日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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121. 福原 敏男 出雲路通次郎『神祇と祭祀』桜橘書院,1942|高取正男・橋本峰雄『宗教以前』日本放送出版協会,1968|萩原龍夫『中世祭祀組織の研究』吉川弘文館,1962(改訂増補版,1975)|萩原龍夫『
巫女
と仏教史』吉川弘文館,1983
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
122. 松尾 光 古代(美女の唾液を混ぜて造られた古代の酒|新嘗の夜に、男を家の外に出して〝
巫女
〟になった女たち|猿を食べてはいけないという条文もあった「肉食禁止令」)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社 古代史の謎を攻略する 奈良時代篇
123. 遊佐 和敏 島の山古墳-男王を輔佐した
巫女
の墓か|西求女塚古墳-前方後円墳から一二面もの鏡|行者塚古墳-造り出し四ヵ所の謎|奈具岡北1号墳-大陸との交流
刊行年:1997/02
データ:別冊歴史読本 22-6 新人物往来社 注目される大型古墳
124. 義江 彰夫
巫女
の託宣-誰が平将門に皇位を授けたか|仏になろうとする神々|雑密から大乗密教へ|怨霊信仰の意味するもの|ケガレ忌避観念と浄土信仰|本地垂迹説と中世日本紀|普遍宗教と基層信仰の関係をめぐって
刊行年:1996/07
データ:『神仏習合』 岩波書店
125. 五味 文彦 はじめに|淡路の歌と遊女|『法然上人絵伝』から|修行の歌と聖|『西行物語絵巻』から|若宮の歌と
巫女
|『春日権現験記絵』から|京の歌と京童・京女|『年中行事絵巻』から|笑いの歌と中世人|『石山寺縁起絵巻』から|おわりに
刊行年:2002/01
データ:『梁塵秘抄のうたと絵』 文芸春秋
126. 亀井 正道 聖域のまもり(埴輪の誕生|人物埴輪の登場|埴輪群像の意味)|祭りを行う人々(
巫女
|琴を弾く男と楽人たち|歌舞の人たち|陪膳の女子|座る首長と跪く人)|さまざまな男女(葬儀に参列する男女|鍬をかつぐ人と馬曳き|狩りをする人|力士)|武装する人たち|人物埴輪の性格|動物埴輪∥埴輪人の持つ「笏」|埴輪人の持つ「四ツ竹」|男女の髪形
刊行年:1995/03
データ:『日本の美術』 346 至文堂
127. 松尾 光 飛鳥文化|出雲国計会帳|衣服令|入部(いるべ)|磐井の乱|氏|右大臣|大臣(おおおみ)|大王|郡稲|計会帳|計帳|正税帳|出挙|租|大計帳|人質|雛|捻文|昼御座|肥君猪手|日野切|美福門|美福門院|日振島|秘府略|百万塔陀羅尼|百錬抄|捕亡律|捕亡令|舞人|摩訶止観|牧|蒔絵|幕|孫廂|廻佃|幔|万灯会|政所下文|万年通宝|満濃池|万葉仮名|御薪|三河国|御教書|御厨|
巫女
|御修法(みしほ)|御厨子所|美豆羅|未選|屯田(みた)
刊行年:1991/11
データ:『古代史用語事典』 新人物往来社
128. 白石 太一郎 考古学と古代史の間をさまよう(考古学との出会い|歴史を学ぶ意味|古代史への関心|古代史をやるか、考古学をやるか|歴史を掘り出す|考古学と古代史の協業)|『魏志』倭人伝と考古学(邪馬台国はどこか|倭国はどうして成立したのか|倭国の成立はいつか|『魏志』倭人伝の風俗記事)|ヤマト政権成立(邪馬台国と狗奴国|邪馬台国連合から初期ヤマト政権へ|初期ヤマト王権の基盤とその原領域|王と
巫女
)|記・紀の王統譜は信じられるか(王墓の移動|盟主権移動の背景|古代の王墓と天皇陵|ヤマト王権と地域政権)|稲荷山鉄剣と江田船山大刀(稲荷山古墳と稲荷山鉄剣|江田船山古墳と江田船山大刀|王から大王へ)|倭国の文明化と古代国家の形成(騎馬民族はやってきたのか|倭国の文明化をもたらしたもの|古代国家への道)
刊行年:2004/02
データ:『考古学と古代史の間』 筑摩書房
129. 田中 忠三郎 発掘のおもみ|硬玉(ヒスイ)の話|ガラス玉発見|蝦夷拵腰刀の夢|守護神・田村麿|注口土器|狩猟の道具|女性土偶と生活|土器の模様|呪術と
巫女
|海からの便り|石斧を使う|河童の話|納骨の土器|デゲ・ストック|イサバキツクニ|おおらかな女たち|呼び名あれこれ|形のない遺物|清流のある文化|土偶と首飾り|遺跡のロマン|小さな出遇い|折れた足|未知の力・未知の夢|古代の音のありか|心の眼|遺跡の破壊|呪術的習俗の名残り|納骨堂のたたり|遺跡の上に高校が建つ|古代の医療|灰のある暮らし|冬を駆ける狩人たち|足のない土偶|山菜と器|背を飾る|愛は〝ふれあい〟から|生への願い|暗闇をみつめた首飾り|おしめといじこ|しめ縄を飾る意味|死人に口なし|動物の撲殺は儀式なり
刊行年:1979/05
データ:『私の蝦夷ものがたり』 北の街社
130. 藤原 相之助 柳の宿の一夜|奥州杉薬師|束稲山の桜|兄弟の恋争ひ|白拍子の牙鑿|前民部省輔の配所|流人父子の対面|鎮守府将軍|鬼一法眼が事|吉次の行商|吉次の鞍馬詣|四條堀川の討入|宇都宮の活劇|衣川の庵室|女の胸|信夫の使ひ|巣立ちの隼|夏草の香|浅い巧み|その移り香|七夕の夜|大望を前に|紅の涙|中秋の月|懐剣の錆|猫間が淵|青貝の彌藤治|沈み行く身|靺鞨の大酋長|異類との誓約|恋から弓矢|夷軍來る|援軍來る|靺鞨の老
巫女
|奥の院|田名部の舘|風雲動く|令旨下る|女の髪|懺悔の涙|栗駒の地仙|義経の出陣|平泉評定|宮廷の秘事|内宣下る|平泉の宝引|不慮の内乱|赤稚児の里|風雲益々急|義仲と秀衡|秀衡の意見|義経の静動|逆艪の争ひ|西海の血の浪|月影の明石の浦|腰越の嘆き|堀川の夜討|義経の都落ち|吉野の雪|奥州下り|目に見えぬ暗闘|高舘入り|杜鵑の塚|銀の猫兒|二人の孤児|西行法師|院の下文|秀衡入道卒去|鎌倉の使者|苦肉の経略|宣旨下る|毒計の犠牲|刺客入る|伽羅舘の大激論|頼朝の鬱憤|長部山の狩|田名部落ち|高館攻め|義経の首級|泉の城攻め|頼朝の腹|奥州両州の防禦|大木戸の戦ひ|海道口と出羽口|泰衡の敗退|出羽軍の敗北|平泉の兵火|最後の恋|泰衡の最期|河田と由利|秘密の姫宮|残党の蜂起|宇曾利の奥の院|八郎潟の戦|夢の跡
刊行年:1917/09
データ:『平泉情史 藤原秀衡』 仁友社 初出は新聞連載。新聞名未調査
131. - プロローグ(日継知らす可き王無し)|近淡海国自り、上り坐さ令メ-三尾別業(継体天皇の出自と出生地|三尾別業(南市東遺跡|下五反田遺跡)|鴨稲荷山古墳と三尾君)|振媛の桑梓-三國・坂中井・高向(継体大王と越|越前の首長墓(椀貸山古墳|神奈備山古墳)|加賀・若狭の首長墓と継体(二子塚狐山古墳|矢田野エジリ古墳|十善の森古墳))|息長君と近淡海安国造-継体大王と近江(継体大王と坂田(山津照神社古墳)|継体大王と野洲(円山古墳|甲山古墳))|筑紫君と火君-継体朝成立前夜の九州(継体朝成立前夜の九州(岩戸山古墳)|筑紫君磐井(木柑子高塚古墳|複室構造・石屋形・彩色壁画|チブサン古墳|対外交渉の領導|比恵遺跡|鹿部田淵遺跡|双六古墳|吉武S8・9号墳)|火君(国越古墳))|目子媛と尾張連草香-断夫山古墳の時代(継体大王の出現と尾張・東国|継体を支えた尾張の首長たち(味美二子山古墳|断夫山古墳|白鳥古墳|熱田神宮神宝 鉄地金銅張馬具|大須二子山古墳|池下古墳|下原古窯跡|宮ノ脇一一号墳)|継体大王と東国(鶴巻塚古墳|八幡観音塚古墳|埼玉稲荷山古墳|三千塚古墳群出土 人物埴輪 鈴鏡を下げた
巫女
))|孚弟王、意柴沙加宮に在す時-継体大王の登場(継体大王の大和への進出|南山城の首長たち(五ヶ庄二子塚古墳|物集女車塚古墳|井ノ内稲荷塚古墳)|石見型埴輪の世界(石見遺跡|四条古墳群|小立古墳))|エピローグ(三嶋之藍ノ御陵(太田茶臼山古墳|今城塚古墳|新池埴輪製作遺跡|昼神車塚古墳))∥コラム 石見型埴輪について
刊行年:2003/04
データ:『日継知らす可き王無し-継体天皇の出現』 滋賀県立安土城考古博物館