日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
4655件中[4621-4640]
4520
4540
4560
4580
4600
4620
4640
4621. 佐々木 馨 「みちのく」像の成立と展開
刊行年:1998/09
データ:日本思想史学 30 日本思想史学会 〔日本思想史学会〕平成9年度大会シンポジウム アイヌと「日本」-民族と宗教の北方史∥北方伝説の誕生-歴史と民俗の接点
4622. 天野 幸弘 日本の原像第9部鉄器登場(大陸でのドラマ|漢の世界戦略秘めた大刀|日本海沿岸に続く道|古代のコンビナート|空白年は国際分業?|王権の兵器製造所|河内鋳物師、活躍)
刊行年:1999/09/17|24|10/01|08|15|22|29
データ:朝日新聞夕刊(大阪版) 朝日新聞社 発掘 日本の原像-旧石器から弥生時代まで
4623. 宇田川 洋 チャシとアイヌ社会|北海道地域古代史年表|北海道古代史地図Ⅰ(先土器・縄文・続縄文時代)|同Ⅱ(擦文・オホーツク文化,チャシ跡・館跡遺跡分布)
刊行年:1992/08
データ:『新版古代の日本』 9 角川書店 北海道編 アイヌのチャシとその世界|アイヌ考古学研究序論
4624. 福田 正宏 サハリンの続縄文期以降の14C年代について
刊行年:2005/03
データ:『北海道における古代から近世の遺跡の暦年代』 札幌学院大学人文学部 北海道・
東北
における放射性炭素年代(弥生・続縄文時代以降)集成
4625. 長谷川 成一 近世十三湊に関する基礎的考察
刊行年:1995/11
データ:国立歴史民俗博物館研究報告 64 国立歴史民俗博物館 十三湊=愛季 近世国家と
東北
大名
4626. 八木 光則 蝦夷考古学の地平
刊行年:2004/09
データ:『古代蝦夷と律令国家』 高志書院 蝦夷社会の諸問題 古代蝦夷社会の成立
4627. 武藤 康弘 北方系高床倉庫の起源
刊行年:1998/12
データ:『先史日本の住居とその周辺』 同成社 コラム|平地住居と高床建物-「掘立柱建物」をめぐる諸問題 南方と北方のクラ-高倉と校倉の伝来 三内丸山など
東北
縄文中心
4628. 新野 直吉 国司と郡司の動向に関する管窺.-律令制の解体と両者の動向とに注目して
刊行年:1957/03
データ:歴史 14
東北
史学会 日本古代地方制度の研究
4629. 新野 直吉 水駅ならざる水駅
刊行年:1964/03
データ:歴史 28
東北
史学会 日本古代地方制度の研究
4630. 熊谷 公男 蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成|蝦夷認識の観念性と現実性|蝦夷論と考古資料)|蝦夷文化の形成(南北両世界の交流|倭王権の蝦夷政策)|城柵形成史(大化改新と蝦夷政策|初現期の「柵」|城柵の形成と南北交流)|文献史料からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会|諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)|新たな
東北
古代史研究に向けて
刊行年:2004/07
データ:『古代の蝦夷と城柵』 吉川弘文館
4631. 石井 昌国 自序|蕨手刀の発見とその研究史|分布とその遺跡|蕨手刀の概観|形式分類|蕨手刀の三型式|地鉄と刃文|発達とその分脈|日本刀の発生|附録(全国蕨手刀発見地分布図|
東北
地方蕨手刀発見地分布図|型式別蕨手刀分布図|蕨手刀類似剣発見地分布図|全国出土蕨手刀一覧|地方別出土蕨手刀一覧|都道府県別出土蕨手刀一覧|蕨手刀調査要覧|蕨手刀型式分類一覧(資料対照表)|蕨手刀・毛抜形刀等実測図)|むすび
刊行年:1966/04
データ:『蕨手刀-日本刀の始源に関する一考察』 雄山閣出版
4632. 大石 直正 北の周縁、列島
東北
部の興起(日本国の東の境界|外が浜と奥州藤原氏〈柳之御所遺跡の発見|北奥の日本国への編入|北からの衝撃〉|奥州十三湊日之本将軍〈十三、四世紀のエゾ反乱|北辺の港町、十三湊|十三湊=日之本将軍体制|日之本地域〉|日之本地域の解体〈勝山館の落日|松浦藩の成立〉)
刊行年:2001/12
データ:『日本の歴史』 14 講談社
4633. 瀬川 司男|中村 萬敬|小原 信司 はじめに-
東北
住民と古代国家、1200年前に置かれた北上川中上流域3郡|末期古墳をめぐる文化交流(郡ができる前)-地域有力者と政府の間で交流がはじまる(飛鳥~奈良時代)|城柵の造営と和我・縫・斯波3郡の成立|その後の北上川中上流域3郡、地域社会の成長-鎮守府・胆沢城による広域支配と再び現れる地域有力者たち(平安時代前半)|おわりに-国の支配から地域主体の時代へ、そして安倍氏へと
刊行年:2011/09
データ:『花巻市東和ふるさと歴史史料館 平成23年度特別企画展 和賀・稗貫・志波建郡古代の城柵と郡の成立-平安時代前半の岩手中部 図録』 花巻市東和ふるさと歴史史料館 稗貫
4634. 西村 眞次 緒言|赤湯古墳群の位置と地勢|赤湯古墳の外形及び外的施設|赤湯古墳の発掘及び調査|赤湯古墳の内部主体と遺物の配列状態|赤湯古墳及び其遺品の工芸学的考察|東置賜地方の古墳分布|東置賜地方の石器時代遺跡分布|小郡山の環状石籬と其口碑|先史時代住民の人種学的考察|原史時代乃至寧楽時代の
東北
開拓|東置賜地方の歴史時代遺跡|結言
刊行年:1938/03
データ:『山形県史蹟名勝天然紀念物調査報告』 9 山形県
4635. 長井 政太郎|工藤 定雄 出羽国のあけぼの(蝦夷と古墳文化)|出羽の開拓と国府(出羽の柵|出羽の国府と国分寺|条里制と農村の生活)|律令社会の展開と出羽路(昔の交通路と駅|蝦夷の順撫と宗教文化|前九年後三年役と出羽国)|武家文化の展開と東国(出羽国の荘園と平泉|鎌倉武士の
東北
移住|南北朝時代と郷土の動き)
刊行年:1960/12
データ:『山形県の歴史』 高橋書店
4636. 浪川 健治 シャクシャインはなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を経済的に追い込んだのは〝交易〟である|本州にもアイヌはいた!-北
東北
に展開した複合的民族文化の変容|蝦夷地産品はハイカラだった!?-「蝦夷趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の社会進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは?
刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
4637. 中野 高行 序章 問題の所在(明治維新と「国際的契機」|律令国家成立と「国際的契機」|『日本書紀』に対する考え方|「王権」および「専制主義」)|日本国号の成立|加耶諸国滅亡と上毛野・
東北
|榛名山二ツ岳と浅間山天明三年の噴火|舒明朝-遣唐使・百済大宮・八角形墳|皇極朝~孝徳朝-百済大乱・中華的王権・阿倍氏・「大化改新」|斉明朝-百済滅亡・「興事」・蝦夷|天武・持統朝|終章 総括
刊行年:2017/07
データ:『古代国家成立と国際的契機』 同成社
4638. 樋口 知志 『諸家系図纂』所収の「安藤系図」について
刊行年:2004/06
データ:『前九年・後三年合戦期、奥羽の政治権力および政治過程の研究』 (樋口 知志(岩手大学))
東北
史を読み直す(細井 計編,吉川弘文館,2006/02)
4639. 工藤 雅樹 毛人(エミシ)・蝦夷(エミシ)・蝦夷(エゾ)|北日本古代文化の形成(日本列島の自然環境|考古学と土器|縄文文化・続縄文文化|弥生文化|
東北
地方の古墳文化)|律令国家と蝦夷(国造制から国郡制へ|蝦夷世界へのまなざし|蝦夷支配の新体制|全面対決の時代|王朝国家と蝦夷|古代蝦夷の終焉)|古代蝦夷の文化と社会(北日本の古代文化|アイヌ社会とその文化|部族制社会|古代蝦夷の社会構造)|蝦夷アイヌ説と蝦夷辺民説(石器時代人アイヌ説と蝦夷アイヌ説|蝦夷辺民説|戦後の人類学研究|蝦夷アイヌ説を見なおす|古代の蝦夷)
刊行年:2000/09
データ:『古代蝦夷』 吉川弘文館
4640. 工藤 雅樹 北の世界の原風景と文化(
東北
地方の原風景と文化|北海道の原風景とアイヌ文化への道)|律令時代(越後国から出羽国へ|阿倍比羅夫の大航海(一)(二)|大伴益立と大伴家持|蝦夷の墳墓)|安倍氏・清原氏の時代(『陸奥話記』と『奥州後三年記』|鳥海柵と安倍宗任)|平泉藤原氏の時代(中尊寺金色堂|二子合戦|毛越寺の造営|信夫の庄司・佐藤氏|観自在王院|秀衡の時代|秀衡、白山に仏像を寄進)|辺境地方政権の王・平泉藤原氏(辺境地方政権|平泉辺境地方政権の系譜|平泉藤原氏の遺産)|あとがき
刊行年:2009/06
データ:『平泉藤原氏』 無明舎出版