日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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41. 鈴木 敏弘 下総国葛西御厨の成立と伝領
刊行年:1987/08
データ:日本社会史研究 23 日本社会史研究会 葛西氏の研究∥中世成立期の荘園と都市
42. 坂本 賞三 序章(はじめに|問題展開経過のあらまし)|前史-初期荘園について(初期荘園という用語|官省符荘|墾田集積荘園)|前期王朝国家と荘園(前期王朝国家体制|前期王朝国家期の荘園)|後期王朝国家と荘園(後期王朝国家体制|中世荘園の形成|平安後期の
荘園整理令
)|おわりに(荘園史からみた鎌倉幕府地頭の性格)
刊行年:1985/06
データ:『荘園制成立と王朝国家』 塙書房
43. 坂本 賞三 栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|国風文化の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と浄土教|平忠常の乱)|富める受領と、郡司百姓の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|郡司百姓の上訴|公卿の国政観)|寛徳
荘園整理令
(地方行政制度の改変|寛徳
荘園整理令
|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館
44. 竹内 理三 講座日本荘園史 第一講 荘園の歴史的評価|第二講 荘園制以前の土地所有(律令的土地所有)|第三講 初期荘園の形成|第四講 初期荘園の分布型態|第五講 賃租農民の変質|第六講 勅旨田・親王賜田・公営田・官田|第七講 力田の輩|第八講 口分田制の崩壊|第九講 転換期の荘園=治田の形成|第十講 延喜二年
荘園整理令
|第十一講 「名」発生についての諸説|第十二講 九~一〇世紀に成立した荘園|第十三講 官省符荘と国免荘|第十四講 封戸郷と便補保の荘園化|第十五講 正税物の荘園化|第十六講 牧の荘園化|第十七講 重層的領有関係の成立|第十八・十九講 多元的支配関係(一)(二)|第二十~二十三講 荘園の構造(一)~(四)|第二十四~三十七講 荘園と貴族(一)~(十四)
刊行年:1957/01-1961/12
データ:日本歴史 103~112|116|118~122|124|131|132|137~139|141|143~147|149|151|152|156~159|161|162 吉川弘文館 竹内理三著作集7荘園史研究
45. 梅村 喬 「安堵」研究の前提|「安堵」研究の課題|「所領」成立の意義について|租帳勘会と国司検田-
荘園整理令
をめぐって|「所職」について-刀祢論から見る|「職」の拡散-郡司をめぐって|所職の形成-「所司」の広がりから|国衙公権と現地所司-別名の形成|郷司・保司・条司について|園司・庄司・杣司について|「領主」の成立と国衙|黒田庄の証判に見る現地所司|「安堵」をめぐる研究の進展と課題|「安堵」研究の現状と課題(承前)|「職」の成立について|使者の派遣と「職」|土地公証と「職」の形成|家司の官制について|家司の展開と「職」-前提的考察|改めて官制補任の構造について|補任史料の分析と分類-「免」について|補任史料の分析と分類(再論)|官と職、および「職」史料の検討|地方行政組織の変容と「職」|在地所司と「職」・安堵|「職」拡大の条件について|「職」成立における下司職について|所領寄進と「職の秩序」成立の契機|再度、官職補任の構造について|全体のまとめに代えて|【付論Ⅰ】土地公証制の変容-三浦家所蔵法隆寺文書を素材として|【付論Ⅱ】平安時代から鎌倉時代初期における国務運営-文書形態分析を中心として|《資料》調査文書一覧
刊行年:2009/03
データ:『平安時代における土地公証文書と所領安堵の前提的研究』 (梅村 喬(大阪大学大学院文学研究科))