日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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5581. 上野 誠 万葉びとの聖地観はどのようなものだったか|なぜ、額田王は三輪山の歌を詠んだのか|天武天皇は、どのような人物だったのか|吉野の六皇子の盟約では、どんな盟約をしたのか|大津皇子はなぜ謀反を起こしたのか|古代の歌語りとは、どのようなものであったか|大津皇子の
物語
は、どのように語り伝えられたか|有間皇子は、なぜ謀反を起こしたのか|有間皇子は、なぜ松を結んだのか|天智天皇の挽歌は、なぜ女性だけなのか|古墳文化と万葉挽歌は、どのように関係するか|万葉びとは、「死」をどのように受けとめていたか|遣唐使の渡航安全祈願は、どのようにおこなわれたのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉の歌をめぐる謎
5582. 堀池 春峰 禁中御八講記|大神宮法華十講会縁起|二月堂供養式|八幡大菩薩御影供養事|戒壇院本尊供養事|能恵得業大般若経書写供養事|新院堂供養事|行基菩薩舎利供養事|行基菩薩骨舎利供養事|俊乗上人奉納大般若伊勢神宮記|東大寺造立供養記|南都大仏供養
物語
|天保四癸巳年十月十八日正倉院御開封之記|天保七丙申年六月廿日正倉院御閉封記|大仏御供養御拵之帳|大仏供養請僧天台宗五百口惣名帳|大仏御供養法具方帳|大仏供養記|三論祖師伝集|三論祖師伝|華厳祖師絵伝|東大寺別当次第|東南院務次第|東大寺尊勝院院主次第|東大寺尊勝院記追加|胎金血脈図|如来歯舎利伝来|日本大師先徳明匠記|南天竺婆羅門僧正碑註|霊仙三蔵行歴考
刊行年:1973/02
データ:『大日本仏教全書』 98 鈴木学術財団(発行)|講談社(発売)
5583. 能仲 文夫 盲目の老メノコは泣く|白主の樺太開拓記念碑|海賊船アリュート号|樺太開拓の歌|囚人の凶暴とアルコール|日持上人の遺跡|海馬島発見
物語
り|良音問の木碑
物語
|悲しみは残る北名好の海岸|愛郎海岸の悲劇|樺太開拓四百年史|遠淵対富内アイヌの戦争|アイヌの復讐譚|留多加に於けるアイヌの一大戦争|樺太アイヌ滅亡史|樺太監獄秘話|四十五年前の南樺太|多来加の戦争|埋もれた国際美談|海豹島の海賊譚|樺太探検秘話|遠淵湖畔の家屋戦|領有直前の樺太
刊行年:1933/02
データ:『北蝦夷秘聞-樺太アイヌの足跡』 北進堂書店
5584. 高橋 富雄 講座日本史学思想史 前篇(古典篇)伝統史学の展開 第一講 歴史的世界の成立|第二講 古事記と日本書紀|第三講 古代正史|第四講 世継
物語
の構造|第五講 愚管抄における歴史哲学|第六講 神皇正統記|第七講 戦記物と吾妻鏡|第八講 本朝通鑑と大日本史|第九講 白石史学とその周辺∥後篇(近代篇)近代史学の系譜 第一講 文明史-歴史をつくる人の歴史|第二講 修史史学|第三講 近代史学の古典主義-京都学派の意義|第四講 思想史学-自由主義の季節|第五講 資本主義論争|第六講 民族の歴史学
刊行年:1958/01-1959/03
データ:日本歴史 115~123,124~9 吉川弘文館
5585. 中田 薫 法制史漫筆(大法|生得嫡子|去状|養子不理状|所持|知行由緒|村民共有|夫婦共産|本所名主一円知行|下作職・作主職|絶根売買|鐘鋳造請負|敷銭|借銭私財|替米|借上|腹巻質|利銭出挙非人間道|曳進|家督の成敗権|死骸敵対|妻殺害罪|後見|相知|鎌倉相続法
物語
|動産処分状|書置・口状譲|五保|宇礼豆玖|あやかし|幸若舞「志田」|目安裏書|念仏課役|盲人病者の代判人|連坐法|債家の食客|庶民皆学法律|徳川百箇条の秘密|権利)
刊行年:1943/06
データ:『法制史論集』 3下 岩波書店
5586. 和歌森 太郎 国民感情の中の義経(義経の人気|義経の人柄|判官びいき|判官びいきへの社会史的条件)|義経の登場(頼朝との生育のちがい|頼朝との貫禄ちがい|義経の容姿風貌|鞍馬時代の社会情勢|奥州下りまでの陸奥の情勢|
物語
に描かれた奥州下り|『日本史の人物』中の義経)|源氏再興の機会(後白河院と平家の抗争|源氏の旗あげ)|平家討滅と義経(平家の衰勢と東国|頼朝・義経の疎隔|平家を滅ぼす)|義経の失脚(平家滅亡後の頼朝|義経の謀反)|義経の没落(行くえ不明になる)
刊行年:1966/10
データ:『義経と日本人』 講談社
5587. 梅沢 伊勢三 記紀の成立(記紀の時代|古事記の成立|日本書紀の成立|記紀以前の古文献|古文献の文体|古文献と記紀との関係|記紀の古さ|口誦の時代|記紀の時代的性格)|国家神話の成立過程(神話の変貌|始祖神の出現|国生みの
物語
|神々の出生|天照大神|スサノヲノミコトと大国主神|天孫の降臨と国土の奉献|海幸山幸)|民俗説話の政治的変貌(説話の政治的変貌|記紀歌謡の作者|天子の徳|皇位の相譲|書紀の詔勅|天皇の暴虐|言依しの絶対化)|血族国家観の完成(氏族組織の推移|記紀の氏族の時代的性格|氏族皇系化の傾向|タケウチノスクネの系譜|同族国家観の発達|氏族の新陳代謝|地方部族の統合)|記紀の時代的背景(文献としての記紀の性格|皇権の拡張|動揺する皇位|皇命絶対化の傾向|国粋主義の動き(一)(二)|旧記から古事記・書紀への推移)|あとがき
刊行年:1957/11
データ:『古典とその時代』 Ⅰ 三一書房
5588. 保立 道久 はじめに-世界史の時期区分について|「渡来人の王国」から民族複合国家へ|奈良時代の東アジアと渡来人(東アジアの平和と東大寺大仏|大仏開眼会の国際的風景|新羅出兵計画と淳仁天皇-孝謙女帝の対立|渡来人の国制的位置と婚姻関係)|九世紀日本と遣唐使(宝亀の遣唐使と「万世一系」|延暦の遣唐使と平城天皇の乱|承和の遣唐使と恒貞廃太子事件(承和の変)|民族複合国家の解消と「万世一系」・神国思想-「応天門の変」の対外的契機)|東アジアの内乱と一〇世紀日本(宇多天皇と寛平遣唐使の発起・停止|醍醐天皇と唐物御覧|朝鮮の後三国内乱と道真の怨霊)|黄金国家-平安日本(王権の外交権の物質的基礎-蔵人所納殿の黄金|金インゴットの流通と沽価|『竹取
物語
』と金輪聖王|毘沙門天と福神信仰)
刊行年:2004/01
データ:『黄金国家-東アジアと平安日本』 青木書店
5589. 田村 圓澄 盧舎那仏造立と聖武天皇(伝戒師招請(第一次)|聖武天皇の智識寺参拝|旧大和川近傍の寺|七・八世紀の河内出身僧|「菩薩」・「善知識})|八幡大神の仏教帰依(神と仏|八幡大神と仏教|天然痘の流行|藤原広嗣の叛乱)|盧舎那仏造立着工(恭仁京遷都|天照大神・天皇・伊勢神宮|紫香楽移遷|盧舎那仏の造立発願|盧舎那仏造立開始|盧舎那仏の造立と僧綱|玄昉と行基)|唐・新羅・日本の華厳教(唐・新羅の華厳教|華厳教の日本伝来|新羅学問僧|大安寺と華厳教|『華厳経』講説|華厳教の学僧)|倭と新羅の関係史(筑紫大宰の設置|「律令国家」の成立と新羅)|「律令国家」と「蕃国」(神功皇后・新羅征討の
物語
の成立|「蕃国」意識の成立|藤原京・平城京の新羅使)
刊行年:1999/05
データ:『古代日本の国家と仏教-東大寺創建の研究-』 吉川弘文館 盧舎那仏の造立 慈訓|慶俊|寿霊
5590. 土井 弘 神皇正統記|続神皇正統記|椿葉記|皇代記|皇年代略記|践祚部類鈔|天祚礼祀職掌録|本朝世紀|庭槐抄|皇帝紀抄|六代勝事記|五代帝王
物語
|元徳二年三月日吉社并叡山行幸記|舞御覧記|書写山行幸記|さかゆく花上|北山殿行幸記|室町殿行幸記 永享九年十月二十一日行幸記|行幸勘例|聚楽第行幸記|天正二十年正月廿六日行幸聚楽第之行列|御幸始部類記|後光厳院御幸始記|高野御幸記|両院熊野御詣記|賀茂御幸記|賀茂御祖皇大神宮御幸記|石清水臨時記|両院石清水御参籠|石清水御幸記|八幡御幸記|亀山殿御幸記|臨幸私記|応永廿二年御幸記|皇代略記|朝覲行幸部類|御方違行幸御供奉雑事|朝覲行幸御供奉事|元亨四年三月廿三日石清水行幸供奉人数|応永二十一年御方違行幸記|永享九年十月廿一日行幸記|天正年中聚楽亭両度行幸日次記|御幸始部類記|御幸始次第|正安元年新院両社御幸記|円形二年八幡御幸記|応永廿九年八幡御幸次第|宇治御幸記|建仁元年熊野山御幸記|後宇多院御幸記|内裏遷幸部類|永久五年遷幸記|法住寺殿御移徙部類
刊行年:1963/10
データ:『群書解題』 2上 続群書類従完成会
5591. 角田 文衞 北山の准后(貞子の回想|源氏と平家)|嵐の後(女院の還御|関東護送|平家の生虜たち|宗盛父子の最後|三位中将重衡の場合)|さまざまな運命(平家の侍大将|平貞能の東国落ち|頼盛の軌跡|流人発遣|生虜の侍たち|阿波民部大夫)|平家の残党(平孫狩り|宗親と時実兄弟|盛久と盛嗣の場合|丹後侍従|宗家の開祖|平家谷)|女人の行方(清盛の娘たち|女院の大原入り|大原御幸|時忠の一族|治部卿局|頼盛の遺族)|北陸の空(時忠と能登国|時忠の末裔|長兵衛尉信連|越後平氏|平永茂|建仁の乱|坂額の奮戦)|鎮魂の歌(冷泉大納言隆房|平家公達草紙|栄耀の日々|草紙と絵巻|女院の動静)|時の流れ(伊賀大夫|悪七兵衛景清|三日平氏の乱|乱の余波|流人召|忠快僧都|幻の旅路)|おどろの路(院の近臣|維盛の遺族|勢観房源智|信範の一家|従三位教子)|暗雲(順徳院の周辺|鎌倉家の末路|鎌倉家の御家人|貞子の結婚|頼盛の子孫)|源平の黄昏(四條局の隆昌|『平家
物語
』の作者たち|堂上平氏の存栄|六波羅家の後裔)|諸家系譜抄|あとがき
刊行年:1978/09
データ:『平家後抄-落日後の平家』 朝日新聞社