日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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621. 木本 元治 巨大な円墳-八幡塚古墳|最後の
前方後円墳
-錦木塚古墳|伊達郡の終末期古墳-森山古墳群|伊達の工人たち-大木戸窯跡群・伊達窯跡群・山居遺跡|承安元年銘の経筒-平沢寺経塚筒
刊行年:1999/11
データ:『図説伊達郡の歴史』 郷土出版社 古代(古墳・奈良・平安時代)
622. 清水 眞一 発生期の大古墳|初期
前方後円墳
(1)(2)|「青龍三年」銘鏡、その後|天皇陵への疑問|大和の家族墓|複廊をもつ朱雀門|その後の紫香楽宮|変容する鬼瓦|将棋に興ずる僧
刊行年:?
データ:毎日中学生新聞 毎日新聞社 遺跡が語る古代史
623. 山岸 良二 個人に集中・鉄製釧|帆立て貝形周溝墓|東国最古級古墳の鏡|半島の
前方後円墳
|「八角形」墳の発想|帆立て貝式古墳のナゾ|村の指導者の墓
刊行年:?
データ:毎日中学生新聞 毎日新聞社 遺跡が語る古代史
624. 谷中 隆 戸籍・計帳を作る(行政区画|編戸)|古墳から寺へ(最後の
前方後円墳
と円墳・方墳|周辺地域の終末期古墳|寺の建立∥コラム 下野国の初期寺院)|役所の成立(河内郡の役所|河内郡のムラ|周辺の役所)
刊行年:2008/09
データ:『終末期古墳と官衙の成立-下野国河内郡の様相を中心として-』 栃木県立しもつけ風土記の丘資料館
625. 西嶋 定生|春成 秀爾|渡辺 貞幸|柳沢 一男|都出 比呂志|直木 孝次郎∥(司会)鈴木 健二 シンポジウム 倭国そして出雲、吉備の出現|墳丘墓と地方勢力の展開|
前方後円墳
と大和政権への道
刊行年:1991/09
データ:『大和政権への道-出雲・吉備そして大和へ』 日本放送教育協会
626. 遊佐 和敏 島の山古墳-男王を輔佐した巫女の墓か|西求女塚古墳-
前方後円墳
から一二面もの鏡|行者塚古墳-造り出し四ヵ所の謎|奈具岡北1号墳-大陸との交流
刊行年:1997/02
データ:別冊歴史読本 22-6 新人物往来社 注目される大型古墳
627. 吉田 生哉 玉山古墳-全長100m超、東北地方有数の
前方後円墳
古墳|御城古墳群-箱式石棺の中から人骨発見|長友館跡-戦国大名岩城氏のルーツはここ|薬王寺板碑-いわき市内の板碑の60%がここに集まる
刊行年:2006/08
データ:『いわきの遺跡めぐり-考古学への誘い96遺跡』 いわき市観光物産協会 四倉地区
628. 大塚 初重 古墳の発生は何を物語るか|天皇陵古墳|古墳にはどのような種類があるか|古墳の形はどのような移り変わりをみせるか|石室の変化|
前方後円墳
・前方後方墳の分布は何を物語るか|壙・槨・棺|群集墳はなぜ出現し、どうして消滅したか
刊行年:1974/11
データ:『日本考古学の視点』 下 日本書籍
629. 山岸 良二 弥生式土器の誕生|
前方後円墳
への視点|稲がたどった道|埋められた銅剣・銅鐸|邪馬台国の面影|倭国大乱のあかし|墓が示す身分差|大冢・卑弥子の墓|「景初四年」銘の秘密|墳形が示すもの|二つの石室形式|後の世に残る装飾|騎馬民族説の登場|埋没したムラ
刊行年:?
データ:毎日中学生新聞 毎日新聞社 発掘のロマン最前線
630. 山尾 幸久 倭国の乱を史料はどう伝えているか|倭国の乱の結果はどうなったか|倭国の乱の背景となった東アジア情勢はどうか|倭国と華南の交通はあったのか|ヤマト王権を担った部族はなにか|邪馬台国とヤマト王権とはどう関係するか|
前方後円墳
をもたらしたのはだれか|『記』『紀』の説話は邪馬台国に関係あるか
刊行年:1975/10
データ:『邪馬台国99の謎-どこに在り、なぜ消えたのか』 産報 消えた女王国-倭国の乱はなぜ起こったか
631. 小林 行雄 古墳はどう考えられていたか|首長はどう生長したか|日本は中国と朝鮮にどう対処したか|先進地域は畿内か北九州か|首長が司祭者であった時代|大和の支配はどのようにひろがったか|大和の宝と新羅の宝|歩兵装備から騎兵装備へ|古代の技術と技術者|年代のきめかた|
前方後円墳
のうつりかわり|埋葬のてつづき|なぜ品物をたくさんいれたか|埴輪の飾りかた|九州の装飾古墳|だれのために古墳をつくったか|なぜ古墳はつくられなくなったか
刊行年:1959/03
データ:『古墳の話』 岩波書店
632. 原島 礼二 古墳の起源と墳丘墓の謎-もっとも古い時代につくられた
前方後円墳
箸墓古墳の出現は何を物語るか|騎馬民族説と崇神朝の謎-三~四世紀の近畿・吉備と北部九州とのつながりを探る|大和王権の核をつくった豪族はだれか-臣姓・連姓の意味するものは何か|巨大古墳と王者の謎-各地に残された巨大古墳はどういう権威の象徴なのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 大和朝廷成立の時代|巨大古墳の世紀∥1~7版
633. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア世界の波紋|民俗の考古学)|
前方後円墳
楯状の伝統(古墳の形成|服属の儀礼|「河内王朝」論)|伽藍 内乱と思想(継体・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|律令国家の碑)|都城 律令制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
634. 山岸 良二 岩宿の発見から「捏造」の露見まで|モースの夢と縄文の花開く三内丸山|登呂遺跡と戦後考古学の復興|日本列島改造の波と保存運動|北海道における戦後考古学発見史|国民的永遠の謎|大和政権のモニュメント
前方後円墳
|高松塚古墳は救えるのか|沖縄と南西諸島の先史文化探求|石の宮都・飛鳥の全貌|信長・秀吉の栄華にも考古学のメス|考古学の未来
刊行年:2006/10
データ:『古代史の謎はどこまで解けたのか-戦後発掘された遺跡が語る日本のルーツ』 PHP研究所
635. 森 公章 他田神護の願い-プロローグ|倭王権の成長と地方豪族(
前方後円墳
体制と下海上地域|倭の五王とその時代|中央集権体制への胎動|推古朝の達成と限界)|律令制地方支配のなかで(乙巳の変と評制の施行|郡司とは|郡支配を支えたもの|受領と郡司)|郡司氏族の行方(天慶の乱と武者の出現|国衙支配の確立|西国国衙の展開)|神護の後裔-エピローグ|あとがき|参考文献
刊行年:2013/01
データ:『古代豪族と武士の誕生』 吉川弘文館
636. 高橋 浩二 古墳がつくられた時代(古墳の発生とその要因|古墳と古墳時代の定義|時期区分と年代観|
前方後円墳
体制論|中央と地方|機内中心主義と地域重視主義|海からの視点)|氷見・雨晴の古墳とその時代(柳田布尾山古墳発見の衝撃|築造時期はいつか|海人集団の墓域-桜谷古墳群|地域首長の復権-朝日長山古墳|その他の注目古墳)|フィールドの挑戦-大首長墳の登場と衰退の謎を求めて(阿尾島田A一号墳の発掘調査|稲積オオヤチA一号墳の調査|大首長墳の謎を求めて)|富山の古墳編年(
前方後円墳
集成編年|首長墳と地域の概念|高岡|小矢部|射水|呉羽|白岩川流域)|首長系譜の断絶と継続(古墳の成立と大首長墳の出現|中期における首長墳の変動|後期における首長墳の変動)|氷見・雨晴という地域(古墳文化揺籃の地|日本海ルートの拠点)
刊行年:2007/03
データ:『富山の古墳-氷見・雨晴の首長と日本海-』 富山県・日本海学推進機構
637. 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 弥生時代の岩手(弥生の器|弥生の石器と各種製品|ムラに住む|稲作の証拠|死者を葬る)|古墳・飛鳥時代の岩手(最北の
前方後円墳
|四~六世紀のムラ|祭祀の道具-石製模造品|土壙墓-仁沢瀬Ⅱ遺跡|七世紀の画期|末期古墳を築く)|奈良・平安時代の岩手(蝦夷の統治|前代からの継続-末期古墳|集落の広がり|奈良・平安の器|生活の基盤|食べる|鉄を作る・鍛える|土器に書く・描く)|奥六郡から平泉へ(一一世紀後半の様相|平泉を掘る|周辺の様相|柳之御所遺跡|都市の暮らし|さまざまな木製品-堀内部地区の暮らし|和鏡と轡|文字が語るもの|遊技に夢中|寄生虫を調べる|仏に帰依する|平泉文化の広がり)
刊行年:2008/03
データ:『岩手を掘る-いわての発掘30年-』 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
638. 舘野 和己|田中 正人|的矢 俊昭 概観原始古代|変わる縄文時代像|画期としての弥生時代|
前方後円墳
の時代|継体天皇の出現|若狭の国造たち|若狭・越前の成立|「大税帳」から見た越前国|土地に残された古代|若狭の塩作りと漁業|文書の語る荘園|絵図の語る荘園|対外交流の窓口|北陸道と北の海つ道|愛発関と恵美押勝の乱|古代の神々と仏教|利仁将軍と北国武士団|紫式部の見た越前|源平合戦と北陸道|中世への道
刊行年:1998/02
データ:『図説福井県史』 福井県
639. 依田 亮一 古墳文化(古墳文化|鉄|
前方後円墳
|箸墓古墳|纏向遺跡|池上・曽根遺跡|掘立柱式建物|豪族居館|伝仁徳天皇陵|見瀬丸山古墳|帆立貝式古墳|前方後方墳|円墳|方墳|八角墳|装飾古墳|藤ノ木古墳|キトラ古墳|高松塚古墳|竪穴式石室|横穴式石室|粘土槨|石棺|横穴墓)|副葬品(古墳の副葬品|三角縁神獣鏡|同笵鏡|副葬品としての鉄製農具|鉄製武器・武具|稲荷山古墳鉄剣|江田船山古墳鉄刀|石製模造品|甲冑|馬具|埴輪|須恵器|土師器)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 ヤマト王権の成立
640. 斎藤 忠 古墳の概念(古墳の意義|古墳への関心|古墳の古さと新しさ)|日本古墳の源流(大陸の古墳|わが国における弥生式文化の墓制)|古墳のかた(立地の上からのかた|墳丘の上からのかた|遺骸を収める施設の上からのかた|副葬品のかた)|古墳の推移(初現的なすがた|壮大化したすがた|整美化したすがた)|古墳の築造(墳丘の築造|内部構造施設の営み|古墳築造に関する2|3の問題)|埋葬の儀礼(送葬の儀礼|遺骸の収め方と副葬品の配置|埋葬後の儀礼)|古墳の被葬者(治定された諸陵墓|古墳の被葬者の定め方)|古墳に関する諸問題(古墳の向き|古墳群|合葬|主墳と陪墳|古墳の地域的性格)|古墳と古代史(邪馬台国の位置の問題|統一国家の発生とその発展の問題|国造の統治圏と古墳の文化圏|大化改新前後の社会の問題)|付表(古墳編年表|
前方後円墳
等分布図|地域別古墳報告書一覧|地域別本書引用古墳一覧)
刊行年:1961/08
データ:『日本古墳の研究』 吉川弘文館