日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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481. 小島 祐馬 儒家の社会経済思想(封建制度と家族道徳|道徳的階級制度と
知識
階級の支配|革命是認と革命否認|徳化主義と世界主義|社会政策的諸思想)|儒家以外の学派の社会経済思想(墨家の兼愛思想|農家の君民並耕説|道家の虚無思想|法家の強国弱民説|司馬遷の自由放任説)
刊行年:1936/11
データ:『岩波講座東洋思潮』 第18回配本 岩波書店 東洋思潮の展開
482. 山田 晃弘 林謙作編 一九八六年『図説発掘が語る日本史1北海道・東北編』 石松好雄・桑原滋郎 一九八五年『大宰府と多賀城 古代日本を発掘する4』 東北大学考古学研究室編 一九八五年『東北大学考古学研究報告1』 芹沢長介 一九八六年『旧石器の
知識
』
刊行年:1986/12
データ:歴史 67 東北史学会 紹介
483. 鶴見 泰寿 聖武天皇(誕生から即位まで|長屋王の変|光明立后|度重なる遷都)|大仏開眼(
知識
寺行幸|行基|大仏鋳造|大仏開眼)|東大寺の伽藍と組織(創建の経緯|東大寺山堺四至図|造東大寺司の活動|東大寺の伽藍と発掘調査)|東大寺献物帳の世界(東大寺献物帳|正倉院宝物)
刊行年:2000/10
データ:『大仏開眼-東大寺の考古学-』 奈良県立橿原考古学研究所付属博物館
484. 石田 幹之助 序言|太古に於ける支那文化と四方文化|春秋戦国時代に於ける支那と西方との文化交渉|漢魏六朝時代に於ける支那文化と西方文化との交流|隋唐時代に於ける支那文物の西漸|宋元時代|明末に於ける西方文化の東伝|清の初葉・中葉(十七・八世紀)に於ける欧人の支那研究と支那に関する
知識
の西漸|十八世紀に於ける支那文物の欧州流入
刊行年:1936/11
データ:『岩波講座東洋思潮』 第18回配本 岩波書店 東洋文化の源泉及び交流
485. 高倉 新一郎|関 秀志 新しい歴史(異人の島)|北からの文化(擦文文化とオホーツク文化|アイヌ文化の北方的なもの)|アイヌの文化(衣服|食物|住居|狩猟と漁撈|信仰)|北方の調査と探検(古代・中世の北方
知識
|ヨーロッパ人の蝦夷地記事)|松前藩(松前藩の特色|藩の成立と場所制度|交易|場所請負制とアイヌ蝦夷島の産物)|鰊と鮭(蝦夷地の鮭)
刊行年:1977/11
データ:『北海道の風土と文化』 山川出版社 関氏が高倉氏の既発表論文を骨子としてまとめたもの
486. 堀池 春峰 浄瑠璃寺流記事|平安城北建楞伽禅寺私記|大悲山縁起|日本瑞竜山重建転法輪蔵禅寺記|大雲寺縁起|七大寺年表|七大寺日記|南都七大寺巡礼記|聖武帝並文徳帝策命|東大寺大仏堂縁起碑文|勝宝感神聖武皇帝銅板勅書|東大寺献物帳|東大寺銅大灯台銘附法華堂花瓶並火舎銘|東大寺並東寺款状|造東大寺
知識
詔書|東大寺尊勝院記附録|二月堂縁起|春日社告文|春日大明神御託宣記|春日御流記|大安寺伽藍縁起並流記資財帳|大安寺碑文一首並序|大安寺住侶記|大安寺唐院記|大安寺崇道天皇御院八嶋両処記文|興福寺尼院縁起|矢田地蔵縁起|大蔵寺塔婆再興勧進帳|観心寺縁起実録帳|観心寺勘録縁起資財帳|観心寺文書(略)
刊行年:1973/03
データ:『大日本仏教全書』 99 鈴木学術財団(発行)|講談社(発売)
487. 林 幹彌 はじめに|飛鳥・奈良時代の太子観(太子は往生人|太子はボサツ)|平安時代の太子信仰(太子は救世観音|太子信仰のメッカ|藤原道長と藤原頼長|太子信仰の普及)|鎌倉時代の太子信仰(末法と太子|南都の太子信仰|法隆寺の太子信仰|平安仏教と太子|新仏教の太子信仰|鎌倉の武家の太子信仰|庶民の太子信仰)|南北朝・室町の太子信仰(南朝と未来記|東山の太子堂と京都のひとびと|禅宗と聖徳太子|
知識
人と太子伝|室町将軍の太子信仰|太子信仰の普及|乱世の太子信仰)
刊行年:1972/06
データ:『太子信仰-その発生と発展-』 評論社
488. 木村 茂光 問題の所在と時代の概観(なぜ「国風文化」なのか?|「国風文化」の時代とは)|中世的在地社会の形成(富豪層の台頭|王朝国家への転換|中世村落への移行|開発の進展と中世村落の形成)|都市平安京の形成(平安京の成立と構造|都市京都へ|都市住民の様相|触穢と怨霊|保刀禰から「町内名士」へ)|9・10世紀の外交と拝外意識の形成(伝統的対外意識の動揺|拝外意識の強化と神国思想|遣唐使の中止と10世紀の対外関係)|「日本」的儀式の形成と文人貴族(文章経国思想の衰退|「日本」的儀式の形成|藤原氏と文人貴族|藤原流儀式の成立)|「国風文化」の特質(文人の学問と本朝意識の形成|日本的
知識
の集成|仮名文学の特徴)|「国風文化」から院政期の文化へ
刊行年:1997/02
データ:『「国風文化」の時代』 青木書店
489. 田中 塊堂 写経所と写経生の書風|法華義蔬|金剛場陀羅尼経|大般若波羅蜜多経 和銅五年長屋王願経|大般若波羅蜜多経 神亀五年長屋王願経|根本説一切有部百一羯磨|大智度論 既多寺
知識
経|仏説七知経 聖武天皇願経|観世音菩薩受記経 聖武天皇願経|般若波羅蜜小品経 光明皇后五月一日願経|瑜伽師地論 光明皇后五月一日願経|仏説阿難四事経 藤原夫人願経|千手千眼陀羅尼経 玄昉願経|金光明最勝王経 国分寺経|大方広仏華厳経 二月堂焼経|賢愚経 大聖武|般若波羅蜜多心経 隅寺心経|中阿含経|増一阿含経|十誦律 称徳天皇願経|解深密経|四分律|写経生試字|境部石積・長屋王・建部広足・一難宝郎・科野虫麻呂・岡日佐大津・丈部浜足(書人小伝)
刊行年:1954/10
データ:『書道全集』 9 平凡社
490. 田村 圓澄 盧舎那仏造立と聖武天皇(伝戒師招請(第一次)|聖武天皇の智識寺参拝|旧大和川近傍の寺|七・八世紀の河内出身僧|「菩薩」・「善
知識
})|八幡大神の仏教帰依(神と仏|八幡大神と仏教|天然痘の流行|藤原広嗣の叛乱)|盧舎那仏造立着工(恭仁京遷都|天照大神・天皇・伊勢神宮|紫香楽移遷|盧舎那仏の造立発願|盧舎那仏造立開始|盧舎那仏の造立と僧綱|玄昉と行基)|唐・新羅・日本の華厳教(唐・新羅の華厳教|華厳教の日本伝来|新羅学問僧|大安寺と華厳教|『華厳経』講説|華厳教の学僧)|倭と新羅の関係史(筑紫大宰の設置|「律令国家」の成立と新羅)|「律令国家」と「蕃国」(神功皇后・新羅征討の物語の成立|「蕃国」意識の成立|藤原京・平城京の新羅使)
刊行年:1999/05
データ:『古代日本の国家と仏教-東大寺創建の研究-』 吉川弘文館 盧舎那仏の造立 慈訓|慶俊|寿霊
491. 鬼頭 清明 聖徳太子 法華経義疏|金剛場陀羅尼経|大般若経 巻第二十三 長屋王願経・和銅経|大般若経 巻第二百六十七 長屋王願経・神亀経|老母六英経 光明皇后五月一日願経|金光明最勝王経 聖武天皇勅願経・国分寺経(紫紙金字経)|千手千眼陀羅尼経 玄昉願経|放光般若経 巻第九 光明皇后五月十一日願経|瑜伽師地論 巻第六十五 舎人国足願経|大方広仏華厳経 二月堂焼経(紺紙銀字経)|瑜伽師地論 巻第十八 藤南家
知識
経|賢愚経 大聖武|伝空海 般若心経 隅寺心経|過去現在因果経 絵因果経|中阿含経 巻第三十四 善光朱印経|大盧遮那成仏神変加持経 巻第七 吉備由利願経|十誦律 巻第十七 称徳天皇勅願経・神護景雲経|伝朝野魚養 大般若経 巻第六百 薬師寺大般若経・魚養経|梵網経(紺紙金字経)|金光明最勝王経(細字経)|伝小野道風 無量義経(装飾経)|妙法蓮華経 巻第一・巻第八|妙法蓮華経 巻第八(色紙経)|妙法蓮華経法師功徳品 久能寺経(装色経)|妙法蓮華経如来神力品(一字蓮台経)|藤原定信 妙法蓮華経 巻第二 戸隠切(一字宝塔経)|平忠盛 阿弥陀経(紺紙金字経)|大般若経 巻第百七十四・巻第四百八十一 藤原秀衡発願経・中尊寺経(紺紙金字経)
刊行年:1988/10
データ:『日本書学大系』 法書篇4 同朋舎出版 釈文・読み下し・現代語訳
492. 矢野 憲一 暦の
知識
一〇〇(こよみの語源/古代のこよみ/アイヌの暦/こよみの初見/最古のこよみ/国宝のこよみ/仮名ごよみ/とんでもない暦/弘法大師と日曜日/太陰暦/夏に正月が来る/山中暦日なし/暦博士/日食と月食/八百年間つづく宣命暦/貞享の改暦と渋川春海/暦のできるまで/幕府の統制/京暦/南都暦/江戸暦/三島暦/伊勢暦/丹生暦/会津暦/仙台・秋田・盛岡暦/薩摩暦/泉州暦と大坂暦/まぼろしの暦/ナマズの伊勢暦/ナマズの偽暦/めくら暦/田山暦/盛岡暦/現存唯一の地方暦/沖縄の「めくら暦」/月の大小告知板/大小暦とは/西向くサムライ/文字による大小暦/嗜好の大小/音の清濁による暦/おふだの暦/道楽の大小暦/落語でも暦/運筆順の大小/昔の人は頭が良かった/昔の人は暇だった/大小暦の大流行/これなら優勝/大地震の暦/大地震とこよみ/大小暦は不許売買/騒然たる時代の大小/いたずらの暦/最後の大小暦/大小暦の面白さ/大小暦の研究/略暦のいろいろ/柱暦/懐中暦/月頭暦/古暦の利用のあれこれ/暦の茶室/暦の宝珠図/こよみの模様/暦の版木/暦売り/暦の誤り/二十四節気/七十二候/半夏生/暦註の神々/暦註の迷信/新しい迷信「六曜」/明治も改暦/急な改暦/暦屋の大損害/根強い旧暦/親の命日がわからない/立春正月/こよみと休日/こよみに切手?/明治に写真歴/豪華版の暦/オバケごよみ/高島暦はよし/暦屋の利益/外地へ送る神宮暦/改元とこよみ/奈良時代にも天長節/暦頒布始祭/広告暦/一枚暦から日めくりに/民主自由党暦/未来の暦/暦は社会を映す鏡/暦のコレクション/私たちとこよみ/こよみの果てに)
刊行年:2002/12
データ:別冊歴史読本 27-36 新人物往来社 特別企画