日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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301. 佐々木 達夫|吉良 文男|井上 喜久男|佐々木 花江|野上 建紀|中野 雄二|小川 光彦
朝鮮半島
出土の高麗・朝鮮王朝・中国陶磁:2006年新安沈没船見学と関連陶磁器について
刊行年:2006/12
データ:金沢大学考古学紀要 28 金沢大学文学部考古学講座
302. 安藤 広道 弥生時代と環濠集落|武器の出現|祭りの道具になった武器|環濠集落の成立と展開|横浜市域の環濠集落|「クニ」の誕生|
朝鮮半島
の環濠集落∥剣・矛・戈|環濠集落の人口
刊行年:1995/03
データ:『弥生の“いくさ”と環濠集落-大塚・歳勝土遺跡の時代-』 横浜市歴史博物館|横浜市ふるさと歴史財団 -∥コラム
303. 植月 学 馬との出会い│馬の家畜化│家畜としての馬の特性│中国の馬│
朝鮮半島
の馬│馬、日本列島へ│山梨に馬が来た│東国における馬産の先進地 伊那谷│馬産と渡来人
刊行年:2014/10
データ:『甲斐の黒駒-歴史を動かした馬たち-』 山梨県立博物館 馬が来た道-四足の巨人あらわる
304. 平川 南(司会)∥阿辻 哲次|李 成市|犬飼 隆|東野 治之|川田 順造 文字の誕生|本格的な文字文化の始まり|文字の浸透と宗教|文字の力|文字を学ぶ|
朝鮮半島
と日本列島、文字資料を解く|文字研究の広がりとこれから
刊行年:2005/03
データ:『古代日本 文字の来た道-古代中国・朝鮮から列島へ』 大修館書店 フォーラム
305. 浜田 久美子 序章 礼制からみる古代東アジア|礼制と交通(日唐交通と
朝鮮半島
|八・九世紀の日本と新羅-遣新羅使再々考)|古代国家の外交儀礼(「賓礼」以前ー七世紀までの外交儀礼)|終章 「律令国家」への問題提起
刊行年:2022/02
データ:『日本古代の外交と礼制』 吉川弘文館
306. 鈴木 英夫 任那と対百済外交の謎-なぜ大和朝廷は、百済・任那諸国に干渉しなければならなかったのか|倭の五王と外交の謎-五世紀の
朝鮮半島
をめぐる情勢と倭の五王とはいったい誰々なのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 大和朝廷成立の時代|巨大古墳の世紀∥1~7版
307. 井上 辰雄 倭国大乱-二~三世紀に起こった九州から西日本全域に及ぶ抗争とは何であったか|広開土王との戦い-古代
朝鮮半島
をめぐり倭国と高句麗はどのような戦いを繰り広げたのか|国内反乱と任那滅亡-海外植民地任那の新羅による併合が日本の国内支配体制に与えた影響は何か
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
308. 井上 秀雄 ミマナの存在はどのように考えたらよいか|ミマナ滅亡のころ
朝鮮半島
の情勢はどうであったか|律令時代の対外交渉(序)|当時の大陸の政情からみて大化改新はどのような意味をもつか|日本の国号|白村江敗戦後の日朝関係はどう変わったか|水城・山城
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
309. 大津 透 古代日本文化と東アジア世界-ジュネーヴ大学講義(東アジアのなかで考える|日本神話と『日本書紀』の信憑性|冊封体制と
朝鮮半島
からの文化|遣隋使の派遣と天皇号・日本国号|律令制の形成|律令制の性格|遣唐使・正倉院宝物|天平仏教|奈良時代の礼の受容|平安時代前期の中国化と遣唐使|いわゆる国風文化|おわりに)
刊行年:2009/02
データ:『日本古代史を学ぶ』 岩波書店
310. 中沢 新一|赤坂 憲雄 歴史の欲望を読み解く網野史学(知の制度の中に単独で立った人|網野善彦への歴史学界の反発|『蒙古襲来』に高々と掲げられたモチーフ|否定性の歴史学|日本人の野性|『無縁・公界・楽』による挫折|歴史の欲望を実証する難事業)|北へ、南へ、
朝鮮半島
へ広がる問題意識(民俗学へ、
朝鮮半島
へ|民俗学の欲望はどこへ行ったのか|原-無縁=自由空間の普遍性|北につながる結社、南につながる結社|定住と漂白の同時性|「中心と周縁」の構図に戦いを挑む|差別の視点から見る日本と
朝鮮半島
)|「天皇」という巨大な問題(天皇という存在の深さ|天皇は山川草木すべてを支配する?|王の二つの身体、さらにもう一つの天皇の身体|天皇の問題をリアルに問う|権力を国家を東北から考えなおす|天皇という存在の遠さ)|「東の歴史家」の意味(山梨という風土|西の歴史家と東の歴史家|差別をめぐるタブーの西・東|移動する人間、都市と貨幣|定住の終わりと定住の原理の柔らかさ|一万年の歴史を貫く風景)|何を受け継いでいくのか(単独者の跡を追って)
刊行年:2004/06
データ:『網野善彦を嗣ぐ。』 講談社
311. 茂在 寅男 まえがきにかえて|古代航海の伝説|黒潮文化の流入|マナシカタマ小舟論|軽野論と古代の造船地|語源について|黒潮文化の流入と沖縄|古代人の海上移動|日本をとりまく海況と海流|日本近海の気象状況|古代日本の航路|古代の造船事情|島伝いの海上の道|航海術的倭人伝の解釈|古代航海計器|古代人と潮汐|遣隋使・遣唐使|航海技術のあけぼの|
朝鮮半島
や唐以外との交流|船にまつわる祭事|古代航海術|結びにかえて
刊行年:1979/06
データ:『古代日本の航海術』 小学館
312. 鈴木 靖民|奥野 正男(司会)∥熊谷 公男|小林 敏夫|徐 建新|申 敬澈|武末 純一|寺澤 薫|村上 恭通|吉井 秀夫|李 成市 総合討論「倭人のクニから日本へ」(シンポジウムの意義とテーマ|国家論・首長制社会論|鉄と古代国家|人の移動・加耶・渡来人|
朝鮮半島
諸国の国家形成|天皇と日本国の成立|まとめ-今後の課題)
刊行年:2004/08
データ:『シンポジウム 倭人のクニから日本へ-東アジアからみる日本古代国家の起源』 学生社
313. 川﨑 晃 三〇一年~四〇五年
朝鮮半島
への進出|四一三年~四六三年 倭の五王の世紀|四七一年~五〇二年 倭王武とその時代|五〇三年~五二六年 継体天皇の登場|五二七年~五三七年 磐井の叛乱と蘇我氏の台頭|五三八年~五五六年 仏教公伝-政治対立の新芽|五五七年~五八五年 任那滅亡-海外拠点の喪失|五八六年~五九二年 馬子専権-物部氏の滅亡|推古一五年~推古三〇年(六〇七~六二二)日出づる処の天子|斉明六年~天智五年(六六〇~六六六)白村江の敗戦と戦後処理
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1 自由国民社
314. 瀧音 能之 古代の出雲から何がわかるのか|出雲の神と神話(記紀神話のなかの出雲|『出雲国風土記』の神話|二つの黄泉国|オオクニヌシの実像|スサノオのイメージ)|『出雲国風土記』を読み解く(『出雲国風土記』を歩く|古代の民衆と歌垣的世界|古代出雲の特産物の謎|出雲の寺と新造院|神社とその数をめぐって)|もうひとつの青銅器文化(青銅器文化圏の虚実|神庭荒神谷遺跡からのメッセージ|加茂岩倉遺跡の謎|四隅突出型墓の謎)|出雲と大和・諸地域(大和・吉備との政治抗争|宗像との連合関係をめぐって|越との交流|
朝鮮半島
との関わり)
刊行年:2003/11
データ:『「出雲」からたどる古代日本の謎』 青春出版社
315. 西谷 正 九州地方の古代遺跡(海の正倉院=沖の島の信仰-超一級品の祭祀遺物が語る海神信仰の姿|装飾古墳に秘められた謎-その文様・顔料などから
朝鮮半島
との関係をさぐる|支石墓は誰がつくったのか-その源流・特徴・被葬者・地域分布の理由をさぐる|石人・石馬はなぜつくられたか-岩戸山古墳を中心にその特徴・役割を考える|〝隼人〟と呼ばれた人々-南九州にみる生活基盤と墓制の特徴は何か|神籠石とは何か-いつ、どんな目的でつくられたのか|西国の玄関をめぐる謎-大宰府の果たした役割と大野城・水城の意味|徐福が求めた霊薬の島-種ケ島広田遺跡にみる江南文化の香り)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
316. 斎藤 忠 古墳時代・歴史時代の考古学の魅力|古墳時代|古墳とは何か|古墳築造の技術|装飾古墳はどのような意味をもつか|高松塚古墳|王塚古墳・珍敷塚古墳・竹原古墳|須恵器の製作地を語る地名|装身具にはどんなものがあり、どんな発達をみせたか|同笵鏡|
朝鮮半島
の文化の影響はどんなところにみられるか|伽耶式土器と新羅式土器|中国文化の影響はどんなところに見られるか|東アジアにおいて、古墳文化はどのように位置づけられるか|東洋古代の王墓|歴史時代|神籠石とは、どんなものか|石城山神籠石|駅の遺跡はどのようなものか|古代の鋳銭司とは何か、遺跡はどんなところにあったか|寺院跡の調査が提起した問題は何か|若草伽藍跡|伽藍配置の変遷|火葬はいつごろから始まりどのように広まったか|墓誌は何を語るか|国分寺にはすべて七重塔がたっていたのか|国分僧寺と尼寺とはどんな違いがあったのか|金石文の研究はどのように進めなければならないか|大陸文化の影響を具体的に示すものに、どんなものがあるか|頭塔と土塔|埋蔵文化財と考古学
刊行年:1974/11
データ:『日本考古学の視点』 下 日本書籍
317. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は
朝鮮半島
南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房