日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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441. 阿部 正己 出羽柵府に関する歴史の概要|柵府の位置に関する古来の諸説と批判|新に発見せる城輪村の古瓦|古瓦散布地は国分寺の遺址|出羽国府の位置|
延喜式
と出羽国分寺
刊行年:1923/12
データ:『出羽国分寺遺址調査 附出羽国府位置』 35-8・9・10 阿部正己
442. 宮瀧 交二 巨大古墳|巨大古墳の分布と所在地|評名一覧|豪族「居宅」跡一覧|『古事記』『日本書紀』『
延喜式
』に見る歴代天皇「陵」の所在地とその比定地|主要古墳分布図
刊行年:1990/11
データ:『角川日本地名大辞典』 別巻Ⅰ 角川書店 律令体制の形成と展開(小国の分立から大和王権による統一)
443. 松村 武雄
延喜式
祝詞の検討(神話的叙述及び祇請的叙述の呪的力能|祇請的叙述のポテンシャル・ミス的性質|神話的叙述部と記・紀神話との關係の三様相|祝詞の資料性の在り方)
刊行年:1954/03
データ:『日本神話の研究』 1 培風館 研究資料としての古文献の考察
444. 木下 良 奈良時代の交通制度と道路(古代道路についての誤解|きわめて計画的な古代国家|全国的な計画道路網の存在|世界の古代道路に見る共通性|古代の駅|伝馬と郡家|水駅について)|平安時代の制度と道路の変化(伝馬の廃止と復活|駅路と伝路の統合|全国の駅名を残す『
延喜式
』|衰えゆく駅伝制)
刊行年:1998/09
データ:『道と駅 日本を知る』 大巧社
445. 石川 直章 密集するストーンサークル-忍路余市湾周辺環状列石群|縄文時代の工芸文化-小樽の低湿地遺跡|壁画が語る北方交流-手宮洞窟とフゴッペ洞窟|文献からみた擦文文化-阿倍比羅夫「渡嶋」遠征|擦文文化と律令国家-『
延喜式
』の記述から|擦文文化と「交易」-海獣の毛皮をめぐる動き
刊行年:2008/11
データ:『図説小樽・後志の歴史』 郷土出版社 原始・古代
446. 折口 信夫 日本紀巻第四[神淳名河耳天皇~稚日本根子彦大日日天皇]|日本紀巻第五[御間城入彦五十瓊殖天皇]|日本紀巻第六[活目入彦五十狭茅天皇]|祝詞[概説・祝詞(
延喜式
巻第八神祇八)・祈年祭・龍田神風祭・大殿祭]|万葉集巻四口訳
刊行年:1971/12
データ:『折口信夫全集ノート編』 9 中央公論社
447. 久木 幸男 序説|草創期の大学寮|八世紀の大学寮|九世紀の大学寮|
延喜式
における大学寮|大学寮別曹と国学・私学|末期の大学寮|結語-大学寮の性格と評価|聖徳太子の教育思想|古代儒教とその受容|八世紀における儒仏交渉の問題|古代末期の教育思想-古代儒教の終焉
刊行年:1968/03
データ:『大学寮と古代儒教-日本古代教育史研究』 サイマル出版会 日本古代学校の研究
448. 鈴木 啓 信夫郡家の跡-「郡」字土器を出土した五十辺遺跡|一木造の大作-大蔵寺千寿観音と仏像群|盆地の守護神信夫五社-
延喜式
の神々|平泉藤原氏の忠臣-信夫郡司・庄司の佐藤氏|忠死した義経の四天王-佐藤継信・忠信と妻たち|佐藤一族の奮戦-石那坂の戦い
刊行年:1999/06
データ:『図説福島市の歴史』 郷土出版社 古代
449. 新野 直吉 原始の東北|氏姓古代の東北|令制確立期の東北|鎮守政策の展開|開拓の進展と東北の充実|蝦夷の第二次抵抗|延暦・弘仁の征夷|平安前期の推移|
延喜式
の東北|律令制の衰退|前九年・後三年の役|平泉の興亡
刊行年:1986/07
データ:『古代東北史の基本的研究』 角川書店
450. 小林 芳規 弥生人の意思伝達-絵画と記号の語るもの|日本最古の漢字といわれる遺物|上代金石文の漢字の字体|『
延喜式
』の「大学寮」にみる講義形態と教科書|土器に書かれた漢字|上代の木簡|6世紀の漢字資料|7世紀後半ころの墓誌銘と墓碑名|一定の訓を表わすものとして使われた漢字|六国史と撰述者|返り点の歴史|手習の歌と詞|清少納言の愛でた筆・墨・硯|発見された角筆の遺品一覧
刊行年:1998/11
データ:『図説日本の漢字』 大修館書店 コラム
451. 藤岡 謙二郎 序論-研究対象の地理学的意義と研究の方法|地方都市としての国府の歴史地理学的研究|鈴鹿及び愛発関とそのヒンターランドに関する歴史地理学的研究|小字名と地形の検討からする「
延喜式
」の諸駅及び交通路の歴史地理学的研究|律令的古代の地域構造の問題|中世において国司館の存在した歴史的都市の過去と現状-伊勢国多芸の場合)
刊行年:1960/06
データ:『都市と交通路の歴史地理学的研究-わが国律令時代における地方都市及び交通路の歴史地理学的研究の一試論-』 大明堂
452. 早川 万年 格式の時代(格・式|類聚三代格|
延喜式
|政事要略|令義解|令集解|交替式|新撰姓氏録|古語拾遺|高橋氏文|先代旧事本紀|新国史|額田今足|惟宗直本|讃岐永直|惟宗允亮)|監察機関(問民苦使|巡察使|検税使|監察使|勘解由使|検非違使|按察使|検損田使|拒捍使|固関使)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安初期の政治
453. 渡辺 滋 律(広橋家旧蔵)|寛平遺誡(醍醐寺旧蔵)|九条殿遺誡|西宮記(壬生家旧蔵)|
延喜式
(三条西家旧蔵)|別聚符宣抄(広橋家旧蔵)|北山抄(広橋家旧蔵)|春記|扶桑略記(広橋家旧蔵)|愚昧記(三条家旧蔵)|中右記部類(九条家旧蔵)|顕広王記(神祇伯家旧蔵)|阿不畿乃山陵記(高山寺旧蔵)|醍醐雑事記〔異本〕|源氏物語 若紫(烏丸家旧蔵)|万葉集(烏丸家旧蔵)
刊行年:2011/07
データ:『必携 古典籍・古文書料紙事典』 八木書店 料紙の調査事例 古典籍
454. 川崎 浩良 村山盆地の構成(村山盆地と湖沼時代|馬見崎川扇状地と山形聚落|村山盆地の地質並に土壌|先住民族の文化)|山形の起原(村山盆地の所属|交通路と土地の開拓|古墳と発掘遺物の検討|阿古耶松と阿古耶姫の伝説|龍山西麓のヤマト文化|山家と山寺の起源|最上郡と村山郡|山形の名の起源)|山形盆地の発達(最上郡の構成|
延喜式
の駅次|最上駅の位置|神社中心の聚落|鳥海山月山両所宮|源氏奉戴の八幡神社聚落)|精神文化の進展(天台宗と真言宗|馬見崎扇頭の文化|経塚の信仰|村山盆地聚落の発達|山寺文化の興隆|山形盆地民衆の信仰推移|勝因寺の創建)
刊行年:1948/12
データ:『山形の歴史』 前篇 出羽文化同交会 川崎浩良全集2山形の歴史(上)
455. 森 浩一 河内の古地形と水上交通(政治と商業活動の中心地・大隅島|島流しに『
延喜式
』をもっていく|天皇支配から自由な水人|なぜ紀州勢力が淀川水系を握ったか)|隼人と倭人の伝統(エジソンの発明と山背の隼人|隼人の軍事力の重視|銅剣の記載のない「倭人伝」|倭人の武器の伝統を残した隼人|古代の龍信仰)|倭人と文字文化(文字文化の上限はどこか|文字文化の存在を明かす「倭人伝」|多文字併用文化がもつ活力|学問の面白さ)
刊行年:1990/07
データ:『古代史は変わる』 河合文化教育研究所
456. - 国学史上の春満(解説)|春満学の形成(解説|念三記|神代聞書|歌よむ心得|万葉代匠記|山城国紀伊郡稲荷社境内之図|三ヶ峰麓稲荷社図|稲荷山初午の図|稲荷社初午詣図|宗門人別帳)|春満の学問(解説|職原抄(荷田春満他書入)|職原抄(荷田春満自筆訓点)|故唐律疏議|令義解箚記|古事記(荷田春満訓点書入)|日本書紀童子問 日本書紀語釈稿|日本書紀問答抄|詠草 みつの灯|万葉集童子問(詠草 みつの灯紙背)|古今和歌集仮名序|伊勢物語童子問 断簡|神国音義|十二支をかくして|霊祭斎詞)|江戸と春満(解説|下田師古書状|荷田春満書状|和書真偽考|偽類聚三代格考|出雲風土記考)|晩年の春満(解説|語釈草稿|万葉童蒙抄|続日本紀聞記|
延喜式
祝詞解|荷田信郷宛賀茂真淵書翰|東丸燼余(仮名日本紀))
刊行年:2012/10
データ:『国学の始祖 荷田春満』 国学院大学