日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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341. 熊谷 公男
正倉
院宝物の伝来と東大寺|作品解説(
正倉
|東大寺山界四至図|国家珍宝帳|最勝王経帙|雑集|経師手実(天平十四年)|楽毅論|隠伎国郡稲帳(天平二年)|墨絵人物〈大大論〉|筑前国嶋郡川辺里戸籍<大宝二年>|摂津国嶋上郡水無瀬庄絵図|越中国射水郡須加野開田地図|筆|犀角把白銀葛形鞘珠荘刀子|三合鞘御刀子|御冠残欠|衲御礼履|繍線鞋|開眼鏤|天平宝物筆|鳥毛篆書屏風|鳥毛帖成文書屏風|赤漆文欟木厨子|古櫃・第一九九号|榻足几|花氈・第四号|花氈・第五号|花氈)
刊行年:1981/07
データ:太陽シリーズ 27
342. 松嶋 順正 東大寺建立と
正倉
院|作品解説(四聖御影|紫紙金字金光明最勝王経|西大門勅額|螺鈿紫檀阮咸|金銀平文琴|彫石横笛|刻彫尺八|磁鼓筒|伎楽面|布作面 女|布作面 男|大歌袍|大歌半臂|笛吹襪|呉公前垂|水晶玉と曲玉|雑色瑠璃玉|不空羂索観音像宝冠|鯨鬚金銀絵如意|白銅柄香炉|銀壺|麻布菩薩像|山水夾纈屏風|鹿草木夾纈屏風|象木臈纈屏風|銅薫炉|長斑錦軾|紫地鳳形錦軾|二彩平鉢|白瑠璃高坏|白瑠璃瓶|白瑠璃碗|佐波理匙|佐波理加盤|瑪瑙坏)
刊行年:1981/07
データ:太陽シリーズ 27
343. 角田 文衞 万葉集と
正倉
院
刊行年:1955/03
データ:『万葉集大成』 11 平凡社 律令国家の展開|角田文衞著作集3律令国家の展開
344. 西 洋子 明治中期の
正倉
院文書の整理.-
正倉
院御物整理掛と続々修の成巻
刊行年:1998/10
データ:『古代中世史料学研究』 上 吉川弘文館
正倉
院文書整理過程の研究
345. 後藤 四郎 はじめに|
正倉
院の成立|宝物の出用と曝涼|羂索院雙倉から移納された什宝類|平安中期から江戸末期まで|おわりに∥
正倉
院の名称
刊行年:1978/01
データ:『日本の美術』 140 至文堂
346. 藤岡 了一 まえがき|
正倉
院陶器の概要|
正倉
院陶器の解説(須恵器|彩釉陶)|加藤土師萌氏のスケッチ帖より|用語解説
刊行年:1977/01
データ:『日本の美術』 128 至文堂
347. 桑原 祐子 助数詞「村」の意義と訓について.-
正倉
院文書・木簡による分析
刊行年:2003/12
データ:叙説 31 奈良女子大学国語国文学会
正倉
院文書の国語学的研究
348. 梶谷 亮治 東大寺と
正倉
院|鑑真和上と請来文物(鑑真がもたらしたもの)
刊行年:2006/10
データ:別冊太陽 日本のこころ 143 平凡社
349. 皆川 完一
正倉
院文書「写千巻経所食物用帳」について
刊行年:1974/03
データ:東京大学史料編纂所報 8 東京大学史料編纂所
正倉
院文書と古代中世史料の研究
350. 松本 包夫 題名・調巻形式より見た聖語蔵大智度論について|
正倉
院年表
刊行年:1956/06
データ:書陵部紀要 7 宮内庁書陵部
351. 布村 一夫 私の家族史研究をかえりみて.-「
正倉
院籍帳」を場として
刊行年:1986/06
データ:比較家族史研究 1 比較家族史学会
正倉
院籍帳の研究
352. 李 蘭暎∥中野 政樹(ききて)
正倉
院の中の新羅文物
刊行年:1978/02
データ:『日本の美術』 141 至文堂 対談
353. 桑原 祐子 研究の目的と経過|造石山寺所解移牒符案について|本文|補説|造石山寺解移牒符案総目録
刊行年:2010/03
データ:『
正倉
院文書訓読による古代言語生活の解明』 Ⅰ (桑原 祐子(奈良女子大学古代学学術研究センター 協力研究員))
354. 宮﨑 健司 開元入蔵録対照表(稿)
刊行年:2001/03
データ:『
正倉
院に伝来した写経所文書の復原的研究』 (山本 幸男(相愛大学)) 日本古代の写経と社会
355. 黒田 洋子 啓・書状について-本篇の方法論と目的と意味|本文篇(地方から安都雄足への書状|経典の請求状|経典の返却状と送り状|消息・いろいろな書状|物品請求状|物品進上状|優波塞・経生・校生の貢進状・出仕願状|写経・装依頼状・写経生・装生貸出依頼状|上日願・歴名記入願状・その他)
刊行年:2010/03
データ:『
正倉
院文書訓読による古代言語生活の解明』 Ⅱ (桑原 祐子(奈良女子大学古代学学術研究センター 協力研究員))
356. 根来 麻子
正倉
院文書における督促の表現.-「怠延」を中心に
刊行年:2016/06
データ:『
正倉
院文書の歴史学・国語学的研究 解移牒案を読み解く』 和泉書院
357. 柳 雄太郎
正倉
院伝世の仁王会関係木簡
刊行年:1977/12
データ:MUSEUM 321 美術出版社 律令制と
正倉
院の研究
358. 三保 忠夫 『
正倉
院文書』における墨を対象とする助数詞
刊行年:2001/12
データ:島根大学教育学部紀要(人文・社会科学) 35 島根大学教育学部 木簡と
正倉
院文書における助数詞の研究
359. 高田 時雄 漢字のシルクロード-敦煌から
正倉
院へ|漢字の西方波及
刊行年:2009/07
データ:『漢字文化三千年』 臨川書店 漢字のシルクロード-敦煌から
正倉
院へ
360. 長澤 和俊 唐の都・長安|
正倉
院への道
刊行年:1986/12
データ:『海外視点・日本の歴史』 4 ぎょうせい