日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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341. 保立 道久 虎・鬼ヶ島と日本海海域史
刊行年:1993/08
データ:『中世の生活空間』 有斐閣 征新羅将軍
藤原
利仁|敦賀|海民 物語の中世-神話・説話・民話の歴史
学
342. 下向井 龍彦 実資が「使口如鼻」と書くとき|
藤原
定頼、妻子を置き去りにして実家に帰る-『小右記』万寿二年(一〇二五)八月二十四日条の解釈
刊行年:2013/12
データ:史人 5 広島大
学
学
校教育
学
部下向井研究室 『小右記』こぼれ話
343. 山田 昭全 聖徳太子-
藤原
兼輔「聖徳太子伝暦」|玄賓-鴨長明「発心集」|菅原道真-「北野天神縁起」|文覚-「平家物語」
刊行年:1974/03
データ:国文
学
解釈と教材の研究 19-4
学
燈社
344. 大曾根 章介 漢文
学
と説話文
学
(漢文
学
の展開〈大江正衡の死と漢文
学
の趨勢|
藤原
明衡の生涯と著述|大江匡房の生涯と著述|
藤原
敦光の活躍|『本朝続文粋』と『朝野群載』|『中右記部類紙背漢詩集』と『本朝無題詩』|啓蒙書と類書の編纂|陸奥話記の世界|
藤原
頼長と経
学
〉|仏教説話の諸相〈『法華験記』の世界|往生伝の展開〉)
刊行年:1978/05
データ:『日本文
学
全史』 2
学
燈社 日本漢文
学
論集1
345. 澤木 智子(吉村 武彦編) 万葉集歴史事典(後宮|皇太子|大宰府|東国|国司と郡司|駅伝制|防人|行幸|遣唐使|新羅と渤海|渡来人と帰化|皇親政治|斎宮|聖武天皇|
藤原
広嗣の乱と東国行幸|大仏建立と仏教)
刊行年:1993/08
データ:別冊国文
学
46
学
燈社
346. 伊藤 正義|高橋
学
|
藤原
良章|服部 英雄|千々和 到|石井 進|小野 正敏|土井 義夫|村田 修三|網野 善彦(パネラー)∥笹本 正治|萩原 三雄(司会) 中世資料論の現在と課題
刊行年:1995/06
データ:『中世資料論の現在と課題』 名著出版 討論
347. 三辻 利一|
藤原
哲|西尾 克己|平野 芳英|角田 徳幸 統計
学
の手法による古代、中世土器の産地問題に関する研究(第20報).-島根県内の窯跡および消費地遺跡出土須恵器の蛍光X線分析
刊行年:2005/03
データ:情報考古
学
10-2 日本情報考古
学
会(発行)|勉誠出版(発売)
348. 石上 英一∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(明日香の宮跡|草壁皇子と大津皇子|
藤原
京から平城京へ|律令の官司と官人|遠の朝廷-律令時代の地方行政|宮廷生活|都市と農村の生活|東人と防人|八世紀の東アジアと日本|行基の活動とその背景|長屋王と光明立后|聖武天皇と橘諸兄|大仏開眼|橘奈良麻呂とその死)
刊行年:1978/04
データ:国文
学
解釈と教材の研究 23-5
学
燈社 別冊国文
学
3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
349. 角田 文衞 日本文化と後宮|後宮の歴史|
藤原
袁比良-知られざる権勢家|権典侍源仲子-乱交パーティの報い|豊原殿-数奇な運命の女性|高倉寿子-明治帝の後に控えた女性
刊行年:1980/10
データ:国文
学
解釈と教材の研究 25-13
学
燈社 -|-|後宮を彩る女たち 王朝史の軌跡∥角田文衞著作集4王朝文化の諸相
350. 角田 文衞 日本の後宮の特色|後宮の形成(大和時代の後宮|近江・浄御原朝の後宮|内裏の成立)|平城宮の後宮(後宮の制度|政争の坩堝|平城宮の官女たち)|平安の春(平安宮の内裏|内廷の動向|
藤原
氏と後宮|文芸の蕾)|後宮の変貌(后と女御|天暦の内廷|後宮十二司の解体|官女制の再編成|後宮文芸の開花)|後宮の栄耀(清涼殿の春[皇后定子の周辺]|望月の歌[道長と後宮]|二代の宮廷|四条后)|後宮の残映(後宮秩序の動揺|待賢門院|動乱の都|官女の世界)|後宮の行方|附録(斎院表|斎宮表|女院表|歴代后妃表|歴代主要官女表|参考文献)|あとがき
刊行年:1973/05
データ:『日本の後宮』
学
燈社 附録は『日本の後宮 餘録』として別刷有(奥付無)
351. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文
学
)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と
藤原
忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話
学
-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房