日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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7401. 武光 誠 允恭天皇・盟神探湯説話が語る允恭の統制政策とは|雄略天皇・全国支配を完成した天皇は雄略ではない|顕宗天皇・二王子発見伝説の背景にある陰謀とは|武烈天皇・武烈天皇乱行の記事は史官の捏造である|継体天皇・継体以後二朝並立などの抗争はなかった|欽明天皇・物部・蘇我
氏
の崇排仏論争はなかった
刊行年:1986/01
データ:別冊歴史読本 11-1 新人物往来社 古代天皇の謎と問題点
7402. 高橋 慎一朗 和田一族の滅亡|貴族の目前での実朝暗殺|寛喜の飢饉と北条泰時|中世都市鎌倉をあるく|武士たちの京都|御家人の処世術|蒙古合戦の恩賞|日元貿易の沈没船|皇族将軍の追放|地頭の非法を訴える|悪党蜂起す|妻にもらした後醍醐天皇の倒幕|六波羅探題の最期|尊
氏
なし|京童の口遊み|建武式目の制定|尊
氏
・直義兄弟の政治|バサラ大名
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
7403. 谷川 健一 はじめに|常世.-日本人の認識の祖型|産屋の砂|サルタヒコの誕生|海の来訪神.-南島を中心に|水辺の蛇身の女神|挽歌の発生|密閉された再生の容器|鶏型土器について.-物の霊|『稲の日本史』を再読する.-『大嘗祭の成立』補記|物部
氏
族と邪馬台国の東遷.-河内の日下をめぐって|ニギハヤシの栄光|最後のヤマトタケル|女帝と斎宮.-兄と妹の親和力|
刊行年:2003/09
データ:『史話日本の古代』 別巻 作品社
7404. 瀬川 拓郎 はじめに-伝統と変容のアイヌ史|DNAと言語からみたアイヌの起源-近年の研究から|縄文の祭りからクマ祭りへ-アイヌと縄文伝統|阿倍比羅夫はだれと戦ったか-混乱する北の民族的世界と王権|アイヌ文化の日本語・マタギ文化のアイヌ語-古代交流の残影|オホーツク人になろうとしたアイヌ-還オホーツク世界と植民|黄金国家とアイヌ-奥州藤原
氏
の金と北海道|謎の「宝の羽」を追って-北の先住民交易|アイヌモシリ一万年の景観史-文化の変容を読む
刊行年:2011/03
データ:『アイヌの世界』 講談社
7405. 瀬川 司男|中村 萬敬|小原 信司 はじめに-東北住民と古代国家、1200年前に置かれた北上川中上流域3郡|末期古墳をめぐる文化交流(郡ができる前)-地域有力者と政府の間で交流がはじまる(飛鳥~奈良時代)|城柵の造営と和我・縫・斯波3郡の成立|その後の北上川中上流域3郡、地域社会の成長-鎮守府・胆沢城による広域支配と再び現れる地域有力者たち(平安時代前半)|おわりに-国の支配から地域主体の時代へ、そして安倍
氏
へと
刊行年:2011/09
データ:『花巻市東和ふるさと歴史史料館 平成23年度特別企画展 和賀・稗貫・志波建郡古代の城柵と郡の成立-平安時代前半の岩手中部 図録』 花巻市東和ふるさと歴史史料館 稗貫
7406. 菅田 正昭 磐鹿六雁命-宮中料理人の祖|大山守命-「山の民」指導者|多治比古王-丹党と山窩をつなぐ伝承|高向王-蘇我
氏
に翻弄された謎の「皇子」|能除太子-羽黒修験を開いた異貌の皇胤|桑原王-結城地方を開拓した貴種|興世王-平将門一党の“参謀”的存在|惟喬親王-轆轤師・木地師のシンボル
刊行年:2007/10
データ:歴史読本 52-11 新人物往来社 「異形の皇子」流離譚
7407. 西村 三郎 古代社会から(東アジア世界でも|漢と北辺の諸民族)|花ひらく毛皮文化-中世の世界(隋唐世界帝国のもとで|遼・金から元へ-遊牧騎馬民族の大活躍|世界帝国の出現と〈モンゴル〉の平和)|荒野にクロテンを求めて-ロシアの交流とシベリア進出(東アジアでの状況-女真族と明、李
氏
朝鮮)|西と東の出会い(ラッコ発見のいきさつをめぐって|露中交易における〝毛皮黄金時代〟|ラッコからオットセイへ)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
7408. 中村 友一
氏
姓制の問題意識と用語の定義|律令制前の政事構造と
氏
(問題の所在|
氏
姓の特徴|小結)|賜
氏
姓・改賜
氏
姓から見る
氏
姓制(問題の所在と分析視覚|古代天皇権の性格とのかかわり|小結)|平安時代前半の
氏
姓制(本章の検討史料の性格|小結)|終章|あとがき∥出土文字史料と
氏
姓制|武士や大名も意識していた
氏
姓|華族制度と家名(苗字・名字)
刊行年:2009/05
データ:『日本古代の
氏
姓制』 八木書店 -∥コラム
7409. 中野 高行 序章 問題の所在(明治維新と「国際的契機」|律令国家成立と「国際的契機」|『日本書紀』に対する考え方|「王権」および「専制主義」)|日本国号の成立|加耶諸国滅亡と上毛野・東北|榛名山二ツ岳と浅間山天明三年の噴火|舒明朝-遣唐使・百済大宮・八角形墳|皇極朝~孝徳朝-百済大乱・中華的王権・阿倍
氏
・「大化改新」|斉明朝-百済滅亡・「興事」・蝦夷|天武・持統朝|終章 総括
刊行年:2017/07
データ:『古代国家成立と国際的契機』 同成社
7410. 土谷 恵 南都と北嶺の大衆|皇子たちの出家-王法と仏法と|後白河院のめのと|命蓮聖の奇跡|平泉藤原
氏
の栄華-中尊寺・毛越寺と柳之御所|大仏再建と重源|南大門の金剛力士像|栄西がすすめた良薬|女人禁制と女人往生-新仏教の祖師たちの女性観|神と仏と|叡尊の鎌倉布教|一遍の鎌倉入り|得宗の祈り|観阿弥と世阿弥|一休の実像|御伽草子-『文正さうし』|狂言のなかの女性-わわしい女たち|作庭と河原者
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
7411. 吉村 武彦 プロローグ|厩戸王子の誕生(幼年時代と蘇我
氏
|少年時代の戦い|危機の回避と女帝)|太子としての「まつりごと」(上宮の厩戸王子|斑鳩宮の厩戸王子|「見えない王」の外交)|斑鳩寺建立と仏教信仰(斑鳩寺と高句麗僧・慧慈|厩戸王子と三経義疏|「世間虚仮」と晩年の思想)|聖徳太子像の形成(太子信仰の起点|法隆寺の再建と上宮王院|日本仏教の開祖となる)|エピローグ
刊行年:2002/01
データ:『聖徳太子』 岩波書店
7412. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部
氏
|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部
氏
と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
7413. 真壁 俊信 天皇による菅公への顕彰(宇多天皇)|菅公の子孫達による動静(高視|景行|兼茂|淳茂|在躬|淳祐|文時|輔正|陳経)|大宰府安楽寺と菅原
氏
(味酒安行|平忠|鎮延|遍日|松寿|祥全|住算|元真|安杲|増守|安円|基円|定快)|大江家の人びとと菅公(大江朝綱|大江維時|大江国衡|赤染衛門|大江佐国|大江匡房)|菅公の御霊と人びと(藤原定国|藤原菅根|藤原時平と浄蔵|御霊と時平の子孫|藤原褒子|源光|保明親王|慶頼王|藤原清貫|平希世|醍醐天皇|藤原保忠|尊意|日蔵|藤原敦忠|貞崇|朱雀天皇|藤原顕忠)|藤原
氏
と天神信仰(藤原忠平|藤原師輔|藤原兼家|藤原明衡|藤原季綱|藤原広兼)|まとめ
刊行年:2005/02
データ:『天神信仰と先哲』 太宰府天満宮文化研究所 平安時代における先哲の信仰
7414. 小林 洋介 倭の五王論争 五王を結ぶ関係とは|大和国家論争 国家はいかにして形成されたか|任那日本府論争 日本府は実在したか|継体王朝論争 内乱は実在したのか|磐井の乱論争 磐井の乱異視点考察|仏教伝来論争 伝来の年次はいつか|大化の改新論争 改新は本当にあったのか|天皇論争 古代の王権と天皇|壬申の乱論争 乱の直接の原因とは|神仏習合論争 神宮寺と富豪層|古代の遷都論争 平安京までの遷都の理由は|律令国家体制論争 国家の性質とは|富豪層論争 律令国家の変革者|平安京論争 なぜ遷都したのか|遣唐使論争 なぜ派遣されたのか|幼帝論争 幼帝とはなにか|延喜・天暦の治論争 本当に「聖代」だったのか|将門の乱論争 将門の「新皇」宣言と独自国家|平安時代の民衆運動論争 志多羅神運動の示す諸様相|藤原
氏
他
氏
排斥論争 安和の変は何のために|国司苛政闘争論争 解任された国司と解文|摂関政治論争 摂関家は権力を独占していたのか|土地の私有と譲状論争 平安時代の私有と村落の様相|田楽と民衆論争 永長大田楽の主体諸階層|荘園公領制論争 成立はいつだろうか|院政論争 院政の実態と主体|平
氏
政権論争 平清盛はいかにして政権を握ったか|武士論争 その発生と「武」の意味|武士団の棟梁論争 後三年の役と義家の虚像|鎌倉幕府成立論争 どのように成立したのか
刊行年:1997/04
データ:別冊歴史読本 22-23 新人物往来社
7415. - 7~13世紀の政治・社会-東北地方の蝦夷(古代国家にとっての異民族の意味|東北地方北部と古代国家|蝦夷の社会|鎌倉時代のエゾ|まとめ)|1~13世紀の文化(続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|土器文化の終わり)|13~17世紀の政治・社会(元・明とサハリン(樺太)のアイヌの人たち|安藤
氏
の内乱と鎌倉幕府の滅亡|コシャマインの戦い|松前藩の成立|シャクシャインの戦い)|13~17世紀の文化(擦文文化の終わり|14・15世紀から江戸時代まで)|アイヌ語(アイヌ語とは|アイヌ語の話されていた地域、話されている地域|アイヌ語地名|アイヌ語はどんな言葉か)|北海道のヒト-骨の特徴から考える
刊行年:2001/03
データ:『アイヌ民族:歴史と現在-未来を共に生きるために-』 中学生用 アイヌ文化振興・研究推進機構
7416. 倉本 一宏 古代史ゼミナール(長槍事件に見る天智天皇と大海人皇子の確執の信憑性|大海人皇子に挙兵を決意させた近江朝の新人事|壬申の乱勃発を予言した古代風刺歌の童謡|大友皇子即位・非即位論争に見る万世一系の破綻|美濃王に見る乱世における地方豪族の出世の方法|勝敗を決した大豪族息長
氏
の寝がえり|大海人皇子は大化改新の不満勢力をどう利用したか|出自で差がつく壬申功臣の昇進率|天武系VS天智系に見る乱集結後の皇位継承のゆくえ|『日本書紀』以外に語られた壬申の乱)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社
7417. 倉住 靖彦 概観(大宰府成立以前の国際環境|大宰府史跡)|筑紫大宰の登場(磐井の反乱|那津官家|筑紫大宰の出現)|大宰府の成立(白村江の戦い|水城と大野城|大宰府の成立)|大君の遠の朝廷(大宰府の官人構造|大宰府の機能|筑紫歌壇|少弐藤原広嗣の乱)|天下の一都会(観世音寺の創建|府学校|天下の一都会|防人)|大宰府の変質(帥と権帥|大宰大弐小野岑守|遣唐使)|都府楼の甍(菅原道真|純友の乱|安楽寺の発展|鴻臚館)|大宰府の終焉(刀伊の入寇|学校院東小路東地二段|平
氏
と大宰府|大宰府の終焉)
刊行年:1979/11
データ:『大宰府』 教育社
7418. 北村 安裕 墓誌(船王後墓誌銘|小野毛人墓誌銘|文袮麻呂墓誌銘|威奈大村骨蔵器銘|下道圀勝圀依母夫人骨蔵器銘|伊福部徳足比売骨蔵器銘|僧道楽墓誌銘|太安万侶墓誌銘|阿波国造碑|山代真作墓誌銘|小治田安万呂墓誌銘|小治田安万呂墓誌副板銘|美努岡万墓誌銘|楊貴
氏
墓誌銘|行基骨蔵記器銘|石川年足墓誌銘|宇治宿袮墓誌銘|高屋枚人墓誌銘|紀吉継墓誌銘|日置部公墓誌銘)
刊行年:2011/03
データ:『古代日本列島における漢字文化受容の地域的特性の研究 日本古代金石文資料集成』 (佐藤 信(東京大学大学院人文社会系研究科教授)) 日本古代金石文資料集成
7419. 川窪 奈津子 源頼朝請文案│関東下知状│源頼朝書状│宗像大菩薩御延喜│宗像宮創造記│後堀河天皇綸旨案│筑前国司庁宣│官宣旨│聖護院道増書状│阿弥陀経石│阿弥陀経石拓本│阿弥陀経石(阿弥陀仏面│阿弥陀経面│側面追刻銘・敷石)│問注所執事・奉行人連署問状案 沙弥浄恵(宗像
氏
業)請文案│石造狛犬 一対│木造色定法師坐像│色定法師一筆一切経奥書│色定法師一筆一切経│宗像大神宮神官・僧官・御灯衆等連署起請文│宗像社事書
刊行年:2014/08
データ:『宗像大社国宝展-神の島・沖ノ島と大社の神宝』 (公)出光美術館編 作品解説(第3章 宗像大社文書の世界.-宗像大宮司家と中世の海外交渉)
7420. 五味 文彦 現代社会を考える手掛り|足元から中世を探る(道から考える|道と都市|信仰の道|道と勧進)|政治権力を考える(院政と武家政権|鎌倉幕府と武士連合|合議と専制|自力による救済)|信仰の世界からみえるもの(仏教と民衆|神仏への信仰|契約と起請文|一揆の場)|民衆の世界からみえるもの(一味神水と惣|戦乱と富の蓄積|銭の流通と「資本主義」|描かれる民衆世界)|列島の地域社会から(北方の世界、平泉から|院政と藤原
氏
三代|鎌倉の景観と文化|六つの文化|荘園の跡をたずねて|列島の北と南を旅する)|歴史のサイクルをとおして(100年ごとの大変化|東アジア世界との連動|中世から現代への100年)|中世社会の豊かさ
刊行年:2004/04
データ:『中世社会と現代』 山川出版社