日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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321. 田中 夏陽子 巻十九巻頭歌群にみる
大伴家持
の構成意識.-越中秀吟歌群と上巳の宴歌三首の連作意識
刊行年:2001/03
データ:高岡市万葉歴史館紀要 11 高岡市万葉歴史館
322. 鈴木 武晴
大伴家持
・坂上大嬢と藤原郎女.-万葉集巻四・七六五~七六八番歌の論
刊行年:1993/11
データ:美夫君志 47 美夫君志会
323. 遠間 倫世 あこがれと現実と.-『万葉集』巻十九巻頭二首に見る
大伴家持
の情景と意識
刊行年:2001/11
データ:瞿麦 14 瞿麦会(日本女子大学後藤祥子研究室内)
324. 門脇 禎二 防人歌の登場
刊行年:1955/03
データ:『万葉集大成』 11 平凡社 講座日本文化史2(日本史研究会編,三一書房,1962/02)∥日本古代政治史論
325. 小野 寛 『なでしことゆりの花』
刊行年:2005/10
データ:きらめきTAKAOKA 46 高岡市民文化振興事業団 やまとうた耳学問その二十六
326. 松尾 光 息の緒に思ふ
刊行年:2004/07
データ:天飛ぶ 9 奈良県立万葉文化館友の会 万葉歌の魅力をさぐる① 橘諸兄|
大伴家持
万葉集とその時代
327. 田中 夏陽子 『絶ゆる日あらめや』
刊行年:2004/10
データ:きらめきTAKAOKA 44 高岡市民文化振興事業団 やまとうた耳学問その二十四
328. 木本 好信 藤原種継暗殺と早良廃太子の政治的背景.-新羅系渡来人の政界への影響
刊行年:1997/06
データ:米沢史学 13 米沢史学会 藤原式家官人の考察∥奈良時代の人びとと政争|平城京時代の人びとと政争
329. 櫛木 謙周 射水の豪族と律令国家(射水臣氏とヤマト朝廷の支配|射水平野への律令制の波及|
大伴家持
の鷹狩りとその周辺)|古代の暮らしと開発(射水丘陵の手工業生産の歴史的意義)
刊行年:1997/03
データ:『小杉町史』 通史編 小杉町役場町史編纂室 原始・古代・中世-射水丘陵・平野の地域圏形成
330. 榎村 寛之 大和から伊勢へ(神宮への道)|神宮と斎宮|斎宮-伊勢の姫の宮(飛鳥・奈良時代の斎宮〈-|官司の成立〉)|伊勢をめぐる人々②(
大伴家持
|源宗于)|志摩国(志摩国府と国分寺)
刊行年:1996/10
データ:『斎宮・国府・国分寺-伊勢のまつりと古代の役所』 斎宮歴史博物館|三重県埋蔵文化財センター
331. 松尾 光 壬申の乱を疑う|隅田八幡宮人物画像銘の「斯麻=武寧王」説について-韓国馬山市・趙氏への手紙|額田姫王と十市皇女|
大伴家持
をめぐる四題|甲斐国の防人歌はあるか-山梨県・中村良一氏への手紙
刊行年:1999/03
データ:『古代史の異説と懐疑』 笠間書院
332. 久曾神 昇 万葉集の用字法と書道|法隆寺五重塔落書|孝謙天皇宣命|万葉仮名文書|正倉院文書紙背落書和歌|仏足石歌碑|阿直岐・王仁・阿知使主・小野妹子・旻・高向玄理・持統天皇・葛野王・黄文本実・巨勢宿奈麻呂・石川年足・文室浄三・吉備真備・石上宅嗣・
大伴家持
(書人小伝)
刊行年:1954/10
データ:『書道全集』 9 平凡社
333. 阿部 猛 学問と文学(萬葉集|東歌|記紀歌謡|防人歌|貧窮問答歌|萬葉仮名|枕詞|山上億良|山辺赤人|大伴旅人|大伴坂上郎女|
大伴家持
|石上麻呂|今奉部与曾布|大伴坂上大娘|小野老|高橋虫麻呂|門部王|田辺福麻呂|笠麻呂)|生活(信仰・迷信)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
334. 川口 勝康∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(七世紀における朝鮮と日本|大王から天皇へ|改新詔の信憑性と改新の意義|国号日本の成立|有間皇子事件|天智天皇と近江遷都|近江令と浄御原令|庚午年籍と庚寅年籍|壬申の乱と天武朝の政治|『風土記』の撰述|『古事記』『日本書紀』の成立|安積親王と
大伴家持
)
刊行年:1978/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 23-5 学燈社 別冊国文学3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
335. 大塚 徳郎 古代みちのくに来た都人(一) 佐伯全成と佐伯氏|藤原恵美朝と余足人|田中多太麻呂と大伴益立|大伴駿河麻呂と紀広純|
大伴家持
と多治比宇美|紀古佐美と多治比浜成|大伴弟麻呂と坂上田村麻呂|敬福以後の百済王氏と百済俊哲|藤原緒嗣と文室綿麻呂|田村麻呂以後の坂上氏とみちのく|小野氏とみちのく|藤原氏と藤原保則|文室綿麻呂征討以後のみちのくと諸氏
刊行年:1984/07
データ:『みちのくの古代史-都人と現地人』 刀水書房 宮城史学13(1990/03)
336. 工藤 雅樹 北の世界の原風景と文化(東北地方の原風景と文化|北海道の原風景とアイヌ文化への道)|律令時代(越後国から出羽国へ|阿倍比羅夫の大航海(一)(二)|大伴益立と
大伴家持
|蝦夷の墳墓)|安倍氏・清原氏の時代(『陸奥話記』と『奥州後三年記』|鳥海柵と安倍宗任)|平泉藤原氏の時代(中尊寺金色堂|二子合戦|毛越寺の造営|信夫の庄司・佐藤氏|観自在王院|秀衡の時代|秀衡、白山に仏像を寄進)|辺境地方政権の王・平泉藤原氏(辺境地方政権|平泉辺境地方政権の系譜|平泉藤原氏の遺産)|あとがき
刊行年:2009/06
データ:『平泉藤原氏』 無明舎出版
337. 名越 仁風 まえ書き|史前のすがた(地質時代|文化のあけぼの〈旧石器時代|中石器時代|新石器時代〉)|歴史は語る(大和王朝時代(古墳時代)〈本期のあらすじ|池原の古墳群|その他の古墳|祝部窯趾|遺物が語る当時の文化〉|飛鳥-奈良時代〈大陸文化に恵まれて|千光寺創建と聖地出現|大掛りな都造り|天平文化|民衆の暮らし|庄園の跡を尋ねて|芹谷野の繁栄|貧乏に追われる農民|
大伴家持
|利波臣志留志〉|へ慰安時代〈新風を吹きこむ|仏教と神道の新傾向|庄園の増大と農法の進歩|藤原時代の文化|貴族に代る武士〉)
刊行年:1963/11
データ:『古代砺波の研究』 礪波市教育委員会|礪波市教育会|礪波市文化財審議会
338. 松尾 光 都大路の並木にはなにが植えられていたか|杉・槇・樟・檜の用途はどうやって決まったのか|東西の市にはどんな人が集まってきたのか|古代の新幹線はだれを乗せていたか|行き倒れの旅人のために政府はなにをしたか|古代の稲作は直播きで抜き穂だったのか|家持の雨乞いは天に通じたか|新嘗の祭日にはなにをしているのか|古代に鹿猪の牧畜はあったか|額田王は猿が好物だったか|古代人特有の調味料とは何か|藻塩焼くとはどのようなことか|「夏こそ鰻を」は古代人の知恵だったのか|古代の人たちはなぜさかんに酒を飲むのか|たましいはどこにいくと考えられたか|危篤のときにご飯を炊いて何がわかるのか|ことわざ・格言は現代にどれくらい通用するか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉びとの生活をめぐる謎 古代史の謎を攻略する 奈良時代篇
339. 川﨑 晃 越中万葉の人名(県犬養宿禰三千代|安努君広島|粟田女王|阿倍朝臣老人|石川朝臣水通|恵行|大嬢|大伴坂上郎女|大伴坂上大嬢|大伴宿禰池主|大伴宿禰書持|大伴宿禰家持|
大伴家持
が妹|大原真人高安|憶良大夫の男|尾張連少咋|笠朝臣子君|蒲生娘子|河辺朝臣東人|清足姫天皇|久米朝臣継麻呂|久米朝臣広縄|内蔵忌寸縄麻呂|玄勝|元正天皇|河内女王|光明皇后|左夫流|清見|高安倉人種麻呂|高市連黒人|多治比真人土作|多治比部北里|橘宿禰諸兄|田辺史福麻呂|能登臣乙美|秦伊美吉石竹|秦忌寸八千島|土師|土師宿禰道良|藤原朝臣清河|藤原朝臣房前|藤原二郎|藤原皇后|藤原太后|藤原朝臣仲麻呂|平栄|平群氏女郎|三形沙弥|三国真人五百国|山上臣|山上臣憶良|山田史君麻呂|留女の女郎)
刊行年:2007/09
データ:『越中万葉百科』 笠間書院
340. 池田 三枝子 山部赤人の「田子の浦ゆうち出て見れば」の歌は『百人一首』の歌とどう違うのか|「咲く花の薫ふがごとく」の歌は平城京讃歌か|「麻手刈り干し布さらす東女を忘れたまふな」と詠んだ常陸娘子は農民の娘か|
大伴家持
はなぜ女性からの恋歌に返事しなかったのか|貧窮問答歌は古代農民の姿の実写か|志貴皇子の懽びの歌には何か別の意味が隠されているのか|「夕されば小倉の山に」の歌の作者はだれか|高橋虫麻呂の浦島伝説を詠む歌にはなぜ亀が出てこないのか|万葉の相聞歌にはなぜ序詞が多いのか|万葉の相聞歌にうわたわれる恋のマジックにはどのようなものがあるか|『万葉集』にはなぜたくさんの七夕歌が残されているのか|万葉の相聞歌はなぜ「人自・人言」を歌うものが多いのか|日本は「言霊の助くる国」だったのか|巻十四の東歌は東国の民謡か|巻十五の遣新羅使人たちは帰路になぜ寡黙になったのか|巻十五の中臣宅守と狭野弟上娘子との恋は虚構か|安積山の歌はほんとうに采女が作ったのか|穂積皇子の歌は恋の苦しさを歌うものか|複数の男性に求婚された伝説の処女たちはなぜ自殺しなければならなかったのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉の歌をめぐる謎