日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
965件中[961-965]
860
880
900
920
940
960
961. 森岡 隆 漢字伝来一千年「高野切」への昇華|漢字の伝来(「漢委奴国王」金印|貨幣|銅鏡|七支刀)|仮名の成立(人物画像鏡|稲荷山古墳出土鉄剣|江田船山古墳出土鉄刀|「魏志倭人伝」と仏典における音訳)|万葉仮名(北大津遺跡出土木簡|
法隆寺
五重塔初層天井組木落書|正倉院万葉仮名文書(一)(二)|僧正美書状|仏足石歌碑|韓藍花歌切|宣命|奈良時代の音韻と万葉仮名)|平安時代における仮名の分化|草仮名(讃岐国司解有年申文|多賀城出土漆紙仮名文書|円珍病中言上書)|女手(東寺檜扇|奝然生誕書付|藤原定家本『土左日記』|平安京出土墨書土器|小野道風書状|御堂関白記)|連綿の発達(醍醐寺五重塔初層天井落書(一)(二)|因幡国司解案紙背仮名消息|虚空蔵菩薩念誦次第紙背仮名消息|稿本北山抄紙背仮名消息)|書としての仮名(伝藤原佐理筆「賀歌切」|藤原行成筆「屏風詩歌切」|高野切古今集|寸松庵色紙)
刊行年:2006/08
データ:『図説かなの成り立ち事典』 教育出版 仮名発達史
962. 松嶋 順正 正倉院はどこですか|正倉と正倉院|正倉院の住職殿|甲倉と校倉|雙倉と三倉|正倉院宝庫|宝物の名前|大仏開眼会の日付|正倉院のらく書|正倉院にある
法隆寺
献納宝物|明治初期の正倉院御物公開|正倉院宝庫より見た奈良時代の度量衡|笏の上下|衲御礼履とは|用途不明の紫檀小架|異様な七絃楽器|鉄挟子は箸か|全浅香と黄熟香|蘭奢待と織田信長|材と村|唐大刀と唐様大刀|大刀の扼|玉虫の翅で飾られた宝物|牙床脚の読み方|沙金桂心請文の「宜」は誰の書か|写経紙の染料、黄蘗と橡|投壺|紅龍雨を降らす|正倉院裂の由緒|正倉院裂の種類|絹と|羅と紗|无文綾と有文綾|いわゆる纐纈について|奈良帝室博物館長久保田鼎先生を思う|正倉院と森鴎外
刊行年:1989/06
データ:『正倉院よもやま話』 学生社 大大論|日名子文書
963. 田中 史生 時の支配-暦の導入│和田山二三号墳出土刻書須恵器│元岡古墳群G六号墳出土庚寅銘大刀│飛鳥京跡苑池遺構〔第2次〕出土丙寅年木簡│陵山里寺出土「昌土」銘舎利龕│難波宮跡「戊申年」木簡│石神遺跡具注暦木簡(木簡)│発久遺跡月朝干支木簡│元原・桑原遺跡群「大宝元年辛丑」木簡│天平勝宝八歳具注暦(復元複製) 正倉院文書│印の権威│楽浪土城出土封泥│志賀島出土「漢委奴国王」金印(複製)│五湖里五号石室墓出土「伏義将軍之印」銅印│令集解巻三四 公式令40天子神璽条│
法隆寺
献物帳│正倉院古文書正集第二九巻(複製) 天平九年度但馬国正税帳│「山辺郡印」銅印│正倉院古文書正集第六巻(複製)生江臣息嶋解
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
964. 犬飼 隆 漢字を学ぶ│小治田安万侶墓誌│続修正倉院古文書別集第四八巻(複製)│薬師寺「天地玄黄」千字文木簡│月池(雁鴨池)「韓舎」習書木簡│伏岩里「道」「徳」「率」習書木簡(複製)│飛鳥池遺跡北地区「熊 吾」字書木簡(複製)│北大津遺跡「賛 田須久」音義木簡│漢字で表す│月池(雁鴨池)木簡│龍角寺五斗蒔瓦窯跡出土文字瓦│城山遺跡出土「赤弥田寺」 墨書土師器杯│
法隆寺
金堂広目天像・多聞天像光背裏面造像記拓本│飛鳥池遺跡北地区音訓交用木簡(複製)│平城京長屋王邸跡和化漢文文書木簡(複製)│西河原森ノ内遺跡手紙木簡(複製)│広町遺跡B地区6号窯状遺構出土須恵器底裏在銘壺│月池(雁鴨池)出土「東宮衙鎰」銘鉄錠│月池(雁鴨池)「金」木簡│飛鳥池遺跡北地区キーホルダー木簡│平城京左京二条二坊五坪二条大路濠状遺構「東門鎰」木簡(複製)│続々修正倉院古文書第五帙第二巻 裏 (複製) 韓藍花歌切│正倉院古文書正集第四四巻(複製) 天平勝宝九歳瑞字宣命│万葉集 巻七、二│万葉集巻第二│飛鳥池遺跡北地区「天皇」木簡(複製)│漢字を創る│陵山里寺址「籾」木簡(複製)│伏岩里「高」木簡(複製)│月池(雁鴨池)「」木簡│月池(雁鴨池)「蚫」木簡│月池(雁鴨池)「瓠」木簡
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅳ 文字を使いこなす)
965. 梅村 喬 「安堵」研究の前提|「安堵」研究の課題|「所領」成立の意義について|租帳勘会と国司検田-荘園整理令をめぐって|「所職」について-刀祢論から見る|「職」の拡散-郡司をめぐって|所職の形成-「所司」の広がりから|国衙公権と現地所司-別名の形成|郷司・保司・条司について|園司・庄司・杣司について|「領主」の成立と国衙|黒田庄の証判に見る現地所司|「安堵」をめぐる研究の進展と課題|「安堵」研究の現状と課題(承前)|「職」の成立について|使者の派遣と「職」|土地公証と「職」の形成|家司の官制について|家司の展開と「職」-前提的考察|改めて官制補任の構造について|補任史料の分析と分類-「免」について|補任史料の分析と分類(再論)|官と職、および「職」史料の検討|地方行政組織の変容と「職」|在地所司と「職」・安堵|「職」拡大の条件について|「職」成立における下司職について|所領寄進と「職の秩序」成立の契機|再度、官職補任の構造について|全体のまとめに代えて|【付論Ⅰ】土地公証制の変容-三浦家所蔵
法隆寺
文書を素材として|【付論Ⅱ】平安時代から鎌倉時代初期における国務運営-文書形態分析を中心として|《資料》調査文書一覧
刊行年:2009/03
データ:『平安時代における土地公証文書と所領安堵の前提的研究』 (梅村 喬(大阪大学大学院文学研究科))