日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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521. 飛鳥 弘文
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|和田 萃|上野 誠 弱い立場の人の視点に立ち、温かいまなざしを持ち続けた折口信夫。飛鳥と深く結びついていることに生涯「誇り」を持ち、それが創作の上にも大きな影響を及ぼした。
刊行年:2008/10
データ:明日香風 108 飛鳥保存財団 鼎談
522. 石見 登 長屋王対藤原四兄弟-藤原氏陰謀の犠牲となった皇子|源信対伴善男-応天門放火の狙いと真犯人は
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|藤原頼長対信西-保元の乱が招いた師弟対決の悲劇
刊行年:1997/08
データ:別冊歴史読本 22-39 新人物往来社
523. 古市 晃 女帝の時代∥元明天皇-律令国家の危機に立った皇太妃|元正天皇-聖武との確執はあったのか
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|孝謙(称徳)天皇-国を危うくした道鏡への傾倒
刊行年:2010/06
データ:歴史読本 55-6 新人物往来社 特集評伝/平城京女帝伝
524. 望月 一樹 神奈川の前期古墳はどこに所在するのか|神奈川における横穴墓の出現はいつごろか|神奈川の古墳の副葬品にはどんなものがあるのか|馬絹古墳と影向寺は関係があるのか|『万葉集』にみる神奈川はどんなところ
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刊行年:2001/04
データ:『神奈川県の不思議事典』 新人物往来社 考古・遺跡|文学
525. 瀧音 能之 神話から何がわかるのか|天地開闢神話の謎|国生み神話の謎|ヒルコの正体とは
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|スサノオの罪と罰|オオクニヌシ神の謎|大年神をめぐる謎|国譲り神話の謎|天孫降臨神話の謎|天皇の寿命を定めた女神たち
刊行年:2010/07
データ:『古事記と日本書紀でたどる日本神話の謎』 青春出版社
526. 田中 淡 東大寺再建と大仏様建築-鎌倉時代の新技術の源流は
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|東大寺開山堂|東大寺鐘楼|東大寺転害門|東大寺本坊経庫|宋からきた技術者たち-石彫・金工にも腕を振るう
刊行年:1998/03/01
データ:『週刊朝日百科』 1159 朝日新聞社
527. 永井 晋 義経を庶民の英雄にした『義経記』-義経伝説の集大成
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|各地に残る義経伝説-幼少期の鞍馬からジンギスカン説まで|義経=ジンギスカン伝説の誕生-北上して、ついには大陸へ渡る足どり
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 義経の謎
528. 石井 淳 母常盤は皇后の雑仕女-義経の誕生は平治元年京都で
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|七歳で京都の北、鞍馬山にあった鞍馬寺へ-稚児遮那王として|頼朝に追われ西国へ向かうも再び奥州へ-義経と平泉を結ぶ人々|秀衡の慰留を振り切り鎌倉へ出立-黄瀬川での初対面|初陣の宇治川の戦いで義仲軍を破る-数百騎で鎌倉を出立|京都での活動が認められ検非違使に任官される-京育ちが好印象を与える|常識を覆す戦法が勝利に結びつく-鵯越や放火などの奇襲|「判官びいき」の真相-検非違使の判官、「九郎判官」と呼ばれる|強い主従関係が築けなかった義経-直属の兵力は二〇〇騎
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|四度変わった義経の名前-義経から義行に、さらに義顕へと変わる
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 義経の謎
529. 瀧音 能之 神武天皇と東征伝承-日向から進軍し大和を平定した神と人を結ぶ”初代天皇”|崇神天皇と三輪山伝承-三輪山の神・大物主を掌握、実在の初代天皇説|垂仁天皇と伊勢神宮-アマテラスの伊勢鎮座を果たし様々な起源伝承を託された天皇|景行天皇とヤマトタケル-『紀・記』最大のヒーローヤマトタケルは天皇だったのか
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|仲哀天皇と神功皇后-新羅征討伝説の神功皇后は卑弥呼と同一人物だったのか|応神天皇と新王朝-外交を盛んに行った王朝交替期の天皇|仁徳天皇と治水工事-新王朝の確立か
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”聖帝”伝説の背景を追う
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング ヤマト政権成立期の天皇
530. 中路 正恒 東北-多孔質の身体|蝦夷の三輪山(一)五八一年
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(敏達十年)・辺境-蝦夷の魁帥綾糟|蝦夷の三輪山(二)五八一年
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(敏達十年)・三輪山麓泊瀬川-綾糟の誓い|綾糟の連合国・国造・毛野王 四-八世紀 東国・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(一)|阿倍氏と陸奥 四-七世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(二)|崇神期からヤマトタケルまで 四世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(3)|景行から阿倍比羅夫まで 四-七世紀 陸奥・越・渡嶋-北へ走る〈ヤマト〉(四)|多賀柵構築からアザマロの乱まで 八世紀中葉-多賀・雄勝・桃生・伊治|アテルイと田村麻呂 延暦二十一年(八〇一)まで-胆沢へ
刊行年:2001/06
データ:『古代東北と王権 「日本書紀」の語る蝦夷』 講談社
531. 加藤 蕙 異常出生の厩戸|香気をただよわす厩戸|悲惨な戦場体験|蘇我の血を忌む厩戸|かいまみた「寿国」|冠位を拒んだ馬子|挫折した厩戸|日出る処の天子|奪われた国書|厩戸の慈悲|志能便を使った厩戸|厩戸の謎の死|位奈部橘王の悲しみ|厩戸の真の姿は
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刊行年:1991/07
データ:『聖徳太子七つの謎』 新人物往来社 コラム
532. 大山 誠一 モース、東京へゆく|三輪山の白蛇|百錬の七支刀|暴逆の王ワカタケル|猪を盗んだ男を裁く|はじめて仏を拝んだ人びと|最初の遣隋使は六〇〇年
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|馬小屋に生まれた皇子|中大兄皇子の花嫁盗まれる|捕虜になった兵士|翼をつけた虎|吉野の誓い
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
533. 福山 敏男 勾欄|虹梁|御器御倉|斎王候殿|扠首|扠首竿|扠首束|皿斗|猿頭|地長押|地貫|書院造|支輪|寝殿造|礎盤|反|大虹梁|大瓶束|
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束|壇上積|乳金物|千鳥破風|粽|庁舎|調御倉|繋虹梁|妻|妻入|妻飾|詰組|天井
刊行年:1939/06
データ:『神道大辞典』 2 平凡社 復刻:臨川書店(1969/09)
534. 杉本 一樹 はじめに|正倉院とは何か
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|宝物献納をめぐって-献物帳の世界|宝物の保管と利用-「曝涼帳」の時代|帳外品の由来について-東大寺の資財帳と造東大寺司関係品|宝庫・宝物の一千年-平安~江戸末期|近現代の正倉院|あとがき
刊行年:2008/10
データ:『正倉院-歴史と宝物』
535. 下坂 守 新撰類林抄巻第四残巻|世説新書巻第六残巻|日本書紀巻第二十二、巻第二十四(岩崎本)|日本書紀神代巻上下(吉田本)|藤原伊行筆芦手絵和漢朗詠抄|芦手絵の謎解き-娘の教育用に描いた判じ絵
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|藤原公任筆稿本北山抄 巻第十|紙背文書の面白さ-反故の裏面を読む|高信筆明恵上人歌集
刊行年:1998/01/25
データ:『週刊朝日百科』 1154 朝日新聞社
536. 大友 幸男 日本神話とアイヌ語地名|「稲佐山」から「千早城」まで|『倭人伝』とアイヌ語地名|「部」のつく古地名|「ユーカラ」の神々|古代信仰とアイヌ語地名|狩猟採集と地名|「双子地名」の話|三陸の片仮名地名|東京周辺のアイヌ語地名|近畿地方のアイヌ語地名|「万葉集」にみえる古地名|「鬼」と「山姥」の地名|「河童」の語源は
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刊行年:1995/06
データ:『日本縦断アイヌ語地名散歩』 三一書房 実習編(前)
537. 鈴木 宏美 義経の祖父、為義-不遇に終わった一生|生まれながらの武士義朝-父為義を抜いて受領になる|数奇な運命を辿った義朝の兄弟たち-父為義は子福者
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|崇徳上皇と後白河天皇の対立、保元の乱-武士の政界進出の契機|保元の乱で義朝が動員した七十余名の武士たち-源平争乱を生き抜いた在地領主の苦悩
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 父義朝と源氏一族の謎
538. 浪川 健治 シャクシャインはなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を経済的に追い込んだのは〝交易〟である|本州にもアイヌはいた!-北東北に展開した複合的民族文化の変容|蝦夷地産品はハイカラだった!?-「蝦夷趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の社会進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは
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刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
539. 松尾 光 都大路の並木にはなにが植えられていたか|杉・槇・樟・檜の用途はどうやって決まったのか|東西の市にはどんな人が集まってきたのか|古代の新幹線はだれを乗せていたか|行き倒れの旅人のために政府はなにをしたか|古代の稲作は直播きで抜き穂だったのか|家持の雨乞いは天に通じたか|新嘗の祭日にはなにをしているのか|古代に鹿猪の牧畜はあったか|額田王は猿が好物だったか|古代人特有の調味料とは何か|藻塩焼くとはどのようなことか|「夏こそ鰻を」は古代人の知恵だったのか|古代の人たちはなぜさかんに酒を飲むのか|たましいはどこにいくと考えられたか|危篤のときにご飯を炊いて何がわかるのか|ことわざ・格言は現代にどれくらい通用するか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉びとの生活をめぐる謎 古代史の謎を攻略する 奈良時代篇
540. 工藤 清泰 南黒津軽の古代・中世-発掘が語る歴史の実像(プロローグ|古代と中世を分けるモノ-県内最古の陶磁器|白磁の四耳壺-豪族のステイタス|中国製品のコピー|館(たち)と館(たて)と城(しろ)|高屋敷館遺跡の波紋|古代集落と堀の意味|古館遺跡のすごさ|環濠集落はいかなる遺跡か|エミシって何
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|文字と硯|文字と記号|須恵器はオホーツクまで|土鈴・土馬・耳皿|浅瀬石川の南と北|中世の黎明-地方の時代|銭の流入|「へそくり」か「奉納」か|贋銭作り|大光寺城の発掘|唐牛城の生活|水木館と溝城|藤崎城と安藤氏|北畠氏と浪岡城跡|浪岡城と共同体社会|南の遺物・北の精神|エピローグ)
刊行年:1997/09/04-12/11
データ:津軽新報