日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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41. 速水 侑 神仏習合の展開
刊行年:1986/09
データ:『東アジア世界における日本古代史講座』 8 学生社
42. 大津 透 古代日本文化と東アジア世界-ジュネーヴ大学講義(東アジアのなかで考える|日本神話と『日本書紀』の信憑性|冊封体制と朝鮮半島からの文化|遣隋使の派遣と天皇号・日本国号|律令制の形成|律令制の性格|遣唐使・正倉院宝物|天平仏教|奈良時代の礼の受容|平安時代前期の中国化と遣唐使|いわゆる
国風文化
|おわりに)
刊行年:2009/02
データ:『日本古代史を学ぶ』 岩波書店
43. 尾藤 正英 はじめに|日本文化の源流|古代国家の形成と日本神話|仏教の受容とその発展|漢風文化から
国風文化
へ|平安時代の仏教|鎌倉仏教の成立|内乱期の文化|国民的宗教の成立|近世国家の成立と歴史思想|元禄文化|儒学の日本的展開|国学と洋学|明治維新における公論尊重の理念|近代日本における西洋化と伝統文化|あとがき
刊行年:2000/05
データ:『日本文化の歴史』 岩波書店
44. 河添 房江 はじめに│「唐物」のはじまり-正倉院と聖武天皇│百花繚乱、貴族があこがれた「異国」-「
国風文化
」の実像│王朝文学が描く唐物趣味-『枕草子』『源氏物語』の世界から│武士の時代の唐物-福原・平泉・鎌倉│茶の湯と天下人-中世唐物趣味の変遷│庶民が夢みる舶来品へ-南蛮物・阿蘭陀物への広がり│「舶来品」から見た日本文化|参考文献|あとがき
刊行年:2014/03
データ:『唐物の文化史-舶来品からみた日本』 岩波書店
45. 義江 彰夫 本巻のはじめに|原始から古代社会へ(原始の日本社会|農耕の発生から大和王権の成立へ)|古代社会の完成と変貌(律令国家の成立と展開|摂関政治と
国風文化
の達成)|中世社会の誕生(院政から鎌倉幕府の成立へ|鎌倉中末期の社会と南北朝の内乱)|中世社会の到達と近世への序幕(諸国をおおう一揆と戦国大名の登場)|本巻のむすびに
刊行年:1986/08
データ:『歴史の曙から伝統社会の成熟へ』 山川出版社
46. 坂本 太郎 歴史の特性(歴史の普遍性と特殊性|歴史の特性の要因|歴史の特性と国民性)|国民性についての諸説(国民性十論|国史総論|外人の観たる日本国民性|史的研究日本の特性|日本法制史の特色)|日本歴史の特性(1)-連綿性-(王朝交替論批判|皇統の連綿性|古来の神社と寺院|律令的な政治制度|文化財の保存)|日本歴史の特性(2)-躍進性-(躍進性の意味|唐文化の摂取と飛鳥・奈良時代の文化)|日本歴史の特性(3)-中和性-(平安時代の
国風文化
|文化の重層性)
刊行年:1967/09
データ:『日本歴史の特性』 国立教育会館 教養講座シリーズ5 講談社学術文庫|坂本太郎著作集10歴史教育と文化財
47. 坂本 賞三 栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|
国風文化
の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と浄土教|平忠常の乱)|富める受領と、郡司百姓の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|郡司百姓の上訴|公卿の国政観)|寛徳荘園整理令(地方行政制度の改変|寛徳荘園整理令|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館