日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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901. 原島 礼二 大王と古墳をたずねて|古墳の位置選定法に近づく|古墳の位置をきめる|誉田・古市と百舌鳥の
古墳群
|実在の大王はだれか|大王陵-巨大な古墳と大王系図|河内の王朝|四世紀の巨大な古墳|三輪王朝と添王朝|実像から虚像へ
刊行年:1971/05
データ:『大王と古墳』 学生社
902. 馬目 順一 神谷作
古墳群
-天冠ハニワを擁した、いわき古墳文化の聖処|清水横穴群-飛鳥・白鳳時代の金銅製馬具は県内では極少例|中田横穴-三角紋のみの壁画は東日本唯一|中塩遺跡-いわき最多の滑石製模造品と土師器とによる畿内系祭祀
刊行年:2006/08
データ:『いわきの遺跡めぐり-考古学への誘い96遺跡』 いわき市観光物産協会 平地区
903. 吉田 生哉 玉山古墳-全長100m超、東北地方有数の前方後円墳古墳|御城
古墳群
-箱式石棺の中から人骨発見|長友館跡-戦国大名岩城氏のルーツはここ|薬王寺板碑-いわき市内の板碑の60%がここに集まる
刊行年:2006/08
データ:『いわきの遺跡めぐり-考古学への誘い96遺跡』 いわき市観光物産協会 四倉地区
904. 小笠原 謙吉 鳥海柵阯|十三森、方八町、
古墳群
|紫波郡に於ける古墳|徳丹城碑|蝦夷塚|陣ヶ岡 附月ノ輪形|高水寺阯 附箭立の槻|斯波舘阯 附吉兵工舘阯|是信房の遺蹟|河村舘阯|志波城阯と徳丹城阯
刊行年:1922/-
データ:『史蹟名勝天然紀念物調査報告』 大正十一年度調査 巖手縣史蹟名勝天然紀年物調査會 史蹟∥調査会報告第二号
905. 大道 和人 継体大王を支えた高島の王(鴨稲荷山古墳|真野二〇号墳|一須賀
古墳群
)|高島の様相(田中三六号古墳|二子塚古墳|南市東遺跡|環頭大刀-高島の鉄生産との関連で)|若狭(西塚古墳|十善の森古墳|獅子塚古墳|興道寺窯跡|角杯形土器|井辺八幡山古墳人物埴輪)
刊行年:2012/04
データ:『湖を見つめた王-継体大王と琵琶湖』 滋賀県立安土城考古博物館 継体天皇と高島
906. 柳沼 賢治 稲作の始まり-遠賀川式土器と御代田式土器|中通りの覇者-大安場古墳|古墳に見る身分秩序-郡山盆地の
古墳群
|頭椎大刀と銀作大刀-地方の有力者・功労者|広範囲の交流と集団のまとまり-古墳時代の集落|五世紀の半島系遺物-須恵器と紡錘車
刊行年:2000/11
データ:『図説郡山・田村の歴史』 郷土出版社 原始・古代
907. 高島 好一 植田郷B遺跡-弥生終末期に北陸系土器出現|五里内古墳-河畔に取り残された古墳|沼ノ内
古墳群
-消滅した砂丘築成の2基の古墳|桜町遺跡-グランド下に古代から近世の遺構|大谷遺跡-明らかとなった古代郷長級の村|平窪諸荷遺跡-山肌に整然と配された驚くべき集団墓
刊行年:2006/08
データ:『いわきの遺跡めぐり-考古学への誘い96遺跡』 いわき市観光物産協会 平地区
908. 仁木 聡 史跡出雲国府跡と意宇平野│重要文化財 美園古墳出土家形埴輪│狼塚古墳出土導水施設形埴輪・木樋形土製品│出雲国府跡出土渡来系遺物│出雲国府跡出土板状柱根│夫敷遺跡出土品│長尾古墳出土の初期須恵器│的場遺跡出土陶質土器(甕)と細曽1号墳出土須恵器模倣土師器(高杯)│石田遺跡出土品│東百塚
古墳群
出土U字形鋤(鍬)先│西谷16号墳出土品│『日本書紀』版本│木戸原遺跡出土品│大庭寺遺跡出土品│伏尾遺跡出土品│安威遺跡出土品│鳴滝遺跡出土品│音浦遺跡出土品│楠見遺跡出土品(陶質土器)│重要文化財 大谷古墳出土遺物│重要文化財 金製垂飾付耳飾│塚山古墳出土品│月坂放レ山5号墳出土品│長砂
古墳群
出土品│仲仙寺2号墳出土品│増幅寺3・4号墳出土品│一の谷古墳出土品│観音寺山1号・2号墳出土品│才ノ峠1号墳出土品│島田1号墳出土資料│結
古墳群
出土品│(参考)意宇中枢の初期群集墳と井ノ奥4号墳出土品│(参考)山崎古墳出土品│(参考)二名留33号墳出土品│(参考)伝宇牟加比売御陵古墳出土品│(参考)穴畑峰古墳
刊行年:2014/07
データ:『倭の五王と出雲の豪族-ヤマト王権を支えた出雲』 島根県立古代出雲歴史博物館 図版解説(第三章 淤宇宿禰の時代)
909. 平野 卓治 古墳時代における甲冑の変遷(竪矧板革綴短甲|方形板革綴短甲|長方板革綴短甲|三角板革綴短甲|三角板鋲留短甲|横矧板鋲留短甲|衝角付冑|眉庇付冑)|ヤマト王権の軍事システム|文字資料からみる5世紀のヤマト王権|朝光寺原
古墳群
とその周辺|東国における甲冑出土古墳の諸相|埴輪にみる武人の姿|展示甲冑写真資料集
刊行年:2004/10
データ:『ヤマトとアヅマ-武具からみるヤマト王権と東国』 横浜市歴史博物館
910. 辻 秀人 はじめに|会津盆地の古墳時代(前期古墳の追求|会津盆地の社会変動)|中通りの古墳時代(前期古墳の探求と調査|激増する中期の
古墳群
|横穴式石室の登場と古墳時代の終末)|浜通りの古墳時代(弥生時代から古墳時代へ|古墳時代中期から後期へ|古墳時代終末期から律令時代へ)|東北古墳時代の画期とふくしまの古墳時代(古墳時代の三つの画期|列島の古墳時代の始まりと東北、福島の第一の画期|古墳時代中期の変化|古墳の時代から律令の時代へ)
刊行年:2003/10
データ:『ふくしまの古墳時代』 歴史春秋出版 傾城檀古墳|原山一号墳
911. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|津軽海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の古墳文化|大和政権の北進と「津軽」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|粛慎との戦い|粛慎とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八戸・上北の
古墳群
|律令時代の青森|元慶の乱と津軽|奈良・平安時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代
912. 平野 卓治 プロローグ-律令制下の人々の負担∥西へ(税を運ぶ〈都へ運ぶもの|郡家と国府《都筑郡家|武蔵国府|相模国府》|都への道《曲金北遺跡》|平城京と市・調邸《奈良の都の姿|相模国調邸と東市》|都から〉)|大宰府の様相∥東へ(蝦夷戦争を支える〈東北経営と東国の負担|国衙工房の様相《鹿の子C遺跡》〉|東北の城柵と東国社会〈郡山遺跡と東国社会|多賀城と東国|移民たちの足跡《名生館遺跡|三輪田遺跡|一里塚遺跡|御駒堂遺跡|色麻
古墳群
》|胆沢城と東国|秋田城と東国地域)∥エピローグ-兵の時代への系譜
刊行年:2002/02
データ:『東へ西へ-律令国家を支えた古代東国の人々』 横浜市歴史博物館
913. 平野 卓治 外つ国から東国へ(東国における渡来系文物〈金属工芸品《冠|耳飾り・指輪|飾履》|武器・武具《飾り大刀|馬具》|埴輪|渡来人の足跡・韓式系土器〉|古代王権・国家と東国の渡来人〈仏教の受容|渡来人と郡の成立《上野国と渡来人|下野国と渡来人|武蔵国高麗郡と渡来人|武蔵国新羅郡と渡来人|武蔵国男衾郡と渡来人》〉|横浜市域周辺の渡来系文物)|東国から北方へ(東北地域の渡来系文物と東国|東国からの人々の移住〈東国からの移民の足跡《郡山遺跡|名生館官衙遺跡|三輪田遺跡と「大住団」木簡|御駒堂遺跡|色麻
古墳群
》|海の道による移動《赤井遺跡》〉)
刊行年:2007/04
データ:『ヒトが移る、モノが動く-古代の東国に・その痕跡を探る』 横浜市歴史博物館
914. 野呂 肖生 天皇号の成立|天皇の諡号と追号|日本の国号|更新世と旧石器文化|小国家と小国|さきたま
古墳群
|大仙陵古墳の名称|朝鮮の三つの国の呼称|任那と加羅|部曲と部民|二つの飛鳥|古代の宮と京|朝廷の意味|内裏と大内裏|年号の読み方|大宰府・太政官|和同開珎|田堵と名主|寺名のつけ方|毛越寺の読み方|蝦夷とは何か∥東国・坂東・関東|人物の名前|禅僧の名|親鸞の名|戒名について|承久の変か乱か|関東御分国と関東知行国|てつはうと小銃|勘合|土一揆の読み方|分国法と家訓|大仏様と禅宗様|枯山水|会合衆・納屋衆|門前町と寺内町
刊行年:2003/03
データ:歴史と地理 562 山川出版社 日本史名辞特集
915. 名越 仁風 まえ書き|史前のすがた(地質時代|文化のあけぼの〈旧石器時代|中石器時代|新石器時代〉)|歴史は語る(大和王朝時代(古墳時代)〈本期のあらすじ|池原の
古墳群
|その他の古墳|祝部窯趾|遺物が語る当時の文化〉|飛鳥-奈良時代〈大陸文化に恵まれて|千光寺創建と聖地出現|大掛りな都造り|天平文化|民衆の暮らし|庄園の跡を尋ねて|芹谷野の繁栄|貧乏に追われる農民|大伴家持|利波臣志留志〉|へ慰安時代〈新風を吹きこむ|仏教と神道の新傾向|庄園の増大と農法の進歩|藤原時代の文化|貴族に代る武士〉)
刊行年:1963/11
データ:『古代砺波の研究』 礪波市教育委員会|礪波市教育会|礪波市文化財審議会
916. 吉田 晶 沖ノ島祭祀遺跡と倭王権|東アジアの国際関係と倭王権(東アジアの国際情勢|百済との通交開始まで|朝鮮地域への介入と敗北|倭の五王の時代|継体の即位まで)|王系の交替と内乱(王統譜の論理|倭の五王について|巨大
古墳群
の造営地の移動|王位継承と内乱伝承)|専制王権への道(倭人社会の階層的構成-五世紀代を中心に|諸産業の発展と王権の役割|刀剣銘文の語るもの-倭王権と地域の首長たち|倭王権と吉備社会-三つの反乱伝承|雄略朝の専制王権の歴史的性格)|倭王権と国家形成
刊行年:1998/09
データ:『倭王権の時代』 新日本出版社
917. - プロローグ(日継知らす可き王無し)|近淡海国自り、上り坐さ令メ-三尾別業(継体天皇の出自と出生地|三尾別業(南市東遺跡|下五反田遺跡)|鴨稲荷山古墳と三尾君)|振媛の桑梓-三國・坂中井・高向(継体大王と越|越前の首長墓(椀貸山古墳|神奈備山古墳)|加賀・若狭の首長墓と継体(二子塚狐山古墳|矢田野エジリ古墳|十善の森古墳))|息長君と近淡海安国造-継体大王と近江(継体大王と坂田(山津照神社古墳)|継体大王と野洲(円山古墳|甲山古墳))|筑紫君と火君-継体朝成立前夜の九州(継体朝成立前夜の九州(岩戸山古墳)|筑紫君磐井(木柑子高塚古墳|複室構造・石屋形・彩色壁画|チブサン古墳|対外交渉の領導|比恵遺跡|鹿部田淵遺跡|双六古墳|吉武S8・9号墳)|火君(国越古墳))|目子媛と尾張連草香-断夫山古墳の時代(継体大王の出現と尾張・東国|継体を支えた尾張の首長たち(味美二子山古墳|断夫山古墳|白鳥古墳|熱田神宮神宝 鉄地金銅張馬具|大須二子山古墳|池下古墳|下原古窯跡|宮ノ脇一一号墳)|継体大王と東国(鶴巻塚古墳|八幡観音塚古墳|埼玉稲荷山古墳|三千塚
古墳群
出土 人物埴輪 鈴鏡を下げた巫女))|孚弟王、意柴沙加宮に在す時-継体大王の登場(継体大王の大和への進出|南山城の首長たち(五ヶ庄二子塚古墳|物集女車塚古墳|井ノ内稲荷塚古墳)|石見型埴輪の世界(石見遺跡|四条
古墳群
|小立古墳))|エピローグ(三嶋之藍ノ御陵(太田茶臼山古墳|今城塚古墳|新池埴輪製作遺跡|昼神車塚古墳))∥コラム 石見型埴輪について
刊行年:2003/04
データ:『日継知らす可き王無し-継体天皇の出現』 滋賀県立安土城考古博物館
918. 斎藤 忠 古墳の概念(古墳の意義|古墳への関心|古墳の古さと新しさ)|日本古墳の源流(大陸の古墳|わが国における弥生式文化の墓制)|古墳のかた(立地の上からのかた|墳丘の上からのかた|遺骸を収める施設の上からのかた|副葬品のかた)|古墳の推移(初現的なすがた|壮大化したすがた|整美化したすがた)|古墳の築造(墳丘の築造|内部構造施設の営み|古墳築造に関する2|3の問題)|埋葬の儀礼(送葬の儀礼|遺骸の収め方と副葬品の配置|埋葬後の儀礼)|古墳の被葬者(治定された諸陵墓|古墳の被葬者の定め方)|古墳に関する諸問題(古墳の向き|
古墳群
|合葬|主墳と陪墳|古墳の地域的性格)|古墳と古代史(邪馬台国の位置の問題|統一国家の発生とその発展の問題|国造の統治圏と古墳の文化圏|大化改新前後の社会の問題)|付表(古墳編年表|前方後円墳等分布図|地域別古墳報告書一覧|地域別本書引用古墳一覧)
刊行年:1961/08
データ:『日本古墳の研究』 吉川弘文館
919. 高橋 浩二 古墳がつくられた時代(古墳の発生とその要因|古墳と古墳時代の定義|時期区分と年代観|前方後円墳体制論|中央と地方|機内中心主義と地域重視主義|海からの視点)|氷見・雨晴の古墳とその時代(柳田布尾山古墳発見の衝撃|築造時期はいつか|海人集団の墓域-桜谷
古墳群
|地域首長の復権-朝日長山古墳|その他の注目古墳)|フィールドの挑戦-大首長墳の登場と衰退の謎を求めて(阿尾島田A一号墳の発掘調査|稲積オオヤチA一号墳の調査|大首長墳の謎を求めて)|富山の古墳編年(前方後円墳集成編年|首長墳と地域の概念|高岡|小矢部|射水|呉羽|白岩川流域)|首長系譜の断絶と継続(古墳の成立と大首長墳の出現|中期における首長墳の変動|後期における首長墳の変動)|氷見・雨晴という地域(古墳文化揺籃の地|日本海ルートの拠点)
刊行年:2007/03
データ:『富山の古墳-氷見・雨晴の首長と日本海-』 富山県・日本海学推進機構
920. 田中 史生 時の支配-暦の導入│和田山二三号墳出土刻書須恵器│元岡
古墳群
G六号墳出土庚寅銘大刀│飛鳥京跡苑池遺構〔第2次〕出土丙寅年木簡│陵山里寺出土「昌土」銘舎利龕│難波宮跡「戊申年」木簡│石神遺跡具注暦木簡(木簡)│発久遺跡月朝干支木簡│元原・桑原遺跡群「大宝元年辛丑」木簡│天平勝宝八歳具注暦(復元複製) 正倉院文書│印の権威│楽浪土城出土封泥│志賀島出土「漢委奴国王」金印(複製)│五湖里五号石室墓出土「伏義将軍之印」銅印│令集解巻三四 公式令40天子神璽条│法隆寺献物帳│正倉院古文書正集第二九巻(複製) 天平九年度但馬国正税帳│「山辺郡印」銅印│正倉院古文書正集第六巻(複製)生江臣息嶋解
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)