日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3341. 篠川 賢 川副武胤『古事記及び日本書紀の研究』風間書房,1976|川副武胤『日本古代王朝の
思想
と文化』吉川弘文館,1980|川副武胤『日本古典の研究』吉川弘文館,1983|篠川賢『日本古代国造制の研究』吉川弘文館,1996|篠川賢『日本古代の王権と王統』吉川弘文館,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3342. 稲生 晃 天皇を知るための24の窓―中世篇(神国
思想
とは何か?|大嘗祭はどのように行われたのか?|即位潅頂とは何か?|両統迭立とは何か?|後醍醐天皇は専制君主だったのか?|足利義満は天皇になろうとしたのか?)
刊行年:2000/07
データ:歴史読本 45-11 新人物往来社
3343. 大塚 初重|石野 博信(司会)∥石川 日出志|武末 純一|森岡 秀人 邪馬台国はどこまでわかったか(金印 外交と交易|邪馬台国の時代a土器の移動b建物の移動c鏡の
思想
的背景d三世紀の墓|邪馬台国の位置|弥生研究の今後の課題)
刊行年:1998/09
データ:『シンポジウム 日本の考古学』 3 学生社
3344. 小田 富士雄 古墳時代の発達と社会の充実~古墳時代~(古墳時代の始まり|古墳文化の発生〈「倭の五王時代」と東アジア|畿内型古墳の拡充〉|古墳文化の変貌〈横穴式石室と古墳壁画〉|古墳文化の衰退〈終末期古墳|薄葬の
思想
と火葬墓〉)|律令国家とその社会~飛鳥・平安時代~(仏教文化の興隆)
刊行年:1998/03
データ:『原始・古代の長崎県』 通史編 長崎県教育委員会
3345. 荻 美津夫 日本古代音楽史研究の諸前提|古代社会における音楽の役割(古代音楽の淵源|儀式と音楽|仏教
思想
と音楽|古代人の音楽意識|遊びと音楽)|古代音楽制度の変遷(雅楽寮|内教坊|歌所と大歌所|衛府と音楽|楽所)|むすびにかえて-楽制の改革と雅楽の日本化をめぐって
刊行年:1977/09
データ:『日本古代音楽史論』 吉川弘文館
3346. 尾藤 正英 はじめに|日本文化の源流|古代国家の形成と日本神話|仏教の受容とその発展|漢風文化から国風文化へ|平安時代の仏教|鎌倉仏教の成立|内乱期の文化|国民的宗教の成立|近世国家の成立と歴史
思想
|元禄文化|儒学の日本的展開|国学と洋学|明治維新における公論尊重の理念|近代日本における西洋化と伝統文化|あとがき
刊行年:2000/05
データ:『日本文化の歴史』 岩波書店
3347. 原田 信男 篠田統『米と日本人』角川書店,1961(改題増補版:『米の文化史』社会
思想
社,1970;同増補版,1977;復刻版:東京書房,1985)|高島緑雄『関東中世水田の研究』日本経済評論社,1997|原田信男『歴史のなかの米と肉』平凡社,1993|古島敏雄『土地に刻まれた歴史』岩波新書,1967
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3348. 山尾 幸久 論究の視点|律令体制下の土地所有観|在地首長制論と氏族制社会論|中国の均田制と日本の班田制|古代日本の「家」と「村」|古代日本の租の検討|班田法規の制度内容の二論点|「公田」と「私田」|「公」を「現御神」とする
思想
|論究の概要
刊行年:2003/02
データ:『日本古代国家と土地所有』 吉川弘文館
3349. 村山 修一 村山修一『日本都市生活の源流』関書院,1953|村山修一『本地垂迹』吉川弘文館,1974|村山修一『日本陰陽道史総説』塙書房,1981|村山修一『習合
思想
史論考』塙書房,1987|村山修一『修験・陰陽道と社寺史料』法蔵館,1997|村山修一『皇族寺院変革史』塙書房,2000
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3350. 松本 真輔 本書の視点と研究史の整理∥聖徳太子伝における蝦夷合戦譚の展開∥殺生肯定理論の系譜と聖徳太子伝-一殺多生説の生成と展開|『聖徳太子伝暦』の新羅侵攻譚-四天王寺の護国
思想
と新羅に関する言説の展開∥むすびのことば-今も変容し続ける太子像
刊行年:2007/10
データ:『聖徳太子伝と合戦譚』 勉誠出版 序章∥蝦夷合戦と聖徳太子の武威∥守屋合戦の行方∥聖徳太子の新羅侵攻譚∥-
3351. 武光 誠 古代史を見る目-近年の研究動向から|古代の行政・司法・立法|古代の変革と戦乱|「氏」の成立と「姓」の成立|古代の豪族と貴族|古代人の
思想
(民間信仰)|古代の学問と歴史感覚(古代の和歌|明法道|暦道|天文道|陰陽道)
刊行年:1992/06
データ:歴史読本 37-12 新人物往来社
3352. 瀧川 政次郎 緒言|総説(官位令の条数|官位令本文の省略|官位令・職員令の背後にある
思想
|官位令に見える位階|位階制の沿革|官位令に見える官職|我が官位令と唐の官品令|官位令の訂正と増補|官位令と季禄及び礼服の制|位署式|越階の事|位記)|各説
刊行年:1991/10
データ:『訳註日本律令』 9 東京堂出版
3353. 新村 拓 医師の職業倫理|病の仏罰観と医療|障害者を見る目|救療政策の
思想
と肉親看護|往生人の死と下人の死|老と死を待つ生の自覚|患者の意思決定の自由|仏教医学と看護の理念|尊厳ある死のための看護|臓器の神秘性と物質化|死の個別化と葬送
刊行年:1989/08
データ:『死と病と看護の社会史』 法政大学出版局
3354. 中名生 正昭 沈黙を破って東の歴史を見つめなおす|古代からのメッセージ|世界に轟いていた東の富|絶え間ない西からの侵略|江戸の平和と繁栄の源泉|改革の
思想
と文化の系譜|究極の悲劇・戊辰戦争|反骨と再起と近代文化|「東の誇り」と未来|「アテルイの心」を生かす
刊行年:1995/05
データ:『歴史を見なおす東北からの視点-東の論理』 かんき出版
3355. 直木 孝次郎 直木孝次郎『日本古代国家の構造』青木書店,1958|直木孝次郎『奈良時代史の諸問題』塙書房,1968直木孝次郎『日本古代兵制史の研究』吉川弘文館,1968|直木孝次郎『飛鳥奈良時代の研究』塙書房,1975|直木孝次郎『日本古代国家の成立』社会
思想
社,1987|直木孝次郎『難波宮と難波津の研究』吉川弘文館,1994
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3356. 斎川 真 天皇という称号(「天皇」とはそもそも法律用語である|「天皇」とは「北極星」のことである|君主の称号とは、臣下が献上するものである|日本の天皇号は臣下が献上した|天皇は、「倭の五王」の子孫である|天皇の統治は、高天原の神の委任である|天皇の「姓」は、宮号である)|中国と日本(「冊封体制」とは何か|冊封体制とは、中華帝国の世界秩序のことである|天命
思想
とは、王朝交替の
思想
である|日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した|遣隋使・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた|日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)|日本律令国家(日本は、中華帝国のような国家になりたかった|日本は、律令を作るために、中国から律令の写本を運んできた|日本の血統原理の正当性は王朝交替
思想
を排除して成立した|律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である|結論 そして、国家の枠だけが残った)|おわりに-律令がわかれば日本がわかる|あとがき
刊行年:1999/10
データ:『天皇がわかれば日本がわかる』 筑摩書房
3357. 佐々木 馨 日持伝の史的考察.-謎の海外伝道者
刊行年:1985/07
データ:『日本海地域史研究』 7 文献出版 『新野直吉博士還暦記念論文集』として特装版有(ハードカバー。日本海地域史研究の名は表紙に無。奥付に有。東北史研究の諸問題の特集名無) 日蓮とその
思想
∥北方伝説の誕生-歴史と民俗の接点
3358. 林 譲 伊木壽一『日本古文書学』雄山閣,1930(増訂版,1976;第3版,1990)|石井良助『はん』学生社,1964|荻野三七彦『印章』吉川弘文館,1966|勝峯月渓『古文書学概論』目黒書店,1930(国書刊行会,1974)|橘俊道『一遍上人の念仏
思想
と時衆』橘俊道先生遺稿集刊行会,1990|中村直勝『日本古文書学』角川書店,1971-77
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
3359. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア世界の波紋|民俗の考古学)|前方後円墳 楯状の伝統(古墳の形成|服属の儀礼|「河内王朝」論)|伽藍 内乱と
思想
(継体・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|律令国家の碑)|都城 律令制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
3360. 森田 悌 大化改新前史(皇位継承|政治課題|海外交渉)|中大兄皇子とその周辺(中大兄皇子と皇位継承|間人皇后|大海人皇子と額田王|中大兄皇子と学問・
思想
)|乙巳の変と大化改新(乙巳の変|東国国司|大化改新詔(一)~(四)|風俗改廃の詔)|天智天皇朝の施策(甲子の宣|近江令|皇室制度)|天智天皇の死とその後(天智天皇の死|二つの皇統意識)
刊行年:2009/02
データ:『天智天皇と大化改新』 同成社