日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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121. 柴 佳世乃 「能読」の道命阿闍梨.-『
宇治拾遺物語
』第一話への一視角
刊行年:1998/07
データ:説話文学研究 33 説話文学会
122. 増古 和子 『
宇治拾遺物語
』を読む(1).-第三十六話「山伏舟祈り返すこと」付「序文」小考
刊行年:1995/06
データ:並木の里 42 『並木の里』の会
123. 増古 和子 『
宇治拾遺物語
』第一八六話「清見原天皇と大友皇子と合戦の事」考.-付編者の人物像
刊行年:1998/03
データ:『軍記文学の系譜と展開』 汲古書院 壬申の乱
124. 沼本 一世 『今昔物語集』巻三十第一話と『
宇治拾遺物語
』巻三第十八話との比較
刊行年:1981/05
データ:やごと文華 1 中京大学中世文学研究会
125. 三上 喜孝 説話からみた「平安貨幣」.-『今昔物語集』と『
宇治拾遺物語
』の説話の比較から
刊行年:2002/11
データ:『人・ことば・文学』 鼎書房 日本古代の貨幣と社会
126. 高橋 貢 鑑賞『
宇治拾遺物語
』(四).-第一一〇(巻九第五)「恒正が郎等仏供養の事」
刊行年:2001/06
データ:並木の里 54 『並木の里』の会
127. 高橋 洋子 『
宇治拾遺物語
』の一特色.-『古本説話集』の和歌説話との比較を中心として
刊行年:1967/08
データ:日本文芸論稿 1 東北大学文芸談話会
128. 杉本 圭三郎 〈今昔物語〉|〈
宇治拾遺物語
〉|〈とりかへばや〉|橘成季 古今著聞集
刊行年:1970/07/25
データ:国文学 解釈と教材の研究 15-10 学燈社 古代後期|中世
129. 三木 紀人 艶詞の〈女〉-われを苦しむる君|
宇治拾遺物語
の〈進命婦〉-たぐい稀な「幸ひ人」|古今著聞集の〈近江の金〉-怪力の女
刊行年:1982/09
データ:国文学 解釈と教材の研究 27-13 学燈社
130. 松嶋 雅人 嬰児図(唐子図)|
宇治拾遺物語
絵巻 巻第一・巻第二|賀茂祭絵巻|春日権現靈験記絵巻 巻第三・四・五・十二・十五
刊行年:2008/01
データ:『宮廷のみやび-近衛家一〇〇〇年の名宝』 NHK|NHKプロモーション 作品解説(家凞の世界Ⅱ)
131. 高橋 貢 鑑賞『
宇治拾遺物語
』五、人々の期待を裏切った人違いの話.-第一八一(巻十四第七)「北面の女雑仕六が事」
刊行年:2005/07
データ:並木の里 62 『並木の里』の会
132. 高橋 貢 鑑賞『
宇治拾遺物語
』六、子供(児・童)の話 その一.-第十三(巻一第十三)「田舎の児、桜の散るを見て泣く事」
刊行年:2005/12
データ:並木の里 63 『並木の里』の会
133. 高橋 貢 鑑賞『
宇治拾遺物語
』七、魔物にだまされて往生しそこなった聖人の話.-第一六九(巻十三第九)「念仏の僧、魔往生の事」
刊行年:2006/10
データ:並木の里 64 『並木の里』の会
134. 徳光 美和 大鏡 第一│今昔物語 巻之二│
宇治拾遺物語
第八│平家物語 巻第五│源平盛衰記 巻第十│安倍晴明物語
刊行年:2003/07
データ:『安倍晴明と陰陽道展』 読売新聞大阪本社 作品解説 第一部 安倍晴明 Ⅱ 晴明の伝説
135. 三木 紀人 永観二、三年|今は昔∥中世の説話∥長明の出家∥
宇治拾遺物語
(概括|成立および概観|内容|意義・評価|諸本|複製・翻刻|本文)∥隣の爺∥教訓抄∥知られざる清盛|和尚と小僧
刊行年:1984/01
データ:『研究資料日本古典文学』 3 明治書院
136. 高橋 貢 鑑賞『
宇治拾遺物語
』(一)-序文をめぐって|(二)-第十一「源大納言雅俊一生不犯の鐘打たせたる事」|(三)-第十七「修行者、逢百鬼夜行事」|(四)-第一一〇(巻九第五)「恒正が郎等仏供養の事」
刊行年:1990/09-1998/12
データ:並木の里 33~35|49 『並木の里』の会
137. 進士 慶幹 風土記|日本霊異記|土佐日記|今昔物語|
宇治拾遺物語
|梁塵秘抄|吾妻鏡|愚管抄|貞永式目|八幡愚童訓|沙石集|太平記|義経記|申楽談儀
刊行年:1965/11
データ:『歴史書入門』 人物往来社
138. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『
宇治拾遺物語
』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房