日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1501. 喜田 貞吉 本邦古代の都市に就いて
刊行年:1916/05
データ:
歴史地理
27-5 日本
歴史地理
学会 緒言|神代の都市|神武天皇の東征と都市|帝都と都市|地方庁の所在地と都市|市場と都市|宿駅要津と都市|社寺と都市|都市とその遺蹟|結語 喜田貞吉著作集5都城の研究
1502. 喜田 貞吉 河内国府遺蹟最古の住民
刊行年:1918/10
データ:
歴史地理
32-4 日本
歴史地理
学会 緒言|国府遺蹟の層位的観察|人骨と伴へる土器の研究|×様耳飾の研究|人骨の研究について|古伝説上より見たる畿内地方最古の民族|結語 喜田貞吉著作集1石器時代と考古学
1503. 喜田 貞吉 古代アイヌ族の墳墓
刊行年:1918/12
データ:
歴史地理
32-6 日本
歴史地理
学会 緒言|アイヌ遺蹟と弥生式遺蹟との層位的存在|陸前気仙郡なる二様のアイヌ族古墳墓|北海道における古代アイヌ族の墳墓|陸奥天狗岳における古代アイヌ族の墳墓|後世のアイヌの土俗と古代の墳墓|貝塚と墳墓との関係|結論
1504. 喜田 貞吉 皇后宮と中宮との御称号について
刊行年:1919/04
データ:
歴史地理
33-4 日本
歴史地理
学会 はしがき|中宮必ずしも天子の御配偶にあらず|皇后宮・中宮は官衛の名|天子両妻の新例|皇后宮と中宮との別|結論 喜田貞吉著作集3国史と仏教史
1505. 河野 常吉 コロポックル説の誤謬を論ず(上)(下)
刊行年:1908/11|12
データ:
歴史地理
12-5|6 日本
歴史地理
学会(編輯)|三省堂書店(発行) アイヌに三派あり|コロポックルに関する諸説|三派のアイヌ皆竪穴に住せり|三派のアイヌ皆石器土器を使用せり|コロポックルは実在せる人種に非ず 河野常吉著作集Ⅰ考古学・民族誌編
1506. 大屋 徳城 平安末に於ける社会の解体と鎌倉初期民心の動揺を叙し新仏教興起の因由を論ず(一)~(四完)
刊行年:1917/08|10|11|12
データ:
歴史地理
30-2|4~6 日本
歴史地理
学会 平安末と密教|平安時代|義仲及び平家の滅亡|鎌倉幕府内の陰謀|北条氏の台頭|西行|建礼門院|名誉と財産|身のほまれと家のほまれ|武人にして宗教の門に向かふ者多し
1507. 大類 伸 白鳥博士の神籠石論に就て
刊行年:1914/01
データ:
歴史地理
23-1 日本
歴史地理
学会 白鳥博士の推論を以てしては神典の記載より発足して神籠石に到達するは困難なり|この推論のかぎとなるのは古代の氏族乃至る極東諸氏族の文化生活の問題なり
1508. 大類 伸 怡土築城考
刊行年:1918/04
データ:
歴史地理
31-4 日本
歴史地理
学会 奈良朝の対外態度|新羅征伐計画|怡土築城の経過|怡土城と新羅問題との関係|怡土城の地理的地位|交通関係|怡土城址の現状|怡土城の特色
1509. 太田 亮 姓氏雑考(其一)(其二)
刊行年:1914/08|09
データ:
歴史地理
24-2|3 日本
歴史地理
学会 阿倍之波延比売によって和安部言氏存在を確定す|天之狭霧命につきて|木国造は筑波国造にあらずや|葛木出石姫によりて尾張家と但馬出石家との関係を考ふ|出石心大臣命|淡海川枯姫と近江における物部氏
1510. 太田 亮 八坂入彦命と尾張氏の濃尾移住
刊行年:1915/05
データ:
歴史地理
25-5 日本
歴史地理
学会 旧事紀尾張氏系譜の価値|尾張市系譜の訂正|尾張家は崇神帝朝の頃まで葛木地方にありたり|尾張氏の美濃に移住せし事実|八坂入彦命の東下|尾張における尾張家|乎止與と倭得玉彦
1511. 本多 辰次郎 多武峯墓に就て
刊行年:1915/12
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歴史地理
26-6 日本
歴史地理
学会 緒言|十陵四墓の一として選定せられし多武峰墓は必ず不比等の墓なるべし|椎岡廟は不比等の火葬所にして納骨所にあらず|藤原氏の祖先といふこと|鎌足の墳墓は多武峰に存せざるか
1512. 八代 国治 皇室御領と気比神宮
刊行年:1916/11
データ:
歴史地理
28-5 日本
歴史地理
学会 緒言|気比神宮と応神天皇|気比神宮は三代起請地|八条院御領となる|気比神宮の所領|気比神宮と承久役|後高倉院御領となりて後醍醐天皇に伝わる|後醍醐天皇討幕と気比神宮|東宮恒良親王と気比神宮
1513. 高村 花塘 津市沿革考
刊行年:1912/09
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歴史地理
20-3 日本
歴史地理
学会(編輯)|三省堂書店(発行) はしがき|津の名称|安濃の名称|上古の安濃津|安濃津の発展|津と伊勢平氏|城府の変遷|戦国時代の安濃津|藤堂氏と津城|維新前後の津町
1514. 高橋 源一郎 九十九里浜田野開拓考|同(承前完)
刊行年:1915/11|12
データ:
歴史地理
26-5|6 日本
歴史地理
学会 総論|地質地形上よりみたる九十九里|地名よりみたる九十九里浜沿岸平野|和名抄時代に当りて幾何郷村ありしか|記録及遺跡よりみたる九十九里開拓の諸時代説|国造時代・国郡政治時代・鎌倉時代以後・近世江戸時代
1515. 関野 貞 法起寺法輪寺両三重塔の建築年代を論ず|同(下)
刊行年:1905/07|08
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歴史地理
7-7|8 日本
歴史地理
研究会 法起寺塔婆建立年代考|記録上より法起寺の創立年代を論ず|尺度上より塔婆の建立年代を論ず|塔婆の年代|法輪寺塔婆建立年代考|記録上より法輪寺の創立年代を論ず|尺度より塔婆の年代を論ず|様式より塔婆の年代を論ず
1516. 西岡 虎之助 折々草(入水往生|羽蟻)
刊行年:1925/02
データ:
歴史地理
45-2 日本
歴史地理
学会 入水往生|羽蟻|奝然の日記の逸文|ふりうり|城外不仕之官|寺号と年号との因果関係|聖武帝の御諱・日記・往来書 西岡虎之助著作集4文化史の研究Ⅱ
1517. 安田 喜憲 自然環境と人類のかかわりあいの史的研究序説
刊行年:1978/03
データ:
歴史地理
学紀要 20 記念講演
歴史地理
学の本質と方法
1518. 木原 克司 古代宮都と周辺景観の保全.-難波京と古代大坂平野を事例として
刊行年:2007/01
データ:
歴史地理
学 232
歴史地理
学会(発行)|古今書院(発売) 自然景観|歴史的景観|地域文化遺産
1519. 木本 雅康 下野国那須郡を中心とする古代交通路について
刊行年:1990/03
データ:
歴史地理
学 148
歴史地理
学会(発行)|古今書院(発売) シンポジウム「下野の東山道」資料集に収録 古代官道の
歴史地理
1520. 渋谷 鎮明 朝鮮時代の地誌・地理書にあらわれる風水用語とその概念
刊行年:2005/01
データ:
歴史地理
学 222
歴史地理
学会(発行)|古今書院(発売) 形法|風水の地域性