日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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9981. 喜田 貞吉 銅鐸考(秦人考別篇)
刊行年:1918/08
データ:歴史地理 32-2 日本歴史地理学会 緒言|銅鐸は太古における一種の文明民族の遺物|銅鐸発見の範囲とその民族の分布|銅鐸の埋没とその民族の末路|銅鐸の鋳造地について|銅鐸の製作及びその意匠と民族|銅鐸の用途|銅鐸形式の変遷|銅鐸の年代|結語 喜田貞吉著作集1石器時代と考古学|論集日本
文化
の起源1考古学
9982. 金関 丈夫 弥生時代の日本人
刊行年:1959/09
データ:『日本の医学の1959年』 1 第15回日本医学会総会学術集会記録刊行会 日本民族の起源(法政大学出版局,1976)|論集日本
文化
の起源5日本人種論・言語学|歴史読本39-2(特別増刊:日本人の起源を探る シリーズ[日本を探る]1,1994/01)
9983. 児島 恭子 現代のアイヌ観.-ジェンダーと「自然」
刊行年:2000/04
データ:『アイヌをめぐる社会政治的状況に関する人類学的研究』 昭和女子大文学部 アイヌ民族史の研究-蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷
9984. 佐川 正敏 東北アジアの視座から奴児永寧寺跡出土瓦を考える
刊行年:2005/11
データ:『国際シンポジウム ヌルカン永寧寺碑文と中世の東北アジア 資料集』 北海道大学大学院文学研究科 菊池俊彦 中世の東北アジアと考古学-奴児干永寧寺をめぐる東北アジアの
文化
交流と諸民族の動向(平成19年度科学研究費補助金(特別研究促進費)研究成果報告書,研究代表者:菊池 俊彦,2008/03)
9985. 齋 東方 現実と理想の間
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター ひと・こと・ものの移動 安伽墓|史君墓|ゾロアスター教図像|シルクロード|ソグド人 交響する古代-東アジアの中の日本
9986. 小林 昌二|相澤 央編 遺跡一覧表|文字資料一覧|図版|文献一覧表
刊行年:2004/02
データ:『新潟県内出土古代文字資料集成』 新潟大学「大域的
文化
システムの再構成に関する資料学的研究」プロジェクト 前近代の潟湖河川交通と遺跡立地の地域史的研究(2000年度~2003年度科学研究費補助金基盤研究(A)-(2)研究成果報告書,研究代表者:小林 昌二)
9987. 石川 日出志 弥生時代の海上交易
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター ひと・こと・ものの移動 凖構造船|船団|海流 交響する古代-東アジアの中の日本
9988. アレクサンダー・R・アルテミエフ アムール川下流域における13~15世紀の仏教寺院
刊行年:2005/11
データ:『国際シンポジウム ヌルカン永寧寺碑文と中世の東北アジア 資料集』 北海道大学大学院文学研究科 菊池俊彦 中世の東北アジアと考古学-奴児干永寧寺をめぐる東北アジアの
文化
交流と諸民族の動向(平成19年度科学研究費補助金(特別研究促進費)研究成果報告書,研究代表者:菊池 俊彦,2008/03)
9989. 大塚 初重 東アジアにおける国家の形成と文字.-日本における古墳時代の歴史的意味
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター 東アジアにおける国家の形成と文字 墳丘墓|纏向古墳群|前方後円墳|箸墓|新興工芸技術 交響する古代-東アジアの中の日本
9990. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|高句麗・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の
文化
を訪ねて〈新羅の
文化
|百済の
文化
〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107
9991. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作
文化
論」の見直し-「米と日本
文化
」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房
9992. 朝枝 文裕 手宮古代文字(手宮古代文字概要|手宮古代文字の比較考察|模写の比較考察|読解|手宮古代文字の年代|手宮古代文字の傍証|支那古代文字の変化)|泊古代文字(泊絵文字石の発見|泊絵文字石の考証|泊絵文字石の読解|泊絵文字石の文字年代)|忍路古代文字(忍路古代文字の発見|忍路古代文字の模写及び文字分解(東北
文化
研究第一巻による)|忍路古代文字の考証及読解|忍路古代文字の年代)|富岡古代文字(発見と其の後の経過|富岡彫刻と古文その比較|該当文字の考証|何を書き残したか|富岡古代文字の年代)|本道古代文字の背景(甲骨文字と殷の神権政治とは深い関係がある|支那と北海道の航路|古代日本と往古の航海|-|-|なぜ本道の古代文字は前六世紀頃を界にして消えたか)|北海道古代文字について内外学者の所説大要(小樽に於いて見た古代文字 ジヨン、ミルン|北海道手宮の彫刻文字について 大正二年十月歴史地理第二十二号四号 鳥居竜蔵|坪井博士説 北海道手宮に於いて発見されたる古代彫刻 明治二十九年四月史学雑誌七巻四号 坪井正五郎|小樽の古代文字より 中目覚著|注の解説
刊行年:1972/07
データ:『北海道古代文字』 朝枝千景 解読北海道古代文字研究(北海道言語学協会,1974/07)
9993. 児玉 作左衛門 アイヌ衣服文様の手法的分類|アイヌ衣服文様の形態的特徴|アイヌ衣服名称の地方差|アイヌ衣服文様の地方差|装身具
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 上 第一法規出版 服飾 織込文様(縞織文様)|切伏文様|刺繍文様∥アイウシ文(アユシ文)|モレウ文|その他のもの∥日高地方|胆振地方|石狩地方|十勝地方|上川地方|北見地方|釧路地方|考察∥二風谷アイヌ衣服文様|東静内アイヌ衣服文様|白老アイヌ衣服文様|近文アイヌ衣服文様∥首飾り|首飾り小帯|耳輪|腕輪|刀綬(刀掛帯)
9994. 加藤 友康 古記録と日記文学
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター 都市空間と物語 紫式部日記|平安貴族|政務と儀礼|情報の筆録過程 交響する古代-東アジアの中の日本
9995. 犬飼 哲夫 その他のカムイノミ|呪術・巫術
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 下 第一法規出版 信仰・祭儀 ししゃもカムイノミ|ベカンベ(ひし)採取の祭事∥占い(クムイツス)|エカエカ|天気まじない|雨乞いのまじない|津波除けのまじない|雷に対するまじない|ポニタック(ポンイタック)|噴火の時のまじない|台風の時のまじない|地震の際のまじない|くま除けのまじない|人に危害を与えたくまの処置|夢判断|ウニエンテ(悪魔払い)、ロルンベ(哀悼)|お守り(プスクスリ)|その他のまじないお守りなど
9996. 泉 敬史 円載還俗与『会昌廃仏』的関係
刊行年:1997/09
データ:『中日関係史研究』 中文 遣唐留学僧として渡海し、二度と帰ることのなかった円載にきせられた破戒僧としての悪名は、はたして彼の実像なのか。円珍との不幸な再会がなければ、また、帰国の船が難破することがなければ、後世の評価はまったく違うものであったかもしれない 東南
文化
増刊号(1998/)
9997. 佐多 芳彦 石村貞吉『有職故実研究』学術文献普及会,1955(『有職故実』講談社学術文庫,1987)|出雲路通次郎『大禮と朝儀』桜橘書院,1942(臨川書店,1988|井筒雅風『法衣史』雄山閣出版,1977|猪熊兼繁『古代の服飾』至文堂,1962|江馬務『日本結髪全史』立命館出版部,1936(創元社,1953;改訂版,東京創元社,1960)|江馬務『日本服飾史要』星野書店,1936(増補版,1949)|河鰭実英『有職故実』塙書房,1960(改訂版,1971)|小島小五郎『公家
文化
の研究』育芳社,1942(国書刊行会,1981)|桜井秀『日本服飾史』雄山閣,1924|佐々木信三郎『西陣史』田畑庄三郎,1932;西陣織物館,1932(思文閣出版,1980)|鈴木敬三『初期絵巻物の風俗史的研究』吉川弘文館,1960|関根正直『服制の研究』古今書院,1925|永島信子『日本衣服史』芸艸堂,1933|中村義雄『王朝の風俗と文学』塙書房,1962|原田淑人『支那唐代の服飾』東京帝国大学文学部紀要第4,東京帝国大学,1921(増補改訂版:『唐代の服飾』東洋文庫,1970)|森暢『歌合絵の研究』角川書店,1970|山辺知行・猪熊兼繁ほか服飾史図絵編集委員会編『服飾史図絵』駸々堂出版,1969
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9998. 坂本 賞三 栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|国風
文化
の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と浄土教|平忠常の乱)|富める受領と、郡司百姓の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|郡司百姓の上訴|公卿の国政観)|寛徳荘園整理令(地方行政制度の改変|寛徳荘園整理令|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館
9999. 久保寺 逸彦 結婚(ウコロ、ウエアッ、ウヘコテ、イトムヌカラなど)|妊娠と出産|育児、命名、教育、成人(産湯|産衣とおむつ|赤児と小児の呼称|哺乳|小児の衣服|子守唄と子負具|子守唄|赤児に関する俗信|命名|教育)|成年・成女(シュクップ・オッカイポ、シュクップ・メノコ)|アイヌの死および葬制|挨拶・礼儀・作法
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 下 第一法規出版 生死・冠婚・習俗行事 結婚の形式の種々|結婚の饗宴(サケ・プニ)|通婚圏・結婚に関する規制|結婚後の新夫婦の住居と財産相続|離婚(ウヲスラ、ウホッパ)|蓄妾のこと∥妊娠|出産|産婦の床上げ∥-∥-∥アイヌの死に対する観念と他界観|死体の処理から埋葬まで|葬送以後喪明けまで∥訪問の挨拶|久し振りで会った時行う挨拶|他家を辞去する時の挨拶|路傍や戸外での挨拶|凶事の際、弔問の挨拶|祭りの饗宴における挨拶と作法|喫煙に見られる儀礼|アイヌ人の人々が非礼と考えていること
10000. 児玉 作左衛門 アイヌ生体の特徴|アイヌの文身|アイヌの髪容|アイヌの頭蓋における人為的損傷|アイヌの人種所属に関する諸説
刊行年:1969/03
データ:『アイヌ民族誌』 上 第一法規出版 人類学からみたアイヌ 皮膚|体毛|眼|耳|鼻|口|歯|血液型|指紋∥文身の施術について|文身の施術をうける年齢と季節|文身の形態|文身の地方差|アイヌ男子の文身∥小児の髪容|成人の髪容|アイヌの整髪に関すること|アイヌの洗髪のこと∥人為的損傷例の出現頻度と分布|頭蓋における人為的損傷の形状|人為的損傷の目的と施術者|人為的損傷問題に関連して起こる疑問|他民族の頭蓋にあらわれた人為的損傷∥モーコ人種説|コーカサス人種説|太平洋人種説|古アジア民族説|「人種の孤島」説|アイヌに似た民族|アイヌと日本民族の関係について