日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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541. 川嶋 將生 王朝(内裏と離宮|別業の地|王朝の雅|末法と欣求
浄土
|修験と回峰|武者の台頭|無常の世界)|中世(禅門の風|禅の造形|北山と東山の文化|庶民の信仰|鎮魂の手向け|中世の芸能|町衆の心意気|南蛮の文化|桃山の栄華)
刊行年:1994/10
データ:『写真構成 今に見る京都千二百年』 京都新聞社 将生
542. 柴田 實 古代の秋|峯の紅葉-摂関時代|鷹狩りの雨宿-貴族と寺院|東百官・偽内裏-天慶の乱|志多良神入京|やまとうた-季節感と自然愛|里内裏|宮廷の才女-あはれとをかし|池亭記-平安京の移ろい|望月の歌|無量寿への願い-法成寺造営|受領と名主|末法到来|欣求
浄土
刊行年:1968/05
データ:『カラー版国民の歴史』 6 文英堂
543. 佐和 隆研 日本における最初の仏教|飛鳥時代の仏像|天武朝の仏像とその展開|奈良時代後期の仏教とその仏像|奈良時代後期の密教とその仏像|空海時代の密教とその仏像|両界曼荼羅|諸尊像の信仰と造像|
浄土
教の美術|経軌のない仏像|本地垂迹の仏像
刊行年:1963/10
データ:『日本の仏像』 至文堂
544. 堀江 知彦 法隆寺献物帳|成唯識論 巻六・後序(天平十二年)|首楞厳経 山部諸公写(天平勝宝九年)|吉備由利発願大盧遮那成仏神変加持経巻第一(天平神護二年)|称徳天皇勅旨一切経(神護景雲二年)|薬師寺大般若経|伝中将姫 称讃
浄土
経|聖武天皇 雑集|聖武天皇 平田寺勅書|東大寺献物帳<三種>
刊行年:1956/02
データ:『定本書道全集』 8 河出書房
545. 濱田 隆 仏教絵画とその広がり(日本絵画の二つの流れ|太政仏教の仏たちの表現|密教絵画の登場-曼荼羅の諸尊|末法到来と
浄土
教絵画-極楽への往詣|新しい時代の仏教絵画|結び-神々の世界など)|情報伝達のわざ<1>-古画の模写と図像の伝承
刊行年:1999/02/14
データ:『週刊朝日百科』 1208 朝日新聞社
546. 武内 義雄 序説|道家思想と仏教(仏教の東伝と道教の成立|老荘と仏教|道蔵の成立と仏教|化胡経)|仏教宗派の確立と支那思想(宗派の確立するまで|天台・華厳の学と支那思想|禅と
浄土
の成立)|仏教と儒教(儒教の革新|周子|二程子|朱子)
刊行年:1935/11
データ:『岩波講座東洋思潮』 第13回配本 岩波書店 東洋思想の諸問題
547. 薗田 香融 大和政権の進出と文化の展開(政治と文化の展開〈飛鳥時代の文化〉)|律令制の社会(宗教と文化〈寺院の建立|奈良仏教の発展|国分寺の建立|地域社会と仏教〉)|武士と荘園(王朝時代の文化〈天台・真言の寺々|書写山の開創と法道伝説|神仏習合と
浄土
教〉)
刊行年:1974/03
データ:『兵庫県史』 1 兵庫県
548. 吉岡 棟一 仏教の伝来と私寺の発達(序説|廃寺跡に見る初期の仏教)|利益信仰の神観念(鎮守信仰と利益信仰の誕生|恵日寺と法用寺)|来世信仰と密教の庶民化(天台宗による
浄土
信仰の展開|真言宗の伝来と普及|法相宗の退潮)|鎌倉期の新仏教の弘通(
浄土
宗の勃興)
刊行年:1991/07
データ:『福島県仏教史』 信楽社
549. 関口 力 塩焼きの行われた邸宅-河原院|栄華の伽藍-法成寺|
浄土
の具現化-平等院|下町のエネルギー-稲荷祭|自然現象のもたらしたもの-虹|つれづれなぐさむもの-賭博|東宮の地位を売った男-小一条院|二代の后-藤原多子|神に拒まれたプレーボーイ-在原業平|望月の陰-中関白家|有力貴族子弟の出家-源成信|熊野信仰の大先達-増誉
刊行年:1994/11
データ:『平安の都』 朝日新聞社
550. 田村 圓澄 田村圓澄『法然上人伝の研究』法蔵館,1956(新訂版,1972)|田村圓澄『日本仏教思想史研究・
浄土
教篇』平楽寺書店,1959|田村圓澄『飛鳥仏教史研究』塙書房,1969|田村圓澄『古代朝鮮仏教と日本仏教』吉川弘文館,1980|田村圓澄『大宰府探求』吉川弘文館,1990|田村圓澄『伊勢神宮の成立』吉川弘文館,1996|田村圓澄『古代日本の国家と仏教』吉川弘文館,1999
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
551. 菊地 大樹 赤松俊秀『鎌倉仏教の研究』平楽寺書店,1957|赤松俊秀『続鎌倉仏教の研究』平楽寺書店,1966|大野達之助『日本仏教思想史』吉川弘文館,1957|菊地勇次郎『源空とその門下』法蔵館,1985|小林剛『俊乗房重源の研究』有隣堂,1971|重松明久『日本
浄土
教成立過程の研究』平楽寺書店,1964|重松明久『中世真宗思想の研究』吉川弘文館,1973|重松明久『親鸞・真宗思想史研究』法蔵館,1990|高木豊『平安時代法華仏教史研究』平楽寺書店,1973|高木豊『鎌倉仏教史研究』岩波書店,1982|多賀宗隼『玉葉索引』吉川弘文館,1974|多賀宗隼『慈円の研究』吉川弘文館,1980|多賀宗隼『論集中世文化史』法蔵館,1985
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
552. 佐々木 邦世 寺観としてのアプローチ-法華経一日頓写|「みちのく」点描(京から見た「道の奥」|中尊寺以前の寺々と諸仏の表情|藤原清衡とその時代)|『吾妻鏡』にみる中尊寺(文治五年「寺塔已下の注文」|伽藍の「信」と構造)|「中尊寺供養願文」を読みなおす(「願文」をめぐる人々|毛越寺伽藍説の疑問|「願文」の歴史的個性)|新・光堂物語 金色堂(
浄土
とは何か|金棺に聞く|「西方」とは|「中尊寺ハス」)|宝浄の世界(紺紙金銀字交書一切経(国宝)|一字金輪仏頂尊(重文))|神、鎮もる山(白山禅定の霊神|越前「平泉寺」と奥州平泉)|「中尊寺史」もう一つの視点(寺号「中尊寺」補説|「開口」が語る故実)
刊行年:1999/02
データ:『平泉中尊寺-金色堂と経の世界』 吉川弘文館
553. 浅井 和春 はじめに|奈良時代美術の底流(三つの品|天武系皇統の「呪縛」)|奈良時代前期(七一〇-七三五)(平城京の造営と大寺の移転|法隆寺五重塔と中門の塑像|元明天皇から元正天皇へ|薬師寺金堂薬師三尊像と東院堂聖観音像|興福寺の造営|聖武天皇の即位と光明子の立后|興福寺西金堂の造像|十大弟子・八部衆像)|奈良時代中期Ⅰ(七三五-七五三)(三千代・光明子と法隆寺|藤原四子政権から橘諸兄政権へ|藤原広嗣の乱、行幸、そして大仏造立宣言|大養徳国金光明寺と法華堂本尊不空羂索観音像)|奈良時代中期Ⅱ(七五四-七六四)(鑑真和上の来日と仲麻呂の唐風政治|唐招提寺の成立とその造像|法華寺阿弥陀
浄土
院の造像その他)|奈良時代後期(七六五-七八四)(称徳天皇と道鏡|称徳・道鏡と西大寺|光仁・桓武朝の新政策と造像)∥仏像と近代 仏像、博物館にならぶ
刊行年:2004/05
データ:『日本の美術』 456 至文堂 -∥付論
554. 福山 敏男 平安
浄土
教の美術(前史(八世紀まで)|恵心僧都の時代とその前後)|藤原摂関家の寺-法成寺と平等院(法成寺|平等院)|院政期京都の寺-白河・鳥羽と法住寺殿(白河・鳥羽の寺|法住寺殿の寺)|平泉の寺-地方への浸透 一(中尊寺|毛越寺|平泉文化圏)|山陰と九州-地方への浸透 二(山陰の寺|九州の寺)|解説(曼荼羅の世界|平安時代の阿弥陀来迎図|鎌倉時代の阿弥陀来迎図|木彫の阿弥陀来迎図|迎講とその面|九、十世紀の藤原氏の造寺|十一、十二世紀の定朝系統の仏師|頼通以後の平等院|六勝寺以外の白河の御願寺|京都法金剛院|十一、十二世紀の寺院建築の遺作|平泉の遺跡と建築と仏像|平泉文化圏の寺|国東半島の寺と仏)
刊行年:1964/07
データ:『日本の美術』 9 平凡社
555. 坂本 賞三 栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|国風文化の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と
浄土
教|平忠常の乱)|富める受領と、郡司百姓の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|郡司百姓の上訴|公卿の国政観)|寛徳荘園整理令(地方行政制度の改変|寛徳荘園整理令|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館
556. 大矢 邦宣 プロローグ~東北・みちのく|霊木のみほとけ-神と仏とのあいだ(天台寺-北の果ての鉈彫り観音|天台寺周辺|恵隆寺-会津の巨木立木観音|白山神社-株付きの立木女神像|水神社と小沼神社-水神と観音|赤神神社五社堂-エミシの神の本地仏|産金と十一面観音|成島八幡神社と万蔵寺-みちのくの神の造形)|みちのく開拓のみほとけ-薬師如来と毘沙門天(勝常寺-みちのくの重鎮|勝常寺薬師の分身|黒石寺-エミシと向き合った薬師如来|双林寺-美男の境界鎮護|成島毘沙門堂と藤里毘沙門堂-田村麻呂の化身|その他の毘沙門天|大蔵寺-田村麻呂伝説の巨大観音|陸奥国分寺と松島五大堂-国府多賀城鎮護の仏|出羽の明王像|赤沢の四大明王)|みちのく霊山のみほとけ-流転の神仏(出羽三山-霊山の神仏分離|鳥海山-天変地異の霊山|蔵王と山寺周辺-温泉と奇岩の霊山|若松寺と昌林寺の懸仏|南部と津軽の霊山)|平泉文化のみほとけ-みちのくの
浄土
(中尊寺-清衡の夢|毛越寺-みちのく貴賓館|松川の二十五菩薩|海のみほとけ|田束山と横山不動-北上山地の平泉文化|大円寺-津軽路の平泉文化|高蔵寺-阿武隈口の平泉文化|白水阿弥陀堂-海道口の平泉文化|慈恩寺-古代から中世へ)
刊行年:1999/02
データ:『図説みちのく古仏紀行』 河出書房新社