日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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101. 小島 俊一
アイヌ語
地名と岩手|ペッ(大川)とナイ(小川)|マブチ(馬淵)川のブチ|オサナイのナイ(沢)|イシ(石)のウシ(牛)|ポロ(大)とポン(小)|アシ原・湿地のサル(猿)|乾き涸れのオ・サッ|タッコウ・タッコ・タコ|サシ(刺・差)やメナ(目名)|マイ(米・舞)やマエ(前)|もや、モヤの恐ろしい者|泣かない浜やトド(?)島|陸中海岸の漁村
刊行年:1997/01
データ:『岩手の
アイヌ語
地名』 岩手日報社
102. 金田一 京助
アイヌ語
学上の一問題-(
アイヌ語
の所謂「奇異な語法」に就て)|同(続)
刊行年:1912/02|03
データ:人類学雑誌 28-2|3 東京人類学会
アイヌ語
研究|金田一京助全集5
アイヌ語
Ⅰ
103. 大友 幸男 古地名は不滅の文化財|「三内丸山」と化石地名|「萪内」と「神々の産所」|転換期にきた「古地名神話」|重要な「双子地名」|
アイヌ語
地名への偏見|疑問な文化高低論|「富士山」
アイヌ語
説|「能登」は「のど」か
刊行年:1997/01
データ:『
アイヌ語
古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第五章
104. 大友 幸男 古都と
アイヌ語
地名|海と結んだ熊野と伊勢|「琵琶湖」と古代|瀬戸内周辺の古地名|サンプルになる四国|「汎日本海文化圏」|謎の国「出雲」|色濃く残る九州|「矢部」や「八女」の地名|九州ひとめぐり|沖縄と
アイヌ語
系地名|西日本の特色
刊行年:1997/10
データ:『日本の
アイヌ語
地名-東北から沖縄まで』 三一書房 西日本編
105. 山田 秀三
アイヌ語
の地名を大切にしたい
刊行年:1976/09
データ:アイヌ文化 1
アイヌ語
地名の研究(山田秀三著作集)1
106. 山田 秀三 南の
アイヌ語
地名?.-福島県・関東北辺の散策記
刊行年:1986/11
データ:北奥古代文化 17 北奥古代文化研究会
アイヌ語
地名の輪郭
107. 松本 成美|白糠地名研究会
アイヌ語
地名研究の意義|地名に魂を|地名をさぐる|地名に学ぶ|北海道の
アイヌ語
地名一覧|釧路管内の地名|白糠町の地名
刊行年:1983/10
データ:『
アイヌ語
地名と原日本人-先住者の心をたずねて』 現代史出版会(発行)|徳間書店(発売)
108. 金田一 京助 樺太
アイヌ語
大要|樺太
アイヌ語
彙
刊行年:1913/04
データ:『あいぬ物語』 博文館 巻末附録 金田一京助全集5
アイヌ語
Ⅰ
109. 山田 秀三 アイヌ地名・
アイヌ語
の古さ
刊行年:1976/03
データ:北海道考古学 12 北海教育評論社
アイヌ語
地名の研究(山田秀三著作集)1
110. 金田一 京助 序
刊行年:1957/06
データ:『東北と北海道の
アイヌ語
地名考-山河を愛する人々に捧ぐ-』 楡書房
アイヌ語
地名の研究(山田秀三著作集)3
111. 知里 真志保 序
刊行年:1957/06
データ:『東北と北海道の
アイヌ語
地名考-山河を愛する人々に捧ぐ-』 楡書房
アイヌ語
地名の研究(山田秀三著作集)3
112. 大友 幸男 「三内丸山」と
アイヌ語
|「巨木遺構」と「鳥居」|発見された「土屋根の家」|「梟神」と「遮光器土偶」|「船型埴輪」と「諸手船」|『倭人伝』と
アイヌ語
地名|「日本神話」と
アイヌ語
|「因幡の白兎」の謎|阿倍比羅夫と「渡島の蝦夷」|クマ狩り族と「虜」|古代人と「木」の信仰|「恵比寿」信仰|庶民信仰とアイヌ信仰|「敷居」と「ドギ」|「馬産」と「焼畑農業」|「河童」あれこれ|「ユーカラ」の話
刊行年:1997/10
データ:『日本の
アイヌ語
地名-東北から沖縄まで』 三一書房 歴史・民俗編
113. 大友 幸男 賢治の「なめとこ山」|「エゾッ子」談義|「テルテル坊主」|大東京と
アイヌ語
地名|茨城県の「オチャクナイ」|難解地名あれこれ|「日本武」とアイヌ神話|地名になった「渡し場」
刊行年:1997/01
データ:『
アイヌ語
古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第九章
114. 上村 幸雄 危機言語としての
アイヌ語
と琉球語<前編>.-その日本語の形成・発展へのかかわり
刊行年:2010/01
データ:国文学 解釈と鑑賞 75-1 ぎょうせい 総論
115. 山田 秀三 下北の旅の記録.-
アイヌ語
系地名の研究
刊行年:1959/12
データ:うとう 49 青森郷土会
アイヌ語
地名の研究(山田秀三著作集)3
116. 知里 真志保|山田 秀三 幌別町の
アイヌ語
地名
刊行年:1958/03
データ:北方文化研究報告 13 北海道大学北方文化研究室 幌別町の
アイヌ語
地名-地名の由来・伝説と地図
117. 大友 幸男 古地名に関する仮説|「たなら相通」の原則|重要な「リエゾン変化」|「パ行音」と「ラ行音」|複雑な「慣用語」|「草」のつく地名|「数字」のつく地名|「七里ヶ浜」と
アイヌ語
「ムラ」から「クニ」へ|地名は「看板」|「磯」と「砂」|「主人」と「ニシパ」
刊行年:1997/01
データ:『
アイヌ語
古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第四章
118. 大友 幸男 アイヌウタリの歴史|アイヌ「古モンゴロイド」説|「今なぜ
アイヌ語
か」|アイヌウタリと主権|「蝦夷」の集団移住|「ムツ」(刀)と「エムシ」(刀)|正しい「アイヌ学」を|「チャシ」論の混同|「エミシ」は「美衣の人」|「火の女神」の信仰
刊行年:1997/01
データ:『
アイヌ語
古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第七章
119. 大友 幸男 軌道修正された日鮮論|「吏読」と「万葉仮名」|言葉の「帰化」|「水軍」を率いた「卑奴母離」|「不弥国」の「多模」|古代の「兵船」|農業の渡来コース|「袖」地名と海女|
アイヌ語
と古朝鮮語|古代文化の共通性
刊行年:1997/01
データ:『
アイヌ語
古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第八章
120. 大友 幸男 「因幡の白兎」とアイヌ信仰|「岩船」で渡った夫婦神|「古稲荷」と「鳥居」|「巨木遺跡」と「鳥居」|「遮光器土偶」と梟神|「イザナギ」と「産神」|船乗り言葉と
アイヌ語
|『土佐日記』の世界|「丹波」と「海港」
刊行年:1997/01
データ:『
アイヌ語
古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第十章