日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3221. 延暦八年の会 エミシ英雄時代(古代国家とエミシ|巣伏の戦い|胆沢城の造営-アテルイ降伏|アテルイの生涯-彼の年齢は?)|エミシの世界(エミシ-その米づくりの歴史|エミシの社会-政治的社会の
形成
|角塚古墳の造営|歴史上の八九年をひろうと……)|アテルイ・エミシ関係年表
刊行年:1989/11
データ:『アテルイとエミシ』 岩手出版
3222. 榎森 進 プロローグ|差別への道(アイヌ・エミシ・エゾ|アイヌ民族
形成
への途|「夷島」とアイヌ|分断されたアイヌ・モシリ)|開拓の嵐のなかで(襲いくる波|内国植民地|明治期のアイヌ認識)|差別と臣民のはざまで(「旧土人保護法」|日露戦争とアイヌ|めざめるアイヌ)|立ち上がるアイヌ(差別に抗して|土地を返せ)|エピローグ
刊行年:1987/01
データ:『日本民衆の歴史』 地域編8 三省堂
3223. 宇田川 洋 北海道の歴史のはじまり|土器の使用の開始|縄文海進と人々の生活|筒形土器の動の文化|多形土器の静の文化|縄文最盛期の土器文化|縄文時代のひとびと|鉄器文化の展開へ|察文文化の
形成
|オホーツク文化の渡来|続縄文文化からアイヌ文化の成立まで|ユーカラの世界・アイヌ文化の成立
刊行年:1988/10
データ:『アイヌ文化成立史』 北海道出版企画センター
3224. 宇田川 洋 北海道の歴史の始まり|土器の使用の開始|撚糸文・押型文土器の文化|筒形土器の文化|多形の土器|縄文最盛期の土器文化|縄文文化の人びと|鉄器文化の発展|擦文文化の
形成
|オホーツク文化の渡来|続縄文文化からアイヌ文化まで|アイヌ文化の確立
刊行年:1995/05
データ:『北海道の考古学』 北海道出版企画センター
3225. 堀越 光信 御堂御記抄|御二條殿記|中右記|大手鑑|孫過庭書譜断簡|千字文断簡|新楽府断簡四種|熊野懐紙|藤原忠通消息(僧事)|藤原忠通消息(為房記)|藤原忠通消息(内女房)∥王朝文化の
形成
と藤氏摂関家に関る一考察
刊行年:2000/10
データ:『王朝の精華 近衛家と陽明文庫の至宝』 四日市市立博物館
3226. 細井 浩志 はじめに|暦とは何か(人間にとっての暦|太陽暦と太陰暦)|古代日本の暦史(日本列島における暦の始まり|律令国家と暦|暦道賀茂氏の成立-造暦組織の
形成
)|暦をめぐる習慣(貴族と暦|暦注の種類|都城と方違えと陰陽道|暦と天体現象)|おわりに-古代の暦の特徴|あとがき
刊行年:2014/07
データ:『日本史を学ぶための〈古代の暦〉入門』 吉川弘文館
3227. 前田 潮 海獣狩猟文化としてのオホーツク文化|銛頭からみた海獣狩猟技術の確立過程(オホーツク文化の銛頭の再検討|オホーツク文化の銛頭の出自)|大陸文化の影響(牙製婦人像について|鹿角製帯留について)|鈴谷期の歴史的位置(鈴谷期の遺跡立地|鈴谷期の竪穴住居|鈴谷期の銛頭|鈴谷期の年代的位置と文化的帰属について)|オホーツク文化の
形成
過程について
刊行年:2002/07
データ:『オホーツクの考古学』 同成社
3228. 尾藤 正英 はじめに|日本文化の源流|古代国家の
形成
と日本神話|仏教の受容とその発展|漢風文化から国風文化へ|平安時代の仏教|鎌倉仏教の成立|内乱期の文化|国民的宗教の成立|近世国家の成立と歴史思想|元禄文化|儒学の日本的展開|国学と洋学|明治維新における公論尊重の理念|近代日本における西洋化と伝統文化|あとがき
刊行年:2000/05
データ:『日本文化の歴史』 岩波書店
3229. 松木 武彦 戦争の根源をさぐる|戦士の誕生-弥生時代の戦い|英雄たちの時代-弥生から古墳へ|倭軍の誕生-「経済戦争」としての対外戦争|英雄から貴族へ-古代国家の
形成
|国の形、武力の形-古代から中世へ|戦争はなくせるか-考古・歴史学からの提言
刊行年:2001/05
データ:『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』 講談社 磐井の乱
3230. 武光 誠 蘇我と物部の争い-古代国家
形成
への激流の中で争われた二大豪族の勝敗を分けたものは何か|大化の改新-邪魔者をつぎつぎに片づけていった独裁者中大兄皇子の政権確立への全軌跡|壬申の乱-古代最大の内乱は何を原因として起こり、どんな経緯をたどって終息したのか
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
3231. 武田 修 海・湖・川のある豊かな地域|常呂遺跡群研究の展開|史跡指定された集落遺跡|地形変遷と気候変動にともなう遺跡の盛衰|続縄文文化拡大の視点|大規模集落の
形成
|オホーツク文化の盛衰と融合|アイヌ文化の遺跡|北方世界における常呂遺跡群-集住と拡散|北方古代文化遺跡の整備事業
刊行年:2006/08
データ:『常呂遺跡群』 同成社 カバーの表紙・背表紙にのみ書名副題「先史オホーツク沿岸の大遺跡群」と有
3232. 竹内 運平 地誌と原住民(地誌概説|風景論|原住民)|王朝時代の東北(古代の東北|奈良朝時代の蝦夷征伐|平安朝時代の蝦夷征伐|蝦夷の同化並に利用|討伐に伴ふ移民拓殖|王朝末期の
形成
)|武家時代以降の東北(鎌倉室町時代の概観(上)(下)|鎌倉室町時代の蝦夷)
刊行年:1918/07
データ:『東北開発史』 現代之科学社
3233. 鈴木 靖民 古代史への誘い(1東アジアにおける倭|2邪馬台国の世紀|3・4倭の政権と朝鮮(一)(二)|5・6倭の五王の位置(一)(二)|7渡来人と倭の発展|8~10倭の大王と政権の展開(一)~(三)|11倭政権の確立過程|12古代国家
形成
の端緒)
刊行年:1978/01-12
データ:歴史研究 204~215 新人物往来社 古代国家史研究の歩み-邪馬台国から大和政権まで
3234. 神野 清一 はしがき|律令賤民制の前史|東アジアにおける良賤制の
形成
-研究史的整理|律令賤民制の成立過程|官奴婢制の成立|陵戸身分の成立|古代宗教と奴婢差別|律令国家の賤民支配|律令制下の社会構成における奴婢|奴婢の闘争と良賤制の崩壊|あとがき
刊行年:1986/02
データ:『律令国家と賤民』 吉川弘文館
3235. 永山 祐三 二階堂氏支配の始まり-新城舘|翠ヶ丘公園の舘跡-第一次須賀川城|南北朝の動乱①-北朝の拠点、稲村御所舘|同②-南朝の拠点、宇津崎城|南北朝の供養塔-南朝年号銘と北朝年号銘|第二次須賀川城-須賀川の市街地
形成
|岩瀬地方の寺院-中世領主と仏教
刊行年:2000/09
データ:『図説須賀川・石川・岩瀬の歴史』 郷土出版社 中世
3236. 出越 茂和 内水面と古代水上交通~戸水・大友遺跡群の総括に代えて(はじめに|周辺の地形・地質|近世国図・郡図から見た河北潟|古環境・地形の復原|海進・海退と遺跡の衰退|古代津湊の調査|古代の陸路と津|庄園と津|古代地方流通圏の
形成
|結び|古代鏡について)
刊行年:2003/03
データ:『石川県金沢市大友西遺跡』 Ⅲ 金沢市 執筆者明記無。本人に確認 石川考古学研究会々誌47(2004/03)
3237. 義江 明子 日本古代の氏と「家」|双系制と両属性|古代における「私」の成立-「私氏神」をめぐって|古代系譜の構造-『和気系図』の分析を通じて|出自と系譜|氏族系譜の
形成
-高群逸枝『母系制の研究』批判|系譜形式と同族関係-文章系譜~竪系図~横系図
刊行年:1986/03
データ:『日本古代の氏の構造』 吉川弘文館
3238. 梅村 喬 「安堵」研究の前提|「安堵」研究の課題|「所領」成立の意義について|租帳勘会と国司検田-荘園整理令をめぐって|「所職」について-刀祢論から見る|「職」の拡散-郡司をめぐって|所職の
形成
-「所司」の広がりから|国衙公権と現地所司-別名の
形成
|郷司・保司・条司について|園司・庄司・杣司について|「領主」の成立と国衙|黒田庄の証判に見る現地所司|「安堵」をめぐる研究の進展と課題|「安堵」研究の現状と課題(承前)|「職」の成立について|使者の派遣と「職」|土地公証と「職」の
形成
|家司の官制について|家司の展開と「職」-前提的考察|改めて官制補任の構造について|補任史料の分析と分類-「免」について|補任史料の分析と分類(再論)|官と職、および「職」史料の検討|地方行政組織の変容と「職」|在地所司と「職」・安堵|「職」拡大の条件について|「職」成立における下司職について|所領寄進と「職の秩序」成立の契機|再度、官職補任の構造について|全体のまとめに代えて|【付論Ⅰ】土地公証制の変容-三浦家所蔵法隆寺文書を素材として|【付論Ⅱ】平安時代から鎌倉時代初期における国務運営-文書形態分析を中心として|《資料》調査文書一覧
刊行年:2009/03
データ:『平安時代における土地公証文書と所領安堵の前提的研究』 (梅村 喬(大阪大学大学院文学研究科))
3239. 北上市立博物館編 江釣子古墳群とその時代(古代北東北史の見直しについて|日本における古墳の種類とその発展|和賀川流域における古墳|北東北の古墳形式とその系譜|江釣子古墳群とその社会|古墳の出土資料とその性格)|江釣子古墳群
形成
への路(北東北における縄文文化と弥生文化の融合|続縄文文化と(土師器)文化の融合|北東北南部と南東北北部古墳文化の融合)
刊行年:1998/03
データ:『江釣子古墳群とその時代-古代北東北の自立と個性への道』 北上市立博物館 図録∥北上川流域の自然と文化シリーズ19
3240. 梅宮 茂 古墳と国造の
形成
(本県の古墳文化|国造と古墳文化|古墳時代の生活)|国郡の設置(奈良時代の文化|農民の生活)|律令支配の転換設置(平安前期の文化)|奥州藤原氏の支配(奥州藤原氏支配の成立〈平泉文化と本県〉|文化と産業|奥州征伐と福島県)|鎌倉時代の宗教と文化(仏教界の動き〈日蓮宗のひろがり|禅宗の普及〉|神社信仰|神仏習合と祭礼|美術・工芸)
刊行年:1969/03
データ:『福島県史』 1 福島県 環頭大刀|馬具|双魚佩