史料|大神主継承次第|上代皇位継承次第)|神二郡司(神国建郡|神郡制史料十箇条|
評
制史料批判|神国造から神郡司|神二郡成立)|内宮政印(内宮政印銘文|政印の始置|令制上の神宮三印|政印禁制|政印名義説|内宮称号起源|律令制上の神宮)|式年遷宮(式年遷宮立制史料|立制記事史料性)|大同本記(大同解状伝来|偽撰説批判|大同本記と大同式|御気殿本記|多気太神宮寺|神三郡本記|大同本記逸文)
刊行年:1972/11
データ:『日本古代史研究』 2 以学堂 明文社。ただし巻末にはその上に紙が貼られて「以学堂」となっている。背表紙その他は明文社のまま