日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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421. 藤井 崇 院政(院政|院評定所|院宣|院庁下文|法皇|院の近臣|北面の武士|武者所|院司|口宣・口宣案|公家新制|知行国|院分国|八条院領|長講堂領|永久の変|三不如意|鳥羽離宮|白河上皇|堀河天皇|近衛天皇|鳥羽天皇|崇徳天皇|藤原教通|藤原師実|藤原師通|藤原忠実|藤原忠通|藤原顕季|小槻隆
職
|殿暦|春記|富家語談)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 院政と平氏政権
422. 樋口 州男 近江国邇保荘条里図|大和国箸喰荘差図(その一)|大和国膳夫荘差図|山城国行
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給地指図|山城東福寺西門前菜園指図|京都左京七条高倉屋地図|京都在京九条以北信濃小路以南図|大和国箸喰荘差図(その二)|京都左京九条高倉一丁図|京都九条図|京都左京九条四坊一町屋敷地図|京都左京九条高倉屋地図|京都左京九条御領辺図
刊行年:1977/05
データ:『日本荘園絵図集成』 下 東京堂出版
423. 須田 春子 平安時代の後宮制度(令制後宮の推移|後宮と
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庁|歴代後宮と一世源氏)|平安後宮十二司(女司概要|十二女司|采女 女儒|命婦 宮人)|令外の女司(内侍所|糸所|御櫛笥殿(御匣殿)|女蔵人|更衣|女房 女史 女官)|宮廷文化と後宮女性(「弘仁之遺美」内宴|寛平の文事|宮廷音楽の興隆|歌合|怨霊 物ノ怪の横行)
刊行年:1982/05
データ:『平安時代後宮及び女司の研究』 千代田書房
424. 鈴木 哲雄 荘園の成立(墾田地系荘園|寄進地系荘園|雑役免系荘園|国衙領|立券荘号|四至示|荘園絵図|不輸・不入|官省符荘|国免地|便補の地|保|一円荘園と散在荘園|荘園公領制|田屋|御薗|手継券文|画指)|荘園の支配(本家・領家|預所・雑掌|荘官|案主|図師|
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|荘務権)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 荘園・公領と武士
425. 東野 治之 平城宮跡(大膳
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跡|造酒司跡|解と移|符と牒|請求の文書|過所|門号の木簡|考課・選叙の木簡|白米の荷札|志摩国の荷札|安房・上総国の荷札|若狭国の荷札|物品付札|習書・楽書)|平城京跡(左京一条三坊|東三坊大路の告知札|左京二条二坊十二坪|左京三条二坊宮跡庭園)|西隆寺跡|薬師寺|上田部遺跡|下郡遺跡|宮町遺跡|出合遺跡
刊行年:1990/11
データ:『日本古代木簡選』 岩波書店
426. - 国学史上の春満(解説)|春満学の形成(解説|念三記|神代聞書|歌よむ心得|万葉代匠記|山城国紀伊郡稲荷社境内之図|三ヶ峰麓稲荷社図|稲荷山初午の図|稲荷社初午詣図|宗門人別帳)|春満の学問(解説|
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原抄(荷田春満他書入)|
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原抄(荷田春満自筆訓点)|故唐律疏議|令義解箚記|古事記(荷田春満訓点書入)|日本書紀童子問 日本書紀語釈稿|日本書紀問答抄|詠草 みつの灯|万葉集童子問(詠草 みつの灯紙背)|古今和歌集仮名序|伊勢物語童子問 断簡|神国音義|十二支をかくして|霊祭斎詞)|江戸と春満(解説|下田師古書状|荷田春満書状|和書真偽考|偽類聚三代格考|出雲風土記考)|晩年の春満(解説|語釈草稿|万葉童蒙抄|続日本紀聞記|延喜式祝詞解|荷田信郷宛賀茂真淵書翰|東丸燼余(仮名日本紀))
刊行年:2012/10
データ:『国学の始祖 荷田春満』 国学院大学
427. 磯川 いづみ 梶原景時の義経讒言説-「
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務をまっとう」が禍い|意に背くこと数度-義経の任官に激怒した頼朝|鎌倉入りを求め大江広元に託した腰越状-義経、頼朝に面会を請う|後白河院に頼朝追討の宣旨を奏聞-鎌倉入りを拒まれ上洛|義経、頼朝追討を決意-勲功を評価されず怨む|義経、行家が就いた九州・四国の地頭
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-兵粮米や兵士徴用権をもつ|義経逃避行の足跡は奥州までは不明-挙兵に失敗し、船で逃走|「勧進帳」を安宅関で弁慶が読み上げる-「勧進帳」とは寺社や仏像建立の寄付を募る文書
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 兄頼朝との確執の謎
428. 髙橋 昌明 石母田正「鎌倉幕府一国地頭
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の成立」『中世の法と国家』東京大学出版会,1960|大森金五郎『武家時代之研究』全3巻,冨山房,1923-37|黒田紘一郎『中世都市京都の研究』校倉書房,1996|黒田俊雄『日本中世の国家と宗教』岩波書店,1975|髙橋昌明『清盛以前』平凡社,1984|髙橋昌明『酒呑童子の誕生』中公新書,1992|髙橋昌明『中世史の理論と方法』校倉書房,1997|髙橋昌明『武士の成立 武士像の創出』|棚橋光男『中世成立期の法と国家』塙書房,1983|棚橋光男『後白河法皇』講談社,1995|棚橋光男『古代と中世のはざまで』北國新聞社,1997|戸田芳實「平安初期の国衙と富豪層」『史林』42-2,1959
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
429. 杉本 一樹 漢字文化の新段階│新羅白紙墨書大方広仏華厳経 巻第一~一〇、四四~五〇│飛鳥池遺跡北地区「前謹白」木簡(複製)│藤原京跡北面中門地区「卿等前恐々謹解」(複製)│藤原京跡東面大垣地区「皇大妃宮
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解」木簡│湯ノ部遺跡「牒」木簡(複製)│下道圀勝依母夫人骨蔵器(複製)│続修正倉院古文書第四八巻(複製)│四分律巻第一七│四分律巻第四三(巻三五)(五月一日経)│西大寺旧境内出土「皇甫東□」墨書土器
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅴ それぞれの道)
430. - 延暦六年六月二十六日曝凉使解(宝物の点検記録)|続々修正倉院古文書第三十八帙第九巻(造金堂所解・造東大寺司解案)|正倉院古文書正集第三十九巻(大宝二年筑前国嶋郡川辺里戸籍)|正倉院古文書正集第十三巻(天平九年度和泉監正税帳)|続修正倉院古文書第十六巻(皇后宮
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移案ほか)|続修正倉院古文書第十九巻(経師等不参解)|続々修正倉院古文書第六帙第一巻(寺花厳疏本并筆墨紙請充等帳)|大荘厳論巻第四(隋経)|大般涅槃経集解巻第六十二(光明皇后御願経)|東方最勝灯王如来経(称徳天皇勅願経)
刊行年:2008/10
データ:『「正倉院展」目録』 第六十回 奈良国立博物館 図版 解説
431. 永原 慶二 荘園を見る目|荘園の発生(初期の荘園|律令体制の転換|藤原道長の時代と荘園|官物は国へ、雑役は領主へ|荘園整理の反復)|荘園制の成立(武士と開発領主|「寄進」の展開とその正体|公領の変貌|「家」と「家産」の成立|荘園公領を貫く「
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」の秩序|荘務権の強化|荘園領主経済の構造)|荘園制の展開(鎌倉幕府と荘園制|荘園に住む人びと|荘園の農業と農民の負担|荘園に根をおろす地頭たち|荘園制の基本的性格と地域性|社会の転換と荘園支配の動揺)|荘園制の解体(「悪党」と「惣百姓」|南北朝内乱と荘園制|請負代官制の展開|荘園市場と港津都市|村落構造の転換と土一揆|大名領国制の展開と荘園制の解体)|私の荘園研究覚書|あとがき
刊行年:1998/08
データ:『荘園』 吉川弘文館
432. 鳥居 龍蔵 総論-日支に於ける人種・民族の記述一斑(支那歴代の人種・民族の記述|皇清
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貢図に就て|徳川時代の人種論|徳川時代に於けるアイヌ探査の記録|太子絵伝の中のアイヌ人物画|徳川時代に於ける諸人種図)|古西比利亜族概論(古亜細亜族|古西比利亜族の地理学的分布)|チュクチ族(人口・名称|チユクチ(ママ)の体質|ノルデンキョルドのVega号|オンロン人種の遺跡|チュクチの土俗|チュクチの社会構造|宗教|チュクチのシャーマン|チュクチの貿易)|コリヤーク族(コリヤークの地理的分布|コリヤークの体質|コリヤークの社会構造|コリヤークの土俗)|アレウト族(体質と土俗|アレウトの位置と地理的分布|アレウトの人口|アレウトの口碑・伝説|ベーリング航海とアレウト|キャプテンクツク時代のアレウト|古代の舞踊と墳墓)|ユカギール族(地理的分布と現今の状態|ユカギールの名称|体質)
刊行年:1926/01
データ:『極東民族』 文化生活研究会 鳥居龍蔵全集7∥「徳川時代に於けるアイヌ探査の記録」の第一期は水戸光圀とアイヌ研究(亜細亜研究叢書9,亜細亜学術協会,1927/01)
433. - 天平宝字二年六月一日経献物帳(大小王真蹟帳)|楽毅論(光明皇后御書)|詩序(王勃の文集)|布袴|布襪(布のくつした)|正倉院古文書正集 第三巻(大粮申請文書)|正倉院古文書正集 第八巻(具注暦)|正倉院古文書正集 第二十五巻(御野国山方郡三井田里戸籍)|正倉院古文書正集 第三十五巻(備中国大税負死亡人帳ほか)|続修正倉院古文書 第七巻(豊前国仲津郡丁里戸籍)|続修正倉院古文書第九巻(近江国志何郡計帳手実)|続修正倉院古文書 第十六巻(皇后宮
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移ほか)|続修正倉院古文書 第十巻(大安寺三綱牒ほか)|続々修正倉院古文書 第四十六帙第五巻(人名雑文)|続修正倉院古文書後修 第三十二巻(田上鎰懸山作所告朔解)|東南院古文書 第三櫃第十一巻(越前国使解)
刊行年:1995/10
データ:『正倉院展目録』 第四十七回 奈良国立博物館 図版 解説
434. - 勅書銅板(銅板に刻まれた聖武天皇の願文)|続修正倉院古文書第一巻(国文銘文刻版稿、孝謙天皇詔勅草)|続々修正倉院古文書第二十四帙第五巻(皇后宮
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移案ほか)|七条刺納樹皮色袈裟(袈裟)|鳥毛篆書屏風(鳥毛の文字屏風)|東大寺献物帳 国家珍宝帳(献物品の目録)|献物牌(献物者の名札)|漆葛胡禄(矢入れ)|正倉院古文書正集第四十巻(豊前国仲津郡丁里戸籍|続修正倉院古文書第十一巻(山背国愛宕郡計帳)|正倉院古文書正集第三十六巻(周防国正税帳、長門国正税帳)|続修正倉院古文書別集第十八巻(写経司解案、泉木屋所解ほか)|続修正倉院古文書第三十四巻(造仏所作物帳)|続修正倉院古文書第四十七巻(下道主状ほか)|瑜伽師地論巻四十五(光明皇后御願経)|大方広仏華厳経巻第七十二(称徳天皇勅願経)|大方広仏華厳経巻第七十二~八十(新羅経)
刊行年:2005/10
データ:『「正倉院展」目録』 第五十八回 奈良国立博物館 図版 解説
435. - 山水夾纈屏風(板締め染めの屏風)│鳥草夾纈屏風(板締め染めの屏風)│鳥獣花背八角鏡(鳥獣文様の鏡)│八角榲匣(鏡の箱)│繍線鞋(女性用のくつ)│螺鈿紫檀五絃琵琶(楽器)│銀平脱合子(琴柱や絃の容器)│白絃(琴の絃)│斑絃(琴の絃)│中小絃(楽器の絃)│箏絃(楽器の絃)│種々薬帳(くすりの献納目録)│五色龍歯(くすり)│五色龍歯裹(くすりの包み裂)│大黄(くすり)│大黄(くすりの包み裂)│冶葛(くすり)│冶葛壺(くすり壺)│密陀絵皮箱(献物箱)│蘇芳地彩絵箱(献物箱)│黒柿蘇芳染金絵長花形几(献物用の台)│白橡綾錦几褥(机の敷物)│密陀絵雲鳥草形漆櫃(唐櫃)│伎楽面 酔胡王(伎楽の面)│伎楽面 迦楼羅(伎楽の面)│伎楽面 師子(伎楽の面)│伎楽面 師子 模造│蓮華残欠(蓮池形のかざり)│六角几甲板(花形かざりの台座)│浅縹布(雲の絵の幕)│夾纈羅中幡残欠(板締め染めのはた)│女舞接腰(錦の脚覆い)│曝布彩絵半臂(描く絵の上着)│銀壺(銀の壺)│青斑石鼈合子(スッポン形のふたもの)│佐波理水瓶(水差し)│玳瑁八角杖(べっこうの杖)│漆胡樽(革袋形の水入れ)│錫杖(僧侶の道具)│漆錫杖箱(錫杖の杖)│鳥獣花背円鏡(海獣葡萄鏡)│銀平脱鏡箱(鏡の箱)│遠江国調黄(納税された絹)│紅赤布(納税された布)│橡地臈纈袍(上着)│(工匠具)│錯(工匠具)│刀子(工匠具)│鑽(工匠具)│斧柄(工匠具)│角製工具(工匠具)│打鑽(工匠具)│多賀禰(工匠具)│雑札(木ふだ)│色麻紙(いろがみ)│絵紙(絵を描いた紙)│吹絵紙(吹絵を施した紙)│正倉院古文書正集 第九巻(左京
職
正税帳・右京計帳)│正倉院古文書正集 第十七巻(駿河国正税帳)│正倉院古文書正集 第四巻(大粮申請継文・左京
職
府・安拝常麻呂解ほか)│続修正倉院古文書別集 第九巻(法華寺三綱牒ほか)│正倉院古文書正集 第七巻(東大寺牒・法師銅鏡牒ほか)│続々修正倉院古文書 第五帙第四巻(写書所奉写法花経一百部用度申請解案ほか)│続々修正倉院古文書 第十五帙第九巻(間写本経返納帳)│続々修正倉院古文書 第五帙第九巻(千部法華経校帳)│大智度論 巻第六十八│瑜伽師地論 巻第八(光明皇后御願経)│如来示教勝軍王経(称徳天皇勅願経)
刊行年:2010/10
データ:『「正倉院展」目録』 第六十二回 奈良国立博物館 図版・解説
436. 松嶋 順正(口述)|松本 楢重(編著) 東大寺大仏開眼と御物|聖武天皇御忌法要と御物|甲斐なき徒労の計算|明治初頭のお倉|元禄御開封のこと|元禄開封勅使の行列|御開封絵図|御物の称呼|正倉院草創年代|献物帳の天皇御璽 附 にせ文書のこと|特殊な文字|宝庫内の陳列棚|聖語蔵の事ども|宝庫の中はこんなもの|院内の諸建物|動物|売られて行った御物|御物整理修覆|むつかしい名づけ方|数へ方の単位|古代楽器一堂に会す|古文書一覧|正倉院文書の内容|反古の戸籍帳と大家族|むぐらもちの光栄|天平貴人の遊び 附 軽業師のこと|香|黄金もお倉にあった|面の話題|信長名香を賜ふ記|銘|銘に現はれる年代|楽毅論|夫婦の相性|万葉集への関連|古裂のかづかづ|古裂整理の大事業|「大日本古文書」校正|日名子文書|天寿国曼荼羅断片発見|古裂整理中の発見|古裂から発見の調庸絹布|宝物泥棒記|平忠盛亡息を供養す|魚形|御物汽船に乗る|玉虫の飾|屏風を語る|御床|著名人の筆蹟|待遇改善要求書草案|お灸を忌む日|春雨のあわれ|石の御物|
職
を楽しむ心|官と位|仲麻呂の勢威|刀子雑態|二つの過状|腰かけの茣座|古鏡五十六面|碁|缺勤者呼出し|固有名詞の読み方|御物のいれもの|頒布分譲された古裂|鋏|御物の摸造|食器|金銀の箸一膳|作者を明かにする|御物にみる年中行事|則天文字|絵具皿|美しい蓮池|貂の糞と柿の種|工匠具|古裂展観濫觴|これが大袈裟|小塔磁塔|瑞典皇太子の御勉強|官行御物図録の始め|御物東京で展観|始めて電灯照明下に|拝観者名簿から|空襲下の宝庫|正倉院門前に立ちて 跋に替へる|正倉院略年表
刊行年:1948/10
データ:『正倉院雑談』 奈良観光事業株式会社出版部