日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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561. 浅井 亨 アイヌ研究より見た日本の言語、神話および地名|
アイヌ語
|アイヌ叙事詩ユーカラ集|アイヌ叙事詩・ユーカラの研究|アイヌ人と其の説話|アイヌ神謡集
刊行年:1981/08
データ:『北海道大百科事典』 上 北海道新聞社
562. 山田 秀三∥前田 敏晴(聞き手) 道楽じゃなけりゃ続かんヨ.頭の凝りをとらんと新発見はない.-
アイヌ語
地名研究四〇年 山田秀三氏
刊行年:1983/01/28
データ:朝日ジャーナル 25-4 朝日新聞社 ジャーナル・インタビュー
563. 女鹿 潤哉 調査研究の目的|調査研究の方法と経過|調査報告(釜石・大槌地区における「
アイヌ語
地名」の分布[共同調査研究]|東北北半域から道南西部にわたる国史上の「
アイヌ語
地名」|国史上の「蝦夷」などの表記と「えみし」との関わり|東北地方、並びに北海道における「クマ意匠」|東北地方における後北式、北大式土器群、並びに北海道系文化要素の出現)
刊行年:2003/12
データ:『岩手県立博物館調査研究報告書』 18 岩手県立博物館 調査資料編
564. 久保寺 逸彦 アイヌの昔話について(はじめに|
アイヌ語
|アイヌの文学|散文の文学|昔話(Uwepecker)|むすび)|神々の昔話|人間の昔話|川下の男と|川上の男の昔話|和人の昔話|対訳・解注 ISEPO-TONO YAIEYUKAR
刊行年:1972/01
データ:『アイヌの昔話』 三弥井書店
565. 喜田 貞吉 山住、海住、国住|
アイヌ語
と琉球語|アイヌを犬|「えび」といふ名のつく地|えびといふ名のつく地(二)|内地の蝦夷と北海道のアイヌ|アイヌ式土器といふ名称について
刊行年:1929/01
データ:東北文化研究 1-5 史誌出版社 余白録
566. 泉谷 征孝 下北を見る目|絵図に見る下北|海上往来|下北の海運|南北文化の流入|蝦夷地と下北|来遊者の足跡-円空・真澄・蓑虫|斗南藩と下北|下北半島の
アイヌ語
地名
刊行年:1991/09
データ:『下北半島』 青森県立郷土館 海に開かれた交易の半島
567. 内田 実|黒澤 恵美子|堺谷 美香|春木 まり子|谷口 久乃|菊池 忍|鹿野内 玲子|佐藤 真里|高橋 愛 北海道の
アイヌ語
地名.-「東西蝦夷山川地理取調図」と「北海道蝦夷語地名解」
刊行年:1995/03
データ:『地域・情報・文化』 続 響文社
568. 田中 勝也 蝦夷の謎|倭王武上表文と「海北」|征服伝説と史実|田村麻呂と悪路|俘囚と地政学|俘囚と安倍氏始祖伝説|出雲とアイヌ神話|天孫神話とアイヌ伝説|
アイヌ語
と日本語-一つの比較論|蝦夷の語り部-佐伯郡
刊行年:1992/04
データ:『エミシ研究-蝦夷伝説とアイヌ伝説』 新泉社
569. 大友 幸男 はじめに|北上川と江釣子古墳群|「蝦夷塚」式の古墳群|縄文時代の東北|日本海文化圏と東北|古代人の信仰|「言葉の化石」
アイヌ語
地名|日本語の原点|秘められた「蝦夷史」|東北古代史の新視点|(付録)東北古代の短里法で解ける「邪馬台国」|おわりに
刊行年:1994/10
データ:『江釣子古墳群の謎-古代東北と蝦夷』 三一書房
570. 埴原 和郎|藤本 英夫|吉崎 昌一|河野 本道∥乳井 洋一 はじめに|アイヌ論への招待|石器時代の彼方に|崩壊と抵抗の歴史|葬制の系譜|アイヌの骨を読む|衣食住の伝統|物質文化をさぐる|北方とのつながり|
アイヌ語
を考える|プロトアイヌ農耕論|アイヌ文化の形成|あとがき
刊行年:1972/04
データ:『シンポジウム アイヌ-その起源と文化形成』 北海道大学図書刊行会
571. 山田 秀三 北海道のアイヌ地名
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 上 第一法規出版 緒論 別と内|ソ So(滝)|ピラ Pira(崖)|サル sar(葭原)|ポロ poro(大きい、多い)|ル ru(道)|ト to(湖、沼、池)|シリ shiri(地、山)|「岬」の各種語形|オタ ota(砂、砂浜)|植物の名と地名|アイヌ地名の色
アイヌ語
地名の研究(山田秀三著作集)1
572. 桜井 清彦 アイヌの歴史を求めて(はじめに|蝦夷とアイヌ|アイヌ研究史|
アイヌ語
とユーカラ|アイヌの歴史を求めて)|古代のアイヌ(古代の北海道|続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|人骨の秘密)|中世のアイヌ(和人との出会い|『諏訪大明神絵詞』とアイヌ|『聖徳太子絵伝』のアイヌ|津軽十三湊|アイヌの反乱)|近世のアイヌ(松前藩の成立|アイヌの抵抗|チャシ|クナシリ・メナシ事件|大陸との交易|松前藩の復領|近世アイヌの文化)
刊行年:1967/04
データ:『アイヌ秘史』 角川書店
573. 瀬川 拓郎 はじめに-伝統と変容のアイヌ史|DNAと言語からみたアイヌの起源-近年の研究から|縄文の祭りからクマ祭りへ-アイヌと縄文伝統|阿倍比羅夫はだれと戦ったか-混乱する北の民族的世界と王権|アイヌ文化の日本語・マタギ文化の
アイヌ語
-古代交流の残影|オホーツク人になろうとしたアイヌ-還オホーツク世界と植民|黄金国家とアイヌ-奥州藤原氏の金と北海道|謎の「宝の羽」を追って-北の先住民交易|アイヌモシリ一万年の景観史-文化の変容を読む
刊行年:2011/03
データ:『アイヌの世界』 講談社
574. - アイヌ文化まで(アイヌ文化につながる擦文文化|オホーツク文化もまたアイヌ文化と関連する|アイヌ文化の形成)|歴史(アイヌの人たちとの妥協|生産者から漁業労働者へ|シャクシャインの戦いと国後島における挙兵)|言葉(身近な
アイヌ語
)|信仰(神々との共生|神々の霊を送る)|住まう(コタンの生活|チセのようす|チセのなか|チセのまわり)|生業(生活を支えた漁狩猟・植物採取|海を越えた交易)|食べる(儀礼の際の食事)|着る(ふだん着と晴れ着と|独自の文様を施す)芸能(舞踊|想いを表す歌|ムックリ|トンコリ)|アイヌ文化の現在(精神文化-儀礼の復興|伝統舞踏|さらなる広がり)
刊行年:2003/09
データ:『アイヌの人たちとともに-その歴史と文化』 アイヌ文化振興・研究推進機構
575. 菊地 勝之助 地名考概説(地名研究の重要性|日本地名の特性|地名の発生と普及|地名成因の形態|地名の仮借文字と転用字音|
アイヌ語
地名とその分布)|県、国名考(宮城の県名考|陸奥等の国名考)|郡名考(郡の建置と郡名の起因|現、旧郡名考|六国史に記載されてある本県内各郡の建置年代)|郷、庄名考(郷の分置と郷名の起因|郷名考(和名抄による郷名の順序)|荘(庄)名考)|市町村名考(市町村の発達と変遷|市部の地名考|郡部の地名考|ふる里の名所に因む古歌十首)|同類字名考(字の発生とその分布|県内同類小字名|宮城県内の主な山岳名の起源要覧)|追録
刊行年:1970/01
データ:『宮城県地名考-地方誌の基礎研究』 宝文堂
576. 川副 博|花見 朔巳|堀田 璋左右|村松 繁樹|中山 太郎|樋畑 雪湖|喜田 貞吉|金田一 京助|羽原 又吉|蘆田 伊人|藤井 甚太郎|相田 二郎|丸山 国雄|岡田 章雄|玉村 竹二|上條 勇 地名に関する座談会(一 地名と
アイヌ語
)|同(承前)(二 経済生活と地名|三 交通史から見た地名|四 万葉集に現はれた地名|五 人文地理と地名|六 古文書と地名|七 東鑑に現はれた地名)|同(完)(八 朝鮮語と地名|九 余談)
刊行年:1938/07-09
データ:歴史地理 72-1~3 日本歴史地理学会
577. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷と
アイヌ語
と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
578. 大野 晋 はじめに|日本人とアイヌと(日本人のはじめ|アイヌは本州に住んでいたか|アイヌは日本人と同じ人種か|日本人の地方差とアイヌ|アイヌ文化と日本文化|
アイヌ語
は日本語と同系か)|日本の東部と西部と(東と西の言葉の違い|昔も東と西で言葉が違っていた|大昔は東と西に違った文化があった|西部日本と南方文化)|南方に日本語の親戚があるか(どんな言語を親戚というか|琉球語は日本語の兄弟である|高砂族の言語とマライ-ポリネシア語|モン-クメール語の代名詞と人体語|チベット-ビルマ語は親戚といえるか|レプチャ語は万葉語と同じ言葉か)|古代日本語とアルタイ語・朝鮮語(弥生式文化と南朝鮮|アルタイ語の特徴と母音調和|橋本進吉博士による発見|古代日本語の母音調和の発見|日本語とアルタイ語|日本語と朝鮮語|南方語と北方語-日本語の成立)|探索はつづく(基礎語は一定の速さで代っていく|どんな単語を比較したらよいか|意味の対応の型を見出そう)
刊行年:1957/09
データ:『日本語の起源』 岩波書店