日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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2961. 洞 富雄 女性原始農耕と母権(書紀・風土記・
万葉集
などにあらわれた女性農耕の事例|古事記における狩猟・漁撈および農耕事例の性別にみたる数量的考察|女性原始農耕の宗教的残存形態|女性農耕にともなう母権の民俗|日本における農業の発生・発展と母権の消長)
刊行年:1957/03
データ:『日本母権制社会の成立』 淡路書房
2962. 望月 一樹 神奈川の前期古墳はどこに所在するのか|神奈川における横穴墓の出現はいつごろか|神奈川の古墳の副葬品にはどんなものがあるのか|馬絹古墳と影向寺は関係があるのか|『
万葉集
』にみる神奈川はどんなところ?
刊行年:2001/04
データ:『神奈川県の不思議事典』 新人物往来社 考古・遺跡|文学
2963. 東野 治之 正倉院と
万葉集
-ふたつのタイムカプセル|遣唐使-その使命と実態|唐経由の世界性-正倉院の宝物1|香料と薬の道-正倉院の宝物2|万葉の歌-庶民の心情・貴族の感性|新羅使と渤海使
刊行年:1987/04/19
データ:『週刊朝日百科』 581 朝日新聞社 朝日百科日本の歴史〈新訂増補〉2古代
2964. 横井 金男 古代の宗教と文化(古代の信仰|宗教としての神祇信仰|律令社会と神祇|学問と美術工芸〈学問文化の興隆|国史・地誌の編さん|文学書の編さん(
万葉集
と懐風藻)|讃岐英才の活躍〉)
刊行年:1988/03
データ:『香川県史』 1 香川県
2965. 若林 伸亮 安達太良山は神の山-
万葉集
にも詠まれた霊山|二本松畠山氏と本宮氏-所領拡大と内部対立|中世人が歩いた道-中世西安達の景観|中世庶民の祈り-石造供養塔の分布
刊行年:2001/12
データ:『図説二本松・安達の歴史』 郷土出版社 鎌倉・室町・戦国時代
2966. 古橋 信孝 西郷信綱『古事記注釈』全4巻,平凡社,1975-89|西郷信綱『神話と国家』平凡社,1977|西郷信綱『古代の声』朝日新聞社,1985|西郷信綱『壬申紀を読む』平凡社,1993|西郷信綱『古代人と死』平凡社,1999|佐竹昭廣『
万葉集
抜書』岩波書店,1980|土橋寛『古代歌謡と儀礼の研究』岩波書店,1965|土橋寛『古代歌謡の世界』塙書房、1968|土橋寛『
万葉集
の文学と歴史』塙書房,1988|古橋信孝『古代都市の文芸生活』大修館,1994|古橋信孝『平安京の都市生活と郊外』吉川弘文館,1998|古橋信孝『和文学の成立』若草書房,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
2967. 久曾神 昇
万葉集
の用字法と書道|法隆寺五重塔落書|孝謙天皇宣命|万葉仮名文書|正倉院文書紙背落書和歌|仏足石歌碑|阿直岐・王仁・阿知使主・小野妹子・旻・高向玄理・持統天皇・葛野王・黄文本実・巨勢宿奈麻呂・石川年足・文室浄三・吉備真備・石上宅嗣・大伴家持(書人小伝)
刊行年:1954/10
データ:『書道全集』 9 平凡社
2968. 島谷 弘幸 賢愚経残巻(大聖武)二百六十二行|法華経方便品(竹生島経)|群書治要(色紙)|円珍贈法印大和尚位並智証大師諡号勅書(縹紙)|寛平御時后宮歌合(十巻本)|元暦校本
万葉集
|古今和歌集(彩箋)(元永本古今和歌集)
刊行年:1997/12/21
データ:『週刊朝日百科』 1150 朝日新聞社
2969. 西郷 信綱 序説|叙事詩の時代(英雄時代|古事記|日本書紀・祝詞・風土記|記紀歌謡)|抒情詩の時代(抒情詩の形成|
万葉集
|和歌と漢詩)|物語文学の時代(散文の成立|初期の物語|女流日記と随筆|宇津保物語と源氏物語|古代末期文学の諸動向)|結語|文献解説・年表
刊行年:1951/10
データ:『日本古代文学史』 岩波書店 岩波全書
2970. 折口 信夫 日本紀巻第四[神淳名河耳天皇~稚日本根子彦大日日天皇]|日本紀巻第五[御間城入彦五十瓊殖天皇]|日本紀巻第六[活目入彦五十狭茅天皇]|祝詞[概説・祝詞(延喜式巻第八神祇八)・祈年祭・龍田神風祭・大殿祭]|
万葉集
巻四口訳
刊行年:1971/12
データ:『折口信夫全集ノート編』 9 中央公論社
2971. 堀 一郎 古代民の生活基態|仏教受容の精神地盤|仏教の祭祀的摂取|教養・習俗と仏教|『
万葉集
』と仏教|仏教説話の文化史的意義|日本宗教史における庶民性研究の意義|『日本霊異記』の文化性|仏教伝説展開への一考察|行基伝説の社会性
刊行年:1940/11
データ:『日本上代文化と仏教』 法蔵館 堀一郎著作集1古代文化と仏教
2972. 宮原 武夫 房総の古代史の概要∥房総三国の成立(房総三国の財政)|古代房総の生産と流通(上総の望陀布|安房の鰒|交易雑物と薬種)|神に祀られた国司∥蝦夷戦争と俘囚の反乱(蝦夷戦争と下総の豪族|香取・鹿島神の東北進出|房総の俘囚の反乱)∥文学にみる古代の房総(『
万葉集
』と房総)
刊行年:2001/03
データ:『千葉県の歴史』 通史編 千葉県 序章∥古代国家の形成と房総|律令制下の房総-奈良時代の房総|同コラム∥荘園と武士の成立-平安時代の房総∥古代房総の文学と美術
2973. 玉川 一郎 軍団と軍毅-行方軍団と大六天遺跡の「小毅殿」|条里制の名残-相双地区の条里遺構|須恵器の生産-善光寺遺跡の窯跡|律令時代の農村-三貫地遺跡(原口地区)の古代集落|式内の神々と鹿島の神-延喜式内社と鹿島神社|古代仏教と磨崖仏-大悲山の磨崖仏∥
万葉集
の歌枕
刊行年:2000/01
データ:『図説相馬・双葉の歴史』 郷土出版社 古代
2974. 神野志 隆光 はじめに|文字をめぐる『古事記』『日本書紀』の物語|「聞く」天皇-『古事記』の「古代」世界|文字の文化国家へ-『日本書紀』の「古代」|紀年をもつ『日本書紀』の「歴史」|紀年をもたない『古事記』と崩年干支月日注|『古事記』『日本書紀』とは別にありえた「古代」|「聖徳太子」-『古事記』『日本書紀』の語らないもの|『
万葉集
』-もうひとつの「歴史」|おわりに|あとがき
刊行年:2007/10
データ:『複数の「古代」』 講談社
2975. 犬飼 隆 プロローグ|難波宮跡から出土した「歌木簡」|紫香楽宮跡から出土した「両面歌木簡」|典礼の席でうたう「歌」|出土物に書かれた「歌」たち|観音寺遺跡から出土した「難波津の歌」木簡の価値|「歌」の記録と和歌の表記|五重塔の天井に書かれた「難波津の歌」と和歌|典礼の場から文学サロンへ、そして贈答歌へ|「難波津の歌」の世界と『
万葉集
』の世界|後書
刊行年:2008/09
データ:『木簡から探る和歌の起源-「難波津の歌」がうたわれ書かれた時代』 笠間書院
2976. 大友 幸男 日本神話とアイヌ語地名|「稲佐山」から「千早城」まで|『倭人伝』とアイヌ語地名|「部」のつく古地名|「ユーカラ」の神々|古代信仰とアイヌ語地名|狩猟採集と地名|「双子地名」の話|三陸の片仮名地名|東京周辺のアイヌ語地名|近畿地方のアイヌ語地名|「
万葉集
」にみえる古地名|「鬼」と「山姥」の地名|「河童」の語源は?
刊行年:1995/06
データ:『日本縦断アイヌ語地名散歩』 三一書房 実習編(前)
2977. 春名 好重 平安時代の書論|寸松庵色紙「あきはぎの」「わがせこが」|自家集切|継色紙|秋萩帖|高野切「第一種」「第二種」|升色紙|藍紙本
万葉集
|十巻本歌合「寛平御時后宮歌合」「本院左大臣家歌合」|二十巻本歌合「陽明門院殿上歌合」「麗景殿女御歌合」|東大寺切|元永本古今集|本願寺本「人麻呂集」「貫之集」下「躬恒集」「重之集」|扇面古写経
刊行年:1975/02
データ:『書の日本史』 2 平凡社
2978. 松尾 光 天皇陵の人名は信じてよいか|石舞台古墳は蘇我馬子の墓か|帰国するや処罰されそうになった妹子|大化改新-大極殿のクーデターと蘇我氏の衰退|古代人の荒々しい不満解消法|悲劇の皇女・十市は不貞の妻か|正倉院の宝物はなぜ伝わったか|藤原仲麻呂の陰謀-天平の光と影|条里遺構は律令制の足跡なのか|『
万葉集
』はなぜ途中で切れたか
刊行年:1997/12
データ:『古代史の謎 知れば知るほど』 実業之日本社
2979. 筒井 迪夫 神話時代の交流|風土記
万葉集
と松|巨樹と古代神話|平安文学と障子と紙|明治におけるナラとヒノキ|古今タケづくし|すみ三題|童話と自然教育|梅と平安時代の文学|林学版「おくのほそ道」考|二上山の昔と今|「平家物語」と松くい虫|治水文化を担うもの|武蔵野のケヤキ|カラマツの詩|木の仏像と能面|塩木取る海岸林|ブナの物語
刊行年:1986/07-1987/12
データ:グリーンパワー 91~108 樹木と文学 万葉の森 物語の森
2980. 渡辺 滋 律(広橋家旧蔵)|寛平遺誡(醍醐寺旧蔵)|九条殿遺誡|西宮記(壬生家旧蔵)|延喜式(三条西家旧蔵)|別聚符宣抄(広橋家旧蔵)|北山抄(広橋家旧蔵)|春記|扶桑略記(広橋家旧蔵)|愚昧記(三条家旧蔵)|中右記部類(九条家旧蔵)|顕広王記(神祇伯家旧蔵)|阿不畿乃山陵記(高山寺旧蔵)|醍醐雑事記〔異本〕|源氏物語 若紫(烏丸家旧蔵)|
万葉集
(烏丸家旧蔵)
刊行年:2011/07
データ:『必携 古典籍・古文書料紙事典』 八木書店 料紙の調査事例 古典籍