日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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141. 瀬野 精一郎 村井章介「
蒙古襲来
と鎮西探題の成立」|村井章介「正和の神領興行法をめぐって」
刊行年:1980/03
データ:法制史研究 29 創文社 夏炉冬扇
142. 佐々木 馨 日本人と
蒙古襲来
|二人の歴史環境-中世国家と宗教|神祇との出会い-受容と変容|仏国土の構築-法華と念仏|二つの
蒙古襲来
-列島の北と南から|仏教の世俗化の果てに見た夢
刊行年:2010/02
データ:『日蓮と一遍-予言と遊行の鎌倉新仏教者』 山川出版社
143. 鈴木 敬三 序|春日権現霊験記絵巻(武装|鎧の着装|僧兵の装束|威のいろいろ)|伴大納言絵巻(『伴大納言絵』にみる甲冑|法隆寺伝来の鎧雛形|随兵の武装からみた作期)|
蒙古襲来
絵巻(『
蒙古襲来
絵』に見られる甲)
刊行年:1990/12
データ:『復元の日本史』 毎日新聞社
144. 石井 進 霜月騒動で殺された安達泰盛とは何者か|北条時頼の廻国伝説の意味すること|「北からの
蒙古襲来
」と津軽・十三湊の繁栄
刊行年:2000/12
データ:『鎌倉びとの声を聞く』 日本放送出版協会
145. 上横手 雅敬 平重盛-早死を望んだ武人|北条時宗-若き救国者への疑問|竹崎季長-
蒙古襲来
戦の勇士|鎌倉武士の典型 安達泰盛
刊行年:1974/10
データ:『人物探訪・日本の歴史』 3 暁教育図書 鎌倉時代 その光と影
146. 真保 亨 春日権現霊験記絵巻|伴大納言絵巻|前九年合戦絵巻|後三年合戦絵巻|粉河寺縁起絵巻|法然上人絵伝|平治物語絵巻|男衾三郎絵巻|
蒙古襲来
絵巻
刊行年:1990/12
データ:『復元の日本史』 毎日新聞社
147. 福尾 猛市郎 京・鎌倉|悟りの道の発見|名目としての鎌倉殿|ひずめの跡-承久の乱|具体と道理の政治|躍動する芸術|鎌倉武士の武芸と教養|北条の枝葉|惣領制と日本社会のあり方|女性の地位と財産|文永の役-
蒙古襲来
その一|弘安の役-
蒙古襲来
その二|物質化された恩と徳-ソンとトクの徳政式目|荘民と地頭と預所-荘園における京・鎌倉|経済の進歩と悪党|皇統分裂の事情|血塗られた鎌倉-幕府滅亡
刊行年:1968/07
データ:『カラー版国民の歴史』 8 文英堂
148. 川添 昭二 大野達之助『日蓮』吉川弘文館,1958|川添昭二『今川了俊』吉川弘文館,1988(初版,1964)|川添昭二『日蓮と
蒙古襲来
』清水書院,1988|川添昭二『九州の中世世界』海鳥社,1994|川添昭二『日蓮とその時代』山喜房仏書林,1999
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
149. 近藤 成一 歴代亀鑑(島津家文書のうち)|渋谷定心置文(入来院家文書のうち)|平忠俊譲状(延時文書のうち)|蒙古合戦勲功賞配分状(入来院家文書のうち)|同|
蒙古襲来
絵巻
刊行年:2001/12
データ:『時を超えて語るもの 史料と美術の名宝』 東京大学史料編纂所 作品解説(武家文書の世界)
150. 入間田 宣夫 はじめに|武人政権の系譜|未開から文明へ|兵が世に出る|日本国の乱逆|同(続)|泰時の平和|在地の生活|神仏に祈る|
蒙古襲来
|むすびにかえて
刊行年:1991/12
データ:『集英社版日本の歴史』 7 集英社
151. 野口 実 平泉陥落|新田義貞鎌倉攻め|鎌倉幕府滅亡|佐々木道誉「バサラ」の真相|足利尊氏室町幕府開府|足利義輝の弑逆|保元・平治の乱|応仁の乱|湊川の戦い|源実朝暗殺|
蒙古襲来
刊行年:1997/02
データ:歴史読本 42-2 新人物往来社
152. 中尾 堯 治承・寿永の乱(浄土の救い)|貞永式目(武士と禅)|
蒙古襲来
(神と仏)|花の御所(北山文化)|応仁の乱(東山文化)|町衆と都市(都市の生活文化)|戦国争乱(戦国時代の文化)
刊行年:1983/04
データ:『日本の中世-その社会と文化-』 梓出版社
153. 五味 文彦 法然上人絵伝(私合戦の世界)|平治物語絵巻(源氏と平家の家|一族と郎等-武士団の構造|合戦の作法|首のフェチシズム|大路を渡す|門を警護する武士)|男衾三郎絵巻(日ごろの訓練)|
蒙古襲来
絵巻(鎌倉の武士の屋敷|恩賞と訴訟)|武士階級とは|武士の性格|武士の生活|武士団と女性
刊行年:1990/12
データ:『復元の日本史』 毎日新聞社
154. 村井 章介 権門の分立と「武者の世」(権門の分立と荘園公領制|武家政権の成立|公武の衝突と連携|
蒙古襲来
と社会矛盾)|分裂・動乱と民衆の成長(政局の分裂と混乱|社会変動と地域の自立|倭寇と「日本国王」|民衆経済の発展と寄合の文化)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
155. 新田 英治 治承・寿永の内乱|鎌倉幕府の成立時期について|鎌倉幕府政所の設置|鎌倉幕府の成立|鎌倉時代の武家文書|幕府政治の展開Ⅰ|頼朝の征夷大将軍辞任|武家社会の構造と御家人制度|知行論争|承久の乱|五摂家の分立|幕府政治の展開Ⅱ|「御成敗式目」の条文配列|
蒙古襲来
(文永の役|弘安の役)|文永の役と「神風」|得宗専制政治|両統問題と幕府|皇室領荘園の帰属|鎌倉幕府の倒壊
刊行年:1985/05
データ:『日本歴史大系』 2 山川出版社
156. 近藤 成一 相田二郎『中世の関所』畝傍書房,1943|相田二郎『日本の古文書』上・下,岩波書店,1949-54|相田二郎『
蒙古襲来
の研究』吉川弘文館,1958(増補版,1982)|朝川貫一『入来文書』エール大学出版会,1929|朝川貫一『荘園研究』日本学術振興会,1965|佐藤進一「室町幕府開創期の官制体系」石母田正・佐藤進一編『中世の法と国家』東京大学出版会,1960(佐藤進一『日本中世史論集』岩波書店,1990)|鈴木茂男『古代文書の機能論的研究』吉川弘文館,1997|水戸部正男『公家新制の研究』創文社,1961|八代国治『吾妻鏡の研究』吉川弘文館,1913(芸林社,1976)|龍粛『鎌倉時代』春秋社,1957
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
157. 林屋 辰三郎 歴史と文化(歴史の発生|文化の創造)|古代の誕生(原始人の営み|農耕社会の黎明|小国家の形成|邪馬台国|大和国家の成立|古代国家の構造|継体・欽明朝の内乱|内乱期の文化)|律令の世界(智識の誕生|飛鳥朝廷と文化|大化の改新|律令制と氏族制|班田農民の生活|仏教国家の発展|平安の新京)|王朝の盛衰(荘園と国領|延喜・天暦の治|摂関政治|藤原文化|政治の転換)|中世の形成(院政の意義|武士の政権|治承・寿永の内乱|鎌倉幕府|変革期の文化)|道理の世界(武家の社会|朝廷と幕府|執権政治|
蒙古襲来
|鎌倉文化|南北朝内乱)
刊行年:1966/11
データ:『日本 歴史と文化』 平凡社
158. 盛本 昌弘 網野善彦『中世荘園の様相』塙書房,1966|網野善彦「中世における天皇支配権の一考察」『史学雑誌』81巻8号,1972|網野善彦『
蒙古襲来
』小学館,1974(上・下,小学館,1992)|網野善彦『中世東寺と東寺領荘園』東京大学出版会,1978|網野善彦『無縁・公界・楽』平凡社,1978(増補版,1987)|網野善彦『日本中世の非農業民と天皇』岩波書店,1984|網野善彦『異形の王権』平凡社,1986(平凡社ライブラリー,1993)|網野善彦『日本中世土地制度史の研究』塙書房,1991|網野善彦『日本の歴史をよみなおす』筑摩書房,1991|網野善彦『悪党と海賊』法政大学出版局,1995|網野善彦『日本中世都市の世界』筑摩書房,1996|網野善彦『日本社会の歴史』上・中・下,岩波新書,1997|網野善彦『日本中世の百姓と職能民』平凡社,1998|網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998|藤直幹『中世武家社会の構造』目黒書店,1944|藤直幹『中世文化研究』河原書店,1949|水上一久『中世の荘園と社会』吉川弘文館,1969|盛本昌弘『日本中世の贈与と負担』校倉書房,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
159. 中沢 新一|赤坂 憲雄 歴史の欲望を読み解く網野史学(知の制度の中に単独で立った人|網野善彦への歴史学界の反発|『
蒙古襲来
』に高々と掲げられたモチーフ|否定性の歴史学|日本人の野性|『無縁・公界・楽』による挫折|歴史の欲望を実証する難事業)|北へ、南へ、朝鮮半島へ広がる問題意識(民俗学へ、朝鮮半島へ|民俗学の欲望はどこへ行ったのか|原-無縁=自由空間の普遍性|北につながる結社、南につながる結社|定住と漂白の同時性|「中心と周縁」の構図に戦いを挑む|差別の視点から見る日本と朝鮮半島)|「天皇」という巨大な問題(天皇という存在の深さ|天皇は山川草木すべてを支配する?|王の二つの身体、さらにもう一つの天皇の身体|天皇の問題をリアルに問う|権力を国家を東北から考えなおす|天皇という存在の遠さ)|「東の歴史家」の意味(山梨という風土|西の歴史家と東の歴史家|差別をめぐるタブーの西・東|移動する人間、都市と貨幣|定住の終わりと定住の原理の柔らかさ|一万年の歴史を貫く風景)|何を受け継いでいくのか(単独者の跡を追って)
刊行年:2004/06
データ:『網野善彦を嗣ぐ。』 講談社