日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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341. 圷 美奈子
枕草子
:「鳥のそら音」の歌をめぐって.-清少納言のブログが明かす、名歌誕生のいきさつ
刊行年:2006/07
データ:国文学 解釈と教材の研究 51-8 学燈社
342. 小野 恭靖 平安文学と風俗圏歌謡.-『
枕草子
』と『紫式部日記』に見る催馬楽・風俗歌
刊行年:2009/12
データ:『王朝文学と音楽』 竹林舎 奏でられる「うた」の世界
343. 梅野 きみ子 「なまめく」「なまめかし」考.-『古今和歌集』『伊勢物語』『宇津保物語』から『
枕草子
』へ
刊行年:1986/11
データ:『国語国文学論集』 右文書院
344. 原 國人 男性貴族の一生-『九条右丞相遺誡』より|女性貴族の一生-『
枕草子
』〈すさまじきもの〉より
刊行年:1985/11
データ:『平安貴族の生活』 有精堂出版
345. 原 由来恵 三巻本 『
枕草子
』「里は」章段について .-選ばれた「里」の名とその配列
刊行年:2003/04
データ:『古代中世文学論考』 9 新典社
346. 安田 尚道 『
枕草子
』の「ひてつくるまに」.-沖縄などの方言における個数詞「ヒテツ」(1個)をめぐって
刊行年:1992/11
データ:国語と国文学 69-11 至文堂
347. 森 暢|清水 好子 王朝への夢と鎌倉の新風.-『紫式部日記絵巻』と『
枕草子
絵巻』(対談)
刊行年:1976/09
データ:絵巻(新修日本絵巻物全集月報) 8 角川書店
348. 鄭 順粉 古代日本における中国説話受容の一端.-
枕草子
「鳥は」段の〈山鳥〉の話を中心に
刊行年:2004/01
データ:『交錯する古代』 勉誠出版
349. 津島 知明 中宮定子の「出家」と身体.-『
枕草子
』にみる「罪」と「めでたさ」
刊行年:2007/05
データ:『王朝文学と仏教・神道・陰陽道』 竹林舎 王朝文学と仏教・神道
350. 山中 悠希 『
枕草子
』の類纂とその指向性.-前田家本・堺本における類似記事の重出表現から
刊行年:2007/05
データ:『古代中世文学論考』 19 新典社
351. 小林 芳規 典籍の伝来を伝える記事|7世紀の造像銘|訓点の初期の状況|現存する平安時代加点の漢籍|『
枕草子
』の筆・墨・硯の記事|角筆の記事
刊行年:1998/11
データ:『図説日本の漢字』 大修館書店 補注
352. 伊原 昭 平安時代とは|色彩の黄金時代|王朝の色彩の特徴|王朝びとの色彩への感情|『
枕草子
』の唯美的色彩観|『源氏物語』の象徴的色彩観|色彩用語解説
刊行年:1982/11
データ:『平安朝の文学と色彩』 中央公論社
353. 伊東 倫厚 『
枕草子
』「少し春ある心ちこそすれ」と『白氏文集』「二月山寒少有春」と.-又名「少有春」小考
刊行年:1991/06
データ:『東アジア文化論叢』 汲古書院
354. 安藤 靖治
枕草子
小考.-春は曙段「夏は夜、月のころはさらなり、闇もなほ蛍の…」の一節から
刊行年:1984/04
データ:史料と研究 14 札幌大学高橋研究室
355. 大井 重二郎 万葉集の「東市」より
枕草子
の「辰市」へ.-東市の概観と平城廃都後の辰市の推移
刊行年:1968/12
データ:園田学園女子大学論文集 3 平城古誌
356. 福嶋 昭治 物語の系譜(竹取物語|伊勢物語)|日記文学(土佐日記)|随筆文学(
枕草子
)|貴族の生活(池亭記|御堂関白記)
刊行年:1991/02
データ:『平安時代文学選』 和泉書院
357. 中島 和歌子 『
枕草子
』にとっての〈唐〉〈唐土〉〈文〉.-香炉峰の雪と撥簾、幼学と孝、初段の天、巫山の朝雲を中心に
刊行年:2006/05
データ:日本文学 55-5 日本文学協会
358. 菅原 秀 学問・文学(本朝文粋|本朝麗藻|和漢朗詠集|源氏物語|蜻蛉日記|和泉式部日記|紫式部日記|更級日記|讃岐典侍日記|平中物語|
枕草子
|栄花物語|紫式部と清少納言|相模|赤染衛門|馬内侍|三十六歌仙)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 国風文化
359. 目加田 さくを サロンの文芸活動-皇后定子とその系流(Ⅰ)~(Ⅲ)|同-皇后定子と若き文雅の帝王達 付・「清涼殿の丑寅の隅」の章段の解釈存疑|サロンの文芸活動つづき-李義山雑纂・義山詩集と
枕草子
・清少納言集|サロンの文芸活動(Ⅴ)-中宮定子サロンの議題 物語受容|同(Ⅵ)-皇后定子サロンの系流
刊行年:1987/11-1993/11
データ:日本文学研究 23~29 梅光女学院大学日本文学会
360. 河添 房江 はじめに│「唐物」のはじまり-正倉院と聖武天皇│百花繚乱、貴族があこがれた「異国」-「国風文化」の実像│王朝文学が描く唐物趣味-『
枕草子
』『源氏物語』の世界から│武士の時代の唐物-福原・平泉・鎌倉│茶の湯と天下人-中世唐物趣味の変遷│庶民が夢みる舶来品へ-南蛮物・阿蘭陀物への広がり│「舶来品」から見た日本文化|参考文献|あとがき
刊行年:2014/03
データ:『唐物の文化史-舶来品からみた日本』 岩波書店