日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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641. 津田 左右吉 百済に関する日本書紀の記載
刊行年:1921/03
データ:『満鮮地理歴史研究報告』 8 東京帝国大学文学部 神功紀に見える百済服属物語|書紀の材料としての百済の史籍|百済の史籍に施された日本修史家の潤色|百済の史籍とは関係の無い記事|任那、新羅、高句麗、及び呉に関する書紀の記載|神功紀の記載の批判 古事記及日本書紀の研究|日本古典の研究 下|津田左右吉全集2日本古典の研究 下
642. 黒田 達也 「大臣・大連制」批判補論.-大伴氏関係伝承,「大連」の実態,及び大臣・大連の
『日本書紀』
における位置づけ
刊行年:2004/07
データ:大阪府立工業高等専門学校研究紀要 38 大阪府立工業高等専門学校 朝鮮・中国と日本古代大臣制-「大臣・大連制」についての再検討
643. 熊倉 浩靖
『日本書紀』
神功摂政紀への上毛野氏の祖荒田別・鹿我別挿入の根拠.-上毛野氏始祖伝承と朝鮮もしくは『百済記』との関係についての一考察
刊行年:2001/03
データ:『考古聚英』 梅澤重昭先生退官記念論文集
644. 金井 清一 『古事記』・
『日本書紀』
の成立から見た日本古代国家と中国(上).-なぜ、二つの史書を必要としたのか
刊行年:2010/07
データ:歴史読本 55-7 新人物往来社 特別評論
645. 大山 誠一 聖徳太子は実在しない|聖徳太子研究の壁|聖徳太子の作者は誰か|
『日本書紀』
にみる三つの顔|法隆寺と聖徳太子|聖徳太子信仰の誕生|聖徳太子転生|聖徳太子と天皇制
刊行年:2001/05
データ:『聖徳太子と日本人』 風媒社 聖徳太子と日本人-天皇制とともに生まれた〈聖徳太子〉像(角川ソフィア文庫316(角川文庫13773),2005/04)
646. 及川 智早 近代における『古事記』
『日本書紀』
に関する記念会・展覧会について.-明治期の古事記記念祭と昭和十八年の古事記展覧会を中心に
刊行年:1999/06
データ:『古事記研究大系』 2 高科書店
647. 安本 美典 『先代旧事本紀』には『古事記』
『日本書紀』
成立以前の資料が含まれている|『先代旧事本紀』の真実
刊行年:1996/02
データ:季刊邪馬台国 58 梓書院
648. 蘇 鎮轍
『日本書紀』
の「天皇・崩」・「百済王・薨」は捏造.-百済武寧王(斯麻)の逝去は大王の死-「崩」
刊行年:1992/09
データ:コリアナ 5-3 韓国国際文化協会
649. 西岡 和彦 梧陰文庫所蔵「伝谷川士清書入校正本
『日本書紀』
(青木信寅旧蔵所)愚見.-『梧陰文庫総合目録』編集余滴(三)
刊行年:2003/11
データ:国学院大学日本文化研究所報 40-4 国学院大学日本文化研究所
650. 中野 高行 日中交流にかけた倭の五王たち-五世紀の倭国と東アジア|
『日本書紀』
の任那日本府像はこう読む-伽耶と倭
刊行年:1995/02
データ:別冊歴史読本 20-5 新人物往来社
651. 中小路 駿逸
『日本書紀』
・『続日本紀』と『万葉集』との「神」類呼称法の“ずれについて.-『島門』・『衣干したり』の歌の背景
刊行年:1992/11
データ:追手門学院大学文学部紀要 26 追手門学院大学文学部
652. 直木 孝次郎
『日本書紀』
を読み直す|天皇系譜の源流|吉備の「反乱」と大和政権|都城の興亡|壬申の乱|神託と怨霊
刊行年:1983/09
データ:『古代日本の争乱』 学生社
653. 井上 秀雄 はじめに|八世紀前半の外国観(『古事記』の外国観|「風土記」の外国観|
『日本書紀』
の外国観|8世紀前半の外国観)|
『日本書紀』
の高句麗観(高句麗記事の時代区分|伝承時代の高句麗観|僧侶の文化交流期の高句麗観|使節外交時代の高句麗観|王朝滅亡後の高句麗観|
『日本書紀』
の高句麗観)|おわりに
刊行年:1991/05
データ:『古代日本人の外国観』 学生社
654. 神野志 隆光 「日本」の登場|古代帝国における「日本」|古代中国における「倭」と「日本」|
『日本書紀』
講書のなかの「日本」|「日本」と「やまと」|「日本」の変奏|「東海姫氏国」ほか|近代における「日本」
刊行年:2005/02
データ:「日本」とは何か-国号の意味と歴史 講談社
655. 大津 透 はじめに|「天皇の歴史」のために|卑弥呼と倭の五王|
『日本書紀』
『古事記』の伝える天皇|大和朝廷と天皇号の成立|律令国家の形成と天皇制|天皇の役割と「日本」
刊行年:2010/11
データ:『神話から歴史へ』 講談社 日本国号
656. 宮瀧 交二 巨大古墳|巨大古墳の分布と所在地|評名一覧|豪族「居宅」跡一覧|『古事記』
『日本書紀』
『延喜式』に見る歴代天皇「陵」の所在地とその比定地|主要古墳分布図
刊行年:1990/11
データ:『角川日本地名大辞典』 別巻Ⅰ 角川書店 律令体制の形成と展開(小国の分立から大和王権による統一)
657. 鈴木 郎 序章 本書の視点|大臣制の成立と日本古代の君臣秩序|
『日本書紀』
編纂材料としての「大臣任命表」|巨勢氏系譜における大臣巨勢男人の存在意義|大王・天皇と大臣、そして摂政へ
刊行年:2018/10
データ:『日本古代の大臣制』 吉川弘文館
658. 大津 透 古代日本文化と東アジア世界-ジュネーヴ大学講義(東アジアのなかで考える|日本神話と
『日本書紀』
の信憑性|冊封体制と朝鮮半島からの文化|遣隋使の派遣と天皇号・日本国号|律令制の形成|律令制の性格|遣唐使・正倉院宝物|天平仏教|奈良時代の礼の受容|平安時代前期の中国化と遣唐使|いわゆる国風文化|おわりに)
刊行年:2009/02
データ:『日本古代史を学ぶ』 岩波書店
659. 上田 正昭|森 浩一|山田 宗睦 旧石器時代-日本の黎明|土器・鉄器と農耕|銅鐸をめぐって|邪馬臺(壹)国|三世紀のイメージ|古墳をめぐって|三輪の王権|四世紀の交流|倭の五王|継体王朝と筑紫君磐井|聖徳太子|大化のクーデター|『古事記』・
『日本書紀』
刊行年:1980/07
データ:『日本古代史』読書マップ 筑摩書房
660. 田中 嗣人 太子伝の整理(問題の所在|『聖徳太子伝暦』以前の諸太子伝)|
『日本書紀』
の太子記事|太子信仰の推移(問題の所在|
『日本書紀』
成立以前の太子信仰|奈良時代の太子信仰|平安時代の太子信仰)|太子信仰発生の究明(大化前代の皇位継承|推古朝の歴史的意義|法隆寺の造営)|世間虚仮、唯仏是真-結びにかえて
刊行年:1983/12
データ:『聖徳太子信仰の成立』 吉川弘文館 七代記