日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
56件中[41-56]
0
20
40
41. 井上 新子 『逢坂越えぬ権中納言』と歌合の史的空間
刊行年:2003/07
データ:『狭衣物語の新研究-頼通の時代を考える』 新典社 「
安積
の沼」と予祝の文脈の接点|「よどの」をめぐる予祝の空間|長元八年「関白左大臣頼通歌合」に見る賀の空間の形成|後冷泉朝期の頼通後見の歌合の一性格
42. 島田 裕子 大伴家持の大夫精神-
安積
皇子への挽歌をめぐって|同(二)-書持への挽歌とその展開
刊行年:1989/11|1990/11
データ:日本文学研究 25|26 梅光女学院大学日本文学会
43. 小林 良夫 万葉の悲恋の背景-
安積
采女と葛城王|歌枕と歌ことば-あさかの沼の花つかみ
刊行年:2000/11
データ:『図説郡山・田村の歴史』 郷土出版社 原始・古代
44. 犬塚 又兵 岩代国
安積
郡大槻村ニ於テ古墳ノ奥壁ニ大王の二大字アルモノヲ発見ス
刊行年:1891/08
データ:東京人類学会雑誌 6-65 東京人類学会
45. 今井 肇子
安積
皇子挽歌に関する一考察.-宮廷挽歌の枠組みの中での歌い継ぎの意図したもの
刊行年:2001/03
データ:昭和女子大学大学院日本文学紀要 12 昭和女子大学
46. 梅宮 茂 初期密教寺院遺跡の考古学的考察.-南奥州の
安積
弘隆寺・流廃寺他を中心として
刊行年:1987/02
データ:福島考古 28 福島県考古学会
47. 梅宮 茂 下野薬師寺智公対延暦寺安慧の続三一権実宗論と、信夫菩提寺・
安積
弘隆寺の考古学的解明
刊行年:1990/11
データ:『考古学古代史論攷』 今野印刷
48. 垣内 和孝 建武の新政と
安積
・田村-「奥州小幕府」体制|南北朝の内乱と
安積
・田村-宇津峰の攻防|鎌倉府の南奥支配-田村荘司の乱|篠川公方の下向と南奥国人衆
刊行年:2000/11
データ:『図説郡山・田村の歴史』 郷土出版社 中世
49. 田中 正能 武士団の成立(武士団と村落〈中通り地方《
安積
伊東氏|田村庄と庄司田村氏》〉)|鎌倉時代の宗教と文化(仏教界の動き〈石造塔婆の盛行〉)|南北朝の動乱(動乱と各地域〈中通り地方《
安積
伊東一族》〉)
刊行年:1969/03
データ:『福島県史』 1 福島県
50. 梅宮 茂 会津慧日寺研究の新視点からみた、信夫菩提寺・
安積
弘隆寺建立の意義.-東北古代史における相密抗争史から
刊行年:1975/10
データ:福島史学研究 復刊20 福島史学会
51. 川口 勝康∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(七世紀における朝鮮と日本|大王から天皇へ|改新詔の信憑性と改新の意義|国号日本の成立|有間皇子事件|天智天皇と近江遷都|近江令と浄御原令|庚午年籍と庚寅年籍|壬申の乱と天武朝の政治|『風土記』の撰述|『古事記』『日本書紀』の成立|
安積
親王と大伴家持)
刊行年:1978/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 23-5 学燈社 別冊国文学3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
52. 今泉 隆雄 陸奥国【古代】[白河郡]|[磐瀬郡]|[会津郡]|[耶麻郡]|[
安積
郡]|[安達郡]|[信夫郡]|[刈田郡]|[柴田郡]|[名取郡]|[菊多郡]|[磐城郡]|[標葉郡]|[行方郡]|[宇多郡]|[伊具郡]|[曰理郡]|[宮城郡]|[黒川郡]|[加美郡]|[色麻郡]|[玉造郡]|[志太郡]|[栗原郡]|[磐井郡]|[江刺郡]|[胆沢郡]|[長岡郡]|[新田郡]|[小田郡]|[遠田郡]|[登米郡]|[桃生郡]|[気仙郡]|[牡鹿郡]
刊行年:1994/02
データ:『日本史大事典』 6 平凡社
53. 多田 一臣 はじめに-本書の意図と構成について|初期の作三題|連作の世界-「秋歌四首」をめぐって|
安積
皇子への挽歌|亡妾悲傷歌|「神さぶ」ということ-紀女郎と家持|宴の歌|越中風土-都と鄙(一)|越中秀吟-都と鄙(二)|相歓びたる歌二首-景と心|陸奥国出金詔書と家持|春愁三首
刊行年:1994/03
データ:『大伴家持-古代和歌表現の基層』 至文堂
54. 伊佐治 康成 持統女帝はなぜ三一回も吉野に行幸したか|大津皇子に謀反計画はあったか|平城京の遷都はなぜ必要だったのか|古事記・日本書紀はどうちがうのか|氷高内親王はなぜ即位できたのか|長屋王はなぜ「大夫人」尊称奉呈に反対したか|光明皇后の狙いは何か|聖武天皇はなぜ五年間も放浪したか|遣唐使は国書をもっていったか|遣唐使・大伴古麻呂の事件はなかったか|
安積
親王は暗殺されたのか|舎人親王はなぜ鑑真を招いたのか|正倉院宝物はなぜ献納されたか|藤原氏はなぜ宮廷を支配し得たのか|称徳女帝は道鏡を天皇にするつもりだったか
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 女帝の世紀をめぐる謎
55. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|
安積
郡と
安積
の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
56. 池田 三枝子 山部赤人の「田子の浦ゆうち出て見れば」の歌は『百人一首』の歌とどう違うのか|「咲く花の薫ふがごとく」の歌は平城京讃歌か|「麻手刈り干し布さらす東女を忘れたまふな」と詠んだ常陸娘子は農民の娘か|大伴家持はなぜ女性からの恋歌に返事しなかったのか|貧窮問答歌は古代農民の姿の実写か|志貴皇子の懽びの歌には何か別の意味が隠されているのか|「夕されば小倉の山に」の歌の作者はだれか|高橋虫麻呂の浦島伝説を詠む歌にはなぜ亀が出てこないのか|万葉の相聞歌にはなぜ序詞が多いのか|万葉の相聞歌にうわたわれる恋のマジックにはどのようなものがあるか|『万葉集』にはなぜたくさんの七夕歌が残されているのか|万葉の相聞歌はなぜ「人自・人言」を歌うものが多いのか|日本は「言霊の助くる国」だったのか|巻十四の東歌は東国の民謡か|巻十五の遣新羅使人たちは帰路になぜ寡黙になったのか|巻十五の中臣宅守と狭野弟上娘子との恋は虚構か|
安積
山の歌はほんとうに采女が作ったのか|穂積皇子の歌は恋の苦しさを歌うものか|複数の男性に求婚された伝説の処女たちはなぜ自殺しなければならなかったのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉の歌をめぐる謎