日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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681. 阪下 圭八
『古事記』
に聞く古代の声|起源・命名・神話-古事記の語り口|アマテラスとスサノオ-高天原とは何か|ヤマトタケル-英雄伝説の世界
刊行年:1987/03/22
データ:『週刊朝日百科』 577 朝日新聞社 朝日百科日本の歴史〈新訂増補〉2古代
682. 岡本 準水 本居宣長書入本寛永版
『古事記』
の考察.-別天神(七)「上件五柱神者別天神」の項
刊行年:2001/06
データ:『論集上代文学』 24 笠間書院
683. 大和 岩雄(語る人)∥安本 美典(たずねる人) 『東アジアの古代文化』編集長 大和岩雄氏.-『愛と死を見つめて』の出版から
『古事記』
研究まで
刊行年:1982/08
データ:季刊邪馬台国 13 梓書院 歴史雑誌編集長は語る・第1回
684. 及川 智早 近代における
『古事記』
『日本書紀』に関する記念会・展覧会について.-明治期の古事記記念祭と昭和十八年の古事記展覧会を中心に
刊行年:1999/06
データ:『古事記研究大系』 2 高科書店
685. 榎本 福寿
『古事記』
の大物主神は鬼魅か.-丹塗矢伝承と三輪山伝承および天の日矛の所伝、そして志怪小説の世界
刊行年:1997/10
データ:京都語文 2 仏教大学国語国文学会
686. 服部 旦
『古事記』
隠伎之三子嶋の地名起源(一).-並びに「雙生億岐州與佐渡州」(『日本書紀』)の意味.-(附)『出雲国風土記』嶋根郡諸島の比定と編纂過程について
刊行年:2003/03
データ:大妻女子大学紀要(文系) 35 大妻女子大学
687. 安本 美典 『先代旧事本紀』には
『古事記』
『日本書紀』成立以前の資料が含まれている|『先代旧事本紀』の真実
刊行年:1996/02
データ:季刊邪馬台国 58 梓書院
688. 猪股 靜彌 墓誌は語る(一)-威奈大村の墓誌をめぐって(上)|同(二)-威奈大村蔵骨器銘文|同(三)-大村蔵骨器銘文と万葉集|同(四)-僧道薬の墓誌|同(五)-小治田安万侶の墓誌|同(六)-三野岡麿の墓誌(上)|同(七)(八)-小野毛人墓誌(上)(下)|同(九)-三野岡麿の墓誌(下)|同(十)-壬申の乱の将軍・書根麿の墓誌|同(十一)-壬申の乱の将軍・書根麿のロマン|同(十二)-万葉歌人・石川年足墓誌(上)|同(十三)-国宝・石川年足墓誌(下)|同(十四)-因幡出身・徳足姫の墓誌|同(十五)-古事記編者太安萬侶墓誌|同(十八)-墓誌考総括
刊行年:1996/10-1997/12|1998/03
データ:関西アララギ 51-10~52-12|53-3 関西アララギ発行所 万葉雑録(19)~(33)(36) 万葉百話 木簡は語る
689. 大津 透 はじめに|「天皇の歴史」のために|卑弥呼と倭の五王|『日本書紀』
『古事記』
の伝える天皇|大和朝廷と天皇号の成立|律令国家の形成と天皇制|天皇の役割と「日本」
刊行年:2010/11
データ:『神話から歴史へ』 講談社 日本国号
690. 宮瀧 交二 巨大古墳|巨大古墳の分布と所在地|評名一覧|豪族「居宅」跡一覧|
『古事記』
『日本書紀』『延喜式』に見る歴代天皇「陵」の所在地とその比定地|主要古墳分布図
刊行年:1990/11
データ:『角川日本地名大辞典』 別巻Ⅰ 角川書店 律令体制の形成と展開(小国の分立から大和王権による統一)
691. 上田 正昭|森 浩一|山田 宗睦 旧石器時代-日本の黎明|土器・鉄器と農耕|銅鐸をめぐって|邪馬臺(壹)国|三世紀のイメージ|古墳をめぐって|三輪の王権|四世紀の交流|倭の五王|継体王朝と筑紫君磐井|聖徳太子|大化のクーデター|
『古事記』
・『日本書紀』
刊行年:1980/07
データ:『日本古代史』読書マップ 筑摩書房
692. 神野志 隆光|山口 佳紀
『古事記』
注解の試み-稲羽の素菟|同(二)-八十神の迫害|同(三)-根の堅国訪問・八千矛の神の歌謡物語|同(四)-天地初発・淤能碁呂嶋|同(五)-天之御柱、国生み・神生み|同(六)-伊耶那美命の死・黄泉国|同(七)-伊耶那岐命の禊祓
刊行年:1985/06-1996/02
データ:『論集上代文学』 14~19|21 笠間書院
693. 川口 勝康∥(稲岡 耕二|笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(七世紀における朝鮮と日本|大王から天皇へ|改新詔の信憑性と改新の意義|国号日本の成立|有間皇子事件|天智天皇と近江遷都|近江令と浄御原令|庚午年籍と庚寅年籍|壬申の乱と天武朝の政治|『風土記』の撰述|
『古事記』
『日本書紀』の成立|安積親王と大伴家持)
刊行年:1978/04
データ:国文学 解釈と教材の研究 23-5 学燈社 別冊国文学3(万葉集必携)(稲岡耕二編)
694. 森 浩一
『古事記』
の構造(太安万侶とその墓|
『古事記』
序文の人(神)名と時代区分)|倭人=「呉の太伯」の後裔伝承の重要性(倭人と文身ー「華中の王」始祖伝説|記紀の基本構想としての「神武東遷」|日本神話の骨組みの大切さ|宣教師の「神武天皇=太伯子孫」説)|複数の「倭人」の存在(二つの九州島-華北ルートと華中ルート|二つの九州人-倭人と東人|女王国vs.狗奴国(=後の熊襲))|南九州を考える(熊襲(曽)はどこにいたか-「襲」(曽)の重要性|串間(宮崎県)から出土した玉壁|九州の前方後円墳を考える|球磨の金鏡|熊襲戦争と肥後の俘囚料(鞠智(菊池)城の役割/熊襲に備えた俘囚と肥後の俘囚料)|海を渡る倭人たち(曹操宗族墓で発見された「倭人字磚」|中国側の徐福伝説|日本各地に残る徐福伝説)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 「人」の見方
695. 坂元 義種 『漢書』地理志の「倭人」|『漢書』地理志の「東人」と「倭人」|『山海経』の「倭」|『論衡』の「倭人」|『後漢書』鮮卑伝の「倭人」|『後漢書』の「倭」|『三国志』の「倭」|『晋書』の「倭」|好太王碑文の「倭」|『宋書』の「倭」|『南斉書』の「倭」|『梁書』の「倭」|『南史』の「倭」|『隋書』の「倭」|『北史』の「倭」|『旧唐書』の「倭」と「日本」|『新唐書』の「倭」と「日本」|『三国史記』の「倭」と「日本」|
『古事記』
の「倭」と「倭国」と「大倭国」|『日本書紀』の「倭」と「倭国」と「日本」|『続日本紀』の「倭国」「大倭国」「大養徳国」「大和国」および「日本」|「倭国」歴史事典 関係図版
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 特別事典 「倭国」歴史事典
696. 大和 岩雄 天武天皇の年齢はなぜ不明なのか-天武の年齢を記さない理由に秘められたいくつかの謎|天武紀の真人賜姓は天智の弟を否定する-天武の父の血統がまったく「真人」賜姓に載っていなのはなぜか|中大兄の「中」は同母兄弟の二男を示す-中大兄の同母兄の漢皇子と大海人皇子は同一人物である|天武は天智の娘を四人もなぜ妃にしたか-「弟」が「兄」の皇女を四人も妃にしている事実が示す真相|中大兄はなぜ異例の長期間皇太子か-中大兄の巨大化は大海人像の矮小化が生んだ創作|天智紀以前の大海人の行動はなぜ不記載か-「虎」と呼ばれた大海人の活動を消す必要があった理由|乙巳の変の一因としての対外関係-対新羅・百済関係によって起きた乙巳の変の真相|『日本書記』の成立と「聖徳太子」と不比等-大山誠一の聖徳太子否定説に立つ『記』『紀』成立論批判|たった四年間の天皇の天智の虚像-四年間を十年間の統治に仕立てた意図と虚像化の真相|天武が漢皇子である事を示す国際関係-天武天皇の親新羅政策に秘められた出自|『日本書紀』藤原不比等関与説をめぐって-『紀』最終成立時の工作記事と『紀』各巻の成立時期の検証|『日本書紀』二段階成立論の根拠-『日本書紀』の反新羅記事と百済系史官関与の問題|『日本書紀』二段階成立の具体的事例-なぜ二段階成立なのか、その理由を具体例で示す|『日本書紀』の「日本」国号と
『古事記』
-「日本」国号の成立時期と
『古事記』
に『日本』表記がない理由|古代の皇位継承と持統・文武・元明朝-「大海人」と「漢」の二皇子に分けられた理由の検証|大海人皇子の長槍騒動と「鎌足伝」-『藤氏家伝』の「鎌足伝」から見えてくる『日本書紀』の成立|天武・天智の兄弟関係を疑う諸説-天武・天智異父説・異父兄弟説・異母兄弟説について|私説批判の論者たちへの-「正史」という美名に隠された私的意図を知るべきある|「正史」と称する書に潜む主観的意図-『続日本紀』の『日本紀』成立記事から読みとる成立事情
刊行年:2010/12
データ:『日本書紀成立考-天武・天智異父兄弟考』 大和書房
697. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|百済の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸民族と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|
『古事記』
・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
698. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈
『古事記』
『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版