日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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781. 星野 良作|前之園 亮一|川﨑 晃|篠川 賢|前川 明久|松尾 光|木下 康彦|吉田 寅 さかえる奈良の都|花開く平安の都|
院政
と平氏の天下|武家政治のはじまり
刊行年:1990/10
データ:『ジュニア・ワイド版日本の歴史』 2 集英社
782. 橋本 義彦 古代から中世へ(平安遷都|平安前期の政治改革|天慶の大乱|藤原政権の成立|藤原文化と浄土教|大陸との交通|国衙と荘園|
院政
の成立|中世の公家政権)
刊行年:1974/04
データ:『NHK大学講座』 歴史1 日本放送出版協会 はじめにに「豊田武・寶月圭吾・横道万里夫の名あり
783. 渡辺 融 公家鞠の成立(蹴鞠史概説|初期の蹴鞠|
院政
期の蹴鞠|鎌倉時代の蹴鞠界の動向|蹴鞠指導書としての『内外三時抄』|『内外三時抄』にみられる蹴鞠名目の成立|展望-まとめにかえて)
刊行年:1994/06
データ:『蹴鞠の研究』 東京大学出版会
784. 五味 文彦 現代社会を考える手掛り|足元から中世を探る(道から考える|道と都市|信仰の道|道と勧進)|政治権力を考える(
院政
と武家政権|鎌倉幕府と武士連合|合議と専制|自力による救済)|信仰の世界からみえるもの(仏教と民衆|神仏への信仰|契約と起請文|一揆の場)|民衆の世界からみえるもの(一味神水と惣|戦乱と富の蓄積|銭の流通と「資本主義」|描かれる民衆世界)|列島の地域社会から(北方の世界、平泉から|
院政
と藤原氏三代|鎌倉の景観と文化|六つの文化|荘園の跡をたずねて|列島の北と南を旅する)|歴史のサイクルをとおして(100年ごとの大変化|東アジア世界との連動|中世から現代への100年)|中世社会の豊かさ
刊行年:2004/04
データ:『中世社会と現代』 山川出版社
785. 笹山 晴生 日本古代史とその研究|日本の原始社会|農耕社会の形成|国家の起源|大和政権と朝鮮|王権の動揺と政治支配の強化|推古朝の政治と飛鳥文化|大化改新と古代国家の確立|律令制国家の構造とその特質|天平期の政治と文化|平安遷都と新仏教の成立|古代社会の転換|摂関政治|藤原文化|
院政
と古代の終末
刊行年:1977/03
データ:『日本古代史講義』 東京大学出版会
786. 五味 文彦 五味文彦『
院政
期社会の研究』山川出版社,1984|五味文彦『平家物語,史と説話』平凡社,1987|五味文彦『吾妻鏡の方法』吉川弘文館,1990(増補版,2000)|五味文彦『武士と文士の中世史』東京大学出版会,1992|五味文彦『「春日験記絵」と中世』淡交社,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
787. 朧谷 寿 プロローグ|草創と権力奪取の時代-鎌足・不比等と藤原四家|躍進する藤原氏-三家の衰退と北家の進出|栄華への道-骨肉の争い|望月の人-道長と摂関絶頂期|欠けゆく望月-
院政
期の藤原諸流|家意識の確立-中・近世の公家|エピローグ
刊行年:1996/09
データ:『藤原氏千年』 講談社
788. 竹内 理三 はじめに|東国の叛乱|前九年の役・後三年の役|武者の家|農村の変貌|荘園の経営|後三条天皇の新政|
院政
はじまる|東の源氏|西の平氏|完成する荘園体制|法皇と僧兵|保元の乱|平治の乱|平清盛と平氏政権|奥州藤原氏|孤立する平家|内乱から源平合戦へ
刊行年:1965/07
データ:『日本の歴史』 6 中央公論社
789. 赤木 志津子 平安時代と貴族家(藤原氏の出現と摂関政治|政治の不振と対外事情|社会の二階層|貴族の諸流と勢力の消長|貴族と仏教)|平安時代の宴(宴とは|宴の内容)|平安時代の天皇(藤原時代の天皇|
院政
期の天皇)|平安時代の人々(賜姓源氏考|上東門院の生涯|小野宮家二代|藤原道長の子たち|信西入道|藤原邦綱考)|あとがき
刊行年:1988/01
データ:『摂関時代の諸相』 近藤出版社
790. 元木 泰雄 分裂する政界-鳥羽
院政
期の政情(王家の内紛|摂関家分裂|武者の世、前夜)|帝王と上皇-保元の乱の勃発(政界の激変|治天の君の死去|兵乱の勃発)|激闘の果て-保元の乱の結果(戦闘の展開|敗者の運命|勝者たちの明暗|)|新たな闘い-平治の乱の前提(政界の勢力地図|打倒信西|信頼の勝利)|闘いの終息-平治の乱の結末(天皇・上皇の脱出|後白河側近の全滅|最後の勝者)|むすび-武者の世の到来
刊行年:2004/12
データ:『保元・平治の乱を読み直す』 日本放送出版協会
791. 瀧浪 貞子 はじめに|嗣位すでに空し(穴穂部皇子の反乱|女帝の「ワカミタフリ」|所生皇子の排除|もう一つの〝大化改新〟)|皇位継承法を変えた女帝(吉野の盟約|称制の女帝|女帝の挑戦|母娘二代の女帝)|女帝幻想(悲しき女性皇太子|呪縛された女帝|〝孝謙
院政
〟の実現|皇位と皇統)|女帝とは何だったのか(女帝の係累|女帝と斎王|女帝と皇位継承)
刊行年:2004/10
データ:『女性天皇』 集英社
792. 義江 彰夫 本巻のはじめに|原始から古代社会へ(原始の日本社会|農耕の発生から大和王権の成立へ)|古代社会の完成と変貌(律令国家の成立と展開|摂関政治と国風文化の達成)|中世社会の誕生(
院政
から鎌倉幕府の成立へ|鎌倉中末期の社会と南北朝の内乱)|中世社会の到達と近世への序幕(諸国をおおう一揆と戦国大名の登場)|本巻のむすびに
刊行年:1986/08
データ:『歴史の曙から伝統社会の成熟へ』 山川出版社
793. 近藤 喬一 序章-京にいたる道|平安前期の瓦の語るもの[平安遷都|造瓦技法の新展開]|平安中期瓦の発展[元慶の朝堂院の再建|仁和寺円堂院|修理職と修理職瓦屋|承平・天慶の乱|天徳の内裏焼亡]|道長・頼通の時代[不安と窮乏の世相|道長の法成寺造営]|平安後期瓦の新工夫[延久の大極殿の造営|
院政
の開始と六勝寺の造営|鳥羽院の造営|尊勝寺の造営]|平氏の興亡[保元の乱と信西の大内裏修造|平治の乱と平氏の台頭|平氏の滅亡と東大寺の焼亡|法住寺殿の焼き打ち|文治の地震と頼朝の内裏修造]
刊行年:1985/09
データ:『瓦からみた平安京』 教育社
794. 林屋 辰三郎 歴史と文化(歴史の発生|文化の創造)|古代の誕生(原始人の営み|農耕社会の黎明|小国家の形成|邪馬台国|大和国家の成立|古代国家の構造|継体・欽明朝の内乱|内乱期の文化)|律令の世界(智識の誕生|飛鳥朝廷と文化|大化の改新|律令制と氏族制|班田農民の生活|仏教国家の発展|平安の新京)|王朝の盛衰(荘園と国領|延喜・天暦の治|摂関政治|藤原文化|政治の転換)|中世の形成(
院政
の意義|武士の政権|治承・寿永の内乱|鎌倉幕府|変革期の文化)|道理の世界(武家の社会|朝廷と幕府|執権政治|蒙古襲来|鎌倉文化|南北朝内乱)
刊行年:1966/11
データ:『日本 歴史と文化』 平凡社
795. 野口 実 序|坂東における地方軍事貴族の成立と展開(秀郷流藤原氏の基礎的考察|平忠常の乱の経過について-追討の私戦的側面)|十二世紀における坂東武士団の存在形態(「武士身分」の中世的展開(覚書)|秀郷流小山氏・足利氏|上総氏と千葉氏|相模国の武士団-とくに波多野氏と山内首藤氏について)|平氏政権下における坂東武士団(平氏知行・受領国|非平氏知行・受領国|総括)|院・平氏両政権下における相模国-源氏政権成立の諸前提(源氏と相模国の関係の定着とその背景|白河・鳥羽
院政
の展開と源氏支配の弛緩化|源義朝による相模国武士団の統合|平治の乱後における相模国|総括)|総括|あとがき
刊行年:1982/12
データ:『坂東武士団の成立と展開』 弘生書林
796. 利光 三津夫 まえがき|日本政治史の意義|上代(国家成立以前|氏族国家の起源|氏族国家の政治方式|氏族国家の統合|統合の進展|倭の五王|五世紀大和政権の政治組織|内廷と外廷|地方の反抗|推古朝の政治)|中古(一)(大化改新|日唐戦争|壬申の乱|天武持統朝の政治|律令政治|藤原氏の台頭|諸兄から道鏡政権へ|民衆の動静)|中古(二)(親政時代|前期摂関時代|摂関中停時代|後期摂関政治(その成立期)|後期摂関政治(盛行期)|前期
院政
時代|農民の動静)
刊行年:1977/10
データ:『日本古代政治史』 慶應通信
797. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-
院政
期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨
院政
と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房
798. 小林 洋介 倭の五王論争 五王を結ぶ関係とは|大和国家論争 国家はいかにして形成されたか|任那日本府論争 日本府は実在したか|継体王朝論争 内乱は実在したのか|磐井の乱論争 磐井の乱異視点考察|仏教伝来論争 伝来の年次はいつか|大化の改新論争 改新は本当にあったのか|天皇論争 古代の王権と天皇|壬申の乱論争 乱の直接の原因とは|神仏習合論争 神宮寺と富豪層|古代の遷都論争 平安京までの遷都の理由は|律令国家体制論争 国家の性質とは|富豪層論争 律令国家の変革者|平安京論争 なぜ遷都したのか|遣唐使論争 なぜ派遣されたのか|幼帝論争 幼帝とはなにか|延喜・天暦の治論争 本当に「聖代」だったのか|将門の乱論争 将門の「新皇」宣言と独自国家|平安時代の民衆運動論争 志多羅神運動の示す諸様相|藤原氏他氏排斥論争 安和の変は何のために|国司苛政闘争論争 解任された国司と解文|摂関政治論争 摂関家は権力を独占していたのか|土地の私有と譲状論争 平安時代の私有と村落の様相|田楽と民衆論争 永長大田楽の主体諸階層|荘園公領制論争 成立はいつだろうか|
院政
論争
院政
の実態と主体|平氏政権論争 平清盛はいかにして政権を握ったか|武士論争 その発生と「武」の意味|武士団の棟梁論争 後三年の役と義家の虚像|鎌倉幕府成立論争 どのように成立したのか
刊行年:1997/04
データ:別冊歴史読本 22-23 新人物往来社
799. 木村 茂光 問題の所在と時代の概観(なぜ「国風文化」なのか?|「国風文化」の時代とは)|中世的在地社会の形成(富豪層の台頭|王朝国家への転換|中世村落への移行|開発の進展と中世村落の形成)|都市平安京の形成(平安京の成立と構造|都市京都へ|都市住民の様相|触穢と怨霊|保刀禰から「町内名士」へ)|9・10世紀の外交と拝外意識の形成(伝統的対外意識の動揺|拝外意識の強化と神国思想|遣唐使の中止と10世紀の対外関係)|「日本」的儀式の形成と文人貴族(文章経国思想の衰退|「日本」的儀式の形成|藤原氏と文人貴族|藤原流儀式の成立)|「国風文化」の特質(文人の学問と本朝意識の形成|日本的知識の集成|仮名文学の特徴)|「国風文化」から
院政
期の文化へ
刊行年:1997/02
データ:『「国風文化」の時代』 青木書店
800. 福山 敏男 平安浄土教の美術(前史(八世紀まで)|恵心僧都の時代とその前後)|藤原摂関家の寺-法成寺と平等院(法成寺|平等院)|
院政
期京都の寺-白河・鳥羽と法住寺殿(白河・鳥羽の寺|法住寺殿の寺)|平泉の寺-地方への浸透 一(中尊寺|毛越寺|平泉文化圏)|山陰と九州-地方への浸透 二(山陰の寺|九州の寺)|解説(曼荼羅の世界|平安時代の阿弥陀来迎図|鎌倉時代の阿弥陀来迎図|木彫の阿弥陀来迎図|迎講とその面|九、十世紀の藤原氏の造寺|十一、十二世紀の定朝系統の仏師|頼通以後の平等院|六勝寺以外の白河の御願寺|京都法金剛院|十一、十二世紀の寺院建築の遺作|平泉の遺跡と建築と仏像|平泉文化圏の寺|国東半島の寺と仏)
刊行年:1964/07
データ:『日本の美術』 9 平凡社