日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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61. 井上 秀雄 ミマナの存在はどのように考えたらよいか|ミマナ滅亡のころ朝鮮半島の情勢はどうであったか|律令時代の対外交渉(序)|当時の大陸の政情からみて大化改新はどのような意味をもつか|日本の
国号
|白村江敗戦後の日朝関係はどう変わったか|水城・山城
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
62. 吉田 孝 「それでは憶良がかわいそうだ」|東アジア世界と「倭」の出現|倭の女王と交易|大王(天皇)にも姓があった|東海の帝国への道|クーデターと「革命」|「日本」の
国号
の成立|大仏開眼と金|ヤマトの古典的国制の成立|ヤマトと「日本」
刊行年:1997/06
データ:『日本誕生』 岩波書店
63. 川口 勝康∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(七世紀における朝鮮と日本|大王から天皇へ|改新詔の信憑性と改新の意義|
国号
日本の成立|有間皇子事件|天智天皇と近江遷都|近江令と浄御原令|庚午年籍と庚寅年籍|壬申の乱と天武朝の政治|『風土記』の撰述|『古事記』『日本書紀』の成立|安積親王と大伴家持)
刊行年:1978/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 23-5 学燈社 別冊国文学3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
64. 齋藤 融 壬申の乱(壬申の乱|湯沐令|東国の概念|飛鳥浄御原令|八色の姓|冠位四十八階|天武朝の官制|大友皇子|天武天皇|村国男依|大伴御行|大伴吹負|置始菟|麻績王)|藤原京(天皇号の成立|天皇諡号|日本の
国号
|藤原京|宮城十二門|門号氏族|宮と京|大和三山|皇親政治|知大政官事|庚寅年籍|持統天皇|草壁皇子|大津皇子|藤原不比等|県犬養三千代|高市皇子|大伯皇女|穂積皇子)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令国家の成立
65. 野呂 肖生 天皇号の成立|天皇の諡号と追号|日本の
国号
|更新世と旧石器文化|小国家と小国|さきたま古墳群|大仙陵古墳の名称|朝鮮の三つの国の呼称|任那と加羅|部曲と部民|二つの飛鳥|古代の宮と京|朝廷の意味|内裏と大内裏|年号の読み方|大宰府・太政官|和同開珎|田堵と名主|寺名のつけ方|毛越寺の読み方|蝦夷とは何か∥東国・坂東・関東|人物の名前|禅僧の名|親鸞の名|戒名について|承久の変か乱か|関東御分国と関東知行国|てつはうと小銃|勘合|土一揆の読み方|分国法と家訓|大仏様と禅宗様|枯山水|会合衆・納屋衆|門前町と寺内町
刊行年:2003/03
データ:歴史と地理 562 山川出版社 日本史名辞特集
66. 大和 岩雄 天武天皇の年齢はなぜ不明なのか-天武の年齢を記さない理由に秘められたいくつかの謎|天武紀の真人賜姓は天智の弟を否定する-天武の父の血統がまったく「真人」賜姓に載っていなのはなぜか|中大兄の「中」は同母兄弟の二男を示す-中大兄の同母兄の漢皇子と大海人皇子は同一人物である|天武は天智の娘を四人もなぜ妃にしたか-「弟」が「兄」の皇女を四人も妃にしている事実が示す真相|中大兄はなぜ異例の長期間皇太子か-中大兄の巨大化は大海人像の矮小化が生んだ創作|天智紀以前の大海人の行動はなぜ不記載か-「虎」と呼ばれた大海人の活動を消す必要があった理由|乙巳の変の一因としての対外関係-対新羅・百済関係によって起きた乙巳の変の真相|『日本書記』の成立と「聖徳太子」と不比等-大山誠一の聖徳太子否定説に立つ『記』『紀』成立論批判|たった四年間の天皇の天智の虚像-四年間を十年間の統治に仕立てた意図と虚像化の真相|天武が漢皇子である事を示す国際関係-天武天皇の親新羅政策に秘められた出自|『日本書紀』藤原不比等関与説をめぐって-『紀』最終成立時の工作記事と『紀』各巻の成立時期の検証|『日本書紀』二段階成立論の根拠-『日本書紀』の反新羅記事と百済系史官関与の問題|『日本書紀』二段階成立の具体的事例-なぜ二段階成立なのか、その理由を具体例で示す|『日本書紀』の「日本」
国号
と『古事記』-「日本」
国号
の成立時期と『古事記』に『日本』表記がない理由|古代の皇位継承と持統・文武・元明朝-「大海人」と「漢」の二皇子に分けられた理由の検証|大海人皇子の長槍騒動と「鎌足伝」-『藤氏家伝』の「鎌足伝」から見えてくる『日本書紀』の成立|天武・天智の兄弟関係を疑う諸説-天武・天智異父説・異父兄弟説・異母兄弟説について|私説批判の論者たちへの-「正史」という美名に隠された私的意図を知るべきある|「正史」と称する書に潜む主観的意図-『続日本紀』の『日本紀』成立記事から読みとる成立事情
刊行年:2010/12
データ:『日本書紀成立考-天武・天智異父兄弟考』 大和書房
67. 池田 末則 総説(地名と風土-はじめに|地名を考える-研究の重要性|地名研究のあゆみ|地名表記の問題|古代地名語の構成|考古・民俗・言語学と地名研究|諸外国の研究事情と地名学の将来|地名研究・保存運動の現状-地名研究の推進と公立地名研究所の設立、改正住居表示法の成立について)|各説(説話地名|芋洗伝説-芋峠・妹山|金鵄伝説-鳥見・外山、付・犬飼伝説|白鳥伝説-琴弾伝説|小長谷山-姨捨山伝説|蟹守伝説-加守(掃守)|小子部伝説-子部|冠辞地名|
国号
地名|万葉地名|遺跡地名|部制(職業)地名|避諱地名|民俗地名|交通地名-古代・中世の関|仏跡地名|植物地名|田制地名|形状地名|「大和国府」考|「葛城長田」考|「丹生」「壬生」考|当麻路・岩屋坂道|追分・沓掛|「垣内」考|『倭名類聚鈔』郡・郷名考|姓氏と地名|「城」考-古代宮都名考|葛城高宮山寺|戒那山安位寺|「蛇穴」考|「菟田郡家」考|忍海-角刺宮跡考|「豊田」考)|起源論(はじめに|北和|東和|西和|南和)|あとがき
刊行年:1985/11
データ:『奈良県史』 14 名著出版 南都大安寺論叢
68. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-
国号
の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び
国号
問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房
69. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|高句麗・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の文化を訪ねて〈新羅の文化|百済の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-
国号
改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107