日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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4041. 大槻 虎男 藤原四代の遺体と微生物
刊行年:1950/08
データ:『中尊寺と藤原四代』 朝日新聞社
4042. 大槻 虎男 藤原四代遺体の微生物学的調査とその保存処理に就いてⅠ|同
刊行年:1957/03|1965/05
データ:古文化財の科学 14|18 古文化資料自然科学研究会
4043. 大槻 文彦 多賀城多賀国府遺蹟
刊行年:1911/01
データ:考古学雑誌 1-5 聚精堂 多賀城碑|陸奥国印
4044. 大友 義助 最上川の舟運をめぐって.-流域の歴史と文化
刊行年:1980/09
データ:歴史手帖 8-9 名著出版
4045. 大友 義助 甑岳の伝承について
刊行年:1990/05
データ:山形民俗 4 山形県民俗研究協議会
4046. 大友 透|菅井 仁 毘沙門堂古墳発見の埴輪について
刊行年:1987/09
データ:郷土なとり 2 名取市郷土史研究会
4047. 大友 幸男 はじめに|北上川と江釣子古墳群|「蝦夷塚」式の古墳群|縄文時代の東北|日本海文化圏と東北|古代人の信仰|「言葉の化石」アイヌ語地名|日本語の原点|秘められた「蝦夷史」|東北古代史の新視点|(付録)東北古代の短里法で解ける「邪馬台国」|おわりに
刊行年:1994/10
データ:『江釣子古墳群の謎-古代東北と蝦夷』 三一書房
4048. 大友 幸男 日本神話とアイヌ語地名|「稲佐山」から「千早城」まで|『倭人伝』とアイヌ語地名|「部」のつく古地名|「ユーカラ」の神々|古代信仰とアイヌ語地名|狩猟採集と地名|「双子地名」の話|三陸の片仮名地名|東京周辺のアイヌ語地名|近畿地方のアイヌ語地名|「万葉集」にみえる古地名|「鬼」と「山姥」の地名|「河童」の語源は?
刊行年:1995/06
データ:『日本縦断アイヌ語地名散歩』 三一書房 実習編(前)
4049. 大友 幸男 アイヌ語地名の実例(1)~(3)|地名探訪の注意点|方言解きの危険性|「ウシ」と「オマイ」|「ル」(足跡)のつく地名
刊行年:1995/06
データ:『日本縦断アイヌ語地名散歩』 三一書房 実習編(後)
4050. 大友 幸男 古代城柵を歩く
刊行年:1995/10
データ:歴史読本 40-20 新人物往来社
4051. 大友 幸男 四国にもあるアイヌ語地名|「土佐」や「足摺岬」も|九州もアイヌ語地名の宝庫|アイヌ語地名のしくみ|詩的な命名法|多い「自然地名」|多彩に用いる代名詞|「飲み水」は「ワクカ」
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第一章
4052. 大友 幸男 日本各地のアイヌ語系地名
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第二章
4053. 大友 幸男 古朝鮮語系地名の話|「水」と古朝鮮語|複雑な「川」の名|濁音が目立つ古朝鮮語|「出雲」と「苫の国」|微妙な「カツ」地名|多くの共通語
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第三章
4054. 大友 幸男 古地名に関する仮説|「たなら相通」の原則|重要な「リエゾン変化」|「パ行音」と「ラ行音」|複雑な「慣用語」|「草」のつく地名|「数字」のつく地名|「七里ヶ浜」とアイヌ語「ムラ」から「クニ」へ|地名は「看板」|「磯」と「砂」|「主人」と「ニシパ」
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第四章
4055. 大友 幸男 古地名は不滅の文化財|「三内丸山」と化石地名|「萪内」と「神々の産所」|転換期にきた「古地名神話」|重要な「双子地名」|アイヌ語地名への偏見|疑問な文化高低論|「富士山」アイヌ語説|「能登」は「のど」か
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第五章
4056. 大友 幸男 「蝦夷」は「民族」|「蝦夷」と「夷語」|「蝦夷=アイヌ説」の偏り|「エゾ=エビス説」の誤解|「渡島=北海道説」の疑問|「有間浜」と「青森」|「渡島の蝦夷」の真相|「安倍一族」と下北|「俘囚」と「夷俘」
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第六章
4057. 大友 幸男 アイヌウタリの歴史|アイヌ「古モンゴロイド」説|「今なぜアイヌ語か」|アイヌウタリと主権|「蝦夷」の集団移住|「ムツ」(刀)と「エムシ」(刀)|正しい「アイヌ学」を|「チャシ」論の混同|「エミシ」は「美衣の人」|「火の女神」の信仰
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第七章
4058. 大友 幸男 軌道修正された日鮮論|「吏読」と「万葉仮名」|言葉の「帰化」|「水軍」を率いた「卑奴母離」|「不弥国」の「多模」|古代の「兵船」|農業の渡来コース|「袖」地名と海女|アイヌ語と古朝鮮語|古代文化の共通性
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第八章
4059. 大友 幸男 賢治の「なめとこ山」|「エゾッ子」談義|「テルテル坊主」|大東京とアイヌ語地名|茨城県の「オチャクナイ」|難解地名あれこれ|「日本武」とアイヌ神話|地名になった「渡し場」
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第九章
4060. 大友 幸男 「因幡の白兎」とアイヌ信仰|「岩船」で渡った夫婦神|「古稲荷」と「鳥居」|「巨木遺跡」と「鳥居」|「遮光器土偶」と梟神|「イザナギ」と「産神」|船乗り言葉とアイヌ語|『土佐日記』の世界|「丹波」と「海港」
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第十章