日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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421. 谷川 健一 はじめに|常世.-日本人の認識の祖型|産屋の砂|サルタヒコの誕生|海の来訪神.-南島を中心に|水辺の蛇身の女神|挽歌の発生|密閉された再生の容器|鶏型土器について.-物の霊|『稲の日本史』を再読する.-『大嘗祭の成立』補記|物部氏族と邪馬台国の東遷.-河内の日下をめぐって|ニギハヤシの栄光|最後のヤマトタケル|
女帝
と斎宮.-兄と妹の親和力|
刊行年:2003/09
データ:『史話日本の古代』 別巻 作品社
422. 寺西 貞弘 誰が皇位継承者を決定するのか|殯では何をしているのか|天皇の即位儀式はどのようなものか|皇位は親子で継ぐものか|大友皇子は即位したのか|天武天皇は壬申の乱に会心の勝利を収めたのか|皇太子制はいつできたのか|なぜ古代に
女帝
が多いのか|不改常典とは何なのか|三種の神器とは何か|三種の神器はどこにあるのか
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 神器・皇位をめぐる謎
423. 吉村 武彦 プロローグ|厩戸王子の誕生(幼年時代と蘇我氏|少年時代の戦い|危機の回避と
女帝
)|太子としての「まつりごと」(上宮の厩戸王子|斑鳩宮の厩戸王子|「見えない王」の外交)|斑鳩寺建立と仏教信仰(斑鳩寺と高句麗僧・慧慈|厩戸王子と三経義疏|「世間虚仮」と晩年の思想)|聖徳太子像の形成(太子信仰の起点|法隆寺の再建と上宮王院|日本仏教の開祖となる)|エピローグ
刊行年:2002/01
データ:『聖徳太子』 岩波書店
424. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代 倭の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:継体の擁立|
女帝
の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と律令国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:村落の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と渡来人|王権への従属:国造制|南島人の来朝|隼人・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
425. 瀧音 能之 磐井の乱「反乱・戦争」論争-筑紫君磐井の挙兵は大和政権への反抗か全面戦争か?|氏姓制度「実態」論争-氏・姓をめぐる種類・序列・役割は何によって区別されたか?|安閑・宣化朝と欽明朝の「二朝並立」論争-継体天皇の崩後、なぜ後継天皇の「紀年」が錯綜したのか?|古代
女帝
「即位理由」論争-推古天皇を最初とする「
女帝
」はどのような事情で誕生したのか?|国造・県主「形態」論争-「国」と「県」はどのような中央地方行政組織だったのか?|蘇我氏「出自」論争-古代最強の勢力を誇った豪族・蘇我氏の謎多き発祥地を検証する|法隆寺「再建・非再建」論争-現在の西院伽藍・法隆寺が「再建」された年代は確定できるか?|部民制「実態」論争-「謎の」職能集団はどのように制度化されたのか?|仏教「崇・排」論争-仏教の受容をめぐる蘇我氏と物部氏の対立は史実なのか?|大化の改新「史実・虚構」論争-「大化の改新はなかった」とする否定論は現在どこまで有効か?
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
426. 木本 好信 平城京と奈良時代の政治(慶雲の改革|不改常典|平城京|条坊制|戸主|恭仁京|紫香楽宮|保良宮|節度使|藤原四家|太上天皇|
女帝
|長屋王事件|井上内親王事件|不破内親王事件|藤原広嗣の乱|藤原仲麻呂の乱|道鏡事件|聖武天皇|光明皇后|藤原宇合|藤原武智麻呂|藤原房前|藤原麻呂|吉備内親王|安宿王|橘諸兄|吉備真備|玄昉|藤原百川|和気清麻呂|藤原清河|藤原永手|道祖王|船王|文室智努|文武天皇|元明天皇|元正天皇|孝謙天皇|淳仁天皇|称徳天皇|光仁天皇)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
427. 保立 道久 はじめに-世界史の時期区分について|「渡来人の王国」から民族複合国家へ|奈良時代の東アジアと渡来人(東アジアの平和と東大寺大仏|大仏開眼会の国際的風景|新羅出兵計画と淳仁天皇-孝謙
女帝
の対立|渡来人の国制的位置と婚姻関係)|九世紀日本と遣唐使(宝亀の遣唐使と「万世一系」|延暦の遣唐使と平城天皇の乱|承和の遣唐使と恒貞廃太子事件(承和の変)|民族複合国家の解消と「万世一系」・神国思想-「応天門の変」の対外的契機)|東アジアの内乱と一〇世紀日本(宇多天皇と寛平遣唐使の発起・停止|醍醐天皇と唐物御覧|朝鮮の後三国内乱と道真の怨霊)|黄金国家-平安日本(王権の外交権の物質的基礎-蔵人所納殿の黄金|金インゴットの流通と沽価|『竹取物語』と金輪聖王|毘沙門天と福神信仰)
刊行年:2004/01
データ:『黄金国家-東アジアと平安日本』 青木書店