日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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81.
坪井
正五郎
「コロボックグル」といふ矮人の事を言ひて人類学者
坪井
正五郎
大人に戯ふる、と題する文を読む、|「コロボックグル」といふ矮人の事を言ひて人類学者
坪井
正五郎
大人に戯ふると題する文を読む(続)
刊行年:1890/12|1891/01
データ:東京人類学会雑誌 6-57|58 東京人類学会
82. (森 林太郎) 「コロボックグル」といふ矮人の事を言ひて人類学者
坪井
正五郎
大人に戯ふる
刊行年:1890/
データ:医事新論 8
83.
坪井
正五郎
日本石器時代人民の紋様とアイヌの紋様との異同|(承前)|同(第二百十四号の続)
刊行年:1903/12-1904/02
データ:東京人類学会雑誌 19-213~215 東京人類学会
84.
坪井
正五郎
日本石器時代人民論|同(第二百六十一号の続)|同(第二百六十三号の続、完結)
刊行年:1904/06|08|10
データ:東洋学芸雑誌 20-261|263|265 アイヌ|コロポックル
85. 斎藤 忠 明治時代以降の学者とその業績(三宅米吉とその「考古学発達史」の研究|
坪井
正五郎
とその「人類学の中の考古学」|八木奘三郎と隠れた「神籠石論」の記事|大野延太郎(雲外)と文様の研究|鳥居龍蔵とその著『有史以前の日本』|喜田貞吉と古墳墓研究|沼田頼輔と紋章研究|浜田耕作とその「古代の遺物」|高橋健自と学術用語定着への功績|原田淑人と研究の推移|藤田亮策と『考古学』の著|梅原末治と森本六爾とその古墳墓研究|石田茂作と寺院跡研究|後藤守一とその生活史研究|大場磐雄と神道考古学の樹立|甲野勇・山内清男・中谷宇二郎・八幡一郎の先史学研究)
刊行年:1990/01
データ:『日本考古学史の展開』 学生社
86. 朝枝 文裕 手宮古代文字(手宮古代文字概要|手宮古代文字の比較考察|模写の比較考察|読解|手宮古代文字の年代|手宮古代文字の傍証|支那古代文字の変化)|泊古代文字(泊絵文字石の発見|泊絵文字石の考証|泊絵文字石の読解|泊絵文字石の文字年代)|忍路古代文字(忍路古代文字の発見|忍路古代文字の模写及び文字分解(東北文化研究第一巻による)|忍路古代文字の考証及読解|忍路古代文字の年代)|富岡古代文字(発見と其の後の経過|富岡彫刻と古文その比較|該当文字の考証|何を書き残したか|富岡古代文字の年代)|本道古代文字の背景(甲骨文字と殷の神権政治とは深い関係がある|支那と北海道の航路|古代日本と往古の航海|-|-|なぜ本道の古代文字は前六世紀頃を界にして消えたか)|北海道古代文字について内外学者の所説大要(小樽に於いて見た古代文字 ジヨン、ミルン|北海道手宮の彫刻文字について 大正二年十月歴史地理第二十二号四号 鳥居竜蔵|
坪井
博士説 北海道手宮に於いて発見されたる古代彫刻 明治二十九年四月史学雑誌七巻四号
坪井
正五郎
|小樽の古代文字より 中目覚著|注の解説
刊行年:1972/07
データ:『北海道古代文字』 朝枝千景 解読北海道古代文字研究(北海道言語学協会,1974/07)