日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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741. 末松 保和 朝鮮史関係(頭注・補注)|百済の官位|新羅の官位(京位)|新羅の官位(外位)|新羅における百済人位|新羅における高句麗人位|高句麗の官位|百済の五部|百済の五方|新羅の六部|高句麗の五部|三
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略図
刊行年:1965/07
データ:『日本古典文学大系』 68 岩波書店
742. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬
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・弁
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・辰
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〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|
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族地方の風土|
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族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|高句麗・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰
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の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の文化を訪ねて〈新羅の文化|百済の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107
743. 窪田 蔵郎 鉄器時代のはじまり|大陸からきた鉄器文化|ヤマタノオロチと製鉄民族|大和朝廷をささえた鉄器|三
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遠征と武具|権力の象徴としての鉄器|王権の確立と製鉄の普及|姿を消した銅製武具|荘園経済をささえた鉄製農工具|鋳鉄技術の発達した鎌倉・室町時代|日本刀の輸出と鉄砲の伝来|南蛮鉄の流入|鉄山師の信奉した宗教|砂鉄七里に炭三里|タタラ製鉄の設備|タタラの操業法と製品∥鉄をめぐる話
刊行年:1966/05
データ:『鉄の生活史-鉄が語る日本歴史-』 角川書店
744. 池内 宏 朝鮮上世の文化(楽浪郡の沿革と其の文化|南鮮地方の
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族の文化|三国の分争と新羅の半島統一|高句麗の文化|百済の文化|新羅の文化と其の特質|三国末期及び一統時代の新羅の文化)|高麗朝の学芸(高麗朝の事大関係|高麗朝の初期に於ける仏教と儒教|時代の信仰と成宗|成宗の儒教主義|文宗朝に於ける文運の発達|睿・仁二宗の好学と当時の儒風|「太平好文の主」|武人の跋扈と文運の衰退|忠烈王の興学と学風一転の徴)
刊行年:1936/03
データ:『岩波講座東洋思潮』 第15回配本 岩波書店 東洋思想の展開
745. 遠山 美都男 二人の皇太子-厩戸と中大兄|年十六にして誄す-誕生と少年期|
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人、鞍作を斬る-乙巳の変の謀議|改新之詔を宣ふ-古代日本行革の実像(1)|天に双つの日無し-古代日本行革の実像(2)|生々世々、君王を怨みじ-千三百五十年前の冤罪|水表の軍政-百済救援戦争|都を近江に-即位への試練|鼎鳴る-内乱の予兆|近江大津宮天皇の誕生-不改常典と近江令と|あとがき
刊行年:1999/02
データ:『天智天皇-律令国家建設者の虚実』 PHP研究所
746. 澤田 吾一 人口 全国人口の概勢(天平十九年官奏の課口|出雲国大税賑給歴名帳|平城京と金沢市との比較|弘仁主税式の出挙稲)|人口と出挙稲の関係|陸奥国(課丁|課丁数の変遷)|諸国の課丁及び人口(計算|批評〈弘仁稲と延喜稲|奥羽の人口|諸国人口表の作成に於て陸奥の地位、其一・其二|究極の辨證〉)|駿河国(正税帳の租穀|田租減免の程度|人口の計算|封戸の郷別人口計算の一法|収穫と田租)|遠江国|坂東八国(人口計算|宝亀五年の勅|押勝の征
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軍(東国))|山陽道、南海道(押勝の征
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軍(中国)|阿波国の戸数)|九州|畿内(課丁及び人口の計算|二種人口の優劣〈前節高年者表の(1)(2)(3)(4)に付て|畿内の調と外国の調|攝津の調|郷別人口〉)|対馬、多、志摩、左右京|人口結論|人口余論、其一(諸国の郷別人口|諸国人口表、郷数表、田積表|批評)|人口余論、其二(菅公の讃岐国人口|太子伝の人口及び所謂聖武天皇時代の人口)
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
747. 犬飼 隆 漢字を学ぶ│小治田安万侶墓誌│続修正倉院古文書別集第四八巻(複製)│薬師寺「天地玄黄」千字文木簡│月池(雁鴨池)「
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舎」習書木簡│伏岩里「道」「徳」「率」習書木簡(複製)│飛鳥池遺跡北地区「熊 吾」字書木簡(複製)│北大津遺跡「賛 田須久」音義木簡│漢字で表す│月池(雁鴨池)木簡│龍角寺五斗蒔瓦窯跡出土文字瓦│城山遺跡出土「赤弥田寺」 墨書土師器杯│法隆寺金堂広目天像・多聞天像光背裏面造像記拓本│飛鳥池遺跡北地区音訓交用木簡(複製)│平城京長屋王邸跡和化漢文文書木簡(複製)│西河原森ノ内遺跡手紙木簡(複製)│広町遺跡B地区6号窯状遺構出土須恵器底裏在銘壺│月池(雁鴨池)出土「東宮衙鎰」銘鉄錠│月池(雁鴨池)「金」木簡│飛鳥池遺跡北地区キーホルダー木簡│平城京左京二条二坊五坪二条大路濠状遺構「東門鎰」木簡(複製)│続々修正倉院古文書第五帙第二巻 裏 (複製)
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藍花歌切│正倉院古文書正集第四四巻(複製) 天平勝宝九歳瑞字宣命│万葉集 巻七、二│万葉集巻第二│飛鳥池遺跡北地区「天皇」木簡(複製)│漢字を創る│陵山里寺址「籾」木簡(複製)│伏岩里「高」木簡(複製)│月池(雁鴨池)「」木簡│月池(雁鴨池)「蚫」木簡│月池(雁鴨池)「瓠」木簡
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅳ 文字を使いこなす)
748. 飯島 春敬 上古より白鳳までの概観|法隆寺金堂釈迦像光背銘|法隆寺金堂薬師像光背銘|聖徳太子筆 法華経義疏|長屋王発願大般若経(和銅五年)(神亀経)|瑜伽師地論・僧賢證願経(天平二年)|石川年足発願・仏説弥勒上生経|玄昉発願千手千眼陀羅尼経(天平十二年)|阿達磨倶舎論(天平勝宝四年)|増一阿含経科野虫麿写(天平宝字二年)|註妙法蓮華経|過去現在因果経|聖武天皇 封戸勅旨|装手実紙背
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藍花の短歌|千字文断簡|王羲之書模写|仮名専用文|座右銘及び詩|国造豊足解紙背漢文|食口帳紙背詩文|七夕詩二韻及び詩|古文尚書及び草字彙|孝謙天皇 砂金奉請文|僧正美状(天平宝字六年閏十二月二日)|孝謙天皇詔(天平宝字二年八月一日)|写経生試字|日本国学生護勝書|秦家主啓|市原王書状|校生手実紙面文字弁嫌(天平十八年三月二十三日)|弓削道鏡書状|王勃詩序|鳥毛書屏風銘|玉集
刊行年:1956/02
データ:『定本書道全集』 8 河出書房
749. 森岡 隆 漢字伝来一千年「高野切」への昇華|漢字の伝来(「漢委奴国王」金印|貨幣|銅鏡|七支刀)|仮名の成立(人物画像鏡|稲荷山古墳出土鉄剣|江田船山古墳出土鉄刀|「魏志倭人伝」と仏典における音訳)|万葉仮名(北大津遺跡出土木簡|法隆寺五重塔初層天井組木落書|正倉院万葉仮名文書(一)(二)|僧正美書状|仏足石歌碑|
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藍花歌切|宣命|奈良時代の音韻と万葉仮名)|平安時代における仮名の分化|草仮名(讃岐国司解有年申文|多賀城出土漆紙仮名文書|円珍病中言上書)|女手(東寺檜扇|奝然生誕書付|藤原定家本『土左日記』|平安京出土墨書土器|小野道風書状|御堂関白記)|連綿の発達(醍醐寺五重塔初層天井落書(一)(二)|因幡国司解案紙背仮名消息|虚空蔵菩薩念誦次第紙背仮名消息|稿本北山抄紙背仮名消息)|書としての仮名(伝藤原佐理筆「賀歌切」|藤原行成筆「屏風詩歌切」|高野切古今集|寸松庵色紙)
刊行年:2006/08
データ:『図説かなの成り立ち事典』 教育出版 仮名発達史