日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
160件中[141-160]
40
60
80
100
120
140
141. 平川 南
秋田城
跡第五四次調査地出土の漆紙文書.-『(出羽国)大帳案』様文書
刊行年:1990/03
データ:『
秋田城
跡』 秋田市教育委員会|
秋田城
跡調査事務所
秋田城
跡発掘調査事務所研究紀要Ⅱ
秋田城
出土文字資料集Ⅱ
142. 渡辺 直彦 蔵人所牒について
刊行年:1972/07
データ:『続日本古代史論集』 下 吉川弘文館
秋田城
務の所牒 日本古代官位制度の基礎的研究|日本古文書学論集4古代Ⅱ奈良・平安時代の文書
143. 遠藤 巖 南北朝内乱の中で|中世初期陸奥・出羽両国の郡・庄・保一覧|中世初期陸奥・出羽両国の国守(付鎮守府将軍・
秋田城
介)一覧表|鎌倉期陸奥・出羽両国の郡(庄・保)地頭一覧表
刊行年:1978/04
データ:『中世奥羽の世界』 東京大学出版会
144. 平川 南
秋田城
跡第二・三号漆紙文書について
刊行年:1984/09
データ:
秋田城
跡発掘調査事務所研究紀要 Ⅰ 秋田市教育委員会|
秋田城
跡発掘調査事務所 Ⅰのみ
秋田城
跡発掘調査事務所 漆紙文書の研究|律令国郡里制の実像 上
145. 新野 直吉 はしがき|北の風土|出羽の国|
秋田城
|古代秋田の文化|秋田清原氏|古代から中世へ|由利と山北の地頭たち|安東氏南下|宗教文化|
秋田城
介実季|佐竹入部|久保田築城|藩政の確立|秋田の寺社|産業の発達|藩政の推移|藩教学の進展|秋田文化と善和の時代|三思想家と真澄|幕末の風雲|戊辰の役|文明開化|地方行政の整備|明治秋田の文化|新しい産業|秋田を出た明治の学者|大正デモクラシー|昭和初期|新生秋田|いま秋田では|年表|あとがき
刊行年:1982/04
データ:『秋田の歴史』 秋田魁新報社 改訂版1989/08
146. 熊田 亮介 能代の登場(続縄文文化以降の社会と文化|阿倍比羅夫の北征と能代)|出羽国の成立・展開と能代(出羽国の成立|雄勝城と
秋田城
|元慶の乱)|北方社会の変容と前九年・後三年合戦(北方政策の変質と城柵の廃絶|前九年・後三年合戦と清原氏)
刊行年:2008/11
データ:『能代市史』 通史編Ⅰ 能代市 古代国家と能代
147. 佐々木 義一郎 序説|東北経畧の概要|直路開通と経畧の進捗|雄勝城の造築|蝦夷の叛乱|坂上田村麻呂の事跡と伝説|延暦以後に於ける蝦夷の概況|
秋田城
の焼討と雄勝城の防備|雄勝城の遺趾|結語|後記|補遺|雄勝城沿革史考畧年表
刊行年:1961/01
データ:『雄勝城沿革史考』 私家版
148. 阿部 正己 緒言|出羽夷征前の夷征|大山の出羽柵|平形の国府国分寺と遺址|記録上より見たる城輪の出羽柵 附 雄勝柵、由利柵、
秋田城
|国府の移転|城輪の出羽柵址並に国分寺址|城輪神社|瓦及び陶器窯址∥出羽柵址発掘調査日誌∥補遺
刊行年:1932/09
データ:『郷土研究叢書』 2 山形県郷土研究会 復刻:山形郷土研究叢書5(国書刊行会,1982/11)
149. 新野 直吉 はしがき|北ぐに秋田の石器時代|稲作との出合い|恩荷と沙尼具那|
秋田城
・雄勝城と払田柵|大物忌神・式内社と修験道|仏教の弘通|元慶・天慶の乱|京師への道|大族清原氏の栄光と滅亡|古代の終焉と秋田諸将の悲哀|関係年表|参考文献|あとがき
刊行年:1981/04
データ:『古代史上の秋田』 秋田魁新報社
150. 新野 直吉 原始の海みち|日本文化と海みち|伝統の生きる北の海みち|粛慎から靺鞨へ|渤海使と出羽
秋田城
|続く渤海の出羽来航|厚遇の背景と本態|対新羅関係推移の実態|奥羽の産物と北の海みち|北への指向|北の海みちの伝統と展開|海みち永久に
刊行年:1994/11
データ:『古代日本と北の海みち』 高科書店
151. - 城柵観の推移|陸奥国の戸籍|多賀城創建前の役所|多賀城創建|政庁と築地|外周の区画施設|多賀城の役割|多賀城廃寺|城柵の時代のはじまり|出羽柵と
秋田城
|空から見た城柵|支配の強化と民衆の抵抗|鎮守府の北進|志波城と徳丹城|出羽の国府|地方政治の変化|城柵の終焉|中世への胎動
刊行年:1996/10
データ:『城柵の時代-律令制下の東北』 多賀城市埋蔵文化財調査センター
152. 加藤 稔 東北地方の古代遺跡(縄文文化終焉の様相はどうか-亀ケ岡土器とその文化|呪術の世界に生きた人々-遮光器土偶が語る沈黙の物語は何か|配石遺構の実体は何か-大湯と小坂の環状列石の性格分析|寒冷地に開く稲作文化-田舎館遺跡で発見された籾痕土器と水田跡の波紋|副葬品が語る覇者のイメージ-会津大塚山古墳にみる古墳時代の東北の姿|東北の雄蝦夷とはどんな一族か-多賀城・
秋田城
・胆沢城など古代城柵のもつ意義を探る)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
153. 武井 紀子
秋田城
跡「百済王三忠」漆紙文書│
秋田城
跡二五次調査井戸跡出土墨書│
秋田城
跡歴名木簡(複製)│
秋田城
「殿門酒」請求木簡(複製)│
秋田城
跡書状漆紙文書(復元複製)│クラの出納│法隆寺金堂釈迦三尊像台座墨書│双北里「佐官貸食記」木簡│小敷田遺跡出挙木簡(複製)│井上薬師堂遺跡「稲遺人」木簡│井上薬師堂遺跡「見上出挙」木簡│畝田・寺中遺跡出挙帳簿木簡(複製)
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
154. 高橋 富雄 古代の将軍(古代の将軍制度|四道将軍|安東大将軍|征東将軍|征夷大将軍|鎮狄将軍・
秋田城
介|鎮守府将軍|征西将軍・鎮西将軍|騎兵大将軍・左右大将軍|大野東人|大伴弟麻呂|坂上田村麻呂|文室綿麻呂|小野春風・藤原保則|藤原忠文|藤原秀郷|平貞盛|藤原利仁・平維茂|源頼義・義家|清原武則|藤原秀衡|藤原範季|アラカルト 北天将軍伝説)|鎌倉の将軍|建武中興・南北朝の将軍|室町の将軍|江戸の将軍|付録
刊行年:1990/01
データ:『日本史小百科』 25 近藤出版社
155. 新野 直吉 内反りの刀は語る|北方弥生時代の実態|大和武尊と東北|古墳は語る|大化改新体制と陸奥の実情|阿倍比羅夫の北航と対岸|陸奥多賀城の役割|出羽
秋田城
の地位|渤海の船は何処に来た|黄金花咲くみちのくとは|嶋足異常栄進の謎|呰麻呂の乱とその背景|悲しき大歌人将軍の死の裏側|田村将軍の神秘|地異兵変続く|前九年の役の全貌|悲惨!! 後三年の役の真実|平泉文化の本性|平泉は何故滅ぼされたか
刊行年:1988/12
データ:『古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版 大伴家持|坂上田村麻呂
156. 新野 直吉 原始東北の黎明期|縄文文化の進展と北方性|斑状の稲作文化|蝦夷と出会った将軍たち|東北の古墳文化|律令体制の推進と東北|阿倍水軍北航の謎|中核城柵陸奥多賀城|北方の玄関出羽
秋田城
|渤海来航と古代東北|渤海使東北から西に|黄金花咲くみちのくと嶋足|伊治呰麻呂の乱は語る|歌人将軍の悲哀|神秘の坂将軍と巨星阿弖流為|地異と兵変|前九年の役の全貌|後三年の役の全貌|平泉文化|古代東北の終焉
刊行年:1996/01
データ:『新古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版
157. 新野 直吉 亀ヶ岡式文化と海みち|多様な弥生文化|古墳文化の時代|大和国家と東北|大化改新と東北|陸奥国多賀城と将軍東人|出羽国
秋田城
と北の海みち|黄金花咲くみちのく|伊治呰麻呂の乱|征夷軍と阿弖流為|田村麻呂と阿弖流為|綿麻呂征夷の実態|災異と兵変|安倍氏と頼義|清原氏と義家|平泉三代と仏教文化|泰衡の滅亡と東北
刊行年:1998/03
データ:『ジュニア版古代東北史』 文献出版
158. 平野 卓治 プロローグ-律令制下の人々の負担∥西へ(税を運ぶ〈都へ運ぶもの|郡家と国府《都筑郡家|武蔵国府|相模国府》|都への道《曲金北遺跡》|平城京と市・調邸《奈良の都の姿|相模国調邸と東市》|都から〉)|大宰府の様相∥東へ(蝦夷戦争を支える〈東北経営と東国の負担|国衙工房の様相《鹿の子C遺跡》〉|東北の城柵と東国社会〈郡山遺跡と東国社会|多賀城と東国|移民たちの足跡《名生館遺跡|三輪田遺跡|一里塚遺跡|御駒堂遺跡|色麻古墳群》|胆沢城と東国|
秋田城
と東国地域)∥エピローグ-兵の時代への系譜
刊行年:2002/02
データ:『東へ西へ-律令国家を支えた古代東国の人々』 横浜市歴史博物館
159. 新野 直吉∥伊藤 隆(聞き手) はじめに|新野直吉略歴|古代史を求めて(神宮皇學館大学に学ぶ|終戦まぎわの軍隊生活|東北大学に学ぶ|秋田大学に赴任|大学の教官生活|東京大学に内地留学)|研究活動の展開(波宇志別神社資料と
秋田城
発掘|古代東北史の出版|学位論文の提出|八郎潟の民俗調査|払田柵の研究|相次ぐ著作の出版|秋田美人論)|大学教育と社会教育Ⅰ(大学紛争の前後から|秋田大学長になって|古代環日本海文化をめぐって|秋田文化の源流をさぐる(Ⅰ)|秋田文化の源流をさぐる(Ⅱ)|文化財保護について|秋田の生涯学習について)|大学教育と社会教育Ⅱ(秋田県立博物館のリニューアル|生涯学習への取り組み|秋田市史編さん事業|秋田古代史研究余話|勲二等旭日重光章叙勲)|あとがき
刊行年:2006/03
データ:『秋田と私・教育と文化 新野直吉オーラルヒストリー』 秋田市
160. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における蝦夷とは何か|熊襲・隼人の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征とユーカラ(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍とユーカラ)|桓武天皇の蝦夷侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|元慶の乱と蝦夷の独立宣言(
秋田城
をめぐる攻防|元慶の乱の意味と蝦夷独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・ユーカラ)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|シャクシャイン戦争とユーカラ|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と蝦夷地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房